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泉ピン子さんの終活「これからの人生を充実させるには現金も必要 」| 終活の相談窓口

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近年、人生の終わりを考える「終活」への関心が高まっています。少子高齢化や価値観の変化に伴い、遺された家族に迷惑をかけたくないと考える人が増えたことが背景にあります。

 

終活は「人生の終わりへの準備」であり、具体的には葬儀や相続、生前整理などを行っていきます。ただ、死後の準備としてではなく、今そして老後をより充実させるための前向きな活動だという発想も広がっています。

 

エンターテインメントとの世界で成功を収めた芸能人・著名人でも同様で、終活に注目し、自ら行動を起こす女優やタレントが増えています。演技派女優であり、歯に衣着せぬ発言で知られている泉ピン子さんもその1人です。泉ピン子さんの終活に着目してみました。

 

他、芸能人の終活記事もございますので、合わせてご覧ください。

目次(この記事は以下の順番で構成されております)

  • 尊敬する橋田先生にならい、終活をスタート
  • 泉ピン子が行った終活『断捨離』『生前整理』『保険の解約』
  • 終活において現金の大切さを力説する泉ピン子さん
  • 終活は保険について見直す契機にもなる
  • まとめ:前向きに終活に取り組む泉ピン子さん

泉ピン子さんのプロフィール

日本はもちろん、世界中にブームを巻き起こした朝の連続テレビ小説『おしん』(NHK)、長きにわたりお茶の間で愛された『渡る世間は鬼ばかり』シリーズ(TBS系)といった代表作を持つ女優の泉ピン子さん。

 

ホームドラマを中心に、シリアスな内容のドラマまで幅広い活躍で注目されてきた方です。一方、デビューは歌謡漫談家だったことからもわかるように、豊かな話芸を生かし、バラエティ番組にも多数出演されています。

 

どっちつかずの発言はせず、好き嫌いや思ったことをはっきりと発言される印象の泉ピン子さん。ピン子流「終活」を行っているとテレビ番組などで語っています。

 

きっかけは彼女の代表作を手掛けてきた脚本家の橋田壽賀子先生の影響が大きいといいます。

尊敬する橋田先生にならい、終活をスタート

日本を代表する名脚本家の橋田壽賀子先生とは、代表作を通じて知り合ったという泉ピン子さん。

 

仕事を通じて知り合った橋田先生とはプライベートでも交流を深め、「ママ」と呼んで慕ってきたのです。2017年11月3日に放送された『徹子の部屋』(テレビ朝日系)には2人で登場し、お互いが終活をはじめたきっかけを語っていました。

 

そもそもは、当時90歳を間近にした橋田先生に、泉ピン子さんの方から終活をすすめたのです。橋田先生は助言に従い、蔵書を図書館に寄付したり、洋服をリサイクルショップに引き取ってもらったりと家の片付けに着手します。また弁護士に依頼し、後見人を立ててもらう、お墓を新しくするなどかなり踏み込んだ終活を行っていきます。

 

橋田先生に刺激を受け、同時期に泉さんも終活をはじめることにしたのだとか。

泉ピン子が行った終活『断捨離』『生前整理』『保険の解約』

泉さんが行った終活は主に次の3つです。

賞状やトロフィーの断捨離

身辺整理をはじめた泉ピン子さんが取り組んだのは、芸能生活で手にしてきた数々の栄誉の証である症状やトロフィーの処分でした。驚くことに、「橋田賞」の賞状も手放したそうです。

 

この賞は橋田先生が理事を務める「橋田文化財団」が中心となり、日本人の心や人の触れ合いといった観点から放送文化に大きく貢献した番組や人物に贈られるもの。受賞者は毎年注目され、話題にのぼる賞でもあります。橋田先生と親しい間柄ながら、この賞を手放したことを語るのは、やはり泉ピン子さんならではといえますね。

 

努力して手に入れた名声の証である賞状やトロフィーを手放すのはもったいない……というのも考え方の1つです。ただ、素晴らしい過去とあえて決別することで、今後の人生をシンプルに、邪心なく過ごせるというのも、終活のあり方として一考に値するのではないでしょうか。

