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帰省時には親と一緒に終活を!年末年始やお盆におすすめしたい終活の取り組み方

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記事監修者:一般社団法人終活協議会代表理事:竹内義彦

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あなたは、親のことを知っていますか?
親元を離れて何年もたつと、お互いのライフスタイルや考え方は変化してしまうものです。

 

年末年始やお盆などの帰省時には親とのつながりを深め、離れていても安心して生活ができるよう、終活の話をしてみませんか?
まだ元気な親に切り出しにくい話題ではありますが、あなたも一緒に取り組むことで、親も終活に前向きになるかも知れません。

 

今回は、お互いの安心につながる帰省時の終活の取り組み方についてお届けします。

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帰省時に終活をするメリット


進学・就職や結婚などで、親元から遠く離れて生活しているあなた。帰省して親に会うのは、お盆と正月の年2回だけ、という方も多いのではないでしょうか。

 

お互いに年を重ねると、気になるのは老後のことや亡くなった後のこと。 特に、親が高齢になると、生活そのものが心配になってきますよね。何かあったときに後悔しないためにも、あらかじめ終活についての話をしておきたいものです。

 

そこで、顔を合わせて話ができる帰省時に、親と一緒に生活の希望や亡くなった後の希望を確認する、終活に取り組んでみませんか。

話すだけなら電話でも可能ですが、あえて帰省時に終活に取り組むことで、こんなメリットがあります。

顔を見て話せば、あなたの思いも伝わりやすい

介護や葬儀、相続などのデリケートな話題を含む終活の話。

 

電話では、こちらの思いも伝わりにくいし、親の様子もはっきり分かりません。ちょっとした行き違いで誤解が生まれ、親子関係がギクシャクしてしまっては悲しいですよね。帰省時は、相手の顔を見て話せる貴重なチャンスです。しっかりと話し合ってみましょう。

離れていても、お互いに安心して生活ができる

帰省時に親と終活に取り組んでおけば、体調不良などの突然の事態にも焦らずに対応ができます。また、家族で意見が分かれたときにも、親本人の希望があると判断がしやすくなりますよね。

 

聞きにくい話ではありますが、延命治療や介護などの希望が分かっていれば、お互いの安心にもつながります。普段は離れているからこそ、しっかりと終活に取り組んでおきましょう。

顔を合わせて話すことで、親の異変に気付くチャンス

帰省時に顔を合わせて話すと、電話では見えない親の異変に気付くことがあります。また、帰省時に普段の様子を知っていれば、電話口で異変に気付くこともあるかもしれません。

 

帰省時は、親の暮らしを知るチャンスでもあります。
次項で詳しく紹介していきますので、親とどう向き合っていくか、改めて考えてみましょう。

帰省時は、終活を通して親の暮らしを知ろう

帰省時に終活をするメリットについてお話しましたが、実際に終活の話を親に切り出すのは勇気がいりますよね。
どうしても亡くなった後のことを連想させる終活。話題そのものを嫌がられる方もいらっしゃるかも知れません。

 

まずは、親の暮らしを知るというところからスタートし、ゆっくりと終活の話に進めていってはいかがでしょうか。

病気や体調について聞いてみる

離れて生活していると、意外と知らないのが病気のこと。

  • 持病
  • 服用している薬
  • かかりつけの病院

など、基本的な情報は知っておきましょう。

 

帰省時に「何だか最近、手が震えるのよ」と話を聞いて病院の受診をすすめたところ、思いもよらない病気が判明したという話も耳にします。帰省時には病気や体調のことを聞いてみましょう。

今困っていることや生活について聞いてみる

高齢になってくると、今までは平気だった階段の上り下りや買い物が大変になってきます。今の生活に不安がないか、確認してみましょう。

手すりの取り付けや配達サービスの手配など、離れていてもサポートできることがあります。

 

特に、一人暮らしの高齢者になると気になるのが、認知症についてです。

  • 自分で片付けたことを忘れてしまっている
  • 冷蔵庫に消費期限切れのものが大量にある
  • 時間の感覚がおかしい

そういった生活のちょっとした違和感から、早期の認知症の発見につながるかも知れません。
不安に思ったときは、実家の地域を担当する民生委員や地域包括支援センターに相談してください。

 

帰省時には、積極的にご両親の生活について確認してみましょう

もしもの時の話し合い「もしバナゲーム」をやってみる

もしバナゲームをご存知ですか?

