終活の資格と試験

終活に関する資格と試験、費用について調べてみました。

更新日:

たけうち
こんにちは竹内です!

 

このあいだ、知り合いに「終活の資格っていろいろあるけど何がどうちがうの?」と聞かれました。この記事をご覧くださっているあなたも、もしかしたら終活の資格に興味があったり、資格の違いについて気になっているかも知れませんね。

 

また、通信教育はあるのか? 独学でも学べるのか? どの本がおすすめなのか? と、終活の資格取得について前向きに動き出している方もいらっしゃるかも知れません。

 

たけうち
今回は終活に関する資格と試験、費用についてまとめてみたいと思います。

 

今回の記事でわかること

  • 終活の資格の種類について
  • 各資格の試験内容と費用について
  • 勉強方法について

★終活社長が講師、代表を務める資格「終活ガイド」★

『こんな人におすすめ!』

1.短期間(一日)の受講で資格を取りたい方

2.終活に必要な知識を学びたい方

3.終活資格を名刺に入れたい方

一般社団法人 終活協議会の『終活ガイド検定』は全国で開催される講習を受講して得られる終活資格です。

 

費用:5,000円(税込)

参加者さんには、特製エンディングノートをプレゼント!

詳しくはコチラ

 

終活の資格一覧

 

終活の資格には、終活ガイドをはじめ7つの資格があります。

 

メモ

・終活ガイド 
・終活アドバイザー
・終活カウンセラー
・終活ライフケアプランナー
・終活マイスター
・終活士 
・終活診断士 

 

終活というキーワードは2009年に「週間朝日」で使われたのが始まりなので、この8年で終活関係の資格がこれだけ出来たことになります。

 

調べてみると終活以外にもシニアライフ系の資格やエンディングに関する資格たくさんあるので、これらの資格は終活とは分けて調べてみました。

 

【シニアライフ系】⇒シニアライフに関する資格と試験、費用について調べてみました。

【エンディング系】⇒エンディングに関する資格と試験、費用について調べてみました。

 

たけうち
まずは、それぞれの資格の受講方法、費用、合格率を比較してみましょう。

注意ポイント

現在(2019年)において、終活に関する国家資格はありません。

 

終活の資格を徹底比較! おすすめの資格はどれ?

資格名 受講方法 費用 合格率
終活ガイド 3時間の講義の後、30分の試験 5,000円のみ 100%
終活アドバイザー ユーキャンの通信講座 講座代35,000円

アドバイザー協会入会金4,000円

年会費6,000円

60%
終活カウンセラー 勉強会に参加 初級9,970円

上級39,960円

上級インンストラクター200,000円

会員登録費380円/月

初級90%

上級:記載なし

上級インストラクター:記載なし

終活ライフケアプランナー キャリアカレッジの通信講座 37,000円(ネット申し込みの場合27,000円) 100%
終活マイスター 講習会に参加 講習会費に関する詳しい記載はなし

年会費6,000円×3年分

記載なし
終活士 終活士養成スクール東京港カリキュラムを受講(3日間) 試験費37,800円

スクール受講費97,200円

会費 月1,000円

更新日(5年ごと)8,000円

100%
終活診断士 eラーニングで6項目受講 受講料10,000円

資格認定申請料25,000円

100%

 

たけうち
さらに詳しく資格と試験内容については以下で解説していきます。

 

終活ガイドの資格と試験の内容〜国家資格?認定資格?

わたしが代表理事をしている一般社団法人終活協議会が認定している資格です。

 

終活関係の資格の中ではカウンセリングや相談対応など、いちばん実務に役立つ資格になります。

 

終活ガイドの資格について

終活ガイドは一般社団法人終活協議会が主催する検定の受講と試験の合格で認定されます。

 

検定では終活に必要な医療・介護・保険・相続・お葬式・お墓などについて学びます。

 

試験と合格率

終活ガイド検定は講義形式でおこなわれ、講義の最後に試験があります。

 

約3時間の講習のあと30分の筆記試験がおこなわれます。合格率はほぼ100%です。

 

