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祖父母の忌引きとは|いつから何日休める?延長は?注意点や連絡方法を解説

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大切なおじいちゃん、おばあちゃんが亡くなったとき、学校や会社では忌引きが取得できるのでしょうか。

 

祖父母というと親や配偶者よりもやや縁が遠いので、あまり忌引きを取得できないのでは…と不安になりますよね。おじいちゃんっ子、おばあちゃんっ子だった方からすると、祖父母の死は特に辛いもの。忌引きで休みを取得しても立ち直れるのか、会社や学校に復帰できるか心配な方もいるでしょう。

 

この記事では、祖父母の忌引きについて解説しています。

祖父母が亡くなった場合の忌引きは何日で、いつから忌引きが始まるのか、忌引きの注意点をまとめました。

 

目次(この記事は以下の順番で構成されております)

  • 祖父母は忌引きの対象?
  • 祖父母が亡くなったときの忌引きの日数
  • 祖父母の忌引きはいつから?
  • 祖父母の忌引きの日数は土日はどうなるのか
  • 祖父母が亡くなって忌引きを取得するときの連絡方法
  • 祖父母が亡くなって忌引きを取得するときの注意点
  • 祖父母の忌引きが短いときはどうしたらいいのか
  • 祖父母と同居か別居かで忌引き日数は異なるの?
  • 忌引きがない学校・会社の場合の対処法
  • まとめ:祖父母の忌引きとは|いつから何日休める?延長は?注意点や連絡方法を解説

突然の不幸の連絡をもらうと、慌ててしまって誰に忌引きの連絡を入れたらいいのかわからない方向けに、忌引きの連絡方法についても解説したので、ぜひご参照ください。

祖父母は忌引きの対象?

祖父母が亡くなったときは、忌引きの対象なのでしょうか。

忌引きは労働基準法に基づく制度ではありません。

 

忌引きは会社や学校ごとに設定されているため、会社や学校ごとに差はありますが、一般的に祖父母が亡くなった場合は忌引きの対象です。

 

忌引きとは

忌引き(きびき)とは、親族が亡くなったときに葬式などに参列するための制度。

忌引き休暇、慶弔(けいちょう)休暇という名前でも呼ばれます。

 

大切な親族が亡くなると、勉強や仕事も手につかなくなりますよね…。しっかりと心も体も休めてまた元気に会社や学校に来てほしいという意味も込められています。

祖父母が亡くなったときの忌引きの日数

忌引きは会社や学校で日数が異なりますが、一般的には次のような日数です。

配偶者(夫・妻) 10日
親(父・母) 7日
子ども 5日
きょうだい 3日
祖父母 3日

 

こちらはあくまで一般的な日数なので、実際の会社や学校で日数が異なる場合があります。
必ず会社や学校に確認をしてください。

祖父母の忌引き日数が短い理由

一般的には、配偶者が亡くなった場合は10日も忌引きが取得できるのに対して、祖父母では3日です。

祖父母の忌引き日数は配偶者と比べて少ないですよね…。その理由を解説いたします。

【理由1:年齢を考慮して】

祖父母は配偶者や親、子ども、比べて年齢が高いため、それを考慮して忌引き日数が少ない傾向にあります。

【理由2:関係性】

配偶者、親、子どもと比べて、祖父母は関係性がやや遠いことをふまえて忌引き日数が少ないと言えます。

もちろん祖父母のことが大好きで、「忌引きが3日しかもらえないなんて…!」「高齢でも祖父母が亡くなったら配偶者が亡くなったのと同じくらいさみしい…」と思う方もいるでしょう。

祖父母と配偶者、親、子どもを比べたときに差別化するために、祖父母の忌引き日数を少なくしていることが多いのです。

祖父母の忌引きはいつから?

学校や会社に忌引きの連絡をした場合、いつから忌引きになるのでしょうか。

 

考え方は2パターンあります。

1つめは、祖父母が亡くなった当日を1日目として計算する方法です。

そして2つめは亡くなった翌日を1日目とする方法で、どちらのパターンかは会社や学校によって異なります。

 

最近では、葬儀場の空き状況で、なくなってすぐ葬儀ができないケースがあります。

その場合は、葬儀に合わせて忌引きを取る必要がありますので、不明な場合は学校や会社に問い合わせましょう。

祖父母の忌引きの日数は土日はどうなるのか

忌引きの期間に土日祝日が含まれる場合は、土日祝日を忌引きとして数えるのか気になるところです。

一般的には、忌引きは土日祝日を含んで計算します

 

例えば、祖母が金曜日になくなったとしましょう。(ここでは亡くなった日を忌引きの初日として考えます)

金曜日に死去の連絡を受けて、金曜日中に会社に伝えます。

一般的に祖父母の忌引きは3日間なので、金曜日が忌引き1日めとして、土曜日が忌引き2日め、日曜日が忌引き3日めとなります。つまり月曜日から会社に行くのです。

 

これが一般的な忌引きの数え方です。

しかし、学校や会社によって忌引きのルールは異なるため、土日祝日を忌引きとして考えない場合もあり得ます。

学校や会社に確認をしてみましょう。

祖父母が亡くなって忌引きを取得するときの連絡方法

祖父母が亡くなったときの忌引き連絡方法について解説します。

祖父母が亡くなって忌引きを取得するときの連絡先|会社

祖父母が亡くなって会社に忌引きの連絡を入れる際は、直属の上司に電話で伝えましょう。

 

