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【ベストセラー多数】おすすめの終活本77選!人気の終活本を目的別に厳選

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「そろそろ、終活の本でも読んでみようかな」

そう思って本屋さんを訪れたとき、あなたはきっと驚かれることと思います。
目の前の棚には、びっくりするほどたくさんの「終活本」がずらりと並んでいるからです。

近年大きな注目を集めているの終活の分野では、関連する書籍が次々と発売されています。

ベストセラーになっている終活本もありますし、ほんとうに役に立つ終活本、繰り返し読みたくなるような終活本、中には、目立たないけれどとても優れた終活本もたくさんあります。

このたくさんの終活本の中から、あなたのニーズにぴったりマッチする一冊を見つけ出すのは、おそらく、簡単なことではないでしょう。

そこでこの記事では、さまざまな終活のジャンルごとに分類した、おすすめの終活本をピックアップしました。

基本編、実践編の2章にわけて、それぞれのジャンルの優れた終活本をセレクトしています。
いずれも、終活のさまざまな場面、さまざまなステージにおいて役立つ、有益な本ばかりです。

この中から、あなたの状況、ニーズに合わせたベストな一冊を見つけて、あなたの終活のお役に立てることを祈っています!

【基本編】終活について知りたいなら読んでおくべき終活本38選

この章では、終活のことを知りたい方のために、役立つ本をご紹介します。

  • 終活について初めて学ぶ方
  • 終活について詳しく知りたい方
  • 終活をすすめる心構えを知りたい方
  • 終活について気軽に学びたい方

そんなあなたにぴったりの終活本をセレクトしました。

終活の意味を知ることで、終活が身近に感じられ、きっと、自分らしい終活のあり方を見つけられるでしょう。

いますぐに終活を始めたくなるような、あなたのための終活本をぜひ探してみてください!

大人気!みんなが読んでいる「ベストセラー終活本3選」

「終活本の本がたくさんあるけど、どれを読めばいいの?」
「みんな、どんな終活本を読んでいるの?」

そんな疑問をお持ちのあなたにおすすめしたいのは、

  • 発売以来、多くの人に読まれてきた終活本
  • 長年、売れ続けている終活本

発売から年数のたっている本ばかりですので、情報が少し古くなっているものもありますが、多くの方に愛されてきた終活のエッセンスは不変です。

読むことで、きっと、終活を身近に感じることができるでしょう。

『終活ハンドブック』

これだけ知っておけば安心!終活ハンドブック
監修:本田 桂子(ほんだ けいこ)
出版社:PHP研究所

終活の専門家が、必要最低限の知識を事例と合わせて解説してくれる。手元にあると安心のコンパクトな一冊

「悔いを残さず臨終を迎えるために」
「自分らしく人生を締めくくるために」

そんな老後を生きるために、知っておきたい必要最低限の知識を教えてくれる、手軽に読める「終活」のためのハンドブックです。

次のような項目について、わかりやすく解説しています。

  • 老後資金
  • 万一の介護
  • 財産管理
  • 遺言書
  • 葬儀とお墓

この本は、終活のおおまかな流れをつかむためのハンドブックです。

それぞれの項目についての、細かな情報や詳細な手続きの手順などは、その都度、最新情報を確認されることをおすすめします。

『終活の教科書』

迷惑をかけない死に方・終わり方の準備 終活の教科書
監修:タツミムック
出版社:辰巳出版

気持ちの整理から終活の手続きまで。わかりやすく、コンパクトに、終活のエッセンスを伝える「終活本」

この本では、終活で知っておいたほうがよい情報を網羅し、わかりやすく解説しています。
エンディングノートを書き始める前に、終活の全体像を確認しておきたいという方におすすめです。

次のような項目について、わかりやすく解説しています。

  • イントロダクション(終活のご利益3つ)
  • 身辺整理(モノ、お金・財産・情報、思い出)
  • 自分の供養スタイル
  • 自分の介護計画(介護保険/施設・延命治療・尊厳死・臓器提供)
  • 自分の葬儀計画
  • 葬儀後の手続き(手続きチェックリスト・遺産相続)
  • 遺言書
  • エピローグ(一日一日を切に生きる)

この本は、終活のおおまかな流れをつかむために適した本です。

それぞれの項目についての、細かな情報や詳細な手続きの手順などは、その都度、最新情報を確認されることをおすすめします。

『身近な人が亡くなった後の手続のすべて 新版』

身近な人が亡くなった後の手続のすべて 新版
著者:児島 明日美(こじま あすみ)、福田 真弓(ふくだ まゆみ)、酒井 明日子(さかい あすこ)
出版社:自由国民社

わかりやすく読みやすい!目で見てイメージできる、老後や死後に備えるためのいちばん身近な参考書。大ヒット作を2017年に改訂した新版

身近な方が亡くなったあと、残された人には、やらなければならない手続きがたくさんあります。

  • 葬儀や法要のこと
  • 健康保険や年金のこと
  • 相続手続のこと
  • 預貯金等の名義変更のこと
  • 相続税のこと

この本を読むことで、「いつまでに何をしなければならないか」という手続の流れや全体像をおおまかに理解することができます。

この本は、2014年に初版が出版されベストセラーとなった人気の終活本に、新しい情報を追加した改訂版です。
次の項目が、新しくなっています。
※ただし、2019年の民法改正には対応していませんのでご注意ください。

  • 制度の改正に対応
  • 「生前対策」の情報を追加
  • 手続書類の様式を更新
  • 用語索引と参考になるウェブサイト情報を追加

▶ 参考
身近な人が亡くなった後の手続のすべて』(2014/11)

こちらは、2014年に発売された初版です。

基本からわかる!最初に読むべき「初心者向け終活本5選」

「何もわからないから、終活本のことをいろいろ知りたい!」
「初めてでも難しくない、読みやすい終活本を教えてほしい!」

そんな希望をお持ちのあなたにおすすめしたいのは、

  • 読みやすい!
  • わかりやすい!

と評判の、初心者におすすめの終活本。

終活の分野で活躍するさまざまな分野のプロフェッショナルが、難しいこともわかりやすく、丁寧に教えてくれます。

※終活についてのトータルな知識を学ぶ本をご紹介していますので、2019年の民法改正には対応していない本もあります。

『ファイナンシャルプランナーが教える 終活デザインブック』

ファイナンシャルプランナーが教える 終活デザインブック
著者:安藤 信平(あんどう しんぺい)
出版社:合同フォレスト

お金のプロが教えてくれる、いろいろな不安を解消してくれる終活の知識。終活の全体像を学べる本

この本では、エンディングノート、老後資金、医療・介護、相続、葬儀・埋葬など、終活に必要なトータルな知識を、わかりやすく解説しています。

次の項目についてご紹介しています。

【第1章】エンディングノートは人生のお役立ちノート
【第2章】老後の財布を計算して、いまから準備する
【第3章】健康なうちに医療・介護のことを知っておく
【第4章】相続で困らないように「争族」を避ける
【第5章】葬儀と埋葬も自分で決める

ファイナンシャルプランナーである著者がすすめるのは、終活の問題についての「予防と早期発見」。
早いうちに終活の全体像を知り、人生設計について考えておくことの大切さを学べる終活本です。

『決定版 終活入門』

決定版 終活入門
著者:一条 真也(いちじょう しんや)
出版社:実業之日本社

人生のしめくくりを充実させるための「終活のノウハウ」がたっぷりつまった一冊

この本では、エンディングノートの選び方から、さまざまな葬儀のかたち、お墓の問題、お金の問題、モノの整理まで、終活のすべてについてのトータルな知識を教えてくれます。

次の項目について、わかりやすく解説しています。

【序 章】終活の心得―死が怖くなくなる方法
【第1章】準備のためにしたいこと―エンディングノートの真の役割
【第2章】葬儀こそ最高の舞台―最期をデザインする
【第3章】お墓という大問題―家をつなぐ
【第4章】おカネの遺し方―最期をしめくくる
【第5章】モノの整理術―心の整理につながる

この本は、単に、終活に必要な手続きを学ぶのではなく、終活の意味や必要性、長い人生をどう生きていくかという心構えを教えてくれます。

老後や亡くなったあとのことを思ってなんとなく不安を感じている方におすすめの、沈みがちな気持ちを和らげてくれる、おすすめの一冊です。

『本当に役立つ「終活」50問50答』

本当に役立つ「終活」50問50答
著者:尾上 正幸(おのうえ まさゆき)
出版社:翔泳社

今さら聞けない「終活」の疑問にプロが答える!楽しく読める、終活がわかる本

「終活って、終い支度じゃないの?」
「家族葬って何?」
「エンディングノートって必要?」
「終活ブーム、私は何をしたらいいの?」

終活について多くの人が感じている疑問に答えてくれる本。一問一答形式で、とにかくわかりやすいと評判です。

次の項目について、詳しく解説しています。

【第1章】終活って何?
【第2章】エンディングノートはなぜ必要?
【第3章】誰でもできる自分史の書き方とは?
【第4章】自分らしいお葬式をするには?
【第5章】遺族に迷惑をかけないお墓選びのコツとは?

重くなりがちな終活の話題を、たくさんの興味深いエピソードとともに解説してくれる!
読んでいると、明るく前向きな気持ちになれる一冊です。

『元気なうちから始める! こじらせない「死に支度」』

元気なうちから始める! こじらせない「死に支度」
著者:武藤 頼胡(むとう よりこ)
出版社:主婦と生活社

親の終活、自分の終活に困ったときに読んでほしい、終活を知りたい方のための入門書

数多くの終活に関わってきた終活のプロが、たくさんのエピソードを紹介しながら、終活の意味や、終活で困らないヒントを教えてくれる、終活の入門書です。

次の項目について、わかりやすく解説しています。

【第1章】早いにこしたことはない!「こじれないため」の終活
【第2章】過去と現在の「私」を見つめる作業で、人生整理を
【第3章】未来に向かっての手はずを整え、軽やかに生きる
【第4章】悔いのない「葬儀」こそ、終活の集大成
【第5章】武藤式「エンディングノート」を終活の道しるべに

「万が一の時に困らないこと」。これが、終活をする一番の目的です。

もしものときに困らないため、よりよく生きていくための知恵とヒントがつまった、あなたの終活を支えてくれる一冊です。

『「終活」のすすめ ―自分で出来る人生のしめくくり―』

「終活」のすすめ ―自分で出来る人生のしめくくり―
著者:市川 愛(いちかわ あい)
出版社:太陽出版

これから終活を始めたいと考えているあなたの背中をそっと押してくれる、心温まるやさしい一冊

この本では、終活をすすめていくうえで知っておきたい知識をわかりやすく解説しています。

次の項目について解説しています。

【第1章】「終活」のすすめ―安心して旅立つために、あなたができること
【第2章】あなたが亡くなった時の流れ
【第3章】お葬式のお金事情―タイプ別実例集
【第4章】納骨と供養を人任せにできないあなたへ
【第5章】老い支度の整え方
【第6章】家族へのラブレター―遺言書とエンディングノート

著者は、一般社団法人終活普及協会理事、「終活」の第一人者。
葬儀相談員として4,000件を超える相談を受けてきた経験を通して、数多くの終活の現場を見てきた著者が伝えているのは、終活は、これからの人生を豊かな気持ちで過ごすための備えだということです。

終活に対して抱いている不安な気持ちを和らげてくれる優しい終活本、おすすめの一冊です。

終活についてもっと詳しくわかる「上級者向け終活本5選」

「終活の基本的は知っている」
「終活のおおまかなイメージはつかめた」
「本当のところ、終活って何だろう?」

そんな方におすすめの、上級者向け終活本5選をご紹介します。

いずれも、終活について、一歩踏み込んだ知識や考え方を学ぶ終活本です。
終活についての知識がさらに深まり、家族、人生、世の中のことを考えるきっかけになってくれるかもしれません。

具体的な終活の技術を紹介する本ではありません。
実践的な終活本については、このあと第2章でご紹介していますので、ぜひそちをご覧ください。

『そろそろ親とお金の話をしてください』

そろそろ親とお金の話をしてください
著者:安田 まゆみ(やすだ まゆみ)
出版社:ポプラ社

子どもが準備すべきこと、親が伝えておくべきこと!実例から学ぶ、話題にしづらい「お金の話」を詳しく教えてくれる、価値ある一冊

お金のことを話題にするのは苦手。という方は、結構多いのではないでしょうか。

特に、子どものほうから親のお金の話、親の財産の話を持ち出すのは、なかなか難しいものです。

  • もし親が認知症になってしまったら?
  • 介護費用は誰が負担するのか?
  • きょうだい間の相続は?

急に亡くなってしまうとどんな問題がおきるか。親が元気なうちに、話しておくべきこと、今すぐやっておくべきことをおしえてくれる、終活本です。

<親のお金に関するトラブルを未然に防ぐコツ>

  • 「親のお金」のまわりは危険がいっぱい!
  • 聞きづらい「お金の話」の進め方
  • 親子で書く「エンディングノート」
  • 「親のお金」を守る制度の活用法
  • 絶対避けたい「相続トラブル」の防ぎ方

親の側がわかっておいたほうがよいこともたくさん紹介していますので、家族みんなに読んでほしい一冊です。

『旅立ちのデザイン帖 あなたらしい”終活”のガイドブック』

旅立ちのデザイン帖 あなたらしい”終活”のガイドブック
著者・編集:NPO法人ライフデザインセンター
特別寄稿:上田 紀行(うえだ のりゆき)、上野 千鶴子(うえの ちづこ)、鎌田 實(かまた みのる)、高橋 卓志(たかはし たくし)・武藤香織(むとう かおり)
出版社:亜紀書房

どう生きたいか、どこで死にたいか、だれにそばにいてほしいか、を考える。人生の旅立ちを準備するためのガイドブック!

終活を通して生前準備と心の準備をするために必要な知識・情報がたっぷりつまった終活の本。

これからの人生についてのさまざまな疑問に答える、こんなふうに生きていきたいという希望をかなえるための、次のような終活の知識を紹介しています。

  • 老後の保険、年金
  • 財産の管理、計画
  • リバースモーゲージ
  • 相続、遺言、葬儀
  • 介護サービス
  • 在宅医療、終末期医療、緩和ケア ほか

生老病死(しょうろうびょうし)にまつわる、たくさんのお役立ち情報を教えてくれる、終活のガイドブックとして、ぜひ手元に置いておきたい。
これからの人生を豊かに生きていくため、いまを大切に自分らしく生きるための、「人生のしまい方」を教えてくれる、心強い一冊です。

『本当に正しい医療が、終活を変える お金と病気で悩まない!』

本当に正しい医療が、終活を変える お金と病気で悩まない!
著者:吉野 敏明(よしの としあき)、田中 肇(たなか はじめ)、大和 泰子(やまと やすこ)
出版社:かざひの文庫

よい終活とは何か?家族や周りの人たちと最後まで幸せに暮らしていくために、一番大切なこととは何か?各分野のプロが教えてくれる、終活の本

年をとってからお金のことで悩んだり、病気で入院したりつらい思いをするのは、誰だって嫌ですよね。でも、仕方のないこと、年をとったら当たり前のことだと思っていませんか?

できるだけ介護のない状態で最後まで幸せに暮らし、安らかな人生の終わりを迎えることができるとしたら、どうでしょう?

それを可能にしてくれるのは、「心と体の健康」。
「病気になってから治すのではなく、病気にならないための医療」が必要なのです。

▶ 医療問題アナリスト、歯科医師、歯学博士、歯周治療の第一人者。
▶ 経済評論家、公認会計士、税理士。
▶ 一般社団法人包括安心サポート研究所代表理事、終活アドバイザー、ファイナンシャルプランナー。

各分野の第一線で活躍する3人のプロフェッショナルが、安らかな人生の終い方のための全く新しい取り組みを提案。
終活として今やっておくべきこと、準備しておくべきことを教えてくれます。

『老いへの「ケジメ」』

老いへの「ケジメ」
著者:斎藤 茂太(さいとう しげた)
出版社:新講社

モノとこころを整理して、老後をすっきりとフットワークよく過ごすための、心安らぐアドバイス

「人生の終点」までの日々を、安心して、すっきりと明るい気持ちで過ごすためにはどうすればよいのでしょうか?

そのために知っておきたい、さまざまな整理術を教えてくれる本です。

  • 愛用品をどうするか
  • 預金はほどほどに
  • 未練とどう折り合うか
  • 他人中心に生きる ほか

「モノとこころの整理」をすることで、安心が生まれ、老後が楽しいものになります。そうすれば、人生をハッピーエンドにすることができる。

人生の大先輩である著者が、具体的なアドバイスとともに、「心の準備」を始めることの大切さを教えてくれます。

※この本は、2011年に出版された『老いへの「身辺整理」』を再編集した新版です。

▶ 改訂前
老いへの「身辺整理」』(2011/7)

モタ先生が提案する、50代になったら少しずつ始める「心の準備」を教えてくれる本です。

『終活なんておやめなさい』

終活なんておやめなさい
著者:ひろ さちや
出版社:青春出版社

いわゆる「終活」ではない、今、本当にやっておくべきことは何か?を伝える、終活の本

近年、終活が大きなブームになり、幅広い年代の方々を対象とした終活のセミナー、勉強会、ツアーほか、さまざまなイベントが行われています。

終活を始めること、終活について学ぶことは悪いことではありません。

ですが、終活ブームに乗った商業的なイベントや、根拠のない教え、終活のルールに振り回されて疲弊してしまっているとしたらどうでしょう?
「理想のエンディングを迎えたい」、「亡くなったあとに、立派な人だったと思われたい」。そんなエゴから行う「終活」にどんな意味があるのでしょうか?

宗教評論家。多数の著書を持ち、本来の仏教を伝える活動を行っている著者が、歴史の事実に沿って、葬式やお墓の本当の意味を教えてくれます。

【第1章】遺言は無用
【第2章】葬式は思案無用
【第3章】墓、墓参りはお悩み無用
【第4章】戒名こそ無用
【第5章】釈迦が教える供養とは
【第6章】真の終活とは何か
【第7章】最期を明らめてこそ生が輝く

刺激的なタイトルの本ですが、終活を否定しているわけではありません。
本当にすべきことを教えてくれる、価値ある一冊です。

気持ちに寄り添う「心が穏やかになる終活本6選」

終活本というのは、エンディングノートの書き方や、終活に必要な知識、手続きをスムーズに済ませるためのテクニックを教えてくれる本だけではありません。

終活のときを間近に迎えた不安な気持ち、
これから先どうすべきなのか、
どうあるべきなのか悩む気持ち、
人生を振り返り、後悔や満たされない思いに苦しむ気持ち。

そんな気持ちに寄り添い、心を穏やかにしてくれる珠玉の終活本6選をご紹介します。

  • 終わりのときを迎える心構えを教えてくれる本
  • これからの人生を前向きに生きることを教えてくれる本
  • 生きる意味を、自分らしく生きることを教えてくれる本

たくさんの終活本の中から、ぜひ、あなたの心をあたためてくれる一冊を見つけてください。

『もしも一年後、この世にいないとしたら。』

もしも一年後、この世にいないとしたら。
著者:清水研(しみず けん)
出版社:文響社

3,500人以上のがん患者を支えてきた精神科医が教えてくれる「死ぬときに後悔しない生き方」

『僕が死を考えるのは、死ぬためじゃない。生きるためなんだ』

という、引用文から始まるこの本は、終活のために書かれた本ではありませんが、終活を考えている方にもぜひ読んでほしい、一冊です。

【はじめに】大切なことを先延ばしにしていませんか
【序 章】がんは体だけでなく心も苦しめる
【第1章】苦しみを癒すのに必要なのは悲しむこと
【第2章】誰もが持っているレジリエンスの力
【第3章】人は死の直前になって、心のままに生きていないことに気づく
【第4章】今日を大切にするために、自分の「want」に向き合う
【第5章】死を見つめることは、どう生きるかを見つめること

多くのがん患者との対話を通して著者自身が学んだのは、

「あまり自分にとって大切ではないこと」と「後回しにせずに取り組んだほうがよい大切なこと」を、区別する

ということでした。これが、著者がみなさんに伝えたい、死ぬときに後悔しない生き方です。

  • 大切な人との時間を何よりも優先する
  • 自分にとって心地よいことをする
  • 先送りしていた人生の課題を解決する

今、生きづらさを感じているすべての方に読んでほしい、自分の人生を生きることのきっかけになる、かけがえのない一冊です。

『万葉学者、墓をしまい母を送る』

万葉学者、墓をしまい母を送る
著者:上野 誠(うえの まこと)
出版社:講談社

日本を代表する万葉学者が体験した、死をめぐる儀礼や墓に対する省察をまとめた、小さな歴史

この本は、死をめぐる儀礼やお墓についての研究書ではありませんし、終活についてのガイドブックでもありません。

日本を代表する万葉学者、民俗学者、大学教授でもある著者が、「自身が体験した小さな歴史を一人称で語った」歴史の本です。

【第1章】死の手触り
【第2章】墓じまい前後
【第3章】死にたまふ母
【第4章】われもまた逝く

この本には、1973年の夏に亡くなった著者の祖父の葬儀から始まり、父の死、祖母の死、そして、7年間介護した母が亡くなり、大きな墓を片づけた43年間の記録が記されています。

著者の体験と省察(せいさつ)を記録した、小さな歴史書ともいうべきこの本を読むことで、日本の葬儀や墓のあり方と変遷の歴史を知ることができます。
そして、これから迎える終活についてより深く考えるきっかけになるでしょう。

終活のときを迎え、死について深く考えている方に、ぜひ読んでほしい一冊です。

『看護師僧侶の妙憂さん!「いい死に方」ってなんですか?』

看護師僧侶の妙憂さん!「いい死に方」ってなんですか?
著者:玉置 妙憂(たまおき みょうゆう)
出版社:大和書房

32の素朴な疑問に妙憂さんが絶妙に答える。人生が変わる、心がふっと軽くなる、価値ある一冊
  • どうせ死ぬのに、なんで生きるの?
  • 孤独死したら成仏できない?
  • 自殺してしまいたくなったとき、どうしたらいい?
  • いい「死に方」とは?
  • 後悔しないで死ぬためにどう生きたらいいのか?

そんな、「生」や「死」についての32の素朴な疑問に答えてくれるのは、看護師として、僧侶として、仏教と医療の2つの側面から多くの終末医療に携わってきた経験を持つ、妙憂(みょうゆう)さんです。

32の問答を通して妙憂さんが伝えているのは、「死」と向き合うことで、今生きている「生」をより深く感じるということ。

  • パートナーや家族に先立たれた方
  • 終末期の患者やご家族
  • まだ死を意識していない若い方
  • これから看取りを経験するであろう方

いろいろな方ににもぜひ読んでほしい、読むと心がふっと軽くなるような終活本です。

『天のふるさとに近づきつつ (人生・信仰・終活)』

天のふるさとに近づきつつ (人生・信仰・終活)
著者:ビリー・グラハム
出版社:イーグレープ

死ぬ前の年月をどのように生きるべきかを教えてくれる、ビリー・グラハムからの最期のメッセージ

アメリカ南部バプテスト教会の牧師。
185カ国以上の国々で2億人の聴衆に向けて、テレビやラジオを通して20億人に、歴史上誰よりも多くの人に福音を語った、現代アメリカの最も著名な福音伝道師、ビリー・グラハム。

日本ではなじみが薄いかもしれませんが、キリスト教についてあまり詳しくないという方でも、その名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。

この本は、2018年に99歳で亡くなったビリー・グラハムからの、最期のメッセージです。

【第1章】ホームベースに向かって走る
【第2章】人生から引退しない
【第3章】希望がもたらす力
【第4章】人生の黄金期を考える
【第5章】力は衰えても強く生きる
【第6章】死が向かう所
【第7章】感化されやすい年代の人たちの心を動かす
【第8章】永遠に残る土台
【第9章】やがて根は成長する
【第10章】昔と今

「老いることは自然なこと。しかし、豊かな心をもって老いるかどうかはその人の選択」と、著者は語ります。

終活の本としてではなく、多くの方に読まれている名著。
折にふれて読み返してみてほしい、読む人の心に迫る一冊です。

『余命』

余命 これからの時間をいかに豊かに生きるか
著者:五木 寛之(いつき ひろゆき)
出版社:祥伝社

長い老後の時間を豊かで充実したものにするためのヒントがつまった、終活の参考にしたい一冊

この本は、直木賞作家、日本を代表する小説家でもある著者が自ら導き出した、新しい「余命観」について語るエッセイです。

  • 長いようで短い、短いようで長い余命をどう過ごしたらいいのか
  • 人生百年時代を生きるためには、どう身構えたらいいのか
  • いかに心がけたらいいのか

終活のときを迎える多くの方が、同じような問いを抱いているのではないでしょうか。
その問いの答えを求めて考えつづけた著者が出した答えは、どのようなものだったのでしょう。

【第1章】「余命」を前向きに考える
【第2章】人はどのように死んでいくのだろうか
【第3章】人には、逝き時というものがある
【第4章】死を避けない。自分の逝く年を決めてみる
【第5章】死をイメージしてみる

この本には、長い老後の時間を豊かで充実したものにするための、余命を前向きにとらえ、身体と精神を健康に保つためのヒントがたくさんつまっています。

五木寛之さんのファンの方にも、著者の作品をまだ読んでいないという方にもおすすめしたい本。
終活の参考書としてぜひ読んでほしい、一冊です。

『僕の死に方 エンディングダイアリー500日』

僕の死に方 エンディングダイアリー500日
著者:金子 哲雄(かねこ てつお)
出版社:小学館

突然の余命宣告から、絶望の中「命の始末」と向き合い、死の準備を整えた一部始終が綴られた、最期の記録。

この本は、テレビでも大人気だった、流通ジャーナリスト金子哲雄さんの最後の著書です。

突然の余命宣告を受け、41才という若さで急逝した金子さん。
絶望の中から、やがて「命の始末」と向き合い、会葬礼状を生前に用意し、自分の葬儀を自分でプロデュース。悲しみと苦しみを乗り越えながら、死の準備を整えました。

  • 最愛の奥さんを残していくことへの葛藤
  • 40代で死ぬということがどういうことか
  • 妻に何を残せるのか
  • 気持ちにどんな変化が起きるのか

自分の余命を知った金子さんはこれらを書き残したいと考え、亡くなる一ヶ月前から、最後の力を振り絞ってこの本を書き上げました。
流通ジャーナリストとしての最期の情報発信は、自身の最期の記録だったのです。

これから終活を迎える方にも、若い方にも、多くの方に読んでほしい、「どう生きるか」を身をもって教えてくれる、終活のお手本ともいうべき本。

最期のときを懸命に生きる姿が心に深く染みる、一冊です。

一人で老後を迎える参考にしたい「おひとりさまの終活本7選」

内閣府の「令和元年版高齢社会白書」によると、国内の全世帯 5,042万5,000世帯のうち、27万4,000世帯が単独の高齢世帯となっているそうです。

つまり、国内の全世帯の12%は、おひとりさまの高齢世帯だということです。

「家族と一緒に暮らしているから、そんな話題は自分には関係ない」と、思っていませんか?

