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終活ムービーや思い出ビデオとは?制作の手順や種類・かかる費用を解説

トップ > 終活ムービーや思い出ビデオとは?動画制作の手順や種類・かかる費用を解説

近年エンディングノートとあわせて、終活ムービーや思い出ビデオの需要が高まっています。この記事をごらんになっている人のなかには、

「終活ムービーを撮影したいけれど、どこに頼めばいいのか分からない」

「そもそも終活ムービーや思い出ビデオとは一体なに?」

上記のようなお悩みや疑問をかかえている人もお見えでしょう。

 

今回は、

これらのテーマについて解説していきます。

 

目次(この記事は以下の順番で構成されております)

  • 終活ムービー(メモリアルムービー)や思い出ビデオとは?
  • 終活ムービー動画・DVDはどうやって制作する?
  • 終活ムービーができあがるまで|手続きや流れ
  • 予算はどれくらいあれば足りる?終活ムービーのプラン
  • 終活ムービーや自分史を撮影してもらえる業者
  • まとめ:終活ムービーや思い出ビデオとは?動画制作の手順や種類・かかる費用を解説

終活ムービー(メモリアルムービー)や思い出ビデオとは?

MOVIE

手はじめに、終活ムービー(メモリアルムービー)や思い出ビデオとはなにかをご説明します。

 

まず終活ムービーとは、終活をしているご本人が家族や友人に対して感謝の気持ちを伝えるために撮影する映像のことです。メモリアルムービーとも呼ばれます。一方で思い出ビデオは、若かりし頃の思い出や印象深い出来事を、高品質なビデオにおさめられるサービスのこと。

 

これら2つの事業は幅広い年代が利用していますが、なかでもシニア世代を中心に需要が高まっています。

 

理由は終活のひとつとして、終活ムービーや思い出ビデオを制作したいと考える人が増えているからです。ふだんは照れくさくて、まわりの人に感謝の言葉を伝えられない人は、この機会に動画を残しておくとよいかもしれません。

 

一方で思い出ビデオは人生の節目や、心に残っているエピソードを映像化できます。そのため終活以外にも、今までの人生をふりかえる意味で利用されているのです。

終活ムービー動画やDVDはどうやって制作する?

終活ムービーや思い出ビデオを制作するには、どのような方法があるのでしょうか。大きくわけて2種類の手段をまとめました。

自主制作する

動画を撮影したり加工したりする技術をおもちの人であれば、自主制作にチャレンジすることをおすすめします。

 

理由はいくつかありますが、ひとつは動画編集の専門家に依頼するより、圧倒的にコストをおさえられるからです。もしプロに依頼すると安くて数万円、高くて数十万円の費用を請求されることがあります。

 

たしかに動画制作会社にたのめば、段違いにすばらしい動画が完成することでしょう。ですがそれほど予算をかけられないのであれば、別の方法を考えてみるのもよいかもしれません。

 

ほかにも、自分で終活ムービーを作ると思い入れが強くなります。

よって自主制作した動画を大切にしようとするでしょうし、家族といっしょに内容を確認する時間もかけがえのないものです。なにもない状態から動画を撮影するのは至難の業ですが、挑戦する価値はあります。

終活ムービー専門の制作会社に依頼する

撮影機材の使用や動画編集が難しい人は、プロに依頼するのが得策でしょう。

 

全国いたるところに、終活ムービーや思い出ビデオを制作してくれる会社があります。そこへ足を運び、自分の思い描く終活ムービーや、思い出ビデオのイメージを相談すればよい動画ができあがるでしょう。

  • メリットは、素人が制作するより何倍も質の高い動画を手元に残せる点。
  • デメリットは、たくさんのコストがかかる点です。

 

身内で動画をシェアするだけでなく、お葬式や故人をしのぶ会で使用したい場合はこちらの方法を選びましょう。そうすれば、まず失敗することはありません。

終活ムービーができあがるまで|手続きや流れ

ここでは終活動画の作成を制作会社に依頼した場合、発注から完成までどのような手順をふむのかまとめました。

会社によって当てはまらない部分があるかもしれませんが、大半は以下のようなステップです。

  1. 申しこみ手続きをする
  2. 事前に依頼者と制作会社側とが打ちあわせをおこなう
  3. 料金の支払い(依頼者側)
  4. 撮影に関するミーティングを実施する
  5. インタビューや企画の進行、および動画撮影
  6. 動画編集
  7. 完成

それぞれの詳細について解説します。

1:申しこみ手続きをする

終活ムービーの撮影や編集を制作会社に依頼するには、まず申しこみ手続きをすませましょう。申しこみ方法はおもに2つです。

  1. インターネットをもちいて動画制作会社のホームページにアクセスし予約する方法
  2. 電話で問い合わせる方法

 