祖父母の死去というプライベートは、上司に伝えにくく、なるべく仲のいい同僚に伝えたいかもしれません。

しかし、忌引きを取得することで会社の人員が減り、その調整をする必要があることから、直属の上司に伝えることが必要です。

祖父母が亡くなって忌引きを取得するときの連絡先|学校

小学校・中学校・高校の場合は担任の先生に連絡を入れましょう。生徒本人ではなく、保護者が連絡をしてあげてください。

学校が始まる30分くらい前であれば担任の先生が職員室にいる可能性が高いので、なるべく早めに連絡を入れて欠席扱いにならないようにしましょう。

 

大学生で特に担任の先生がいない場合は、学生課に連絡を入れてください。

スムーズに伝わるように、学部、学科、氏名だけでなく学籍番号も伝えましょう。

祖父母が亡くなって忌引きを取得するときはなるべく電話連絡

LINE、メール、電話などさまざまな連絡手段がありますが、忌引き連絡は電話連絡をおすすめします。

 

学校や会社の休みの日の場合は、一旦メールを入れてあらためて電話をかけるとよいでしょう。

電話はなるべく早めにかけます。会社や学校を休み始めてから連絡をすると、無断欠勤や無断欠席と扱われるので注意が必要です。

祖父母が亡くなって忌引きを取得するときの注意点

祖父母が亡くなって忌引きを取得するときの注意点をまとめます。

祖父母が亡くなって忌引きを取得するときの注意点|祖父母が亡くなったことを伝える

忌引きの日数は、配偶者、親、子ども、きょうだいなどで異なります。

 

亡くなったのが祖父母だということをきちんと伝えましょう。

相手側が誰が亡くなったのか知りたくても、「どなたが亡くなったのですか?」と聞きにくいこともあるので、自分から伝えてくださいね。

祖父母が亡くなって忌引きを取得するときの注意点|忌引きを取得したいことを伝える

祖父母が亡くなって会社や学校に連絡する際に「休みます」と伝えると、忌引きとして扱ってもらえない可能性があります。

 

学生であれば欠席扱いとなり出席日数に影響することもあるため、必ず忌引きを取得したい旨を伝えるようにしましょう。

祖父母が亡くなって忌引きを取得するときの注意点|忌引きがいつまでか確認する

忌引きの日数は会社や学校で異なるので、必ずいつまで休めるのか確認しましょう。

 

「以前は〇日だったから今回も同じだろう」と考えていると、無断欠勤や無断欠席として扱われてしまう可能性がありますので、注意が必要です。

祖父母の忌引きが短いときはどうしたらいいのか

祖父母が亡くなったときの忌引きは3日が一般的です。

3日であれば、お通夜、告別式に参列することができますが、気持ち的に落ち込んでしまい3日という忌引き日数が短いと感じる方もいるのではないでしょうか。

祖父母の忌引きの日数が短いと感じる場合は、無理をせずに直属の上司や担任の先生に相談をして休みを取りましょう。

 

忌引きは会社や学校によって決まりがあるため、延長することはできません。

祖父母が亡くなったAさんは忌引きが3日だったのに、同じ祖父母が亡くなったBさんは5日忌引きだった、となると不公平が生まれます。

 

そのため、会社では忌引き延長ではなく有給休暇として休みを取得することをおすすめします。

学校の場合も同様で、忌引きの延長はできず通常の欠席として扱われますが、休むことも可能です。

祖父母と同居か別居かで忌引き日数は異なるの?

祖父母と同居している孫と別居している孫がいますよね。

同居している孫のほうが祖父母が亡くなったら悲しいのではないか…、自分は別居している孫だから忌引きが短くなるのではないか、と気になるかと思います。

 

結論から書くと、同居している祖父母でも別居している祖父母でも忌引きは平等に扱われます。

基本的に忌引きの日数は、本人との関係性で決まるため、「祖父母」という関係であれば同居・別居に関わらず忌引きは同じ日数です。

忌引きがない学校・会社の場合の対処法

学校や会社によっては忌引きという制度を設定していない場合もあり得ます。

忌引きがない場合は、祖父母が亡くなっても学校や会社を休んではいけないというわけではありません。

 

必要に応じて学校や会社を休んで祖父母の葬儀に参列しましょう。

 

この場合は、会社であれば有給休暇、学校であれば欠席として扱われます。

祖父母が亡くなったときに忌引きを取らないにはアリ?

祖父母が亡くなっても忌引きを取りづらい、取らないということもあるでしょう。

考えらえれる理由として次のものがあります。

 

例えばコロナウイルスなどの感染症が拡大している時期は、葬儀が小規模で開催されることが多く、祖父母の葬儀に参列しない孫もいるでしょう。

忌引きは必ずしも取得しなければいけないというルールはなく、祖父母が亡くなっても忌引きを取らないで通常通り学校や仕事に行っても問題はありません。

 

忌引きを取ろうか悩んでいる方は、なるべく取得をして少しでも休むことをおすすめします。忌引きを取るべきかわからない場合は、親族や会社の上司などに相談しましょう。

 

まとめ:祖父母の忌引きとは|いつから何日休める?延長は?注意点や連絡方法を解説

祖父母は忌引きの対象で、一般的に祖父母が亡くなった場合は3日間が忌引きとなります。

忌引きは土日祝日を含んで計算することが多いですが、会社や学校によってルールが異なるため、必ず事前に会社や学校に確認をしておきましょう。

 

忌引きの連絡は電話がおすすめです。

会社であれば直属の上司へ、学校であれば担任の先生に連絡を入れてください。祖父母が亡くなったこと、忌引きを取得したいことを伝えましょう。

 

祖父母の場合、忌引きの日数は3日とやや短めです。精神的に辛く、もう少し休みたい場合は上司や担任の先生に相談をしてみましょう。

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