お気軽にお電話ください(年中無休:10時~17時)

60代から始める秋野暢子さんの終活|健康寿命と家族のこと

 

記事監修者:一般社団法人終活協議会代表理事:竹内義彦

記事監修者:一般社団法人終活協議会代表理事:竹内義彦

この記事を書いている人 - WRITER -

女優として、ドラマはもちろんバラエティ番組にもよく出演している秋野暢子さん。

 

彼女は60歳を迎え、娘さんが独立されたのをきっかけに、終活について考えるようになったそうです。秋野さんは、どんな終活を行っているのでしょうか?

 

自分亡き後の準備を整え、今を健康で前向きに過ごす、秋野さん流の終活を紹介します。

目次(この記事は以下の順番で構成されております)

  • 秋野暢子さんのプロフィールと経歴
  • 秋野暢子さんが終活で行っていることとは?
  • まとめ:60代から始める秋野暢子さんの終活|健康寿命と家族のこと

秋野暢子さんのプロフィールと経歴

秋野暢子さんは、大阪ミナミの呉服店の末娘として生まれ、小学校の学芸会が演劇のスタートだったそうです。

 

1975年にNHK連続テレビ小説「おはようさん」のヒロインに選ばれ、本格的に女優活動を始めました。その後は演技派女優として多くのドラマや映画に出演する一方、歌手活動やワイドショーのコメンテーターなど、マルチに活動しています。

 

プライベートでは1983年にTBSのプロデューサーと結婚し、一女をもうけましたが、2001年に離婚されています。現在は娘さんが独立して家を出たため、一人暮らしをされているそうです。

秋野暢子さんが終活で行っていることとは?

秋野さんが終活で行っていることを紹介します。

 

断捨離やエンディングノートの作成などもありますが、特に興味を引くのは「日本尊厳死教会に入会したこと」でしょう。

それぞれ詳しく見ていきます。

日本尊厳死協会に入会

秋野さんは、60歳のときに「日本尊厳死協会」に入会されています。

日本尊厳死協会とは?

1076年に、産婦人科医で国会議員でもあった太田典礼氏を中心に設立された協会です。自分の病気が治る見込みがないとき、延命治療を行わない権利を持ち、その権利や考え方を社会に認めてもらうことが目的です。

日本尊厳死協会への入会は、秋野さんのお母さんも入会していたことも大きく影響しています。

 

秋野さんのお母さんは、延命治療を望まず、安らかに眠ることを希望されたそうです。

延命治療とは、終末期に死期を延ばす治療のことです。

延命治療の方法にはいろいろあり、

  • 自分の力で呼吸できなくなったときの人工呼吸器使用
  • 食べられなくなったときの点滴や胃ろう

などが代表的です。

実際秋野さんお母さんが78歳のとき、病気が急変し入院先の病院の医師に延命治療をすすめられたそうですが、お母さんの希望を尊重し断ったとのこと。

 

そんなお母さんの「延命治療は望まない」との気持ちがわかったのは、自分が60歳を迎えたのがきっかけだったそうです。

 

「もし延命治療をして、寝たきりで何年も入院することになったら、娘に迷惑をかけてしまうかもしれない」秋野さんは「母もきっと同じ思いだったんだ」と気付き、娘さんに迷惑をかけないための入会でした。

リヴィングウィルの作成

日本尊厳死協会では、入会するとリヴィングウィルを作成できます。リビング・ウィルを日本語にすると「終末期の医療やケアなどの意思表示書・指示書」となります。

 

簡単に言うと「病気や怪我で命が尽きようとしている状態で、自分の意思が伝えられなくなったとき、延命治療の有無を伝えるもの」です。

 

前述しましたが、延命治療には「人工呼吸器」「点滴」「胃ろう」などがあります。治療をすれば命を延ばすことはできますが、

  • 体が思うように動かせなくなる
  • 意思疎通が思うように取れなくなる
  • 辛い闘病が長引く
  • 治療が始まると止めることが難しく、長期寝たきりもあり得る

などのデメリットがあり、「回復の見込みがなく、辛い時間が長引くなら、安らかにそのときを迎えたい」と考える人が多数います。

 

秋野さんは、娘さんに負担がかからないよう延命治療をしない意思を示すため、リヴィングウィルを作成したそうです。

断捨離

生前整理や断捨離は、終活の一つとして多くの人が行っています。秋野さんは断捨離をして、洋服やアクセサリーなどを半分に減らしたそうです。

 

