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【最新版】終活をしているタレントや芸能人【総勢34名】

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タレントや芸能人のなかには、現在進行形で終活している人がいます。

 

ある人は病気とたたかいながら、この先の人生を自分らしく生きるために。またある人は自分がこの世を去ったときのことを考えて。みなそれぞれの思いをかかえながら、終活にとりくんでいます。

 

今回は終活をしている(していた)タレントや芸能人をご紹介。

 

終活のことをより理解するためや、今後の終活にお役だてください。

【6つの資格取得+ありがとうファイルを製作】財前直見さん

2011年から長男と一緒に実家の大分県に移り住んでいる財前さん。

 

実は財前家は、かの有名な「古今和歌集(こきんわかしゅう)」の選者や「土佐日記」の作者である紀貫之(きのつらゆき)の一族なのだそうです。このことからも分かるように、財前さんは立派な家柄なのですね。

 

財前さんご自身は、2016年に4カ月で6種類もの資格を取得しています。

  • メンタル心理カウンセラー
  • 上級心理カウンセラー
  • 行動心理士
  • シニアピアカウンセラー
  • 終活ライフケアプランナー
  • エレガンスマナー

心理学に関する資格をいくつか取得していることについては、過去のインタビューで次のように述べられています。

「職業柄いろんな人の心理を表現していますから、これなら向いているかなと思って、心理学から入ったんです。」

(引用:テレビドガッチ

財前さんは女優業のかたわら、たったの4カ月でこれらの資格を手に入れました。お仕事と資格をとるため勉強の両立は、さぞ大変だったでしょう。

 

ほかにも彼女の著書・自分で作るありがとうファイルは、あらたな終活のツールとして注目を集めています。

出典:Amazon

書籍の内容は、自分のライフプランやお葬式、資産など終活にからめられています。さらにA4サイズのクリアファイル(ありがとうファイル)つきです。

 

財前さんは取材にて「ありがとうファイルに保険証番号や土地の情報を記入しています。そうすれば災害があったときにも確認できる」とお話しされていました。

ありがとうファイルの種類は2つ。

  • 「ライフプラン」「デジタル住所録」など、全38項目がすべてつながったバージョン
  • 項目ごとに分かれた用紙が入った圧縮ファイルバージョン

財前直見さんの『ありがとうファイル』については財前直見『自分で作る ありがとうファイル』レビュー!作ってみた感想も!で詳しくご紹介しています。

【一升瓶をもって遺影を撮影】いとうあさこさん

フジテレビ系の番組『ウチ来る!?』が2017年7月9日に放送されました。同番組で、お笑い芸人のいとうあさこさんが終活をしていると告白。

参考記事→いとうあさこさん「ウチくる!?」で終活を語る

その内容が”泣ける”と反響をよんでいます。

 

現在50歳(2020年12月現在)で独身のいとうさんは、番組で「恋愛や結婚などは1ミリも考えていない」とコメント。「婚活よりも、この歳になるといつ死んでもおかしくない」と不安な胸の内をあかしました。さらに万が一のときにそなえ、番組の企画で遺影を撮影したことを告白。

 

“遺影の撮影”と聞くと、おごそかな空気感のなかおこなわれるイメージです。

 

ところがいとうさんは「自分らしさを出したい」と、一升瓶をもって明るく撮影に取りくんだのだそうです。

お酒をかかえて遺影を撮った理由を、彼女は以下のように話しています。

「わたしのおちゃらけている遺影を見たら、葬儀に参列した人たちが笑ってくれるだろうと思って」

この話を聞いた森三中の村上知子さんは「想像しただけでヤバイ」と涙しました。いとうさんもその様子を見て、泣きながら「私、生きる!」と誓ったのだとか。

 

いとうさんは他の番組でも、葬儀で出棺されるときのテーマソングを決めたり、お墓を見学しにいったりしています。ちなみにいとうさんが出棺時に流すと決めた曲は、尾崎紀世彦さんの『また会う日まで』。

 

お墓をたてるところは、南葉山(神奈川県横須賀市)のいちばん海の見える丘、もしくは駐車場と隣接しているペットと一緒に埋葬可能なところと候補をあげていました。

【トロフィーや表彰状を残らず処分】泉ピン子さん

日本の女優やコメディアンとして名高い泉ピン子さんは、過去にTBS系の番組『結婚したら人生激変!◯◯の妻たち』に出演。

 