発注したあとにトラブルが起きないよう、事前にプランの内容や料金の確認をしておくほうが賢明でしょう。

2:事前に依頼者と制作会社側とが打ちあわせをおこなう

委託する会社によってプランの価格や内容が異なります。よくあるパターンを列挙すると以下のとおりです。

  • A社:写真撮影のあと、スライドショー形式で動画をまとめる
  • B社:インタビュー内容にもとづいたムービーを制作する
  • C社:依頼者からあずかった動画をもとに編集する

 

この例からもわかるように、仕上がりのイメージや動画が完成するまでにかかる日数はプランごとに違います。ですからプロジェクトが動きだす前に、依頼者と制作会社はしっかりとすりあわせをおこないましょう。

 

ここで綿密なやりとりをしないと、意見が食いちがってしまうことがあるためです。もっとも、自分が「こんな動画にしたい!」と要望を口にしたときに適切な価格や方法を提案してくれる会社に頼むこと。

つまり依頼者のイメージを具現化できる制作会社がベストです。

3:料金の支払い(依頼者側)

動画の方針や内容をかためたら、依頼者は制作会社に料金を支払います。

 

終活ムービーはほとんどの場合、先払い制であることが多いです。支払い方法は各制作会社によってさまざま。ですので、なかにはクレジットカードが使用できないことがあります。事前に確認をとっておきましょう。

4:動画撮影に関するミーティングを実施する

つづいて、動画撮影に関するミーティングを実施します。

 

いきなりぶっつけ本番でムービーを撮るのではなく、場所をおさえたりスケジュールの調整をおこなったりするためです。ほかにも撮影時に依頼者が身につける衣装や、メイクアップの有無などをこまかくうちあわせします。

5:インタビューや企画の進行、および動画撮影

とある制作会社のプランでは、依頼者やその家族にインタビューすることがあります。理由はまずもって、終活ムービーの内容を充実させるためです。

 

事前に考えてきた文章を淡々と話すだけでは、撮影に気持ちがこもりにくいでしょう。しかし取材の場合、依頼者がリアルタイムで口にした言葉を動画におさめられます。言ってみれば生きた言葉を収録できるのです。

 

また思い出の場所や、ゆかりのある人といっしょに撮影すると、よりリアリティがある動画に仕上がります。

 

一方で自分史仕立てにしたいのであれば、人生の節目や転機におこった出来事をメモしておくとよいでしょう。また当時の写真を挿入するのも味があって素敵です。

6:動画編集

インタビューや撮影が終了したあとは、編集業務にうつります。

 

具体的な編集の内容は、静止画や取材内容をつなぎあわせるほか、BGMを追加する、ナレーションをふきこむなどです。すべてがおわったあと、依頼者に完成した動画を確認してもらいます。

 

内容に不備があれば制作会社に修正依頼を出すことが可能です。

7:完成

動画の修正対応が完了し、ほかに問題点がなければ完成です。

 

ちなみに発注から納品までは、内容にも左右されますが1カ月ほどみておくとよいでしょう。

どれくらいで完成するかは、制作会社の受注状況によります。そのため、上記の日数はあくまでも目安です。

 

完成度の高い終活ムービーを制作してもらうため、納期に余裕をもって依頼するとよいかもしれません。

予算はどれくらいあれば足りる?終活ムービーのプラン

こちらではいくつか終活ムービーのプランを確認し、およその予算をたてましょう。

1:スライドショープラン

お葬式でスライドショーを流すために、動画を準備する場合はいくらくらいかかるのでしょうか。

  • 内容:打ち合わせ、構成、編集、DVD化した後に発送する際の送料など
  • 撮影時間:〜8分まで(依頼者の希望にあわせて作成)
  • 料金:¥25,000(税込)

(参考:Ordermade Movie

  • 内容:依頼者が好きな写真をデジタル化する、または写真データをもとにスライドショーを作成 (BGMは提携サイト内から選択もしくは好きなフリー音源を挿入できる)
  • 撮影時間:〜2分以内(スライドショームービーの場合、音源挿入をふくむ)
  • 価格:¥15,000(税別)※2021年6月追記

(参考:クリエイティブ優進

  • 内容:打ち合わせ1回、写真やメッセージを20〜50枚ほどつなぎあわせ、スライドショー形式の動画を作成する(動画編集がメインのため、基本的に撮影はなし)
  • 撮影時間:3分〜10分
  • 価格:¥15万9,000円(税別)※別途料金を支払えば、プロの作曲家によるオリジナル楽曲を動画内に挿入することも可能