生家が呉服屋だったことで着物が多く、処分しにくいと感じたそうですが、「思い出は心の中にあればいい」と思うようになったとのことです。また長年趣味で集めていた食器は、なんと2〜3枚まで減らしたのだとか。娘さんが独立し一人暮らしになってから、食器は数枚で事足りるようになったからだそうです。

 

洋服・アクセサリー・食器など、秋野さんのようにたくさん持っている人は多いのではないでしょうか。どれもついつい集めてしまうものばかりですが、実際に使っているのは一部、なんてことは少なくありません。最初の断捨離として、洋服やアクセサリーから取り掛かるのはとてもおすすめです。

 

流行ではなくなっていたり、趣味が変わっていたりするので、案外サクサク進むかもしれません。

 

もし「思い出があって手放せない」と思ったら、いったん保留にするのもありですし、秋野さんのように「思い出は心の中にあればいい」との考え方を取り入れてみてはいかがでしょうか。

エンディングノートの作成

秋野さんは、エンディングノートの作成も行っています。主に自分が亡き後、娘さんが困らないようにするため

  • 娘さんに残す、動産・不動産の書類
  • 印鑑のしまってある場所
  • 葬儀の仕方
  • 遺品の配分先

一つずつ丁寧に記載しているとのこと。

 

エンディングノートに書くことに決まりはありませんが、秋野さんのように残された家族がスムーズに行動できるよう記しておくことは重要です。

 

ご自身が亡くなったときはもちろん、認知症などの病気で意思疎通できなくなったとき、家族は少なからず戸惑います。特に、価値のある財産や通帳、遺産相続に関してなどは書き記しておきたいことです。

エンディングノートの書きかた
エンディングノートについて詳しく知りたい方は→ エンディングノート関連記事一覧

一般法人「0から100」を設立

秋野さんは、健康寿命を延ばすことの大切さを伝えるため、「運動」「食生活」「睡眠」などをサポートする場所として、「一般法人 0から100」を設立しました。

 

ただ長生きするだけではなく、健康な体と心で長生きすることが大切と考えているからです。「0から100」では、心身ともに美しく健康に生きるため、健康寿命を延ばすサポートをしています。

 

秋野さんご自身も、健康のため毎朝5キロのランニングとヨガを約2時間行い、野菜中心でご飯少なめ、発酵食品と焼きニンニクの食生活を送っています。

 

また「0から100」では災害支援も行っていて、イベントや講演会の参加費を災害支援活動に充てているそうです。

まとめ:60代から始める秋野暢子さんの終活|健康寿命と家族のこと

女優の秋野暢子さんは、60歳になったのをきっかけに、終活を始めました。秋野さんのお母さんの影響や、娘さんに迷惑をかけないため、

  • 日本尊厳死協会に入会
  • リビングウェルの作成
  • 断捨離
  • エンディングノートの作成

 

何よりも娘さんのことを考えて終活を行っている秋野さん。

 

自分の健康寿命を延ばすためはもちろん、健康寿命のサポート活動も行っています。家族のため、残りの人生を豊かに過ごすための終活が、とても重要だと伝わったのではないでしょうか。

 

その他の、【最新版】終活をしているタレントや芸能人【総勢26名】についても詳しくまとめてありますので、目を通してみてくださいね。

『終活』とは自分の望む最期を迎え、人生をより充実したものにするため、生前準備を行うことです。 人生の後半戦を思う存分楽しむために『終活』を始めてみませんか? 終活に関する記事一覧

「終活の相談窓口」では終活に関する様々なサポートを行なっております。

竹内

  • エンディングノートの書き方サポート
  • 終活に関するご相談(無料)
  • おひとりさまの終活サポート

終活に関するご相談は以下からお願いいたします。

無料で受けられる「終活ガイド初級」で、終活の基礎知識を学びませんか?

エンディングノートの細かな部分をしっかり理解し、”『エンディングノート』を通じて豊かな人生のお手伝いをする”やり甲斐、使命感を感じられる仕事『エンディングノート認定講師講座』については以下をご覧ください。

この記事を書いている人 - WRITER -

Copyright© 終活の相談窓口 , 2020 All Rights Reserved.