同番組で、終活の一環として今までにもらったトロフィーや表彰状を処分したと語っています。泉さんいわく「自分が亡くなったとき、夫がこれらの物品を捨てられないのではないかと思って処分した」とのことです。

 

たしかに家族にしてみれば、故人の大切にしていたものを簡単には捨てられないかもしれません。

泉さんの行動からは、旦那さんへの思いやりと深い愛を感じられます。

 

泉ピン子さんの終活については泉ピン子さんの終活「これからの人生を充実させるには現金も必要 」でもご紹介しています。

【番組内で”終活終了”を報告した】坂上忍さん

俳優やコメンテーターとして有名な坂上忍さんは、2017年5月25日に放送されたフジテレビ系列の番組『バイキング』にて、終活が終了したことを報告しました。

 

その言葉を受けて、共演者の薬丸裕英さんやフットボールアワーの後藤輝基さんらは、驚きの様子をかくせない様子でした。

 

後藤さんが「(具体的に)何をやったんですか?」と質問すると、坂上さんは「お金の流れとか全部ですよ。自分が持っているものとか」と説明。坂上さんがおっしゃるとおり、お金(財産)は終活でまとめるべきポイントの1つです。

具体的には、

  • 金融機関の預金額
  • クレジットカード
  • 株式
  • 不動産
  • 各種保険
  • 貴金属
  • 美術工芸品
  • ゴルフ会員権
  • ローンや借入金の整理

上記のような項目があげられます。財産以外にも、介護が必要になったり病気にかかってしまったりしたときのことを考えておきましょう。そして家族や周りの人に、どのようなサポートを求めるのかメモやノートに残しておくことも大切です。

 

そのほか生前から葬儀の準備をしておくと、いざという時にあわてなくてすみます。

坂上忍さんの終活については【坂上忍×終活】ペット|相続|バイキングで語った介護と周囲への配慮でも詳しくご紹介しています。

【日本尊厳死協会に所属】秋野暢子さん

女優やタレントとしてご活躍中の秋野暢子さんは、過去に刊行された女性セブン(2018年3月29日・4月5日号)で次のように語っています。

 活動の軸足が変化してきたり、娘が独立したり、環境の変化もあるなかで、還暦を機に終活を始めました。その1つが、日本尊厳死協会への入会です。

(引用:介護ポストセブン

日本尊厳死協会は、1976年に故太田典礼さんを中心に医師や法律家、学者、政治家などがあつまって発足されました。

 

当協会の目的は将来、自分が治る見込みのない病気にかかり死期が目の前までせまってきたときに、延命治療を断るという死のありかたを社会に認めてもらうことです。

 

秋野暢子さんが日本尊厳死協会に入ったきっかけは、お母さまの死でした。秋野さんのお母さまは78歳で亡くなっており、若いうちから「絶対に延命しないで」と口にしていました。(※秋野さんと同様に、お母さまも60歳で尊厳死協会に入会している)

 

それからお母さまが危篤状態になったとき、秋野さんはお母さまの意思を尊重して延命治療を断ったのだそうです。当時は「本当に良かったのだろうか」と思い悩むこともあったようですが、秋野さんにとって60歳の節目をむかえ考えは一変。“自分も母と同じ(人間だから)娘に同じことをしてあげたい”と思うようになりました。

 

ほかにも秋野さんは、2018年に終活の一環として断捨離をしたと答えています。洋服の数を半分にし、たくさんあった食器を2〜3枚に減らしたのだとか。

秋野暢子さんの終活については60代から始める秋野暢子さんの終活|健康寿命と家族のことでも詳しくご紹介しています。

【ねじねじを200本捨てた!】中尾彬・池波志乃ご夫婦

首のねじねじストールがトレードマークの中尾彬さんと、りりしい目元が印象的な池波志乃さん。

 

2人は1978年に共演したドラマがきっかけで出会い、交際3カ月でご結婚されたのだそうです。現在も、芸能界きっての仲むつまじいご夫婦として知られています。

 

中尾彬・池波志乃ご夫妻は、2018年に書籍「終活夫婦」を出版。

出典:Amazon

池波さんは、事前におこなわれた取材で以下のようにお話しされています。

「(終活は)断捨離とは全然違う。自分の大事なものはとっておいたほうがいい」

(引用:ORICON NEWS

その言葉に対し中尾彬さんは、池波さんに大切にしているねじねじのストールを200本ほど捨てられたとコメント。

 