おひとりさまになるのは、独身の方だけではありません。配偶者に先立たれた方も、多くの場合、最後はおひとりさまになるのです。

超高齢化社会が加速する日本では、ごく近い将来、おひとりさまで老後を過ごすことがごく当たり前の光景になっているかもしれません。

そんなおひとりさまの終活にフォーカスした終活本をご紹介します。

『おひとりさまの終活 自分らしい老後と最後の準備』

おひとりさまの終活 自分らしい老後と最後の準備(単行本)
著者:中澤 まゆみ(なかざわ まゆみ)
出版社:三省堂

医療、介護、高齢社会をテーマに情報を発信しているライターが、「超高齢社会をたっぷり生きて旅立つための、知恵とチカラ」を教えてくれる、おひとりさまの終活本

「ひとりで死ぬのもコワくない」。

そんなふうに思えたら、おひとりさまの老後も安心して過ごすことができるかもしれません。
でも、一体どうすれば、そんなふうに考えられるようになるのでしょうか?

この本では、多くのおひとりさまが不安に感じている、老後の住まい、医療、お金、見守りや介護について、孤独死しないためのヒントなど、最新のセーフティ情報をたくさん紹介しています。

そして、著者がすすめているのは、この先起きるであろうさまざまな事態にあわてることなく対応できるように、自分仕様のセーフティネットをつくること。

この、自分仕様のセーフティネットこそが、「ひとりで死ぬのもコワくない」と思えるようになる秘訣なのです。

おひとりさまの老後に不安を感じている方は、ぜひこの本で、超高齢社会をたっぷり生きて旅立つための、知恵とチカラを学んでください。
全体を通してとてもわかりやすく書かれているので、無理なく読める点もおすすめしたいポイントです。

『見てわかる!おひとり様の老後』

見てわかる!おひとり様の老後
著者:木谷 倫之(きだに ともゆき)
出版社:宝島社

便利なチェックシートつき!法律の専門家が、おひとりさまのための老後対策を図解でわかりやすく解説する終活本

おひとりさまの終活をサポートするさまざまな終活本が出版されていますが、細かい字を読むのが難しい、難しい用語が理解できないという方も多くいらっしゃると思います。

そんな方におすすめしたいのが、おひとりさまの終活にとって大切なことを、イラストや大きい図を使ってわかりやすく解説している、この本。
見やすさとわかりやすさが特徴の、おひとりさまのための終活本です。

相続対策や離婚問題の解決に力を入れ、おひとり様案件も数多く担当する弁護士でもある著者が、

  • 相続
  • 年金
  • 保険
  • 葬儀
  • お墓
  • 老人ホーム

といった項目について、老後から死後の準備まで、丁寧に解説。チェックシートで、やるべきことを確認することができます。

イラストや図を眺めるだけでもOK!
おひとりさまが老後を安心して生き抜く方法が学べる、おすすめの本です。

『ひとり終活 不安が消える万全の備え』

ひとり終活 不安が消える万全の備え
著者:小谷 みどり(こたに みどり)
出版社:小学館

第一生命経済研究所ライフデザイン研究本部、主席研究員である著者が、ひとりで老後を迎える方の終活について徹底的に掘り下げて解説する、おひとりさまのための終活本

若い頃のひとり暮らしは、好きなように暮らせる自由とワクワク感が満ち溢れていますが、おひとりさまで迎える老後の生活は、楽しいことばかりではありません。

「老後でも、安心してひとりで暮らせる場所があるだろうか?」
「認知症になったら、誰が自分の生活を守ってくれるんだろう?」
「急に倒れたとき、助けてくれる人はいるだろうか?」
「死んだあとの葬儀やお墓の手続きは、誰に頼めばいいんだろう?」

多くの方が、こんな不安を感じているのではないでしょうか。

この本では、ひとり暮らしの方が感じている不安や、気になっているさまざまな問題を徹底的に掘り下げ、それぞれの対処法、対処する手段を解説しています。

元気なうちにやっておくべき手続きをたくさん紹介していますので、終活を始めるにはまだ早すぎると思っている方にも、ぜひ読んでほしい一冊です。

『老後ひとりぼっち』

老後ひとりぼっち
著者:松原 惇子(まつばら じゅんこ)
出版社:SBクリエイティブ

おひとりさまの終活を応援する団体「NPO法人SSSネットワーク」代表理事を務める、ひとり老後のプロが教える。幸せ老人になる方法を提案する「終活本」

日本では高齢化社会が加速しつつありますが、社会制度はいまだに家族や夫婦が基準、ひとり世帯にとても冷たいという現実があります。
さらに、おひとりさまが年をとると、周辺に怪しいビジネスの影がうろつきはじめます。

一体、どうすれば、おひとりさまの老後を安心して過ごせるのでしょう?
ひとり老後の明暗を分けるものは何なのでしょうか?

そこで、ひとり老後のプロである著者が、長年の経験と実例から学んだ、「ひとりでも幸せに生きるノウハウや秘訣、裏ワザ」をご紹介します。

著者が主催する、老後を応援する団体「NPO法人SSSネットワーク」は、なんと1998年設立!
おひとりさまという言葉も知られていなかったような時代から活動を続けている、ひとり老後のプロという名称は、伊達ではありません。

ぜひこの本で、ひとり老後の問題点、乗り切り方を学んでください。

※この本では、おひとりさまのリアルな老後を紹介しています。気持ちを楽にしたくて読む方には期待外れになってしまうかもしれませんのでご注意ください。

すべてのおひとりさまにエールを送る!おひとりさま三部作

おひとりさまの老後
著者:上野 千鶴子(うえの ちづこ)
出版社:法研

男おひとりさま道
著者:上野 千鶴子
出版社:法研

おひとりさまの最期
著者:上野 千鶴子
出版社:朝日新聞出版社

おひとりさまにエールを送る!日本を代表する社会学者、ジェンダー研究のパイオニア、日本におけるフェミニズムをけん引する上野千鶴子さんによる話題の終活本、おひとりさま三部作!

おひとりさまの終活本として、外すことのできない3冊をまとめてご紹介します。

平成31年、東京大学学部入学式での祝辞が記憶に新しい、東京大学名誉教授である上野千鶴子さんによる終活本です。
三部作、おひとりさまシリーズといわれていますが、この先まだまだ続くかもしれません。

<おひとりさまシリーズ>

▶ 『おひとりさまの老後』(2007/07)
2007年に出版された『おひとりさまの老後』は、確かな調査と豊富な知識による実用的なアドバイスがとても参考になる一冊。
75万部を売り上げたベストセラー!おひとりさまブームの先駆けとなった、シリーズ第一弾。

▶ 『男おひとりさま道』(2009/10)
死別シングル、離別シングル、非婚シングルというシチュエーションに応じた、幸せに老後を生きるノウハウを紹介。男女問わず人気の高い、おひとりさま終活本。

▶ 『おひとりさまの最期』(2015/11)
おひとりさまが在宅で最期を迎えるために、医療、介護、看護の現場を徹底調査、取材した研究レポート。現実的で確かな知識を教えてくれるだけでなく、読みやすく、楽しく読める優れた終活本。

3冊いずれも、上野千鶴子さんの著書を楽しみにしているファンの方はもちろん、初めて読むという方にとっても、男女問わず、若い方、終活真っ最中の方にも読み応えのある、おすすめの本です。

気軽に読めてわかりやすい「終活マンガ4選」

近年、終活にまつわるさまざまな事例や、知っておきたい大切な知識などを、わかりやすいマンガ形式で紹介する終活本がたくさん出版されています。

終活マンガは、ストーリー仕立てなのでイメージがつかみやすいのが特徴です。
若い人にも気軽に手に取って読んでもらえるので、家族そろって終活を身近に感じることができるというメリットもあります。

終活マンガを選ぶ場合は、内容だけでなく、好みの絵柄や、絵のタッチが気に入ったものを選ぶようにする方法がおすすめです。

『終活ねっと式 マンガでわかる「終活~ライフエンディング」』

終活ねっと式 マンガでわかる「終活~ライフエンディング~」
著者:終活ねっと
出版社:セブン&アイ出版

月間閲覧回数1000万回という、人気のネット終活サイト「終活ねっと」による、葬儀、相続、法事など、終活に必要な情報を紹介する終活マンガ

このマンガの主人公は、50代の高橋夫婦。

大学時代の友人の葬儀をきっかけに、終活について考えるようになった二人が、偶然出会った、終活ねっとの社員から、終活についてのアドバイスを受けるというストーリーになっています。

遺言書やエンディングノートの書き方から始まり、亡くなったあとの具体的な手続きの進め方、相続、葬儀、法要、お墓と、避けては通れない大切な事柄を順を追って解説。そのうえで、終活で何をすべきか、何をどのようにすすめておくべきかを、丁寧に教えてくれます。

終活について暗いイメージを抱いている方、自分にはまだまだ遠い話だと思っている方。あるいは、何から始めればいいのかまるでわからないという方にも参考になる一冊です。

『マンガ 親が終活でしくじりまして』

マンガ 親が終活でしくじりまして
著者:寝猫(ねねこ)
出版社:秀和システム

突然親が亡くなったという実体験をベースに、終活をしなかったら残された家族はどうなるのか?ということをストーリー仕立てで描いた終活マンガ

主な登場人物は、主人公、母(81歳)と父(85歳)。

離れて暮らす主人公が実家の手伝いに帰っていたとき、母親が突然倒れてそのまま亡くなってしまいます。
家の中のこともあまりよくわかっていない父と二人、葬式・お墓・お金の問題にほんろうされながらも、ひとつずつ問題を解決していく様子がマンガで描かれています。

シンプルで読みやすい絵柄なので、ややこしいマンガは苦手!という方にもおすすめです。

  • 終活を何もせずに亡くなってしまったら、残された家族はどうなるの?
  • どんな記録を残しておけばいいの?

そんな疑問に対する具体的なアドバイスと、自分らしい終活を考えるヒントを与えてくれます。

終活や老後について不安を感じている方にとっては、終活を前向きに考えるきっかけになるかもしれません。

『マンガ もめる前に備えたい 残念な相続』

マンガ もめる前に備えたい 残念な相続
著者:内藤 克(ないとう かつみ)
出版社:日本経済新聞出版

ベテラン税理士である著者が長年の経験をもとに、相続に関する残念な事例を通して、知っておくべき相続の基本や注意すべきポイントを紹介する終活マンガ

2019年、およそ40年ぶりに民法が改正され、相続に関するルールが大きく変わりました。どのような点に注意して相続を進めていけばよいのか、気になっている方もたくさんいらっしゃると思います。

このマンガでは、改正された相続法の内容を盛り込みながら、本当にあった相続で起こりがちなトラブル事例をベースにした6つの物語が描かれています。

  • 遺産分割についてのありがちな勘違い
  • 相続税の節税対策
  • 生前贈与の注意点
  • 遺言
  • 税務調査

など、身近な家族関係のトラブルを紹介し、事例に沿ってその解決方法を紹介していきます。

単にお金の問題だけではなく、相談者に寄り添った解決策を提案していくスタイルになっている点が特徴です。
新しい相続法の内容についても、詳しく解説しています。

『家族が困らない!まんがでわかる 得する相続 2020年新制度対応版』

家族が困らない!まんがでわかる 得する相続 2020年新制度対応版
著者:西原 憲一(にしはら けんいち)
出版社:宝島社

「亡くなった後の手続き」と「相続」をテーマに、相続に関する制度を上手に利用して税金を少しでも安くする方法を紹介する終活マンガ
巻末にチェックリストとかんたんエンディングノートがついた、お得な一冊!

大切な人が突然亡くなってしまったら…。

悲しんでいる余裕もなく、葬儀の準備、書類、手続き、相続の問題と、やらなければならないことが嵐のように押し寄せてきます。

  • 何もわからない状態で、何を、どのように進めていけばよいのでしょうか?
  • 果たして、すべてに対応することができるのでしょうか?

