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終活にトラブルや問題は付きもの?!回避する方法や対策〜自分も家族も幸せな最期を迎えよう

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どんなことでもそうですが、トラブルというのは付いて回る問題ですよね。

 

『終活』についても同じで、メリットがある反面、デメリット。つまりトラブルに発展してしまうケースも稀にあります。

 

  • 終活を行うことで、気分が沈みがちになってしまった
  • 詐欺や悪徳商法に騙されてしまった
  • 家族との意見のすれ違いが起きてしまった

 

など、これらは『終活』の意味をしっかり理解できていなかったり、一人だけで進めてしまったが故に起こってしまうトラブルとも言えます。

 

そこで今回は、終活でのトラブルを理解し、回避する方法について解説していきます

 

終活トラブルや問題1:気分が沈みがちになってしまった

問題点

他の記事でもお話ししているのですが、『終活』とは決してマイナスな気持ちで始めることではないのです。

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しかし、自分の最期というのは受け入れ難いのも事実。

 

残りの人生について考えることで、

  • 不安になったり
  • 悲しくなったり
  • 辛くなったり
  • 恐怖心が芽生えてしまったり

することも考えられますよね。

 

若く元気なうちに『終活』を始めた場合、ネガティブにはなりにくいのですが、60歳、70歳と年を重ねた方の『終活』はネガティブになってしまうケースが考えられます。

ネガティブにならないようにするためには、どうしたら良いのでしょうか?

 

トラブル回避1:『終活』の意味を再確認!始める時期や行う日も見直してみよう

『終活』とは、遺された人(家族)の負担を軽くする目的もありますが、1番の目的は「残された人生を悔いなく生きるため、自分自身のために行うもの」です。

 

決してネガティブなものではありません。

 

しかし、人生の最期を想像するとネガティブになってしまうときもありますよね。回避する方法としては、

 

  • 心身ともに元気なうちから終活を始める
  • 雨の日や曇りの日など、気分が沈みやすい日には行わない
  • 一人暮らしの場合、外(お店やカフェ)など、人が周りにいる状況下で行う
  • 家族や友人に相談しながら、一緒に行う
  • どうしても辛くなってきたら、一旦やめてみる

などが挙げられます。

 

『終活』でなくても、ネガティブになりやすい日やシーンは、誰にでもあるものです。

 

そうならないよう、予め「天気が良くて気分の乗っている日にしか終活は行わない!」とルールを決めておくと良いかと思います。

 

終活トラブルや問題2:詐欺や悪徳商法に騙されてしまった

問題点

『終活』する人(高齢者)をターゲットとした、詐欺や悪徳商法にも注意しましょう。

 

詐欺の事例としては

  • 終活セミナーと称して、お墓や葬儀に関する契約を迫る
  • お葬式など、契約した時の金額ではなく、後から高額請求される
  • 生前整理業者で、品物を雑に扱ったり、後から追加で請求をされる

などが挙げられます。

 

『振り込め詐欺(オレオレ詐欺)』同様、狙われるのは高齢者。怪しいと思った時には時すでに遅し・・・というケースもあります。そうならないために、回避する方法について考えてみましょう。

 

トラブル回避2:お金が絡むものは、必ず家族や同席者にお願いしよう

高齢者は体力も判断力も若い時に比べると、低下しているものです。

 

電話で『終活」についての案内を受け、そのままセミナーへ行ったり、自分の判断だけでお墓や葬儀の契約をしてしまうのは危険です。

 

「終活セミナーの案内が来たんだけど、行ってもいいかな?」

「お墓の契約をしようと思うんだけど、どう思う?」

 

など、信頼できる人(できれば家族)に相談してください。

 

最近では、スマホでなんでも検索できる時代です。あなたがスマホを自由に操作できなくても、ご家族はすぐに検索して信頼できる業者かどうか確かめることができます。

 

そして実際契約する際には、ご家族など同席者と共に行ってくださいね。

 

この記事を読んでいる方で自分の親や周囲に高齢者がいる場合は、そういった詐欺や悪徳商法に騙されないよう注意してあげると良いですね。

 

終活トラブルや問題3:家族とのすれ違いが起きてしまった

問題点

エンディングノートには

  • 葬儀について
  • お墓について
  • 終末医療について

など、他にもたくさん書くことがあります。

 

エンディングノートは自分の意思で残りの人生と最期を迎えるために書くものなのですが、家族と意見が食い違ってしまうということも考えられますよね。

 

ご自身の希望を書くためのノートではありますが、ご家族にも考えがあるのは致し方のないこと。

 

自分の死後、

「やだわ! 散骨にしてほしいって書いてある・・・!先祖のお墓に入るものだとばかり思っていたのに・・・」

「葬儀にこんなにも人を呼ぶの?! 大変な思いをするのは私たちなのよ?!」

 

と、家族を悩ませたり負担がかかってしまうケースもあります。

 

トラブルにならないために、できることを考えてみましょう

 

トラブル回避3:家族に頼まなくてはいけない事柄は、家族の意思も確認しよう

「最期くらい、わがままや希望を聞いてくれたっていいのに・・・」

 

エンディングノートは、自分の意思を突き通すために用意するものではありませんよね。

 

遺された人(家族)の負担を軽くすることも目的の一つです。

 

  • お墓
  • 葬儀
  • 終末医療
  • 介護について

など、自分の死後、または家族に少なからず負担を強いる内容については、自分一人の考えではなく、ご家族の意見としっかりすり合わせを行いましょう。

 

同じ家族といっても、価値観は違うものです。

 

家族にとっても、自分にとっても納得できる最期を迎えるために、『終活』ではお互いの意思を尊重する気持ちを大切にしたいですね

 

まとめ:終活にトラブルや問題は付きもの?!回避する方法や対策〜自分も家族も幸せな最期を迎えよう

『終活』=終わりを迎えるための活動

 

と考えると、ついネガティブな気持ちになってしまったり、家族の負担を軽くしようと考えるあまり、詐欺や悪徳商法に騙されてしまうという問題点もあります。

 

ですが本来『終活』とは、自分の人生を振り返ったり、今を見つめ直したり、未来をどう生きたいかを考えるキッカケとなる素晴らしいものです。

 

『終活』における問題点やトラブルに発展するケースを知り、それを回避する方法や対策を事前に知っておくことで、家族も自分も納得できる幸せな最期を迎えることができます。

自分のペースで、楽しみながら『終活』を行ってくださいね。

 

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