池波さんは「ありすぎるものは捨てる」とキッパリ返答されていました。中尾さんのストールは大処分したにもかかわらず、ストックが200本もあるのだとか!ほかにも「誰にも迷惑をかけずにいなくなる」を終活の目標とし、

  • 中尾さんのアトリエを処分
  • 夫婦の写真を破棄
  • お葬式はやらない
  • お墓は自分たちで手がける

など、あらゆる取りきめをしています。

 

*中尾彬、池波志乃夫婦が上梓した書籍についての記事もご参照ください【中尾彬×池波志乃】著書「終活夫婦」を出版|夫婦での終活に学ぶ事

【2000万円のお墓を建てた】久米宏さん

フリーアナウンサーの久米宏さんは、2009年に自身のラジオ番組のゲストである葬儀社のスタッフに、放送前のミーティングで次のようなことを話しました。

「夫婦2人だけだから、そろそろお墓も考えなきゃ。自宅の近くに墓を建てたいと思っているんですよ」

(引用:ENTAME week

ラジオ番組に出演していた葬儀社のスタッフによると、久米さんは一軒家からマンションに移ったことをお話しされたのだとか。その後8年の月日が経過し、2017年には都心の由緒ただしきお寺にお墓を建てました。

 

久米さんはお墓の建立だけでなく、永代供養をしてもらうための費用も支払っており、その額は2000万円にもおよぶと推定されています。

 

【総重量は33トン!?あらゆる物を断捨離した】高橋英樹さん

高橋英樹さんは、俳優の松原智恵子さんとともに2018年5月23日に放送されたテレビ朝日「徹子の部屋」に出演しました。

 

高橋さんは番組内で「最近終活を始めた」と話し、自宅にある1500着もの洋服をはじめ、タンスやテーブル、冷蔵庫などあわせて33トンにもおよぶ物を処分したのだとか。

 

黒柳さんがおどろいて「33トンとは?」と問いかけると、高橋さんは「4トントラック8台とちょっとです」と回答しました。

【息子のために終活ノートを作成】高畑淳子さん

2018年7月18日に放送された『梅沢富美男のズバッと聞きます!』(フジテレビ系)で、高畑さんは終活ノートを作成していると告白しました。

 

高畑さんには、俳優の大谷亮介さんとのあいだに生まれた息子である裕太さんがいます。彼は2016年8月に、ホテルの女性従業員への強姦致傷容疑で逮捕されました。そのことを受けて高畑さんは「息子の将来を心配する気持ちが強くなったのではないか」と推測されています。

 

高畑さんの終活ノートには、自身が所有している不動産のいくつかを裕太さんに相続させると明記されているのだとか。

【終の棲み家をさがしに逗子の大豪邸を内見!】デヴィ・スカルノさん

デヴィ・スカルノさんは、2018年8月15日放送のフジテレビ系バラエティ番組「梅沢富美男のズバッと聞きます!」に出演。同番組内で自身の終活について語りました。

 

デヴィさんは「一緒に暮らしている犬とお墓に入りたい」との思いがあり、愛犬と遺影を撮影済みなのだとか。そのうえ、遺影を使用したお墓のデザインを自分で考えたのだそうです。

 

はたして、デヴィさんの要望にこたえてくれるお墓は見つかったのでしょうか。候補をいくつも調べた結果、デヴィさんのこだわりをかなえられる場所は、超高級住宅街“神奈川県の逗子市・披露山”にありました。

披露山では「(現在倉庫で保管している絵画や美術品など)自分が気に入っているものを飾って、そこでお茶でも飲んで余生を過ごしたい」、「(そのためには)3メートルの絵画が飾れる高い天井が必要」というデヴィ夫人の高いハードルをもクリアする大邸宅が登場。

(引用:ORICON NEWS

同番組内でデヴィさんは「本当にここは日本なのだろうか」と疑いたくなるほどの、立派な大豪邸を内見していました。

 

“終の棲み家”というよりかは、大富豪の別荘にも見える住居ですよね!おどろくのは、見た目のすばらしさだけではありません。この立派な大豪邸のお値段はなんと2億4000万円。

 

