パートナーと一緒にしたい終活 TOP10!

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たけうち
こんにちは、終活社長の竹内です。

先日、国境なき医師団日本から発表された「終活と遺贈についての意識調査」から、パートナーと一緒に行いたい終活TOP10!について紹介したいと思います。




パートナーと一緒に行いたい終活

パートナーがいる425名(男性204名、女性221名)のアンケート結果から、一緒におこないたい終活のBEST10か発表されました。

◆将来的にパートナーと一緒に行いたい終活 [複数回答] 対象:パートナー(夫・妻)がいる人

1位 生前整理(身の回りの整理)

 ダントツの1位は生前整理になります。2位の倍以上になりますが、女性の74.2%が身の回りの整理を希望しているのは驚きです! 

昔の懐かしい思い出を一緒に整理するのであれば良いのですが、終活を機に夫の趣味の道具やコレクションなどを整理したいのかも?と勘ぐってしましました(笑)

わたしもよく片づけて!と言われるので、おそらく思い出話を一緒にするよりも、元気なうちに家の中を片付けたいという気持ちが出ているんだと予測します。

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2位 遺言書作成

わずかな差ですが、エンディングノートを書くよりも遺言書の作成を一緒にしたいことが2位になりました。

遺言書は家族の財産について考えることですから、個人でも書けるエンディングノートよりも上位にきたのかも知れませんね。

 遺産相続でもめる家族は年々ふえていますので、資産の額にかかわらず遺言書を作ることをおすすめします。 
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3位 エンディングノート作成

ここでエンディングノートがランクインしましたね!終活といえばエンディングノートと言われるように、終活のガイドラインになるものなので必ず作成することをおすすめしています。

 いままでの人生を振りかえると同時に、これからの人生でやりたいことを考えるのにエンディングノートはとても役に立ちます。 

まだエンディングノートを作成していないかたは、エンディングノート作成サポートのサービスをおこなっていますので、お気軽にご相談ください。

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4位 財産に関する情報の共有

最近は銀行や証券会社のインターネット口座を利用しているひとが増えているので、元気なうちに情報を共有しておかないと、亡くなったあとに有価証券や預金がどこの口座にあるか分からないことが少なくありません。

たくさんの金融機関に口座をお持ちのかたは、何かあったときに分かるように情報を共有するかエンディングノートなどにまとめておくことをおすすめします。




5位 訃報を伝えてほしい人のリストアップ

ご近所の方や親しい友人などの連絡先は分かりますが、仕事上の付き合いまでパートナーが知っていることはほとんどありません。

また、付きあいの深さも本人でないと計り知れませんので、何かあったときに訃報を伝えてほしい人と相手との関係をリストアップして残すようにしてください。

6位 葬儀プランの作成

お葬式の相談では、8割以上の方が家族葬をご希望されます。葬儀の内容や意味合いについて知られることはほとんどないので、どうして葬儀費用が比較の対象になってしまいます。

おなじ家族葬でも、葬儀社により費用と内容がちがいますので、かならず事前相談で見積りをもらっておきましょう。3~4ヶ所の葬儀社に事前相談するとお葬式の内容と相場がつかめてきます。

7位 介護施設のリストアップ

国の方針として、介護や看護を在宅にシフトする動きがありますが、すぐに介護施設の利用が少なくなることはありません。

認知症や高齢で介護が必要になったときに安心して入所できる施設を元気なうちに見学しておくことはとても重要です。

介護が必要になったときにあわてて施設にはいると、自分の思っている介護を受けることができないケースがありますので、3ヶ所以上は見学しておくことをおすすめします。

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8位 お墓の用意

仕事や進学で上京したまま年を重ねたひとがたくさんいます。

故郷のお墓に入っても、子供や孫に遠くまでお墓参りに来させるのは面倒をかけるので、いま住んでいる場所の近くにお墓を用意したいというひとが増えています。

ただ、子どもや孫が結婚しなかったり何代か後に子孫が絶える可能性もありますので、わたしは「納骨堂や樹木葬などお墓を継ぐ人がいなくなっても大丈夫なように考えておきましょう」とアドバイスしています。

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9位 終の棲家を探す

老後の生活をおくる家を元気なうちに探そうというひとは、ここ十年ほどでかなり増えています。

田舎暮らしや地方都市への移住もちょっとしたブームになっていますが、高齢者になってからの移住は負担が大きいので終の棲家を探している場合は計画的に進めるようにしてください。

10位 遺影の撮影

やはりというか、遺影の撮影は女性のほうが興味が高いですね。実際のお葬式でも男性は遺影を探すのにひと苦労することが多いです。

日常で写真をとる機会がほとんどないので、最悪の場合、集合写真や免許証の写真を引き伸ばして修正することもあります。

最近は自然体で撮影した写真を遺影としてつかうお葬式も増えているので、時間をつくって写真をとることをおすすめします。

自宅への出張撮影もありますので、誕生日や同窓会などのイベントなどを利用するご家族も増えています。

費用は写真スタジオによって差がありますが、およそ2~3万円程度になると思います。




まとめ

「パートナーと一緒にしたい終活TOP10!」いかがでしたでしょうか?

予想どおり!と思われたひとや、いやチョット!という意見のひともいらっしゃるでしょう。

個人的には、女性が身の回りの整理をそこまで強く望んでいるとは、意外というか予測していなかったですね(笑)

お互いの年齢や取りまく環境によって意見はさまざまだと思いますが、一緒に終活ができるパートナーがいることは、うれしいことじゃないでしょうか。

パートナーと終活の話をしたことがない人は、これを機会に一緒に考える時間をつくってみてください。

今日も最後までご覧いただき、ありがとうございます!



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