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忌引きとは|だいたい何日取得できる?忌引きを伝えるときのマナーについて解説

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大切な親族が亡くなると、会社や学校を休むことがありますよね。

通常の休暇や有給とは別に、忌引き(きびき)を取得して会社や学校を休むのです。

 

忌引きを取得したいものの、何日くらい休めるのだろう、誰に伝えたらいいのだろう…と悩む方もいるのではないでしょうか。

今回は、忌引きを取得する予定の方向けに、忌引きとはなにか、忌引き連絡を入れる相手や、忌引きを伝えるときのポイントなどを解説しています。

 

実際になんて伝えたらいいのかわらない方向けに、忌引きのメールや電話の例文を記載しました。

 

目次(この記事は以下の順番で構成されております)

  • 忌引きとはなにか|いつから何日休む?
  • 忌引きとは|連絡をする相手とは
  • 忌引きとは|連絡はいつする?
  • 電話?メール?忌引きの連絡方法は
  • 忌引きとは|忌引きを伝えるときのポイント
  • 忌引きは取得しましょう
  • 忌引きとは|忌引き明けのマナーや注意点

忌引きを取得したあとは、会社や学校に復帰します。復帰するときのマナーについてもまとめたので、ぜひご参照ください。

忌引きとはなにか|いつから何日休む?

忌引きとは、親族などが亡くなった際、葬儀に出席するために会社や学校を休むための制度です。
忌引きは、慶弔休暇(けいちょうきゅうか)とも呼ばれます。

忌引きとは|何日休むかは、会社や学校で異なる

忌引きでは、会社や学校を何日休めるのでしょうか。

結論から言うと、忌引きで何日休めるかは会社や学校により異なります

 

忌引きの制度は、労働基準法で定められた休暇ではないため、学校や会社が個々に設定しているのです。

そのため、A小学校では忌引きで〇日休めたのに、B小学校では×日しか休めなかった、ということもあり得ます。

忌引きとは|一般的な忌引きで休む日数

忌引きの日数は、会社や学校で異なるとご紹介いたしましたが、実際何日休めるのか気になる方もいらっしゃいますよね。

 

一般的な忌引きで休める日数をまとめます。

配偶者(妻・夫) 10日
親(父・母) 7日
子ども 5日
きょうだい 3日
祖父母 3日

※こちらの日数はあくまで目安です。参考程度にお考えください。

実際の忌引きの日数は、会社や学校へ直接質問しましょう。

忌引きとは|いつから休む?

忌引きは、いつから休んでいいのか悩みますよね。

一般的には故人が亡くなった日からですが、近年すぐにお通夜が行われないケースがあり、お通夜を初日と数える場合もあります。

 

故人との関係によって休める日数が違うので、いつから休むかは家族と相談するとよいでしょう。短い場合は、「通夜だけ」「告別式だけ」などの検討も必要です。

また、会社や学校への確認もしておくと安心です。

忌引きとは|連絡をする相手

大切な家族が亡くなって、葬儀のために会社や学校を休まなければならなくなったら、誰に連絡をしたらいいか悩みますよね。

ここでは忌引きで連絡する相手をまとめます。

忌引きの連絡方法|直属の上司【会社】

社会人として会社で働いている場合は、直属の上司に忌引きの連絡をしましょう。

 

仲のいい同僚のほうがプライベートに関することは伝えやすいかもしれませんが、忌引きの手続きをして、欠員が出ることを調整するのは直属の上司であることがほとんどです。

必ず上司に伝えましょう。

忌引きの連絡方法|担任の教師【学校】

忌引きで子どもの学校に連絡をする場合は、担任の教師に連絡しましょう。

子どもが直接連絡するのではなく、保護者が行うことがほとんどです。

 

大学であれば担任の先生がいないことがほとんどですよね。その場合は学生課に連絡をしてください。

忌引きとは|連絡はいつする?

忌引きの連絡はいつすればよいのでしょうか。

親族が亡くなった連絡を受けると、気持ちが落ち込んでしまいますよね。さまざまな手続きで忙しいこともあるでしょう。

 

忙しくても、忌引きの連絡はなるべく早くにするように心がけておきます。

 

会社や学校の休日、真夜中、早朝に親族が亡くなった場合は、すぐに忌引きの連絡が入れられません。

会社の上司が出社する時間、学校の担任の先生が来る時間に連絡をしましょう。

だいたいの目安として、始業時間の30分前がおすすめです。

電話?メール?忌引きの連絡方法は

忌引きの連絡方法について解説します。

忌引きの連絡方法は、電話とメールがありますが、電話で連絡することをおすすめします。

まず最初に会社や学校に電話を入れましょう。

 

どうしても電話がつながらない場合もあろうかと思います。この場合は一旦メールを入れておいて、改めて電話をしましょう。

 

ここでは、電話での伝え方と、メールの例文を紹介します。

電話での伝え方

電話での伝え方をご紹介します。

 

【会社】
「お疲れ様です、〇〇です。突然のことで申し訳ありませんが、[母など続柄]が亡くなったため、忌引き休暇をちょうだいしたいと思います」

 

【学校】
「いつもお世話になっております。〇〇の母(父)です。〇〇の[祖母など続柄]が亡くなったため、忌引き休暇としてお休みを取得させてください」

 