(参考:SCW Tokyo

上記を見るかぎりでは、最安値で2分間¥15,000(税込)のプランがあります。もう少し長めの動画を撮影したい人は、さらにコストがかかる可能性が高いです。

2:思い出ビデオもしくは自分史DVDを制作するプラン

つづいて思い出ビデオや、自分史DVDを制作するプランの価格をチェックしましょう。

自分史DVD あしあとムービー

  • 内容:電話で内容のすり合わせ、スターターキットを自宅に郵送してもらい動画に使用したい写真を選択、こまかい内容設定、メッセージの動画撮影、編集作業(テロップやBGMの挿入をふくむ)、修正対応、オリジナルパッケージの作成
  • 撮影時間:およそ15〜20分
  • 価格:¥14,5000(税別)

(参考:株式会社ディー・スウィッチ

 

世界にひとつだけのオリジナルDVD

内容:写真25枚、エンドロール5枚、オープニング、写真コメント、エンドロール、ラストコメント、DVDラベル、DVDジャケット、DVDトールケース

(引用先:WBCスタジオ

  • 価格:¥9,980(税抜、基本DVDの値段)

スライドショープランと同様、思い出ビデオや自分史DVDにかかる費用は内容によります。

 

こちらのプランは高額であることが多いです。しかし会社によっては、1万円前後で受注してもらえるため事前に相談するとよいでしょう。

終活ムービーや自分史を撮影してもらえる業者

ここでは終活ムービーの撮影をうけおっている業者をご紹介します。

My Happy Story(愛知県名古屋市)

My Happy Storyに依頼すると、終活ビデオを映画仕立てにしてもらえます。

お葬式に流す映像を製作するというよりは、人生の軌跡をたどるような動画をつくりたい。そのような人におすすめの会社です。

 

プランはマイハッピーストーリーA〜Eコースがあり、それぞれ価格が異なります。もっともお値うちなのがAコースで¥118,800(税込)です。

 

オプションに再編集作業やクラウドで管理などがあり、依頼人の要望にあわせた動画作成をおこないます。

(参考/公式HP:My Happy Story

MOOV STUDIO(福岡県)

MOOV STUDIOは“大切な人を、いつまでも映像に。”がコンセプトの映像制作会社です。

 

事業内容は、自分史ムービー制作や写真・ビデオ編集整理などのほかに、お別れ会やしのぶ会の企画運営をおこなっています。たとえば終活向けの自分史DVDを作成したい人や、お葬式で上映する動画を撮影・編集してもらいたい人にぴったりの業者です。

 

最終的な料金は打ち合わせのあとに決定しますが、おおよその料金は以下のとおり。

【基本プラン】

  • 作品時間:4分~10分
  • 写真枚数:30~50枚
  • BGM:1~3曲
  • コメント:文字数制限なし

    ¥80,000(税込) →期間限定で¥50,000(税込)

(引用:MOOV STUDIO

自分史ムービー工房

自分史ムービー工房で終活動画の撮影を依頼すると、プロのインタビュアーに取材してもらえます。

 

取材時、依頼者は特段用意することはありません。インタビュアーとして質問の受けこたえをするだけです。インタビューの終了後、プロが簡潔に動画内容をまとめてくれます。ですから、前もって文章を考える手間がはぶけるのもポイントです。

 

料金プランは「スタンダードプラン」「プレミアムプラン」「ライトプラン」の3種類から選択可能。さらに今ならキャンペーン中で、安価な価格で発注できます。

  • スタンダードプラン ¥650,000 → ¥480,000
  • プレミアムプラン ¥1,450,000  →    ¥1,150,000
  • ライトプラン             ¥135,000   →    ¥120,000

※上記のキャンペーン以外にも、家族で完成した自分史ムービーの上映会をおこなう場合は、3万円がキャッシュバックされる。

※新型コロナウイルスの感染予防の観点から、現在はサービスの提供を見合わせています。

まとめ:終活ムービーや思い出ビデオとは?動画制作の手順や種類・かかる費用を解説

終活ムービーや思い出ビデオは、今までの人生をふりかえったり大切な人にメッセージを送ったりするのに最適です。

 

動画編集ツールを使用すれば、自主制作も不可能ではありません。しかし着手したら完成するまで、多くの時間と労力を必要とします。それならコストはかかりますが、高品質の納品物を提供してくれる動画のプロに依頼しましょう。

 

完成した終活ムービーや思い出ビデオは、きっとあなたの宝物になるはずです。

『終活』とは自分の望む最期を迎え、人生をより充実したものにするため、生前準備を行うことです。 人生の後半戦を思う存分楽しむために『終活』を始めてみませんか? 終活に関する記事一覧
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