このマンガでは、夫に先立たれた妻と子供たちを主人公に、税理士、ファイナンシャルプランナーでもある著者が、順番にひとつずつ手続きをこなしていく手順を紹介してくれます。

元気なうちに「いかに準備しておいたか」で、亡くなったあとの手間がどれほど変わってくるかという点についての解説、さらに、相続に関する制度を上手に利用して、税金を安くできる4つのポイントについての解説は、必見です!

芸能人・有名人による「話題の終活本5選」

身近で終活の話を聞くようになると、周りの人はいつ、どんなきっかけで終活を始めたのだろう?どんなふうに終活しているのだろう?ということが、気になってきませんか?

専門家やプロフェッショナルが紹介する終活のテクニックではなく、終活の実例が知りたい!という方におすすめしたいのは、著名人が書いたエッセイ風の終活本です。

自分と同じ世代の方が書いている本なら、共感できることもたくさんあるでしょうし、反面教師にできることや、目からウロコの情報が見つかったり、自分と同じことをしていた!なんていう事例があれば、嬉しくなってしまうでしょう。

本をきっかけにファンになって、この先の人生の楽しみが増えたなんていうこともあるかもしれません。

『終活夫婦』

終活夫婦
著者:中尾 彬(なかお あきら)、池波 志乃(いけなみ しの)
出版社:講談社

芸能界きってのおしどり夫婦、中尾彬さん、池波志乃さん夫妻の終活エピソードを対話形式で紹介する、話題の終活本

バラエティ番組でもおなじみ、俳優の中尾彬さんと、祖父は5代目古今亭志ん生さんという落語家一家に生まれ、女優、エッセイストとしても活躍する、池波志乃さん。

夫婦二人で暮らす中尾さんと池波さんは、死後に迷惑をかけないようにするために

  • 「いらないものを捨てる」
  • 「不動産売却」
  • 「お墓を作る」
  • 「遺言状作成」

といった取り組みを始めました。
誰かに言われたわけでもなく自分たちで考えて始めたその取り組みは、まさに「終活」だったのです。

この本は終活に関する知識を学ぶための本ではありませんが、中尾家の終活の様子を紹介するさまざまなエピソードは、終活に興味のある方、実際に終活を取り組んでいる方にとっても、大いに役立つのではないでしょうか。

対談形式で書かれているので、肩の力を抜いて気軽に読むことができます。

『ひなげしの終活 人生の最期にどんな記号を付ける?』

ひなげしの終活 人生の最期にどんな記号を付ける?
著者:アグネス・チャン
出版社:パブラボ

日本のトップアイドルとして1970年代に一世を風靡したアグネス・チャンさんが考える、終活の意味とは?読むと勇気をもらえる「終活本」
(本のタイトルは、デビューシングル「ひなげしの花」から)

1970年代に日本で圧倒的な人気を誇った、香港出身のアイドル。
さらに、ユニセフ親善大使としてボランティア活動に尽力、働きながら3人の子どもを育て(全員スタンフォード大学に入学)、大学教授として教育活動にも取り組み、今も現役でマルチに活躍するアグネス・チャンさん。

そんな彼女が考える「終活」って、一体どのようなものなのでしょうか?

アグネス・チャンさんが終活を意識するようになったきっかけは、がんを宣告されたことでした。
治療にはげみ、がんを克服することができましたが、それでもまだ再発のおそれが残っているため、あとどれくらい生きられるかわかりません。

そこで考えたのが、最期のときにみんなと笑顔でお別れをして、胸を張って死ねるようにするために、「残りの人生を、有意義に生きたい」ということでした。

そのために、先のことを考え、計画を立てて、実行できるようにすること。
これが、彼女の考える終活です。

それは、人生最後のチャレンジになるかもしれません。彼女にとって、終活は人生最後の冒険、人生最後の楽しみなのです。

アグネス・チャンさんのファンの方だけでなく、終活の意味に疑問を感じている方、終活やその先の人生に不安を感じている方にも、ぜひ読んでほしい一冊です。

『人生の終いじたく だって気になるじゃない、死んだ後のこと。』

人生の終いじたく だって気になるじゃない、死んだ後のこと。
著者:中村 メイコ
出版社:青春出版社

2才で映画デビュー、女優、歌手として芸歴85年を超える、昭和を代表するスター中村メイコさんの、遺言のようなエッセイ集

この本は終活についての解説本ではありませんが、著者の「希望的老後感・死生観」による人生の老いじたくが、さまざまなエピソードを通して語られています。

今はなき、美空ひばりさん、高峰秀子さん、宮城まり子さん、杉村春子さん、吉行淳之介さん、森繫久彌さんほか大スターたちとの思い出話は、ファンでなくても思わずワクワクしてしまうような煌めきにあふれています。
ネットの情報でしか知らない若い方たちにとっても、楽しめるのではないでしょうか。

著者の人柄そのままに、明るく、生き生きとした語り口で語られる、人生の老いじたく。

終活についての考え方や、終活のかたちは人それぞれですが、思いのままに最後のときを迎えるという生き方でもいいのではないかと思わせてくる、楽しい終活本です。

『玲子さんののんびり老い支度』

玲子さんののんびり老い支度
著者:西村 玲子(にしむら れいこ)
出版社:主婦の友社

心はいつも、贅沢に好きなことをあきらめない。年をとっても、病気をしても、おしゃれをしながら、無理せず前向きに生きる素敵さを教えてくれる、珠玉のエッセイ

イラストレーター、エッセイストとして、20代の頃から50年以上現役で活躍し続けている、西村玲子さんをご存知でしょうか。著書を読んだことがないという方も、きっとどこかで、色鉛筆で描かれたイラストを目にしたことがあるはず。

たくさんの著書や雑誌などの連載を通して、ファッションやインテリア、旅や映画、本のほか、暮らしの中の心ときめくもの、自然体で暮らすこと、気持ちのいい暮らしを提案しています。

そんな西村さんも70代になり、大病をして、人生の向き合い方に変化がおこりました。
小さな身近な幸せに感謝し、今の時間を大切にして楽しみたいと考えるようになったのです。

この本では、毎日を無理せず丁寧に、心豊かに過ごすために、西村さんが始めたこと、あきらめたこと、のんびりと老い支度をすすめる日々の様子が描かれています。

年をとることも悪くないなと思える、年をとって暗くなりがちな気持ちにうるおいを与えてくれる、素敵な終活本です。

『自分で作る ありがとうファイル』

自分で作る ありがとうファイル
著者:財前 直見(ざいぜん なおみ)
出版社:光文社

女優として第一線で活躍を続けるかたわら、終活ライフケアプランナーの資格を取得。本格的な終活に取り組んでいる財前直見さんの、オリジナルエンディングノートを紹介する終活本

「エンディングノートの大切さはわかっているけれど、仰々しく感じてしまい、なかなか書き始めることができない」
そんなふうに感じている方は、意外と多いのではないでしょうか。

また、多くの方が取り組んでいるエンディングノート作りですが、実際に始めてみると、いくつかの問題点が見えてきます。

例えば、エンディングノートは、元気なうちに書き始めるのが理想ですが、年を経るごとに状況も変わり、書き直さなければならないことが増えてきます。書きたい項目が変わったり、書き間違えてなんども消して汚くなってしまったり、長生きして何年も使い続けていれば、傷んだりやぶれたりするでしょう。

そんなエンディングノート作りに若い頃から熱心に取り組み、納得いくまで試作を繰り返し、まったく新しいスタイルのオリジナルエンディングノートをつくってしまった方がいます。
それが、女優の財前直見さんです。

「ありがとうファイル」と名づけられた財前直見さんのエンディングノートは

  • 書きかえ自由
  • 入れ替え自由
  • 高額な材料費も手間も不要

この本では、「ありがとうファイル」の作り方、楽しみ方を解説していますが、オリジナルのフォーマットをダウンロードして印刷する必要があります。
自宅にパソコンやプリンターがなくても、スマホからコンビニで簡単に印刷することができます。

コンビニの印刷サービスやプリンターを使ったことがないという方も、この機会にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

気軽に読めて終活が身近になる「終活雑誌3選」

近年、さまざまな雑誌で「終活の話題」が特集されています。

雑誌で終活を読むメリットは、肩ひじ張らずに気軽に読めること。さらに、終活の最新情報が読める、見逃した回もバックナンバーでチェックできるといったメリットがあります。

定期的に発売されている雑誌1種類、不定期に終活の話題を取り上げている2種類をご紹介します!

『終活読本 ソナエ』

終活読本 ソナエ
出版社:産経新聞出版

終活をテーマにした日本初の季刊誌。年4回発売、毎号さまざまな終活の最新情報や話題を紹介している

年間を通して定期的に発行されている、日本で唯一の終活雑誌です。

気になるテーマを取り上げているときだけ読むこともできますし、終活について幅広く知りたい方は定期購読が便利です。
過去に発売されたバックナンバーもネットで購入できます。

<バックナンバー>
▶ 『終活読本 ソナエ vol.28 2020年春号』(2020/3)後悔しない!生前整理

▶ 『終活読本 ソナエ vol.27 2020年新春号』(2020/1)知らなきゃ大変!死後の手続き入門

▶ 『終活読本 ソナエ vol.26 2019年秋号』(2019/9)墓じまい「手続き」と「30の質問」

▶ 『終活読本 ソナエ vol.25 2019年夏号』(2019/7)お寺のトリセツ こういう付き合い方があったのか!

▶ 『終活読本 ソナエ vol.24 2019年春号』(2019/3)すぐやるべきこと・そなえること 夫婦で考える終活

『クロワッサン特別編集 身内に迷惑をかけない生前の手続き』

クロワッサン特別編集 身内に迷惑をかけない生前の手続き
監修:武藤 頼胡(むとう よりこ)
出版社:マガジンハウス

クロワッサン特別編集版で、不定期に「終活の話題」を特集

雑誌『クロワッサン』は1977年創刊。毎月2回発売されている、人気の生活雑誌です。

その特別編集版で不定期に「終活の話題」を特集、わかりやすいと評判です。
※監修者は、号ごとに異なります。

<バックナンバー>
▶ 『クロワッサン特別編集 荻原博子 節約の◯と×これで老後はこわくない』(2019/8)

▶ 『クロワッサン特別編集 教えて、先輩!人生100年時代をどう生きるか』(2019/2)

▶ 『クロワッサン特別編集 新訂版 身内が亡くなったときの手続き』(2018/10)

▶ 『クロワッサン特別編集 新訂版 身内に介護が必要なときの手続き』(2018/7)

▶ 『クロワッサン特別編集 親を看取る』(2015/11)

▶ 『クロワッサン特別編集 自宅の片づけ、実家の片づけ、夫婦関係あなたの「片づけられない」をすべて断捨離!!』(2014/11)

『週刊ダイヤモンド あの世に逝っても安心 納得の葬儀・寺・墓』

週刊ダイヤモンド 2020年 1/18号 あの世に逝っても安心 納得の葬儀・寺・墓
出版社:ダイヤモンド社

週刊ダイヤモンドで、不定期に「終活の話題」を特集

1913年の創刊以来100年以上、幅広く支持される経済専門の週刊誌。日本を代表する経済誌です。
週刊ダイヤモンドでは、不定期に終活の話題を特集しています。

<バックナンバー>
▶ 『週刊ダイヤモンド 2020年 1/18号』(2020/1)あの世に逝っても安心 納得の葬儀・寺・墓

▶ 『週刊ダイヤモンド 2019年 10/12号』(2019/10)介護全比較 安心の老人ホーム・ベスト1100

▶ 『週刊ダイヤモンド 2019年 8/10・17合併特大号』(2019/8)家族を困らせない 完全保存版 相続

▶ 『週刊ダイヤモンド 2019年 7/27号』(2019/7)退職金と「守りの!!」老後運用術

▶ 『週刊ダイヤモンド 2018年 2/17 号』(2018/2)相続を争族にしない

▶ 『週刊ダイヤモンド 2017年 8/12・8/19合併特大号』(2017/8)制度改悪に備える家族の介護

【実践編】項目ごとに学べる!やるべきことが具体的にわかる終活本39選

open book with flower on grass

この章では、終活のさまざまな活動を実際に始めたい方のために、役立つ本をご紹介します。

エンディングノート、片づけ、葬儀など、必要な項目ごとに分かれていますので、自分が知りたい項目を選んで読むことができます。

あなたの問題を解決してくれる、すぐに作業を始めたくなるような本を、ぜひ探してみてください!

書き方を学ぶ・そのまま書ける「エンディングノートの本9選」

終活を始める方が真っ先に考えるのは、「エンディングノートを書く」ことではないでしょうか。

気になり始めたとき、書いてみたいと思ったときが、エンディングノートを書くタイミングです。

たくさんのエンディングノートの中から、特徴のある、おすすめの9冊を選んでみました。あなたのエンディングノート選びの参考になれば幸いです。

『コクヨ エンディングノート もしもの時に役立つノート』

コクヨ エンディングノート もしもの時に役立つノート
出版社:コクヨ(KOKUYO)
サイズ:セミB5
ページ:64

わかりやすく、書きやすい、初心者にもおすすめのエンディングノート。ビニールカバーで長期保存できる。書きやすい紙質も評判!