上記を参考にして、会社の上司や学校の教師に伝えてください。

忌引きのメール例文

忌引きのメールの例文をご紹介しますので、参考にしてみてください。

 

【タイトル】忌引き休暇取得の件

【本文】
〇〇様

いつもお世話になっております。

〇月〇日に、[母など故人の続柄]が死去いたしました。

急な申し出で誠に恐れ入りますが、葬儀のために〇月〇日~〇月〇日まで忌引き休暇を申請いただきたく思います。

忌引き休暇期間中のご連絡は、下記の電話番号へお願いします。

〇〇〇―〇〇〇〇―〇〇〇〇

以上、よろしくお願いいたします。

 

忌引きの日数が分かっている場合は、忌引き期間を指定しましょう。わからない場合はメールに入力は不要です。

忌引きとは|忌引きを伝えるときのポイント

忌引きを伝える際のポイントをまとめます。

忌引きを伝えるときのポイント|忌引きであることを伝える

「会社を休ませてください」と伝えると、忌引き扱いにならないことがあります。

 

単純な体調不良での休みと同じ扱いになる可能性があるので、忌引きを取得したい旨をしっかりと伝えましょう

学生の場合は、出席日数に影響しますので、欠席扱いにならないようにすることが重要です。

忌引きを伝えるときのポイント|亡くなった親族との関係を伝える

一般的に忌引きの日数は、亡くなった方との関係性によって異なります。

 

関係性が近いほど忌引きで休む日数が長いのです。必ず「母(父)が逝去しました」など関係を伝えましょう。

 

伝えていないと、会社や学校が忌引き日数を伝えられなくなります。

「どなたが亡くなったのですか」とは聞きにくいものです。忌引きの電話やメールでは、必ず故人との関係も連絡しましょう。

忌引きを伝えるときのポイント|何日休めるか確認をする

くり返しにますが、忌引きで休める日数は学校や異なりますので、必ず何日間休めるのか聞きましょう

 

休みを取得する側としては、何日休めるのか聞くのは気が引けるかもしれません…。

しかし忌引きの日数がわからないと、いつ復帰したらいいかがわかりませんので、必ず忌引きで何日休めるのか聞いてくださいね。

忌引きは取得しましょう

仕事が今忙しい…、まだ仕事を始めたばかりで忌引きの申し出をしにくい…ということもあるかもしれません。

 

ほとんどの会社や学校に忌引き休暇が設けられています。

忌引きを諦めて葬儀に参列することができないと、後に後悔する可能性がありますので可能であれば取得することをおすすめします。

自分の会社に忌引き制度があるかわからない場合でも、まずは連絡をして相談してみてくださいね。

忌引きとは|忌引き明けのマナーや注意点

忌引き明け、つまり忌引き休暇のあとに出社、登校するときの注意点をご紹介します。

忌引き明けのマナー|ひとこと挨拶をする

忌引き明けに出社した際は、ひとことあいさつをしましょう。

朝出社をして、「おはようございます」とあいさつをするタイミングで忌引きのお礼をひとこと伝えてください。

 

伝える相手は、上司、同僚など一緒に働く方です。

「おはようございます。お休み、ありがとうございました。今日からまた頑張りますので、宜しくお願いします」とあいさつしましょう。

 

忌引きを取得すると急に会社を休むことになり、どうしても仕事の調整が入ります。

忌引きで会社を休むと、誰かが自分の仕事をフォローしてくれていることがほとんどですので、そのお礼を伝えましょう。

 

また上司や同僚も忌引きを、取得した本人のことを心配しています。これから気持ちを新たに頑張ることを伝えてください。

また、朝礼がある会社の場合は朝礼の際に忌引き明けのあいさつをしてもよいでしょう。

 

【朝礼でのあいさつ例】

「この度は、[母など続柄]の葬儀のため、忌引き休暇をちょうだいしました。
無事に葬儀を終えることができ、感謝しております。ありがとうございました。今日から仕事に復帰いたします。またどうぞ宜しくお願いします。」

忌引き明けのマナー|必要に応じて菓子折りなどを持って行く

忌引きを取得すると、仕事を同僚や部下が引き継いでくれている可能性があり、ある程度周囲に負担をかけることになります…。

必要に応じて菓子折りを持って行くとよいでしょう。

 

会社から香典を貰っていない場合でも、急な休暇で業務に支障が出た可能性もあるため、お礼をすることをおすすめします。

 

忌引き明けのマナー|子どもは何もしなくてOK

学生の場合は特に何もする必要はありません。

大切な親族が亡くなると、気持ちも落ち込んでしまいますよね。子どものうちは周囲に気をつかう必要はありません。

 

まとめ

忌引きとは、親族が亡くなったときに葬儀へ参列するために取得できる休暇のことで、慶弔休暇と呼びます。

会社や学校によって忌引きで休める日数は異なるため、会社の規約や、学校案内などを事前に確認しておくと安心です。

 

忌引きは一般的に、配偶者で10日、親で7日、子どもで5日、きょうだい・祖父母で3日です。

忌引きを伝える相手は会社の上司、学校なら担任の先生になります。

連絡は電話がおすすめで、時間外の場合はメールで伝えましょう。

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