スタジオでVTRを見た梅沢(富美男)さんに「あのお家買いますか?」と聞かれたところ、デヴィさんは「さあ、どうでしょう」と笑顔で言葉をにごしていました。

【体育館並みの大豪邸からお引っこし】中村メイコさん

俳優の中村メイコさんは、80歳のときに終活を始めました。きっかけは長年連れ添ってきた夫から、次のような言葉をかけられたからです。

「きみはなんでもたくさん持っている。それをそろそろやめないか? もしきみが先に死んじゃったら、ぼくはきみの山のようなパンストに埋もれながら、それをどうするか考えなきゃならない。そんなじいさん、嫌だろう? ついては生活を縮小しよう」

(引用:マネーポスト

終活を始めるまで、中村さんは体育館並みに大きな家に住んでいました。(本人談)しかし夫からの言葉を受けて、住みなれた大豪邸にお別れを告げ、3LDKのマンションに引っこしをしたのです。

 

中村さんは住居をうつす前に、トラック7台ぶんにもおよぶ大量の靴や衣類を処分しました。ほかにも知り合いや、家族との思い出の品を断捨離したのだとか。

 

中村さんご夫妻のように、お子さんが独立して老後をむかえてから自宅を手放し、コンパクトな住まいに引っこす人は多いとよく耳にします。

【死後にそなえてエンディングノートを書いた】夏木マリさん

夏木マリさんは、2019年の2月18日に都内で開催されたWOWOWプライム『ドラマW 今日、帰ります。』のトークイベントに出席。そして役柄に対する思いを語ったあと「(終活として)エンディングノートを書いた」と告白しました。

 

本人の話によると、「ドラマでは物語の鍵をにぎる”厄介なおばあさん”を演じている。自分もその年齢に近づいて、エンディングノートを書くことにした。具体的にはお葬式のケータリングや音楽(BGM)、テーブルクロスの柄はこれがいいと書いている」のだとか。

 

夏希さんのように、心身ともに元気なうちに自分が亡くなった後のことをエンディングノートに書いておきたい人は、一定数お見えでしょう。

 

エンディングノートの重要性については終活でエンディングノートは必要?その役割とデータから分かる重要性で詳しく解説しています。

【65歳から夫婦そろって終活スタート】錦野 旦さん

歌手やタレントとしてご活躍中の錦野 旦さんは、65歳から妻といっしょに終活を始めました。

 

錦野さんは奥様を亡くされた役者の先輩から「(家のものが)どこにあるのか分からない」と苦労した話を聞いたのだそうです。

 

ほかにも10年前にくも膜下出血で突然亡くなった義母が、生前より家族あてに「手続きファイル」を準備してくれていたおかげで、死後の手続きを問題なくすませられたと話しています。

 

以上のことを受け、錦野さんご夫妻も生きているうちに終活をすませておくと決めたのです。終活は、おたがいの印鑑がどこにあるかも知らない状態からスタートしました。

 

錦野さんご夫妻は万が一のときにそなえ、生命保険の番号や名義、受けとり人など契約の詳細を書きだし、コピーをとって夫婦で1部ずつもつようにしたと言います。

 

さらにお墓の問題も解決したと錦野さん。前妻のお墓は車で2時間程度の場所にあって、なかなか行くことができなかったそうです。そこで夫婦で相談し、自分たちが入るお墓は事務所から車で行ける距離にある、マンション墓を購入しました。

 

錦野さんが「お墓はお参りしなければ意味がない」と考えた結果です。また、錦野さんは葬儀についても妻と話しあっており、子どもや親戚に迷惑をかけたくないとコメントしています。

 

このように、人生の節目にエンディングプランを立てることは重要です。

【自分の財産をすべて生前贈与した】ビートたけしさん

お笑いタレントや映画監督として精力的に活動しているビートたけしさん。

 

2017年9月10日に放送したフジテレビの番組「FNS27時間テレビ」で、ビートたけしさんは「死に対する恐怖感はまったくなくなった」という旨の発言をしています。

 

過去に自身がおこしたバイク事故の出来事を語り「あの事故で一度死んだようなものなので、この先病気で倒れたとしてもそれを受け入れる準備はできている」とコメント。一方でビートたけしさんは2018年の上旬に、自身が所属する「オフィス北野」を退所し、独立することを発表しました。

 

憶測にすぎませんが、ビートたけしさんがこのタイミングで退所したのは、残りの人生を自分らしく生きるためではないでしょうか。

 

以前ビートたけしさんは事務所の仲間を稼がせるために、全力で仕事にとりくんでいました。

 