<特徴>
あちこちに散らばりがちな大切な情報を、一か所にまとめて記入できるノートです。
けがや病気など予期しない事態になったときに、家族やそのほかの人と情報を共有することができます。

終活としてだけでなく、日常生活の中での忘備録としても役立つエンディングノートです。

  • <項目>
    自分の基本情報/重要な連絡先(家族、親族一覧)
  • 保険証/免許証/生命保険
  • 銀行口座/クレジットカード/電子マネー/口座自動引き落とし/借入金/ローン
  • 有価証券/その他資産/不動産
  • 医療/介護/年金
  • 葬儀/お墓/相続
  • 携帯/パソコン
  • ペット
  • CD-R1枚を保管できるディスクケース
  • 証明写真やなどを入れられるポケット付き

今回ご紹介しているのは、単品『コクヨ エンディングノート もしもの時に役立つノート』です。

コクヨが販売するノートシリーズ、

  • 『おつきあいノート』
  • 『贈答記録をまとめるノート』
  • 『遺言書キット』
  • 『遺言書用紙・封筒セット』

と一緒に、セットで購入することもできます。

『一番わかりやすい エンディングノート』

一番わかりやすい エンディングノート
監修:東 優(ひがし まさる)
編集:リベラル社
出版社:星雲社
サイズ:B5
ページ:64

必要最低限の情報を網羅した、初めてでもスラスラ書ける、見やすく、わかりやすいエンディングノート

<特徴>
行政書士、優オフィスグループ代表。3,000件以上の相談実績を持ち、セミナーや講演会で活躍する、終活のプロがデザインした、見やすく、わかりやすいエンディングノートです。

  • 終活の流れに沿った構成だから、迷わず書ける
  • 開きやすく、書き込みやすいノート
  • 暗証番号、重要情報を保護できる
  • <項目>
    人生の振り返り
  • 認知症、介護
  • 医療
  • 葬儀、お墓
  • 財産、相続

『もしもの時に家族をつなぐ 書き込み式 エンディングノート 』

もしもの時に家族をつなぐ 書き込み式 エンディングノート
著者:本田 桂子(ほんだ けいこ)
出版社:NHK出版
サイズ:B5
ページ:80

どのように書けばいいのか分からない方でも安心!項目に沿って書くだけで完成する、書き込み式エンディングノート

<特徴>
エンディングノートに興味がある方におすすめの一冊です。

時間のあるときに少しずつ書きすすめていくことで、病気や事故などの緊急時にも安心の備忘録としても使える、気がかりなことや希望を伝えるための「エンディングノート」が完成します。

<項目>

  • 日常の記録からスタート
  • 老後に備えて人生設計
  • 万が一に備える
  • 財産と相続を考える
  • 葬儀とお墓を考える
  • 身の回りを整理する
  • 自分史で感謝の心を伝える
  • (付録)緊急用個人情報カード

今回ご紹介している本(エンディングノート)は、NHKの番組「まる得マガジン」で放送された『もしもの時に!家族をつなぐエンディングノート』に沿った内容になっています。

▶ 参考
もしもの時に! 家族をつなぐ エンディングノート

こちらの本は、エンディングノートを解説する本です。
エンディングノートを作成する際の参考としておすすめの本ですが、書き込みできませんのでご注意ください。

『税理士がアドバイスする!! 相続手続で困らないエンディングノート』

税理士がアドバイスする!!相続手続で困らないエンディングノート
著者:WT税理士法人
出版社:ぎょうせい
サイズ:B5
ページ:52

小さくて、持ち運びにも便利!相続のことを重点的に書きたい方におすすめのエンディングノート

<特徴>
エンディングノートの書き方や相続の基礎知識を、税理士がわかりやすく解説してくれる、書き込み式のエンディングノートです。アドバイスに沿って、相続税を自分で計算してみたり、老後資金を計算することもできます。

2019年の民法改正で相続の手続きが変わったポイントについても、詳しく解説しています。

<項目>

  • 自分について:自分のこと/金融資産/不動産/生命保険/借入金・ローン/クレジットカード・電子マネー/携帯電話・パソコン/老後資金
  • 家族について:家族/葬儀・お墓/相続手続
  • 相続・遺言について:相続の基礎知識/遺言書・遺産分割/民法改正/相続を税計算/大切な人へのメッセージ

『マイウェイ』

マイウェイ ~あなたの人生をもっとよりよく生きるための終活ノート~
ブランド:冥らく伊豆
出版社:終活カウンセラー協会
サイズ:A4
ページ:25

薄くて持ち運びに便利!気軽に書ける、美しい表紙が魅力の見やすいエンディングノート

<特徴>
終活カウンセラー協会が提案する、多くの方の意見を反映したエンディングノート。

色使いや文字のサイズなど、白内障の方やお年寄りの方が見やすく、負担なく書けるように配慮して作られています。薄くて書きやすく、持ち運びにも便利です。

<項目>

  • 1章「私について」
  • 2章「身体について」
  • 3章「財産について」
  • 4章「お葬式・お墓について」
  • 5章「大切なあなたへ」

『Active Note(アクティブノート)』

3冊のノートで構成された「Active Note(アクティブノート)」
編集:オフィス・シバタ
サーズ:A4

必要なときに、必要な情報を、必要な人に見てもらえる!3冊のノートで状況別に情報を管理する、画期的なエンディングノート

<特徴>
エンディングをサポートするコンサルティング会社、オフィスシバタ代表を務める著者が、「本当に役立つエンディングノート」を追求、3色3冊のノートで情報を管理する、新しいかたちのエンディングノートを開発しました。

必要なときに大切な情報が見つからなかったり、まだ見てほしくないことまで知られてしまう心配のない、これからの人生を活動的に歩んでいくためのノートです。

<項目>
1) 「赤ノート」
自分の病気や薬のこと、かかりつけ医や延命治療など、緊急時、救急隊に知らせたい情報を書いて、普段から、玄関など目につく場所に置いておく。

2) 「緑ノート」
知っておいてほしい、介護、葬儀、お墓などの希望を書いて、家族に見てもらう。

3) 「黄ノート」
今はまだ見てほしくない、財産や相続のこと、残された家族へのメッセージを書いて、しまっておく。

『もしもノート』

もしもノート 20歳から100歳までの危機管理
著者:須斎 美智子(すさい みちこ)
出版社:宮下印刷
サイズ:A4
ページ:36

発売から15年でトータル25万部を販売!無理せず書ける、シンプルさが人気のエンディングノート

<特徴>
NPO法人ライフ・アンド・エンディングセンター(LEC)が会員向けに作成した『もしもノート』は、2004年の発売後5年間で7万部を販売し、2010年に第2版を出版。トータル25万部のベストセラーとなりました。

項目がそれほど多くないので、書きやすいと評判!
このノートに記入しておくことで、もしもの事態に直面したり、いざというときに慌てず対処できるよう、自己管理することができます。

<項目>

  • 私の財産・負債
  • 保険・年金
  • 遺言・相続
  • ペットのこと
  • 介護・医療のこと
  • お葬式・お墓のこと

『Never Ending Note 未来に残すエンディングノート 令和ブルーVer.』

Never Ending Note 未来に残すエンディングノート 令和ブルーVer.
著者:女性誌企画編集部
出版社:集英社
サイズ:A5
ページ:144

幅広い世代の方におすすめ!人気のエンディングノートが10年ぶりにリニューアル、法改正にも対応し、内容もさらに充実したエンディングノート

<特徴>
2010年に発売されて反響の大きかったエンディングノートが新しくなりました。

医療、介護、葬儀、遺言、相続、もしものときの連絡リスト、預貯金、WEB関連など40項目のほか、人生ベスト10、レシピ、宝物、旅の記録、大切な人へのメッセージ、文章やイラストなどを自由に書けるページが充実した一冊になっています。

<項目>

  • 1章「Data&Memories」自分をみつめる
  • 2章「Share」大切なことをシェア
  • 3章「Messages」想いを伝える
  • 4章「Ending Creation」最後まで自分らしく
  • 5章「Important Data」大事なことをきちんと記録
  • 巻末付録:マチあり封筒型「未来に残すファイル」

▶ 旧バージョン
Never Ending Note ~未来に残すエンディングノート~』(2012/10)

『あした死んでも後悔しないためのノート』

あした死んでも後悔しないためのノート
著者:ひすいこたろう
出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
サイズ:18cm
ページ:128

書くことで自分の「心の声」と向き合う。いつ最後の日が来ても後悔のない人生を送るためのワークブック

<特徴>
この本は、20万部を売り上げた著書『あした死ぬかもよ?』をもとにしたワークブックです。
もとの本を読んでいなくても、自分の「心の声」と向き合うエンディングノートとして使うことができます。

後悔のない人生を送るためのワークブックです。もしものときのための情報を記録するための一般的なエンディングノートとは異なりますので、ご注意ください。

<項目>
死を題材にした32の質問
自分の墓碑銘を書いてみるワーク
死亡記事を書いてみるワーク

▶ 参考
あした死ぬかもよ?』(2012/12)

ベストセラーとなった、27の質問を通して、自分らしく人生を輝かせることを学ぶ本。

人生最後の片づけを学ぶ「片づけられる終活本7選」

終活をしているシニアの方が、具体的にどのようなことを行っているかについて調べたデータがあります。結果は、こちら。

1位 持ち物の片付け
2位 資産・財産の整理

終活では、片づけをするという認識の方が多いようですね。

終活で片づけるのは、もの、お金だけではありません。人間関係、ものに執着する心、人生の荷物を整理するのが、本当の終活の片づけかもしません。

終活のさまざまな片づけに役立つ、片づけられる終活本7選をご紹介します。

『遺品整理士が教える 「遺す技術」 豊かに生きるための”備えと片づけ”』

遺品整理士が教える 「遺す技術」 豊かに生きるための”備えと片づけ”
著者:木村 榮治(きむら えいじ)
出版社:メイツ出版

一般社団法人遺品整理士認定協会を主催する遺品整理のプロが伝える、残された家族にとっての遺品整理のリアルな現実、片づけのコツ

どんなに思い入れのある品物も、大切なコレクションも、それらを片づける家族にとってはやっかいなものでしかないケースは往々にしてあります。

この本では、数多くの遺品整理の現場を見てきたプロの遺品整理士が、「上手な遺し方」を提案。片づけのコツを教えてくれます。

  • 身内を亡くした家族が遺品整理に苦労する現実
  • どのようなかたちでものを残しておくとよいか
  • 遺品整理を業者に頼むときの注意点

終活での片づけがなかなか進まない方におすすめの一冊です。

『あした死んでもいい片づけ 実践! 覚悟の生前整理』

あした死んでもいい片づけ 実践! 覚悟の生前整理
著者:ごんおばちゃま
出版社:興陽館

ネットで大人気の片づけブログ「ごんおばちゃまの暮らし方」を主催する著者が、長年培ってきた片づけのノウハウを教えてくれる。楽しく、読みやすい、役立つ一冊

ごんおばちゃまのモットーは「楽しく簡単な家事」。
大人気のブログ読者と『片づけ隊』を結成し、さまざまな暮らしのアイデアや片づけ方を提案しています。

そんなごんおばちゃまが教えてくれるのは、あした死んでもいいという覚悟で挑む「究極の最後の片づけ」。

この片づけが終わったら、もう散らからない。片づけから解放され、これから先の人生を今より何倍も暮らしやすく、穏やかに生きることができるでしょう。

<あした死んでもいいシリーズ>

▶ 『あした死んでもいい身辺整理』(2018/6)
お金、書類、PCデーター、人づきあい、などなど。暮らしかた全般について、いつ死んでも悔いのない、具体的な「身辺整理のやり方」を解説。

▶ 『あした死んでもいい片づけ 普及版』(2019/9/10)
ベストセラーとなった『あした死んでもいい片づけ 実践! 覚悟の生前整理』を読みやすく、文字の大きい全書サイズにした普及版。手軽に読みたい方向け。

『50歳からはじめる人生整理術 終活のススメ』

50歳からはじめる人生整理術 終活のススメ
著者:柴田 和枝(しばた かずえ)
出版社:日経BP

シニア向けパソコン教室、一般社団法人写真整理協会を主催する著者が教える、「写真整理」「デジタル遺品」「エンディングノート」の3項目に特化した、『ITを活用した』片づけの指南書

タイトルは『人生整理術』ですが、生き方や人間関係についての本ではありませんのでご注意ください。

これは、ITを活用した、ものの片づけ方を教えてくれる本です。
教えてくれるのは次の3つ。

  • 写真の整理
  • デジタル遺品の片づけ
  • エンディングノート作成

多くの方にとって永遠のテーマである「写真の整理」、SNSやネットショッピング、パソコンでさまざまな作業をする世代にとっては必須の「デジタル遺品整理」について、丁寧に解説しています。

さらに、エクセルを使って大切な情報を記録する「エンディングノート」の作り方を紹介。データの更新も楽にできますし、手書きで細かい字を書くのが苦手な方にとっては、かなりおすすめの方法です。

『人生のかたづけ整理術 遺された家族が困らないために』

人生のかたづけ整理術 遺された家族が困らないために
著者:柳田 智恵子(やなぎだ ちえこ)
出版社:ダイヤモンド社

「もの・お金・お墓・葬儀・死に方」5つのテーマに沿って、片づけの必要性、うまく片づけるコツを事例とあわせて紹介、お墓や葬儀の基礎知識も学べる役立つ一冊

この本では、単に「もの」を片づけるだけではなく、残された方に迷惑をかけないよう、家族が困らないよう、自分の人生を片づけることを提案しています。

  • 残された家族が膨大な遺品の整理のために疲弊
  • 遺産をめぐって兄弟が喧嘩
  • お墓や葬儀の方法がわからず遺族が困惑
  • 延命治療で家族が苦しむ

こんな事態を避けるためには、事前にどのような片づけを済ませておくべきなのでしょうか?