 

カードゲームを通じて「人生の最期はどうありたいか」を考えるきっかけにするために、在宅・緩和ケアの医師が米国のゲームを基に日本向けに開発したものです。

【もしものときの話し合い】もしバナゲーム

人生の最期にどう在りたいか。

だれもが大切なことだとわかっています。でも、なんとなく「縁起でもないから」という理由で、避けてはいないでしょうか。

このカードを使えば、そんな難しい話題を考えたり話し合うことができます。
また、ゲームを通して、友人や家族にあなたの願いを伝え、理解してもらうきっかけ作りにもなります。 周りの人々とゲームをしておくだけで、いざというときの判断がしやすくなるのです。

出典:iACP

カードには、「どのようにケアして欲しいか」「誰にそばにいて欲しいか」など、余命わずかになった人がよく口にする言葉が書かれています。自分が大切にしたい内容のカードを残すゲームをとおして、普段なら避けてしまいがちな人生の最期というテーマについて、話し合うきっかけにしてください。

 

親が何を大切にしているかを知る良い機会になり、ご自身にとっても思わぬ気付きになるかも知れませんよ。

終活について聞いてみる

ここまできたら

終活って知ってる?

と思い切って聞いてみるのもいいですね。

高齢の方に向けた雑誌やテレビなどでも特集され、認知度が高まっているので、実はもう取り組まれているかも知れません。ご本人が積極的に取り組まれているようなら、ぜひサポートしてあげましょう。

 

親と終活のお話についてはこちらの記事もおすすめです

 

ご自身でうまく説明できるか不安という方は、YouTube動画で終活について知ってもらうのも良いかもしれませんね!

▼終活について解説しています▼

帰省時には、自分自身の終活についても考えよう

ここまで、親の終活についてお話してきましたが、帰省時にはご自分の終活についても考えてみませんか。
子ども世代が終活に取り組む姿を見せることは、親にとっても終活について考える良いきっかけになるでしょう。

 

ここからは、帰省時に行いたいご自身の終活について紹介します。

実家に残る自分のものを整理する

親元を離れるときに、実家にご自身の荷物を残していませんか?
残された子どもの荷物は、親にとっては捨てる判断が難しく、実家で邪魔になっていることが多いんです。

 

親に生前整理の大切さを説く前に、まずは実家にあるご自身の荷物を生前整理しておきましょう。

自分自身のエンディングノートの保管場所を伝える

離れて暮らすあなたのことを、親に伝えていますか?例えば、あなたの職場の電話番号や延命治療の希望について、親は知っているでしょうか。

万が一、あなたに何かあったとき、あなたの希望を伝えておけば、親の心が少し楽になるかも知れません。

 

とは言え、子どもが亡くなった後のことを考えたい親はいませんので、あなたの希望をエンディングノートにまとめてみましょう。その上で、ご自身に何かあったときはここにエンディングノートがあるので、そこを必ず見て欲しいと伝えておきます。

 

ご自身でエンディングノートを記入した経験は、親が記入するときにも手助けになることでしょう。

 

エンディングノートについてはこちらの記事もおすすめです→

当サイトからもダウンロードができますので、ぜひご利用ください。

当サイトでも、エンディングノートを無料配布しています。

帰省時の終活で、気をつけたいこと

ここからは、帰省時の終活で気を付けておきたいことを紹介します。

きょうだいに配慮すること

あなたと親のライフスタイルや価値観が違うように、あなたときょうだいも終活に対する考えが違うかも知れません。

 

相続などのデリケートな話題を含む終活の話は、きょうだい間でトラブルにならないようにしたいもの。

「今回の帰省時には、終活について話をしようと思っている」と、きょうだいにも伝えて、あらかじめ話し合っておきましょう。

無理強いはしないこと

亡くなった後のことが含まれる終活という話題は、どうしても気が向かない方もおられると思います。

そうしたときは、無理強いをしないようにしてください。

親のため、残された家族のためという思いは大切ですが、その思いが空回りしてしまってはお互いに疲れてしまいますよね。

 

親の歩んできた人生を尊重し、見守ることも大切です。また機会をあらためて、ゆっくりと話していきましょう。

withコロナ時代の帰省について

高齢の親元に帰省することをためらう、withコロナ時代。

帰省はもとより、人付き合いや介護サービスの利用の機会も減り、認知症の人の症状が悪化する傾向が認められる旨の発表がなされています。
日本認知症学会専門医を対象にした、新型コロナウイルス感染症蔓延による認知症の診療等への影響に関するアンケート調査より)

 

特にひとり暮らしの親がいらっしゃる方は、頻繁に連絡をとるように気をつけたいですね。

高齢の方にはなかなか操作が難しいところですが、テレビ電話などのオンライン環境を整えることも急務ではないでしょうか。

例:
LINEモバイルで格安スマホを契約、LINEの設定してから親へプレゼント

まとめ:帰省時には親と一緒に終活を!年末年始やお盆帰省でおすすめしたい終活の取り組み方

今回は、帰省時の終活への取り組み方についてお届けしました。

終活は、親だけのものではなく、あなたにも関わるものです。改めて、あなた自身の終活についても考えてみましょう。

 

帰省は、大切なあなたの親と顔を合わす、数少ないチャンスでもあります。
ぜひ、終活を通して、親とたくさん話すようにしてくださいね。

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