ところが最近になって、事務所に所属するメンバーのほとんどは、ビートたけしさんに頼ってばかり。自分で仕事を見つけようともしない仲間に嫌気がさし、独立したのではと憶測が飛びかっています。

 

一方で、2017年9月17日放送のテレビ朝日の番組「ビートたけしのTVタックル」では、自身の財産をすべて生前贈与したとコメント。

 

ビートたけしさんいわく「死後に遺産の奪いあいになるのが嫌だから、全部あげた」とのことです。

【葬儀用に自分のナレーションを録音】みのもんたさん

みのもんたさんは2012年に奥さんを亡くしたことを受け、終活を始めました。最初におこなったのは膨大な量の写真や、自身が出演した番組を録画したビデオ、たくさんの人から送られてきた手紙などの整理。

 

みのもんたさんが生前整理をするのには、以下のような思いがありました。

「残しておいたら迷惑だろうな、子供たちは。自分で処理するしかないよね。」

(引用:終活メディア

たしかに、遺族が故人の残した数々の遺品を整理するのは大変そうです。みのもんたさんの言葉には、家族への愛を感じられます。

 

みのもんたさんは生前整理のほか、葬儀に関してもお話しされていました。お葬式は、親しい人や家族だけでおこなう「密葬」の形をとるとのことです。

 

また生きているうちにみのもんたさんのナレーションを録音しておき、それを葬儀で流す予定であるとも明かしました。

【最後の晩餐は湘南で。2010年には生前葬をすませた】テリー伊藤さん

テリー伊藤さんは、あらゆる情報番組のコメンテーターやタレントとしてご活躍されています。Coeurlienのインタビューで「最後の食事」には何を食べたいですか?と問われると、次のように答えていました。

景色のいいところで食べたいですね。湘南がいいかな。好きなんですよ、湘南。食べるものは何でもいいです。目の前に海が広がっていて、気持ちのいい風が吹いていたら、おにぎりでも十分じゃない? ただ、ひとりで食べたいですね。誰かいると、何だか、湿っぽくなっちゃいそうですから。

(引用:Coeurlien

一方でテリーさんは終活についても意識しており、2010年に生前葬を行っています。

生前葬について知りたい方は「生前葬」とは何?意味について解説もあわせてお読みよください。

【大切に保管しているものがどこにあるのか伝えている】RIKACOさん

マルチタレントのRIKACOさんは、実の母親を突然亡くされたご経験から、家の中にあるアイテムや自身が大切に保管しているものなど、何がどこにあるのかを息子たちに伝えるようになったそうです。

 

たとえば預金通帳やクレジットカードなど手続きは、持ち主でないと変更できないことがあります。そのため自分にもしものことがあったとき、ご遺族や友人が困らぬよう、あらかじめ準備しておくことは必要不可欠でしょう。

【夫の死を境に終活を始めた】小山明子さん

小山明子さんは、2013年に夫の大島渚さんを看取りました。それがきっかけでご自身も終活を始めたのだそうです。

 

具体的な内容としては「生き形見」を配る、元気なうちにやりたいことをやる、認知症になったときのことを息子たちに伝えておく、延命治療はしないなど。

 

まず生き形見とは、自分の身につけていた指輪やアクセサリーなどのこと。小山さんは、自身が大切にしていたものを親族にゆずっています。

 

つづいて、元気なうちにやりたいことをやるとは言葉どおりの意味です。小山さんの場合は、趣味や好きなことに時間をついやしています。去りし2017年にはヨーロッパのセルビアへ行き、フルートの演奏会に行ったのだとか。

 

 

一方で小山さんは、もし自分が認知症になったときはどうしてほしいかを息子たちに前もって伝えています。

 

夫の大島監督は在宅介護でしたが、小山さんは「介護施設に入れてほしい」と息子たちに伝えているそうです。また小山さんによると、自分が重篤な状態になった際は、人工呼吸器や胃ろうなどの延命治療はしないでほしいと話しているそうですよ。

 

【葬儀関連の映画に出演 葬儀に関する考えも公表】コロッケさん

ものまねタレントのコロッケさんは、2018年6月に公開された映画「ゆずりは」に葬儀社の営業部長役として出演されています。いい葬儀は、コロッケさんに役づくりに関することや、ご本人の葬儀に対する考え方をインタビュー。

