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【後悔しないために】身元保証人を頼まれた|役割や責任、うまく断る方法について

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「就職する息子に身元保証人を頼まれた」

「入院する旦那の身元保証人になったけど、リスクはあるの?」

「万が一のときにどんな責任を負うことになるんだろう……」

 

こんな風に疑問を抱えていませんか?

 

身元保証人は就職や転職、入院・手術などで必要になり、万が一の際には代わりに責任を負う方を指します。

 

一般的に、親や配偶者などの近親者が身元保証人に選ばれやすいですが、身元保証人になることでどのような責任やリスクが発生するのかは知っておきましょう。

 

そこで、本記事では身元保証人を頼まれた人にはどんな責任やリスクがあるのか、何をすればいいのかなどについて解説します。ぜひ参考にしてみてください!

 

目次(この記事は以下の順番で構成されております)

  • 身元保証人とは?頼まれたらどうすればいい?
  • 身元保証人を上手く断る方法
  • 身元保証人の役割について
  • 身元保証人を頼まれたけどどんなリスク・責任があるの?
  • 身元保証人になるのが怖い……後悔はする?
  • 依頼する側も頼まれた側も知っておきたい|身元保証人の代行サービス
  • まとめ:【後悔しないために】身元保証人を頼まれた際に知るべきリスクや責任を解説

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身元保証人とは?頼まれたらどうすればいい?

身元保証人という言葉は聞いたことがあるものの、しっかり意味まで理解していない方が多いのではないでしょうか?

 

身元保証人とは、被保証人が身元保証を必要とする企業や機関に対して債務を負った際に、その債務を保証する第三者のことです。

そのため、身元保証人は被保証人の身元を保証する役目を果たし、もし被保証人が何らかの損害を与えた場合には同様の責任を負担します。

 

また、身元保証人には以下3つの特徴があります。

  1. 身元保証人が負担すべき責任の範囲は法的に限定されている
  2. 身元保証契約を締結する場合、身元保証人が責任を負う期間は5年以内で定められる(定めなかった場合は期間が3年とみなされる)
  3. 被保証人が特定の状況に置かれた場合、身元保証人への通知が義務づけられており、通知を受けた身元保証人は身元保証契約を解除できる

 

被保証人の責任を被る可能性のある身元保証人を頼まれた場合、「安易に身元保証人になっても大丈夫なのかな?」と心配になりますよね。

前提として、身元保証人は頼まれたら必ずしもなる必要はありません。「なりたくない」と思ったら断っても大丈夫です。

 

自分の子どもや配偶者に頼まれたのであれば身元保証人になってもいいかもしれませんが、友人・知人に頼まれた場合は少し抵抗を感じる方もいるでしょう。

断ってもいいなら断りたい」というケースも往々にしてあります。

身元保証人を上手く断る方法

身元保証人になることを断るにしても、関係性を壊さないような上手な断り方をしたいですよね。

頼み事を断るのは難しいことですが、断る場合はなあなあにせずハッキリ断ることが大切です。

 

断る際のポイントは、「断る理由」と可能であれば「代替案」を添えるのをおすすめします。

 

 

このように、謝罪と合わせて相手が納得できるような理由を伝えると良いでしょう。

また、断る際に代わりの提案ができれば関係性を壊さずに済むかもしれません。

 

身元保証人の場合、世の中には身元保証人の代行サービスがありますのでこちらを提案してみてもいいでしょう。

身元保証人の代行サービスについては、後ほど詳しくご紹介します。

身元保証人の役割について

身元保証人になるとどんな対応が必要なんだろう?と思う方もいるでしょう。

 

身元保証人の役割は身元保証する企業や機関によって異なりますが、例えば医療施設や介護施設に入居する際に求められる身元保証人の役割には、

といったものが挙げられます。

身元保証人を頼まれたけどどんなリスク・責任があるの?