入れ歯治療を専門とする歯科医師であり、日本リビングウィル協会の代表として活動する著者が、多くの方の最期にかかわってきた経験と、祖母を亡くした際の自身の経験から得たノウハウ、片づけの必要性、片づけのコツ、お墓や葬儀の基礎知識を、わかりやすく教えてくれます。

『精神科医が教える 心が軽くなる「老後の整理術」』

精神科医が教える 心が軽くなる「老後の整理術」
著者:保坂 隆(ほさか たかし)
出版社:PHP研究所

聖路加看護大学臨床教授、精神科医として多くの患者を支えてきた著者が、これから先の人生を快適にすごすための「心・身・物」の整理術を教えてくれ

自分の身近なものに「執着」し、捨てることができない高齢者が増えているそうです。

ものにこだわり、執着して捨てることができず、そのために悩んだり、イライラ、クヨクヨしながら日々を過ごしていませんか?

いつの間にか増えてしまった「人生の荷物」

  • 膨大なもの
  • 使っていないもので埋まった部屋
  • 周囲の期待
  • 人づき合い など

これらを片づけることで、身も心も軽くなり、老後の人生を快適に過ごすことができます。

ちょっとした工夫で「人生の荷物」が軽くなる!
イライラ、クヨクヨがなくなる、有意義なアドバイスがとても参考になる、ものに翻弄されて悩んでいる方におすすめの一冊です。

『生き方がラクになる 60歳からは「小さくする」暮らし』

生き方がラクになる 60歳からは「小さくする」暮らし
著者:藤野 嘉子(ふじの よしこ)
出版社:講談社

NHK「きょうの料理」でもおなじみの料理家、藤野嘉子さんが、住まいと暮らしをぐっと「小さく」した際の体験や失敗談を紹介。コンパクトで気持ちいい暮らしのヒントが満載の一冊

現在、藤野嘉子さんは、夫と母親と3人、小ぶりなマンションで暮らしています。

60歳になったことをきっかけに、半分以下の広さの賃貸マンションに引っ越しをしたことで、暮らしがコンパクトになり、生活スタイルが大きく変わった体験を一冊の本にまとめました。

ものを減らしたコンパクトな暮らしは、一体どのようなものだったのでしょうか?

  • ものを処分した際の失敗談
  • 同居する家族との距離の保ち方
  • 自分の心との向き合い方
  • 愛着あるものの見えない価値

など、ひとつひとつのエピソードに、軽やかで自由な、気持ちのよい暮らしを送るためのヒントがあふれています。

さらっと読みやすく、エッセイとしても楽しめる一冊です。

『スマホの中身も「遺品」です デジタル相続入門』

スマホの中身も「遺品」です デジタル相続入門
著者:古田 雄介(ふるた ゆうすけ)
出版社:中央公論新社

スマホやパソコン、タブレットを使っている方は必見!いますぐ始めるデジタル終活術と、残された遺族のためのデジタル遺品整理の方法を伝える、今の時代に欠かせない一冊

デジタル遺品とは、単に、写真や文章などのデータ、SNSのアカウントだけではありません。

ネット銀行やネット証券に預けられている資産、さまざまなサイトのポイント、契約している有料のサービスなど、金銭的価値を持つもの、逆に、サービスの使用料やFX証券からの請求書が届くようなケースもあり得ます。
なんとなくそのままにしてしまいがちなデジタル遺品は、もはや、放置しておくことが許されないような状況になってきているのです。

この本では、一般社団法人デジタル遺品研究会ルクシーの理事を務める著者が、

  • 多くの疑問がありながら、誰も答えを知らないデジタル遺品の整理方法
  • デジタル遺品の終活

について解説しています。

デジタル遺品についてもっと基本的な知識を学びたい場合は、前作『ここが知りたい!デジタル遺品』がおすすめです。
ただし、2017年以前の情報になりますのでご注意ください。

▶ 参考
ここが知りたい!デジタル遺品』(2017/8)

・デジタル遺品の基礎知識
・放っておいた場合の行く末
・デジタル資産を生前整理する方法
などについて、解説している本です。

葬儀の悩みを解決する「葬儀の本5選」

自分がお葬式をあげる側になって初めて知る、葬儀に関するさまざまな悩みや問題、トラブル、後悔があります。

  • 知っていれば困らなかったこと
  • 事前に決めていれば迷わずに済んだこと
  • 葬儀について知っておくべき知識

大切なことをわかりやすく教えてくれる「葬儀の本5選」をご紹介します。

葬儀について考えている方にとって、きっと役に立つはずです。そして、葬儀のあり方についても考えるよいきっかけになるでしょう。

『葬儀社だから言えるお葬式の話』

葬儀社だから言えるお葬式の話
著者:川上 知紀(かわかみ とものり)
出版社:日本経済新聞出版

「お葬式で後悔しない、後悔させないためには何を知るべきか」を学ぶことができる、終活で自身の葬儀についてじっくり考えたい方におすすめの、役立つ一冊

ほとんどの遺族にとって、葬儀を主催するのは初めての経験で、その機会は突然訪れます。

何をすべきか、どうすべきかもわからないまま、バタバタ騒ぎとトラブルの中で疲労困憊し、不満足な葬儀が終る。
こんな事態は誰も望んでいないのに結果的にそうなってしまうというのが、葬儀の現実ではないでしょうか。

葬儀での数々のトラブルは、知識不足・準備不足から起こります。

「後悔しないお葬式」を実現させるために、遺族が知っておくべき情報は、次の4つです。

  • 連絡
  • お金
  • 手順
  • 処分

事例をあげながら、送る側・送られる側にとって必要な知識をわかりやすく解説します。

著者は、創業130年の老舗葬儀社の5代目社長、お葬式無料情報センター代表。
シンプルな「直葬」から4000人規模の葬儀まで、あらゆる葬儀を手がけてきた葬儀のプロが教える、お葬式で後悔しない・させないための「葬儀の本」です。

『後悔しないお葬式』

後悔しないお葬式
著者:市川 愛(いちかわ あい)
出版社:KADOKAWA

葬儀相談員が中立の立場で、形式や規模、内容の選び方、葬儀社の選び方を具体的にアドバイス!業者選びからしっかり準備しておきたい方におすすめの、「お葬式の本」

ある日突然、自分がお葬式を行う立場になったら、どうしますか?

身内を亡くした直後の混乱の中で、業者を選び、比較検討している余裕なんてありませんよね。

葬儀の内容も、相場も、実際の費用も、何もかもが曖昧で、何が正解かもわからない。見積もりもよくわからない。そのため、業者に言われるままに高額の費用を支払い、納得のできないまま葬儀が終わる。

このような状況が、日本ではごく当たり前の、お葬式の現実なのではないでしょうか?

著者は、一般社団法人終活普及協会理事。
葬儀社を紹介する企業に勤務したのち、葬儀相談員として5,000件を超える葬儀の相談をサポート、葬儀会社のコンサルティングにも尽力し、週刊朝日の連載記事「現代終活事情」において、「終活」という言葉を作った、日本における終活の第一人者でもあります。

中立の立場で遺族と業者の間に立ち、誰よりも葬儀業界をよく知る著者が、送る側・送られる側にとっても最善といえるお葬式をあげるコツを教えてくれます。

希望の予算内で満足できるお葬式をあげるためのポイントがわかる、確かな「お葬式の本」です。

『子供に迷惑をかけないお葬式の教科書』

子供に迷惑をかけないお葬式の教科書
著者:赤城 啓昭(あかぎ ひろあき)
出版社:扶桑社

終活で葬儀の準備をしておきたいが、何をすればよいかわからない方のための「お葬式の教科書」。情報満載の、実用的な一冊

この本はそのものずばり、「子どもに迷惑をかけないように、お葬式の準備をしておく具体的な方法」を学ぶための本です。

  • なぜお葬式は難しいのか?
  • 正しいお葬式の仕方はどうすればいいのか?
  • 何をどう準備しておくべきか?

といった疑問に、葬儀会社で20年勤務したプロが答えます。

葬儀の最新知識から、業者の選び方、見積書の見方、知っておくと困らない終活の作法まで。さらに、大切な情報を子どもに伝えるための、エンディングノートの書き方も紹介。

厚生労働省が認定する葬祭ディレクターの資格を持ち、20年間で1,000件以上の葬儀に携わってきた葬儀のプロ、テレビなどのメディアでも活躍する著者が、「子どもに迷惑をかけないお葬式のコツ」を教えてくれる、役立つ一冊です。

『これからの「葬儀」の話をしよう』

これからの「葬儀」の話をしよう
著者:瀧野 隆浩(たきの たかひろ)
監修:長江 曜子(ながえ ようこ)
出版社:毎日新聞出版

葬送の歴史、葬儀のあり方、葬儀の現場、これからの葬儀がどう変わっていくのかについて学び、じっくり考えたい方、大切なことを知っておきたい方のための「葬儀の本」

孤独死、無縁墓、家族葬。近年の葬儀を語るうえで欠かせないキーワードですね。

単身世帯が増え、家族葬や葬儀自体を行わないというケースも増えつつある現代、葬儀についての私たちの常識は、今まさに変わりつつあるのかもしれません。

お墓・葬儀の第一人者である大学教授と、葬儀の現場を調べつくした記者が、確かな知識を調査に裏打ちされた「現代人が最低限知っておくべき、お墓・葬儀の最新事情」を教えてくれる、納得の一冊です。

著者
毎日新聞社会部編集委員。
毎日新聞の人気コラム「身じまい」を担当し、「生と死の境界領域」の取材を続けながら、現代社会における家族の病理や高齢者問題を扱っている記者。

監修
日本における墓地と葬送研究の第一人者。
お墓プランナー、葬送アドバイザー、家業の石材店経営に加え、世界45カ国でお墓の比較研究を行う大学教授。

『0(ゼロ)葬 ―あっさり死ぬ』

0(ゼロ)葬 ―あっさり死ぬ
著者:島田 裕巳(しまだ ひろみ)
出版社:集英社

終活を通して自身の葬儀について考え、葬式やお墓をどうするかで悩んでいる方におすすめの、新しい葬儀のかたち、あり方を教えてくれる本

地域で協力して行う葬儀や、セレモニーホールでの葬儀、今まで、当たり前のように行われていた葬儀のかたちがかわろうとしています。

近年、家族葬を選ぶケースが急増。さらに、お葬式自体行わず病院から火葬場へ直行、火葬のみで見送る「直葬」というスタイルが定着しつつあることをご存知でしょうか?

この本では、大学教授、宗教学者、葬送の自由をすすめる会会長でもある著者が、「葬式も墓も要らないという方のための、迷惑をかけない死に方」を紹介。
自ら提唱する究極の葬儀のかたち、「0(ゼロ)葬」について解説しています。

この本が教えてくれるのは、お葬式やお墓をなしにしようということではありませんので、その点についてはご注意ください。

時代や環境、社会が変わりつつある今の時代、故人の想いや、残された方の事情に合わせた、いろいろな葬儀のかたちがあってもいいのではないかという考え方は、自分が亡くなった後のことで悩んでいる方にとって大きな希望となるのではないでしょうか。

葬儀のあり方についてさらに深く知りたい方には、こちらの本もおすすめします。

参考:
▶ 『葬式は、要らない』(2010/1)

▶ 『自然葬のススメ ―あなたにもできる海洋散骨、0葬、宇宙葬、樹木葬』(2015/7)

お墓の悩みを解決する「お墓の本6選」

終活で必ず直面するのが、お墓の問題です。

誰に聞けばよいのかわからない、どこで相談すればよいのかわからない。そもそも、お墓のルールってどうなっているの?新しいかたちのお墓のことも知りたい!