コロッケさんは、自身のお葬式についてどのような考えをもっているのか聞かれると、次のように答えています。

「参列者が楽しみになるような葬儀もできるんじゃないかと思いますね。(中略)楽しんでもらえる葬儀で送り出してくれる方が、故人の供養になることもあるかもしれない。 」

(引用:いい葬儀

また葬儀は金銭面で問題がなく、本人の意思に反するものでなければ、その人が生きてきたあかしとしておこなうのがいいとも述べられています。

 

コロッケさんは、いい葬儀の記者に終活をされているのかと聞かれると、エンディングノートを書き始めたとおっしゃっていました。

 

とはいえ、保険のことや財産について書くのではなく、何歳のときにこの曲が好きだった、子どもの頃にあの場所で怪我をしたなど、自分のことや思い出をノートに書いているそうです。

 

コロッケさんは、誰にでも訪れる死について次のように語っています。

「怖くないというと嘘になるけれど、怖くてしょうがないというのも嘘になる。受け入れなければしょうがないことですからね。 「去る人が明るく受け止めないと、遺った人が辛くない?」と思っているんです。」

(引用:いい葬儀

一般的に終活と聞くと、暗いイメージがまとわりついて気落ちすることが少なくなりません。しかしコロッケさんのように、明るく前向きに死と向き合うことができれば、終活もはかどるのではないでしょうか。

【総勢7名】終活をしていたタレントや芸能人

今はなきタレントや芸能人の中で、生前に終活をおこなっていた人たちをご紹介します。

【難病と闘うかたわらで死後の手続きをすませた】金子哲雄さん

金子哲雄さんは、日本の流通ジャーナリスト、プライスアナリスト、中小企業診断士としてご活躍されていました。

 

ところが2011年の6月ごろに、10万人に1人の罹患率とされる、希少ながん”肺カルチノイド”と診断され病床生活を余儀なくされます。診断されたときには、すでに打つ手なしといった状態。

 

妻の稚子さんによると、金子さんは「死」を間近に突きつけられ、泣いたりうろたえていたといいます。ところが2週間もしないうちに気持ちを切りかえて、前を見すえていたのだそうです。

 

金子さんはあらゆる治療をためすことで、薬の副作用や骨に転移していた「がん」にさいなまれていました。ときに金子さんは危篤状態になるも、奇跡的な回復をとげ、死後のすべてを自分で手配たといいます。

 

葬儀社の人を呼び、自分が入る棺から通夜に関すること、祭壇にかざる花まで、自身の葬儀について詳細に決定したのだそうです。

(参考:東洋経済

【生前より身辺整理をおこなっていた】有賀さつきさん

フジテレビの人気アナウンサーとして活動されていた有賀さつきさんは、52歳の若さでこの世を去りました。

 

有賀さんは生前より、病気に関してなにも公表していませんでした。一方で入院していた病院に対しても、けして詳しいことは明かさぬようお願いをしていたようです。

 

ご遺族によると、有賀さんの銀行口座などはすべて整理されており、かねてより終活を行っていたことが判明しています。

【大きく分けて3つの終活をおこなった】小林麻央さん

フリーアナウンサーとして数多くの番組に出演されていた小林麻央さんは、惜しくもガンのため2017年の6月22日に、34歳の若さで亡くなりました。小林さんは生前より、3つの終活や生前整理をおこなっています。

  • 遺言書は残さない
  • ブログの開設
  • 最期をむかえる場所の決定

遺言書は残さない

小林さんの夫である市川海老蔵さんの話によると、小林さんは遺言を残していないことがわかっています。理由は小林さんご本人と、市川海老蔵さんは必ずガンを克服すると信じていたからです。

ブログの開設

一方で小林さんは2016年の9月1日から「KOKORO.」と題したブログを開設しています。このブログの投稿の中に

ブログという手段で、陰に隠れているそんな自分とお別れしようと決めました。

(引用:遺品整理の教科書

という一文があります。彼女による前向きな言葉がつづられたブログは、250万人以上の人に読まれ、大きな反響を呼びました。

最期をむかえる場所の決定

小林さんは最期をむかえる場所として自宅を希望しました。

 

日本尊厳死協会理事長をつとめる医師・長尾和宏さんは、延命治療を中止することで、痛みも少ない平穏死で最期をむかえられるとお話しされています。

 