たけうち
わたしも講師として検定に参加しています。

費用について

終活ガイド検定にかかる費用は5,000円(税込み)です。

 

資格取得後に会員登録や年会費は掛かりません。

 

終活アドバイザーの資格と試験の内容

終活アドバイザーは終活アドバイザー協会が認定している資格です。

 

終活アドバイザーの資格は通信講座で学ぶ

ユーキャンの通信講座で勉強して、試験に合格すると終活アドバイザーになることができます。

 

メモ

終活アドバイザー講座を申し込むと、終活に関する教材が3冊、エンディングノート1冊の合計4冊がテキストとして送られてきます。

 

教材で終活に必要な知識を学び、一緒に送られてきたエンディングノートを作成することで自分や家族の終活を実践します。

 

月に1回の添削課題を3ヶ月おこない、4ヶ月目に検定試験があります。

学習期間は標準で4ヶ月ですが、最長8ヶ月までサポートしてくれます。

試験と合格率

検定試験は自宅でおこないます。毎月の添削課題を提出していて、マークシート式の試験で60%以上の得点をとれば合格です。

 

試験内容

  • 終活の基本
  • 老前整理や財産の管理
  • 年金などの社会保障制度の基礎知識
  • 医療・介護生後などのライフプラン
  • 死後の手続き
  • 葬儀
  • 相続など

 

試験に不合格した場合でも、8ヶ月のサポート期間内であれば何回でも試験を受けることができるので、合格率はほぼ100%でしょう。

 

合格した後、終活アドバイザー協会に入会することで終活アドバイザーとして認定されます。

費用について

終活アドバイザーの資格を取るには、ユーキャンの講座代35,000円と終活アドバイザー協会の入会金4,000円と年会費6,000円が必要です。

 

たけうち
問題集やネットでのミニテストもあるので、自分のペースで勉強できるのがポイントですね。

 

終活カウンセラーの資格と試験の内容

終活カウンセラーは一般社団法人終活カウンセラー協会が認定している資格です。

 

終活カウンセラーの資格について

終活カウンセラー初級・終活カウンセラー上級・終活カウンセラー上級インストラクターの3つの資格に分かれています。

 

初級 終活についての基礎知識を学びます。
上級 カウンセリングスキルと案内スキルを学びます。
上級インストラクター 終活カウンセラーを育てる講師の資格です。

 

たけうち
上級以上の資格を取るには協会が主催する勉強会への出席など条件があります。

 

試験と合格率

【終活カウンセラー初級】

・約6時間の講習のあと筆記試験があります。
合格率は90%以上です。

 

終活カウンセラー上級】

・終活カウンセラー初級合格者。
カウンセラー協会が主催する勉強会を1回受講していることが応募条件。
・事前審査としてレポートの提出。
・講習が1日、課題取組が半日と試験半日をあわせて1日。
・合格率は公表されていません。

 

【上級インストラクター】

・終活カウンセラー上級合格者。
カウンセラー協会が主催する勉強会を2回受講していることが応募条件。
・事前審査としてレポートの提出。
・4日間の講習で課題の取組みをおこないます。
・試験は講習が終わってから、日を改めておこなわれます。
・合格率は公表されていません。

たけうち
上級カウンセラーは年に2回、上級インストラクターは年1回おこなわれています。

費用について

初級カウンセラーの受験料は9,970円、上級カウンセラーの受験料は39,960円。終活カウンセラー上級インストラクターの受験料は200,000円です。

 

合格後に終活カウンセラー協会の会員登録に380円/月がかかります。

終活ライフケアプランナーの資格と試験の内容

終活ライフケアプランナーはキャリアカレッジジャパンが認定している資格です。

 

終活ライフケアプランナーの資格は通信講座で勉強

キャリアカレッジの通信講座で勉強して、試験に合格すると終活ライフケアプランナーになることができます。

 

メモ

終活ライフケアプランナー講座を申し込むと、学習ガイドBOOK、テキスト3冊、エンディングノート1冊、添削問題1冊の合計5冊が送られてきます。

 

受講開始から700日間の学習サポートがありますが、標準の学習期間は3ヶ月です。

 