さまざまな状況、場面に応じたお墓の疑問・悩みを解決してくれる、お墓の本6選をご紹介します。

『お墓のことを考えたら この1冊(第3版)』

お墓のことを考えたら この1冊(第3版)
著者:石原 豊昭(いしはら とよあき)、國部 徹(くにべ とおる)
出版社:自由国民社

2020年改訂の第3版。民法改訂に対応した最新版!終活をはじめて、お墓のことを考え始めたときに読んでほしい、わかりやすい「お墓の本」

2011年の出版以来、長年多くの方に愛用されている、ビギナー向けお墓の解説書です。
最新版は、2019年の民法改正に対応しているので、お墓問題の最新情報を確認することができます。

  • お墓をつくるとき
  • 埋葬
  • お墓の管理
  • お墓の継承 ほか

お墓にまつわるあらゆる問題を、Q&A形式でわかりやすく解説、モヤモヤや疑問がスッキリ解決します。

今回ご紹介しているのは、2020年に出版された第3版です。
初版と第2版は、最新の民法改正に対応していませんので、購入する際は必ず版数をご確認ください。

参考:
▶ 『お墓のことを考えたら この1冊(初版)』(2011/8)

▶ 『お墓のことを考えたら この1冊(第2版)』(2015/6)

『お墓どうしたら?事典 お墓をめぐるあらゆる問題で悩んだら最初に読む本』

お墓どうしたら?事典 お墓をめぐるあらゆる問題で悩んだら最初に読む本
著者:小谷 みどり(こたに みどり)
出版社:つちや書店

Q&A形式で読みやすい!お墓の跡継ぎの問題から、お墓の引っ越し、墓じまい、新しい供養方法ほか、お墓にまつわる悩み、疑問を解決したい方がとりあえず読むべき「お墓の本」

多くの方が抱きがちなお墓に関する疑問や悩みを、Q&A形式で紹介している本です。

紹介している事例の数は、なんと65ケース!

たくさんの事例の中から、自分が知りたいと思っていることや疑問に思っていること、そのものズバリとはいかなくても、似たケースを見つけられるのではないでしょうか。

第一生命経済研究所主席研究員として、死生学や葬送問題を研究し、終活問題にも長年深く関わってきたプロフェッショナルである著者が、「誰に聞いていいか分からないお墓の悩みをわかりやすく解説」してくれます。

もちろん、中には、紹介している事例の中からは見つからないような特殊なケース、もっと踏み込んだ解説や解決方法が知りたいというケースもあると思います。

そのような場合は、3章で専門家に相談する方法を紹介していますので、そちらをぜひご覧になってみてください。

『安心できる永代供養墓の選び方』

安心できる永代供養墓の選び方
著者:小原 崇裕(おはら たかひろ)
出版社:草思社

お墓の管理、定期的な供養、毎年の管理費も不要!NPO法人永代供養推進協会代表理事が教える、「永代供養墓」について知りたい方のための本
  • お墓を継いで管理してくれる人がいない
  • 自分の死後、お墓を頼める人がいない
  • 自分が入れるお墓がない

お墓の管理について、こんな悩みを抱えている方が多いようです。

そこで注目が集まっているのが、管理の要らない新しいスタイルのお墓「永代供養墓(えいたいくようぼ)」。

しかし、永代供養墓がはじまったのは1985年と、実はまだ歴史が浅く、あまり知られていないというのが実情です。無縁墓と勘違いしていたり、間違ったイメージで認識されていることも少なくありません。

この本では、「NPO法人 永代供養推進協会」の代表として、およそ20年にわたり1万件以上のお墓や葬儀の悩みを解決してきた著者が、永代供養墓についてのさまざまな情報や、最新事情を紹介しています。

悪徳業者によるトラブルを避け、安心して利用できる永代供養墓を選ぶ方法についてわかりやすく解説しながら、永代供養墓に関するあらゆる疑問を解決してくれる、おすすめの一冊です。
永代供養墓選びのチェックリストも付いています。

『いまどきの納骨堂 変わりゆく供養とお墓のカタチ』

いまどきの納骨堂 変わりゆく供養とお墓のカタチ
著者:井上 理津子(いのうえ りつこ)
出版社:小学館

お墓の最前線を徹底取材。墓じまいや改葬、散骨や樹木葬といった現代のお墓事情、納骨堂やいろいろなスタイルのお墓を紹介する、お墓について悩んでいる方にも、そうでない方にもおすすめの一冊

まるで高級マンションのような納骨堂や、立体駐車場のようなシステムを備えた納骨堂など、新しいスタイルのお墓が日本全国に増えているそうです。

  • 納骨堂の中はどうなっているのか
  • 納骨堂はいくらで買えるのか
  • どんな人が納骨堂を買うのか
  • なぜ納骨堂を買ったのか
  • 今までのお墓はどうなるのか

いろいろな事情を、聞いてみたいと思いませんか?

そんな方におすすめしたいのが、この本です。

納骨堂だけでなく、散骨、樹木葬といったお墓や葬儀の新しいスタイルについて、近年、社会問題にもなっている「墓じまい」や「改葬」の現状についても徹底取材、お墓の最新事情を紹介してくれます。

新しいスタイルのお墓のメリット・デメリットについても詳しく解説しているので、お墓選びで迷っている方にもおすすめ!
お墓についての悩みや迷いを解決してくれる一冊です。

『墓じまい・墓じたくの作法』

墓じまい・墓じたくの作法
著者:一条 真也(いちじょう しんや)
出版社:青春出版社

お墓について悩む方のための、これからのお墓のあり方を考え、自分にとって、残される家族にとって後悔のない選択をするために、大切なことを教えてくれる一冊

お墓の悩みを抱える方が急増する現代は、今まで当たり前だった社会の常識が変わり始める過渡期なのかもしれません。

納骨堂、永代供養墓、樹木葬、散骨。改葬、墓じまい。
お墓のかたちが多様化し、新しいスタイルが次々と登場する中で、多くの方が戸惑いを感じているのではないでしょうか。

この本では、「どのような選択をすれば後悔しないのか」という視点で、これからのお墓のあり方を考えていきます。

著者は、大手冠婚葬祭会社サンレー代表取締役社長、上智大学グリーフケア研究所客員教授、全国冠婚葬祭互助会連盟会長。
作家として多数の著書を持ち、葬祭業界に長く携わり、遺族を支えるグリーフケア研究の第一人者としても活躍する著者だからこそ伝えられる深い知識と心構えで、お墓に関するさまざまな疑問に答えてくれます。

『お墓の未来 もう「墓守り」で困らない』

お墓の未来 もう「墓守り」で困らない
著者:島田 裕巳(しまだ ひろみ)
出版社:マイナビ

お墓の管理、お墓の将来に悩む方におすすめしたい、新しい時代の「お墓の本」

時代が変わり、環境が変わり、暮らしが変わり、日本のお墓をめぐる状況も変わりつつあります。

  • 自分一人で複数のお墓を引き継がなければならない
  • 遠方にある実家のお墓を管理できない
  • 自分が入ったあとお墓を継ぐ人がいない

このような状況になってしまったら、私たちは一体どうすればよいのでしょうか?無理をしてでも、今までのやり方を維持し続けるべきなのでしょうか?

この本では、このような状況になってしまった場合の現実的な対応方法を教えてくれます。

当たり前と思っていた日本の伝統的な葬儀やお墓のあり方が、実はそれほど歴史のあるものではなかったり、世界一般のものではない事実についても詳しく解説。
宗教学者である著者が提案する、あたらしい葬儀のかたち「0(ゼロ)葬」についても紹介しています。

  • 自分も当然そこに入るはず
  • あとは誰かが世話をしてくれるだろう

そう思っている方も、もう一度振り返ってみて、自分は本当はどうしたいのか、このやり方でよかったのか、考えてみてはいかがでしょうか?

今までは「誰かが何とかしてくれていた」お墓の問題を、そろそろみんなで考えなければならないときがきているのかもしれません。

法律の専門家が教えてくれる「相続の本4選」

2019年に相続法が改正されたことで、終活における相続の問題に注目が集まっています。

相続なんて自分には関係ないと思っている方も、安心はできません。

近年、遺産分割をめぐって争いが起こる事例が増加傾向にあり、裁判や調停が行われる件数は年間およそ1万4千件にものぼります。そのうち32%は、相続で争われる金額が1000万円以下、75%は5000万円以下の案件となっているのです。

相続争いは、お金持ちだけの問題ではありません。

相続について事前にしっかりと準備をしておくことで、残された遺族同士が争うような事態やトラブルを避けることができます。

最新の相続法に対応した、役立つ相続の本4選をご紹介します。

『子どもに迷惑かけたくなければ相続の準備は自分でしなさい』

子どもに迷惑かけたくなければ相続の準備は自分でしなさい
著者:五十嵐 明彦(いがらし あきひこ)
出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン

シリーズ累計25万部!大人気の「相続本」が、2019年法改正に完全対応してリニューアル。チェックシート付き!子どもへの相続を考えている方にまず読んでほしい、おすすめの一冊

「難しそう!」
「うちには関係ない」

と、敬遠されがちな「相続対策」のテクニックを、身近な話題や事例ととも紹介している本です。
この本を読むことで、

  • 相続に必要な手続き
  • 得するテクニック
  • やってはいけない対策

この3項目を、ばっちり学ぶことができます。
もちろん、2019年に改正された相続法についてもしっかり解説しています。

公認会計士、税理士、社会保険労務、大学教授。監査法人、税理士法人に勤務し、幅広い税務業務を担当するほか、企業の監査業務にも携わってきた著者の解説は、知識のない方にもわかりやすく、読みやすいと評判です。

相続について考えている方にぜひ読んでほしい、実用的な、役立つ一冊です。

『まるわかり!もしもの時の手続き・相続 完全ガイド』

まるわかり!もしもの時の手続き・相続 完全ガイド
著者:野谷 邦宏(のや くにひろ)
監修:前田 康行、松岡 太一郎、大久保 裕章 他
出版社:クロスメディア・パブリッシング

臨終から火葬、お金、保険、解約手続き、相続、遺品整理から生前整理、エンディングノートまで、もしもの時の手続き、亡くなる前にやるべきことがすべてわかる「完全ガイド」

この本では、相続だけでなく、役所・役場への届け出から保険・年金などの手続き、さまざまなサービスの解約手続きまで、亡くなったあとに必要なあらゆる手続きについて解説しています。

担当するのは、司法書士、行政書士、弁護士、税理士、社労士、ファイナンシャル・プランナー(FP)、公認会計士、遺品整理士という、各分野の専門家。

知っておくべき基本的な情報、気をつけるべき点を時系列に紹介、残された遺族の負担を減らすためにやっておくべきことについても、わかりやすく教えてくれます。

いざというときの手続きから相続まですべてわかる、とても便利な一冊です。

『これ一冊で安心 相続の諸手続き・届出・税金のすべて 19-20年版』

これ一冊で安心 相続の諸手続き・届出・税金のすべて 19-20年版
監修:原木 規江(はらき のりえ)、堀 招子(ほり しょうこ)
出版社:ナツメ社

相続をスムーズに行うために必要な情報が、全部わかる!2019年の民法改正にも対応した最新情報を丁寧におしえてくれる、シンプルな一冊。相続財産を整理できる別冊ノート付きで便利!

2019年の民法改正に完全対応、相続のことがゼロからわかる解説本。

  • 遺産相続の基礎知識
  • 相続の手続き
  • 届出の書き方
  • 知っておきたい制度

必要な書類の記入例をたくさん掲載、豊富な事例とあわせて、わかりやすく丁寧に解説しています。
相続のややこしい手続きについても、いつ、何をすればよいかがひと目でわかるようになっているので、細かい文字や説明が苦手な方も安心です。

別冊の「相続財産整理ノート」を使って、自分の財産についてのデータを整理しておくことができます。

  • 相続の基礎知識から知りたい方
  • 節税対策を考えている方
  • 具体的な相続の手続きを知りたい方 など

いろいろな状況の方におすすめの、相続本です。

『最新版 大切な人が亡くなったあとの手続きと相続対策のすべて』

最新版 大切な人が亡くなったあとの手続きと相続対策のすべて
著者:佐々木 一夫(ささき かずお)
出版社:宝島社

相続対策専門の弁護士が、図と豊富な事例を使ってわかりやすく教えてくれる、葬儀、法要から、保険金、遺族年金などの「手続きと相続のすべてがわかる本」

2019年より改正された新相続法に対応した、相続についての解説書です。

この本では、残された遺族の立場に立って、「大切な方が亡くなったあとにすべきこと」を解説しています。
後に残していく家族のためにどのような情報を残しておくべきか、どんなことを済ませておくべきかを考えるためにも役立てることができます。

  • 葬儀・法要
  • 保険金
  • 遺族年金
  • 相続手続き
  • 遺言書
  • デジタル遺産の対処法
  • 節税のテクニック ほか

葬儀・法要ほか、亡くなったあとに必要なさまざまな手続きについても解説していますので、相続だけでなく幅広い情報が知りたいという方におすすめの一冊です。

遺言書の書き方を学ぶ「遺言書の本4選」

「わざわざ遺言書を書くほどの財産なんて、うちにはないよ」

多くの方が、そんなふうに思っているかもしれません。

必ずしも遺言書を残す必要はないのですが、相続において、正しく書かれた有効な遺言書があればトラブルを防げたというケースがとてもたくさんあったと、相続の現場に関わった専門家の多くがコメントしています。

遺言書を書くメリット、正しい遺言書の書き方を学ぶことで、残された家族をより幸せにすることができるとしたら、どうでしょう?
遺言書を書いてみたいと思いませんか?