小林さんはおそらく住みなれた自宅で家族に見守られながら、人生の幕を閉じたいと思われたのでしょう。

【病気が発覚後、生前葬をひらく】安崎暁さん

小松製作所(通称:コマツ)の元社長・安崎暁さんは、2018年5月26日に胆のうガンで亡くなりました。安崎さんは2017年に病気が発覚すると、延命治療を選択せず、同年の12月に「感謝を伝える会」と称して生前葬をおこないます。

 

安崎さんの「残された時間を充実させたい」との思いから開催された生前葬には、関係者らおよそ1000人があつまりました。

【最期の場所や遺影の撮影etc.終活をすすめていた】樹木希林さん

樹木希林さんは俳優として、数多の映画やドラマに出演していました。2004年にガンをわずらい、その後2013年には全身のガン転移を公表します。彼女は病気とたたかいながらも、数々の作品に出演しつづけました。

 

一方で樹木希林さんの”終活宣言”として、宝島社の新聞広告が話題を呼んでいます。

(引用:PRTIMES

「死ぬときぐらい好きにさせてよ」というキャッチコピーとともに、樹木希林さんが川に横たわっている様子が印象的です。この企業広告は、第33回「読売広告大賞」グランプリにかがやきました。

 

キャッチコピーのとおり、樹木希林さんはたびたび自身の終活について考えており、最期は自宅でむかえたいとの希望をもっていたそうです。それにくわえ、生前より遺影も準備していたといいます。

【遺言書を作成し、相続遺産について記載】浅香光代さん

2020年の12月13日にこの世を去られた浅香光代さんは、生前整理や終活をおこなっていた芸能人のひとりです。

 

当サイトでも、浅香さんが亡くなる前に終活を行なっている芸能人として、記事にしています→女優・浅香光代さんの終活|生前整理や遺言書作成から学べることとは?

 

2016年2月14日放送のTBSのバラエティ番組「私の何がイケないの?」では、生前整理や終活のほかに遺言書の作成と、着物の売却をおこないました。浅香さんには、某有名政治家とのあいだにさずかった2人の隠し子がいます。子どもたちは存在を誰にも知られぬよう、家の離れで生活をさせて、お手伝いさんに面倒を見てもらっていたそうです。

 

浅香さんは「私の何がイケないの?」内で行政書士立ちあいのもと、遺言書の作成をおこない、遺産相続について書きしるしました。

 

浅香さんは番組内で「遺産は内縁の夫・世志凡太さんに半分、残り半分を隠し子に相続させる」とあかしています。一方で、浅香さんが14歳の頃から70年間コレクションしてきた着物を生前整理・終活のために売却しました。

 

ご本人いわく、着物を集めるのにかかったお金は総額3億円以上とのことです。全部で872点の着物を鑑定に出したところ、計450万円の値段がつきました。

 

もっとも高額な鑑定額であったのは、市川海老蔵の祖父・市川團十郎さんからゆずりうけた着物で、50万円。たしかに着物をすべて売却し、400万円以上の値段がつくのはすばらしいことです。

 

しかし筆者は、着物の収集にかかった費用にくらべ「安価なのではないか」とも思いました。

【熱海市に住居をうつしたあと、生前整理をおこなっていた】橋田壽賀子さん

「おしん」「渡る世間は鬼ばかり」などの大ヒットドラマを数々と生みだしてきた脚本家の橋田壽賀子さん。現在橋田さんは、静岡県の熱海市でゆったりとひとり暮らしをしています。

 

橋田さんは1989年に夫の岩崎嘉一さんを亡くし、別荘地「熱海自然郷」で暮らすようになりました。近隣の神社で開催される祭事や市のイベントに参加する一方で、終活の一環としていらないものを整理しているのだとか。

まとめ:【最新版】終活をしているタレントや芸能人【総勢26名】

終活をしている(していた)タレントや芸能人、総勢26名をご紹介しました。この記事を読んでいただいたみなさまにも、26人それぞれの生き方や終活のスタイルを参考にしていただき、

  • どのような人生を送りたいのか
  • いざ終活を始めるとしたら、何から始めるべきか
  • どのような人生の終わりかたが望ましいのか

上記のようなことを考えていただければと思います。

『終活』とは自分の望む最期を迎え、人生をより充実したものにするため、生前準備を行うことです。 人生の後半戦を思う存分楽しむために『終活』を始めてみませんか? 終活に関する記事一覧
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