宇宙葬まとめ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
たけうち
こんにちは、終活社長の竹内です。

みなさん宇宙葬ってご存知ですか?

遺骨をロケットで宇宙に打ち上げるんですが、じつは20年ほどまえからアメリカで宇宙葬はおこなわれています。

日本にもアメリカの宇宙葬をおこなっている会社の代理店があるので、遺灰を月や宇宙の果てにはこんでもらうことができます。

そんなロマンあふれる宇宙葬について、今日はまとめてみたいと思います。



宇宙葬ってどうするの?

宇宙葬は遺灰を専用のカプセルやチューブにおさめて、人工衛星や月面着陸船などに搭載しアメリカの専用施設(ロケットセンターなど)からロケットで打ち上げます。

宇宙葬人工衛星は地球の軌道上を周回し、最終的には大気圏に突入して燃え尽きます。

宇宙葬月面着陸船に搭載された遺灰は月におくられ着陸船内で安置されます。

宇宙葬



どこでできるの宇宙葬?

宇宙葬は2つの会社が提供しているので、内容に合わせて選びましょう。

エリジウムスペース社

エリジウムスペース社は2013年10月から日本で宇宙葬サービスの提供をはじめました。

人工衛星をつかった「流れ星供養」「月面供養」の2つの宇宙葬があります。

宇宙葬

遺灰(1g)をおさめる専用カプセルです。

「流れ星供養」はこのカプセルに遺灰をおさめて人工衛星を打ち上げます。

打ち上げから数ヶ月から数年間、地球の軌道上を周回したあと地球の大気圏に突入し、最後は流れ星となって燃え尽きます。

地球を周回しているあいだは、専用のモバイルアプリで人工衛星の現在地や、宇宙からの映像をみることができます。

カプセルにイニシャルを刻印して、搭載する人工衛星に追悼メッセージをのこせます。

「月面供養」は専用のマイクロチューブ(直径2mm)におさめた遺灰を着陸船に搭載したまま月面に安置します。

宇宙葬

チューブに名前をいれることができます。また、遺灰を搭載しているモジュールに追悼メッセージをのこせます。

その他にも、打ち上げビューイングイベントへの招待や打ち上げを撮影したビデオがもらえます。

打ち上げ後には宇宙葬の証明書が届きます。

セレスティス社

日本国内では銀河ステージが正規代理店として宇宙葬の受付けをおこなっています。

「宇宙飛行プラン」「人工衛星プラン」「月旅行プラン」「宇宙探検プラン」の4つの宇宙葬があります。

宇宙葬

遺灰(1g~7g)をおさめる専用カプセルです。*遺灰の重量で費用がかわります。

「宇宙飛行プラン」はNASAが定義する海抜高度100kmを超えた領域に打ち上げられるプランです。

「人工衛星プラン」は最長で240年間にわたって地球の軌道上を周回します。人工衛星の位置はアプリで確認できます。

「月旅行プラン」は1g~遺灰を月面にはこんでくれます。

「宇宙探検プラン」はカプセルを搭載した宇宙探査機が宇宙の果てまで飛びつづけます。

ロケットの打ち上げも現地で見学することができます。

打ち上げのあとに、記念品と打ち上げ証明書が届けられます。

費用について

エリジウムスペース社

  • 「流星供養」 ? ?300,000円(1g)
  • 「月面供養」1,200,000円(1/16g)

セレスティス社

  • 「宇宙飛行プラン」 ? ?450,000円(1g)
  • 「人工衛星プラン」 ? ?950,000円(1g)
  • 「月旅行プラン」 2,500,000円(1g)
  • 「宇宙探検プラン」2,500,000円(1g)




まとめ

宇宙葬にかかる費用はけっして安くありませんが、宇宙にいってみたい!と思っていたひとにはうれしいサービスですね。

お月見がお墓参りになるのもしゃれがきいてて面白いですが、見あげた空のさきから大事なひとがいつでも見まもってくれると思うと、こころがちょっとあたたかくなりました。

自分が宇宙葬をするのであれば、宇宙探検プランで宇宙の果てまで旅をしてみたいですが、1gで250万円はちょっと考えちゃいますね。

国内では、バルーン宇宙葬という風船をつかった散骨サービスがあるので、また次の機会に紹介させていただきます。

今日も最後までご覧いただき、ありがとうございます!



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする