鹿島神宮の大寒禊に初参加!申し込みから注意点までまとめてみました

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鹿島神宮
たけうち
こんにちは、終活社長の竹内です。

先日、鹿島神宮の御手洗池(みたらしいけ)でおこなわれた大寒禊に参加してきました!

どんな内容か見てもらったほうが早いと思うので、当日の夜に茨城新聞のニュースで報道された映像をご覧ください。

なかなかの荒行ですよね(笑)

鹿島神宮の大寒禊は、今年で31回目になるそうです。

映像に出ている男の子は9才の小学生で、過去最年少と宮司さんに紹介されていました。

大寒禊とは

大寒禊は奥宮の近くにある御手洗池で、年間でいちばん寒い大寒の日におこなわれます。

動画に出ているように男性はふんどし姿、女性は白装束にそれぞれ鉢巻を締めて、御手洗池の湧水で心身を清めながら祝詞をあげることで、一年間の無病息災などを祈願する神事です。

申し込み方法

大寒禊は毎年1月20日頃におこなわれるので、申し込みは前年の11月頃からはじまります。

鹿島神宮のホームページにある「お申し込みフォーム」から手続きをしてください。

受付は先着順で定員になり次第締切です。今年の募集は200名でした。

申し込み手続きのあとは、画面に申込フォームが出るだけで案内の発送やメールでの確認はありません。

参加費は当日の昼食代も含めて3,000円になります。

当日のスケジュール

集合場所は大鳥居の横にある「新仲家」というお店です。

大寒禊受付

玄関を入ると目の前に受付があります。

8時から受付が始まるので、名前を告げて参加費の3,000円を支払います。

受付の隣にふんどしと鉢巻、記念タオルが売られていますので、事前に用意していない場合はここで購入します。

ふんどし、鉢巻、記念タオル

*ふんどしと鉢巻がセットで1,000円、記念タオルが1,000円です。

たけうち
購入した鉢巻に鹿島神宮の朱印を押すと、何かそれらしい雰囲気になります!

2階の広間でふんどしに履き替えたあと、説明会がおこなわれる3階ホールに上がります。

9時からおこなわれる説明会では、宮司さんから禊でおこなう所作の手順や池に入ってから大祓詞(おおはらえのことば)を唱えるまでの一連の流れなど、初参加でも分かりやすいように教えていただけます。

段取りや所作などの説明がひと通り終わると、禊に向けて新仲家から出発です!

鹿島神宮参道

歩きながらの撮影なのでかなりブレてますが、本殿での正式参拝のあと200人ほどが隊列を組んで参道を御手洗池に向かいます。

御手洗池

参道の突き当たりにある奥宮の前の坂を下ると、右手の奥に御手洗池が見えてきます。

池の周囲は幕や縄で結界が貼られ、関係者以外は入れないようになってました。

到着するとスグにふんどし姿で池の前に整列です。

たけうち
みんな躊躇なくふんどし姿で整列していくのにはちょっとビックリ!その勢いに思わず「マジか?」と呟いてました^^

池の前に全員が整列すると、宮司さんの掛け声にあわせて鳥船の行という船を漕ぐ動作をおこないます。

これは3番まであり、掛け声が「イエ!エイ!」から「エイ!ホッ!」、「エイ!サッ!」と順番に変わっていきます。

当日はかなり寒かったのですが、鳥船も2番に入るあたりでテンションが上ってきたのか、ほとんど寒さを感じなくなりました。

鳥船の行から雄健の行、雄詰の行、伊吹の行と一通りの動作が終わると、いよいよ禊のクライマックスを迎えます。

通常は池の正面から入って左から上がるそうですが、大寒禊は参加者が多いので正面と左の階段のふた手に分かれて入水です。

池の縁で「エイ!」という気合の掛け声とともに参加者が次々と池の中に入っていきます。

当日の水温は11度で外の気温より池の中のほうが温かいと聞いていたのですが、入ってビックリ!いくら外気より水温が高くてもやっぱり水の中は寒かったです(泣)

全員が池に入ったあと大祓詞を唱えはじめますが、初めての人が大人数で唱和すると何を言っているのかわからないぐらい収集がつかなくなるそうなので、大寒禊では事前に大祓詞が配られることはありません。

たけうち
何度も参加されている人は、自前で大祓詞を用意されてました。

*Youtubeでみつけた大祓詞を紹介します。

その年によって大祓詞を唱える回数は違うそうですが、今年は2回ほど繰り返したので15分~20分ほど御手洗池に入っていたことになります。

祝詞が終わると池から上がるわけですが、実はここで今日一番の辛さピークをむかえます。

冷たい池の中も結構きてましたが、池を出たあとそのまま撤収かと思いきや、ここから最初にやった鳥船の行がはじまります。

池から出てスグの冷えた身体に、凍えて感覚のなくなっている足裏!

あまりの寒さにガチガチと歯を鳴らしながら、なんとか鳥船から伊吹まで一連の行をおこなって無事に大寒禊を終えることができました。

ボランティアの方々が用意してくれた足を洗うお湯や蒸しタオル、甘酒などで体を温め着替えをすまして集合場所の新仲家に戻ります。

朝に説明会がおこなわれた3階ホールに戻ると権宮司から鹿島神宮の成り立ちなどの講話を聞かせていただきます。

その間にお昼ごはんの用意がされ、各自にカレーと豚汁が配られていきます。

参加者からの感想を聞きながらカレーを食べ終えると、一人ひとりに大寒禊錬成行法の修了証が渡されて散会となります。

たけうち
修了証をもらうことで、より達成感を感じられました!

注意点とまとめ

朝の説明会で宮司さんのお話しを聞いたときに、興味本位で参加したことをちょっと後悔しましたが(かなりビビらされたので)、すべてをやり終えたあとは何とも言えない満足感に包まれました。

新規の参加者より、リピーターの多い理由に納得です!

最後に、はじめて参加する人へ、今だからわかる4つの注意点をお伝えします。

御手洗池の周囲に着替える場所はないので、新仲家でしっかりと着替えをすましておく事と、到着後すぐに整列がはじまるので、トイレは早めに行っておきましょう。

当日、大祓詞は配られないので、自分で用意しておくと祝詞を一緒にあげられます。せっかく参加するのであれば事前に準備して、何度か読んでおくことをおすすめします。

終わったあとの着替えは御手洗池の周りでします。オープンエリアなので、ふんどしが外せるように腰に巻ける程度の大きめのバスタオルが必要です。

池から上がったあとは足がかじかんで靴下をはくのも大変なので、新仲家からは裸足でサンダルのほうが着替えがスムーズにすみます。

たけうち
来年も参加する予定なので、見かけたら声を掛けて下さい(笑)

今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!



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