身元保証人になることを頼まれ、承諾した場合にどんなリスクや責任があるのかを知っておきましょう。

 

身元保証人になるリスク・責任には、損害賠償の責任があります。被保証者の代わりに賠償金を支払うということですね。

このように聞くと「責任の全てを請け負うのは厳しい」と感じるかもしれません。しかし、被保証者が企業や機関に損害を与えたとしても、身元保証人に対してすべての責任を求めることはできません。

 

例えば企業と社員の関係の場合、責任の範囲は裁判所が以下を総合的に判断した上で確定します。

 

このように、状況や職務などによって身元保証人が受ける責任の大きさは変わってきます。

 

ただし、2020年4月から施行された改正後の民法では、極度額の定められていない個人の根保証契約(特定の債権者と債務者との間で、現在から将来にわたって発生する不特定の債務を保証人が保証する契約)は無効となりました。

つまり、上限のない高額な金額を請求されることはないということですね。

 

身元保証人が責任を負うリスクは、被保証人によって上がったり下がったりすると言えるでしょう。

身元保証人になるのが怖い……後悔はする?

ここまで、身元保証人とはどんなものか、責任やリスクについて解説しました。

身元保証人には少なからずリスクや責任が伴い、簡単に引き受けてしまうと後悔する可能性も考えられます。

そのため身元保証人になるのが怖いという気持ちがあるのは、普通の感覚と言えるでしょう。

 

実際に、知恵袋サイトで友人の身元保証人になるのが怖いといった書き込みもあります。

友人から身元保証なるものを頼まれました
その内容が会社がとかく損害を受けた場合に賠償するというもので・・・
友人は真面目です故意は絶対ないです
でも過失はありえますよね?
それに極端な話何でも言いがかりつけて吹っかけられますよね?
退職後なら尚更・・・もう機嫌取る必要もないし・・・?

友人が変な会社に入ろうとするとも思えませんがその会社の悪い評判もないわけではないですし・・・
然るべきところで相談しても妙な印象は受けると・・・

同じような質問はたくさん見ました
そして普通だと書かれてますが本当に普通なのですか?
皆さん書いているのですか?
おかしな請求は受けませんでしたか?
教えて下さい

参考:身元保証が怖い | OKWAVE

 

もし、あなたも身元保証人を頼まれて「怖い」「後悔したくない」という思いがあれば、ぜひ安易に引き受けず、リスク・責任等をしっかり把握した上で検討しましょう。

 

しっかり考えた上で「引き受けたくない」と思ったのであれば、「身元保証人を上手く断る方法」を参考に断りを入れてみてください。

依頼する側も頼まれた側も知っておきたい|身元保証人の代行サービス

身元保証人は親や配偶者、友人などに頼むことが可能です。

しかし、中には「身元保証人を頼める人がいない」という方もいるでしょう。

また、身元保証人を頼まれたけど引き受けるのはちょっと難しい場合もあると思います。

 

そんな時に、身元保証を依頼する側も頼まれた側も検討してみてほしいのが「身元保証の代行サービス」です。

 

身元保証サービスは、一般社団法人やNPO法人、弁護士、行政書士などの民間事業者が行っている、身元保証を代わりに立てるサービスです。

身元保証や費用に関する保証、各種手続きなどを行ってくれます。

 

非常に便利なサービスではありますが、数十万円の費用が必要になるためお金に余裕がないと利用は難しいでしょう。

また、経営破綻や高額請求の事例もあることから、サービスは事前に調べて信頼できるもの利用するのが大切です。

 

当サイトを運営している一般社団法人終活協議会でも、身元保証サービスをご提供しておりますので、必要な場合はぜひ検討してみてください!

 

*電話でのお問い合わせは10時〜17時(年中無休)

まとめ:【後悔しないために】身元保証人を頼まれた|役割や責任、うまく断る方法について

身元保証人を頼まれるという状況は、頻繁して起こるものではないかもしれません。

それゆえに、どんな役割があるのか、責任の範囲などをしっかり理解している方は少ないのが現状です。

 

ぜひ本記事を参考に、身元保証人を頼まれたらどうすればいいのかを検討してみてください。

「身元保証人を引き受けるのが難しい」と判断したら、しっかり「断る理由」と「代替案」を伝えるのがおすすめです。

 

代替案として、身元保証人の代行サービスを紹介してみても良いでしょう。

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