 

また泉ピン子さんのご主人は一般の方です。もし泉さんが先に亡くなった場合、女優さんの名誉ある賞であっても、ご主人は扱いに困ることが予想されます。大切なご主人を思いやっての行動でもあるのです。

着物など装飾品を生前整理

女優さんですから、価値のある着物や装飾品をたくさんお持ちだと想像できますよね。泉ピン子さんは、所有する着物を友人の歌手・坂本冬美さんに譲ると決めているそうです。

 

その他の装飾品についても、譲る相手はすべて決定しているのだとか。法的に拘束力のある形で決めているのかどうかまでは不明ですが、譲る意志と相手をかなり明確にお話されていました。

生命保険を解約

泉ピン子さんは、自分の死後、4歳年下の夫が「若い女性と一緒になるに決まっている」とも話しています。生命保険を解約したのは、自分が死んだお金で、夫が他の女性と幸せになるのが許せないからだそうです。

 

冗談めかして語っていましたが、死後よりもこれからの人生に向けて有意義にお金を使いたいという思いがあったからではないでしょうか。泉ピン子さんのご主人は、以前に女性との不倫疑惑を報じられたこともあったため、夫への牽制の意味でリップサービスをされたのかもしれません。

終活の一環?安住紳一郎に葬儀の司会を依頼

泉さんはTBSアナウンサーの安住紳一郎さんを気に入っています。「自分が亡くなったら、葬儀の司会をしてほしい」とお願いしているようです。こちらも冗談めかして何気なく発言されていますが、自分の死後のことや葬儀について意識されているように思われます。

終活において現金の大切さを力説する泉ピン子さん

泉ピン子さんはかつて、シャネルなど高級ブランドを好んで身につける女優として有名でした。しかし、最近は「エルメスのバーキンはこの年になると重い」とも発言されています。現在は実用的なリュックサックを愛用されているよう。

 

そして、自らのこれまでには悔いはないけれども、「現金」が一番大切だとも語っています。保険の解約もその辺りが理由なのかも知れません。

終活は保険について見直す契機にもなる

自らの死後、そして老後をより充実させるための終活とは、泉ピン子さんと同様、お金の問題に再び向き合うチャンスでもあります。中でも保険については、以下の理由から見直すメリットがあります。

子どもが巣立ったら、自分たちの老後資金を優先

子どもが幼い頃は、万が一の備えとして役立つ保険ですが、それも自立するまでのこと。自分たちに必要な費用を見直し、解約を検討するのも一案。

 

今後も保険料を払い続ける場合、終身保険と定期保険を組み合わせた定期保険特約付き終身保険は要チェックです。特約部分の保障の削減や特約部分を外すなどの選択肢もあります。

 

ただ、1990年代前半までに契約した終身保険は予定利率が高いため、「お宝保険」と呼ばれています。必ずしも解約が得とは言い切れないケースもあるので、まずは自分の保険を見直し、支払い金額や返戻金の試算を行いましょう。

ミニ保険(少額短期保険)の選択肢も

葬儀代金などに充てられるミニ保険(少額短期保険)は終活を考えるシニア世代向けの保険です。一般的な生命保険商品とは異なり、1年更新型で90歳以上でも続けられる内容が多くなっています。

 

保険の受取人の自由度も高く、支払いも迅速なため、葬儀費用として検討する人も増えています。また条件はありますが、認知症保険や介護保険のミニ保険もあります。葬儀保険など保険の見直しには終活に保険は必要?もしもに備える葬儀保険の種類と加入のメリットも参考にしてください。

まとめ:前向きに終活に取り組む泉ピン子さん

自分の価値観よりも家族である夫の苦労を思いやり、これまで手にした女優としての証であるトロフィーなどを処分した泉ピン子さん。また、保険を含めた資産よりも、「今」を充実させるための現金が大事だと語る姿勢には、潔さを感じます。

 

人生の後半を自分らしく、ポリシーを貫く終活は泉ピン子さんらしいといえますよね。

泉ピン子さんのように、残された人生を充実したものにするため『終活』をはじめてみませんか?当サイト『終活の相談窓口』では

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