資格取得後は就職・転職サポートをはじめ、開業支援サポートもおこなっているようです。

試験と合格率

通信講座の全カリキュラムを終了した後、在宅で試験が受けられます。

テキストを見ながら何度でも受験できるので、合格率はほぼ100%でしょう。

費用について

終活ライフケアプランナーの資格を取るには、通信講座の費用で37,000円がかかります。

 

ポイント

インターネットからの申込みだと1万円引きの27,000円になります。

 

終活マイスターの資格と試験の内容

終活マイスターは一般社団法人日本終活マイスター協会が認定している資格です。

終活マイスターの資格について

協会の主催する講習会に参加して初級認定試験に合格することで終活マイスターになることができます。

 

講習会は月に1回、東京開催としてホームページに告知されています。場所は渋谷区立商工会館で開催されることが多いようです。

 

講習会は13時~17時までの4時間で、終活に必要な知識の講習と試験がおこなわれます。

 

メモ

講習会の内容は、遺言・相続、税金-相続税・贈与税、不動産、事業承継、保険・年金、医療・介護・葬儀・墓についてです。

試験と合格率

試験は講習会の当日におこなわれます。

試験内容や合格率についての情報は残念ながらありませんでした。

費用について

講習会や試験の費用についての記載はありませんでした。合格後は終活マイスター協会に年会費6,000円×3年分の振り込みが必要になります。

 

終活士の資格と試験の内容

終活士は任意団体 日本終活士協会が認定している資格です。

終活士の資格について

協会が開催する終活士資格試験に合格するか終活士養成スクール東京校のカリキュラムを受講することで終活士になることができます。

 

メモ

試験の申込みをするとDVDとテキストが送られてきます。

 

養成スクールは全3日間で18時間のカリキュラムが組まれ認定試験はありません。養成スクールでの認定は東京校での受講が必須です。

試験と合格率

終活士資格試験は全40問、三択方式でテキストの持ち込みができます。試験はエンデイングノート、相続、介護、医療、葬儀、お墓から出題されます。

 

テキストの持ち込みが可能なので、合格率はおそらく100%でしょう。

費用について

終活士資格試験の費用は37,800円、養成スクールは3日間で97,200円です。終活士認定会員会費として月額会費が1,000円、5年後に登録更新で8,000円がかかります。

 

たけうち
有限会社相続支援ネットという法人が運営会社のようです。

 

終活診断士の資格と試験内容

終活診断士は一般社団法人日本クオリティオブライフ協会が認定している資格です。

終活診断士の資格について

eラーニングで終活にかかわる6科目を受講し、Webでの認定試験に合格すると終活診断士になることができます。

 

注意ポイント

受講期間は2ヶ月で高齢者サービスに関わる方が受験の条件になっています。

 

資格を取ることで、ライフエンディング期におきる問題をサポートできる知識が身につきます。

 

ライフエンディング期の問題を『マネー / ルール / カラダ / ココロ / ケア / クヨウ』の6つのカテゴリに分類して学びます。

試験と合格率

試験はインターネットでおこないます。合計40問で100点満点の75点以上で合格になります。

点数の配分は、終活診断士の役割が15点、終活概論が15点、マネーについてが10点、ルールが15点、カラダが10点、ココロが15点、ケアが10点、クヨウが10点の配分です。

 

ネット上での試験なので、合格率はほぼ100%でしょう。

費用について

受講料10,000円と資格認定申請料25,000円がかかります。

 

たけうち
受講中のサポート体制がホームページでは分かりませんでした。

 

まとめ

知り合いから聞かれて調べたのですが、終活に関する資格がこんなに増えているとは思いませんでした!それだけ終活について関心を持っている人が増えている証拠ですね。

今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!

 

★終活社長が講師、代表を務める資格「終活ガイド」★

『こんな人におすすめ!』

1.短期間(一日)の受講で資格を取りたい方

2.終活に必要な知識を学びたい方

3.終活資格を名刺に入れたい方

一般社団法人 終活協議会の『終活ガイド検定』は全国で開催される講習を受講して得られる終活資格です。

 

費用:5,000円(税込)

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