今すぐ書けるようになる、遺言書の書き方を学べる本4選をご紹介します。

『誰でも簡単につくれる 遺言書キット 新版』

誰でも簡単につくれる遺言書キット 新版
著者:本田 桂子(ほんだ けいこ)
出版社:永岡書店

2010年に出版された人気の「遺言書の本」を、新しい相続法に対応して改訂。用紙、台紙、封筒付きで、すぐに遺言書を書き始められる便利な一冊

この本では、遺言相続コンサルタント、行政書士、終活のプロである著者が、遺言書の基礎知識から、遺言書作りのメリット、遺言書の作り方を紹介します。

遺言書の書き方では、具体的な実例をあげながらイラストやマンガでわかりやすく解説。新しい相続法についても詳しく解説しています。

<充実の遺言書作成キット(付録)>

  • 『遺言書の基礎知識ブック』
  • 『遺言書の書き方ガイド』
  • 遺言書専用の清書用紙(8枚)
  • 遺言書を保管するための高級台紙(1枚)
  • 遺言書を保管するための専用封筒(1枚)

※旧バージョンは、2019年に改正された新しい相続法には対応していませんのでご注意ください。

▶ 参考
誰でも簡単につくれる遺言書キット』(2010/7)

こちらは旧バージョンです。

『子どもを幸せにする遺言書』

子どもを幸せにする遺言書
著者:倉敷 昭久(くらしき あきひさ)
出版社:青春出版社

読みやすくて、遺言書のことがよくわかる!今すぐ書きたい方のための、想いが伝わる、残された子どもや家族がより幸せになる遺言書の書き方を学ぶ本

この本では、相続案件を誰よりも多く扱っている行政書士法人を代表する著者が、残された家族が揉めない遺言書を書くコツを紹介しています。

2019年に改正された民法(相続法)についても取り上げ、新しい法律に沿った、遺言書の書き方や保管の仕方を解しています。

とても読みやすくて、面白いと評判の本!
遺言書について学びたいという方に、遺言書の入門書としておすすめの一冊です。

『一番わかりやすい 遺言書』

一番わかりやすい 遺言書
監修:東 優(ひがし まさる)
出版社:星雲社

遺言書の書き方を、わかりやすくシンプルに解説する、「遺言書の本」

2019年の相続法改正に対応!
行政書士、優オフィスグループ代表として長年相続の現場に携わってきた終活・相続のプロが、失敗しない遺言書の書き方を教えてくれます。

難しい法律用語を使わずに解説しているので、初めて遺言書を書く方でも安心!
参考になる事例が、たくさん紹介されています。

  • 事例が豊富
  • 文字が大きめで読みやすい
  • イラストでわかりやすく解説
  • 別冊付録「遺産相続安心ノート」

相続の予定や大事なデータを直接書き込める、便利な「遺産相続安心ノート」が付いています。

『残念な実例が教えてくれる「きちんとした、もめない遺言書」の書き方・のこし方』

残念な実例が教えてくれる「きちんとした、もめない遺言書」の書き方・のこし方
著者:山田 和美(やまだ かずみ)
出版社:日本実業出版社

「失敗」から学ぶ、「遺言書の本」。豊富な実例(失敗例)から、問題のない遺言書を書くコツを学べる、役立つ一冊

「一生懸命遺言書を書いたつもりが、正しく書けていなかったため無効だった」
「家族のために書いたつもりが、かえって争いの原因になってしまった」

せっかく書いた遺言書が、こんな結果になってしまったとしたらどうでしょう?

笑うに笑えない、残念な遺言書というものは意外と多く存在します。

この本では、年間100件の相談に対応する相続のプロが、「遺言書の失敗例」の実例をあげながら、その問題点と、どうすれば問題のない遺言書にすることができるのかを、詳しく解説しています。

遺言書を書いてみたいが、正しい遺言書になっているかどうか不安という方にぜひおすすめしたい、本当に参考になる「遺言書の本」です。

※この本は、2019年に改正された相続法に対応していませんのでご注意ください。

自分史で人生を振り返る「自分史の本4選」

終活のさまざまな活動の中で、自分の人生を振り返って記録する「自分史作り」が人気を集めています。

「自分史なんておおげさ!」と思っている方にも、
「自分史って、どうやって書くんだろう?」と考えている方におすすめしたい、

自分史の書き方を丁寧に教えてくれる、読んでいると自分史を書きたくなってしまう自分史の本2冊、すぐに自分史を書き始められる記録ノート2種類をご紹介します!

『自分史の書き方』

自分史の書き方
著者:立花 隆(たちばな たかし)
出版社:講談社

立教セカンドステージ大学で行われた伝説の講義、立花隆教授による「現代史の中の自分史」を完全書籍化した、自分史ガイドの決定版

立教セカンドステージ大学は、立教大学が2008年に創設した50歳以上のシニアのための学びの場です。そこで、

「これからの人生(セカンドステージ)をデザインするために必要なのは、自分のこれまでの人生(ファーストステージ)を見つめなおすことである」

という理念のもと、立花教授による「現代史の中の自分史」という講義が開講されました。

ノンフィクション作家、評論家、日本を代表するジャーナリストであり、3万冊の本を読み100冊を書いて考えてきたという「知の巨人」、立花教授が教える実践的な自分史作成のノウハウは必見です!

そして、立花教授の指導を受けたシニア世代の受講生が実際に作成した自分史が、サンプルとして複数掲載されています。なかなか見る機会のない他人の自分史を見て参考にできるという点は、この本のかなり大きなメリットのひとつです。

「単なるプライベートな身辺雑記的な自分史ではなく、同時代史の流れの中に、自分を置いて見る」

そんな自分史作りに、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
自分史ガイドの決定版。必見の一冊です。

『いますぐ書きたくなる 齋藤式 自分史の書き方』

いますぐ書きたくなる 齋藤式 自分史の書き方
著者:齋藤 孝(さいとう たかし)
出版社:どりむ社

『アウトプットする力』、『話すチカラ』ほか著書多数。大切なことを伝える技術を教えるプロフェッショナル、明治大学教授の齋藤孝先生が、伝わる自分史の書き方を教えてくれる

「自分史なんてそんな、書くことなんて何もないよ」
「自分はそんなもの書く柄じゃない」
「まだまだ、自分史を書くような年齢じゃない」

そんなふうに、思っている方は意外と多いのではないでしょうか。
そんな方はぜひ、伝わる文章の書き方を教える達人である斎藤先生の、この本を読んでみてください!

プロのノウハウやテクニックを駆使しながら、でも、決して無理をすることなく、自分の生き方や自分の人生を魅力的に伝える方法を教えてくれます。
この技術を学んだら、今すぐ自分史を書いてみたくなるかもしれません。

自分史作りを通して、文章を書く楽しさを見つけられたら、これから先の人生にもきっと役立てることができるでしょう。自分史に少しでも興味のある方には、ぜひ読んでほしい一冊です。

『脳を活性化する自分史年表 平成・令和版』

脳を活性化する自分史年表 平成・令和版(2019/5)
著者:藤田 敬治(ふじた けいじ)
出版社:出窓社

用途は無限大!2005年の刊行以来、「自分史年表」作りの定番として多くの人に愛用される、『脳を活性化する自分史年表』シリーズの最新版!

この本は、自分や家族の思い出、未来の予定を自分で書き込んで完成させる、記録ノートです。

1年ごとの見開き2ページの構成になっており、左のページにはその年に起こった社会的な出来事を記録(記録をよみがえらせるヒントになる)、右のページには自分に関する出来事を自由に記録します。

過去の記憶、そして未来への希望に思いを巡らせる作業を続けることで、脳が若返り活性化する効果が期待でき、自分だけの「プライベートな史料」が作れる、おすすめの一冊です。

年代別に5種類発売されており、版によって記録できる年数が異なります。自分が記録したい年代に合わせて好みのバージョンを選びましょう。

<脳を活性化する自分史年表シリーズ>

▶ 『脳を活性化する 自分史年 愛蔵版』(2005/1)
期間:1920(大正9)~2009年までの89年間
※この本は絶版になっています

▶ 『脳を活性化する自分史年表・平成版』(2008/12)
・期間:1985(昭和60)~2035年までの50年間
・「未来カレンダー」、「未来予想図」付き

▶ 『脳を活性化する 自分史年表 愛蔵版DX 』(2011/3)
・期間:1920(大正9)~2020年までの100年間
・「半生のまとめのノート」付き

▶ 『脳を活性化する自分史年表 昭和版』(2013/4)
・期間:1925(大正14)~2015年までの90年間
・「記憶がよみがえる資料編」付き

▶ 『脳を活性化する自分史年表 平成・令和版』(2019/5)
・期間:1985(昭和60)~2035年までの50年間
・2008年刊行の『平成版』に新たな情報を増補改訂した、シリーズ最新版
・「未来カレンダー」、「未来予想図」、「未来に生かすための資料編」付き
※今回ご紹介している本です

『自分史年表+エンディングノート 令和版』

自分史年表+エンディングノート 令和版
著者:K&Bパブリッシャーズ編集部
出版社:K&Bパブリッシャーズ

自分史とエンディングノート作りの両方にチャレンジしてみたいと考えている方におすすめ!手ごろな値段で、シンプルで使いやすい、すぐに書き始められる「自分史&エンディングノート」

この本は、自分史とエンディングノートの機能が合体した優れもの!

  • 思い出や人生を振り返り、まとめられる自分史
  • もしものときのために大切なことを記録するエンディングノート

ダブルで記録することができるので、時間のあるときに、気が向いたときに好きなところから書き進めていくことができます。

自分史年表の期間は120年。1926年(昭和元年)~2045年まで設定されています。
必ずしも最期のときを目指して書き進める必要はなく、将来の夢や計画を書くという使い方もOK!

20代、30代の若い方、40代、50代の働きざかりの方、60代以上の終活を考えている方、誰でも、書いてみたいと思ったタイミングで書き始められる一冊になっています。

終活で迷ったら専門家に相談しよう

終活に関するたくさんの本をご紹介しました。
多くの本の中で、終活を通して出会うさまざまな事例が紹介されていますので、実際の終活を行う際にとても役に立つでしょう。

ですが、本の中の限られたスペースであらゆる事例を紹介することは困難です。

場合によっては、本を読んでも終活に関するあなたの悩みが解決できず、あなたの事例にマッチする内容を終活の本で見つけることができないことがあるかもしれません。

そのような場合には、終活のプロとして活躍している専門家に相談してみることをおすすめします。

本サイトでも、相談の窓口をご用意していますのでぜひご利用ください。終活に携わってきた豊富な経験、知見をもとに、的確なアドバイスであなたの終活をサポートします。

ネットで相談したい方はこちら

下のマークをクリックすると、相談サイトに移動します。

電話で相談したい方はこちら

下記のフリーダイヤルをクリックして、「終活の相談窓口を見た」と、お伝えください。
専門の担当者におつなぎします。

0120-980-845(年中無休:10時~17時)

終活の情報が知りたい方はこちら

「専門家に直接相談するのは、まだちょっと早いかも」
「もう少し、他の情報も見てみたい」

そんなふうにお考えの方は、ぜひ、こちらの記事をご覧ください。

終活のさまざまな問題や悩みを解決するために、参考になる有益な記事をご紹介しています。

終活についてわかる記事一覧はこちら

カテゴリー別に記事を紹介していますので、気になる記事をみつけたらぜひチェックしてみてください!
サイト内で、キーワードを使って検索することもできます。

 

 

まとめ
いかがでしたか?

基本編・実践編の2章にわけて、終活に役立つおすすめの本77選をご紹介しました。

1.【基本編】終活について知りたいなら読んでおくべき終活本38選
1-1.大人気!みんなが読んでいる「ベストセラー終活本3選」
1-2.基本からわかる!最初に読むべき「初心者向け終活本5選」
1-3.終活についてもっと詳しくわかる「上級者向け終活本5選」
1-4.気持ちに寄り添う「心が穏やかになる終活本6選」
1-5.一人で老後を迎える参考にしたい「おひとりさまの終活本7選」
1-6.気軽に読めてわかりやすい「終活マンガ4選」
1-7.芸能人・有名人による「話題の終活本5選」
1-8.気軽に読めて終活が身近になる「終活雑誌3選」
2.【実践編】項目ごとに学べる!やるべきことが具体的にわかる終活本39選
2-1.書き方を学ぶ・そのまま書ける「エンディングノートの本9選」
2-2.人生最後の片づけを学ぶ「片づけられる終活本7選」
2-3.葬儀の悩みを解決する「葬儀の本5選」
2-4.お墓の悩みを解決する「お墓の本6選」
2-5.法律の専門家が教えてくれる「相続の本4選」
2-6.遺言書の書き方を学ぶ「遺言書の本4選」
2-7.自分史で人生を振り返る「自分史の本4選」

ご紹介したたくさんの終活本の中から、ぜひ、あなたのニーズに合った一冊、気になる一冊、繰り返し読みたくなる一冊を見つけてください。

もし見つからなかったとしても、ここで紹介した著者、シリーズの本、関連する本を通して、今回ご紹介しきれなかった他の終活本に出会うチャンスが、きっとあるはずです。

ご紹介した本が、あなたの有意義な終活のために、そして、これから先の人生にお役て立てることを祈っています。

 

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