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女性の人生100年時代はどう過ごせばいい?年代別に備えておきたいこと

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厚生労働省の「簡易生命表(令和2年)」によると、2020年の日本人の平均寿命は男性が81.64歳、女性が87.74歳で、2019年と比較して男性は0.23年、女性は0.29年上回りました。過去最高を更新しています。

 

また、平均寿命の男女差は6.10年で前年より0.06年広がりました。

女性は男性よりもさらに長生きすることになりそうです。

 

今回は女性の人生100年時代の年代別・備え方について解説いたします。

 

目次(この記事は以下の順番で構成されております)

  • 人生100年時代とは
  • 女性の人生100年時代|クオリティライフにするために気をつけること
  • 女性の年代別・人生100年時代に備えること
  • まとめ:女性が人生100年時代を楽しく過ごすために

人生100年時代とは

「人生100年時代」という言葉を耳にしますが、ただ単に長寿になったことという意味ではありません。

 

人生100年時代とは、平均寿命の伸びにより、100歳まで生きるのが当たり前になる時代がくるという考え方。英国のリンダ・グラットン教授が著書「LIFE SHIFT(ライフ・シフト)」で提唱したのをきっかけに、長寿時代に向けて従来の社会制度や人生設計を見直そうという動きが広まった。日本では、政府主導で2017年9月に「人生100年時代構想会議」が始動し、教育の無償化や高齢者の雇用拡大などが検討されている。

出典:野村証券用語解説集

 

「人生100年時代」を迎えると、「働く時間」「引退後の人生」という従来の単純なライフステージの変化では対応できなくなり、柔軟な生き方を模索する必要があります。

 

これにともなって、老後資産、健康、能力、人間関係といったものを見直す必要がありそうです。

 

女性は、

というライフステージにあわせて、しなやかに変化することに慣れていますので、「人生100年時代」も楽しく過ごすことができそうですね。

 

「人生100年時代」に質のよいライフスタイルを送るためには、どのようなことに気をつけたらよいのでしょうか?

女性の人生100年時代|クオリティライフにするために気をつけること

「人生100年時代」で長寿になっても、孤独、貧乏、病弱であったらつらいですよね。

 

人生100年時代をクオリティライフにすると、幸せに過ごすことができそうです。

【クオリティライフとは】

質の高い生活という意味

 

一人一人のクオリティライフの考え方は違いますが、

が充実していれば、質の高い生活を手に入れやすいかもしれません。

 

一つ一つみていきましょう。

人生100年時代の健康

病気の早期発見につとめましょう。「面倒だから」「自分は健康だから」と健康診断を受けなかった方は、毎年の健康診断は必ず受けるようにしてくださいね。

 

病気は早期発見できれば早期治療によって助かることも多いです。定年後は会社の健診もなくなりますので、自分で健康管理をする必要があります。主婦の方も自分の健康を後回しにするのはやめましょう。

 

女性特有の子宮がん、乳がんは早期発見が大切です。女性特有の病気も健診でチェックすることができますので、毎年健診を受ければ安心です。

 

また長く自分の足で歩けるように、足腰を鍛えておくことも必要です。女性は男性に比べて筋力が少ないので、少しづつでも筋力をつけておきましょう。

 

それから忘れがちなのは歯の検診です。歯が痛くなってから受診するのではなく、定期的に歯のクリーニングをすることで、歯を失うリスク軽減や歯槽膿漏なども防ぐことができます。

 

最後まで自分の歯で噛んで食べるために、歯のケアはかかせません。

 

介護予防、健康について関連記事をお読みになりたい方は →『介護予防、健康』関連記事一覧

 

人生100年時代のお金

定年を迎えた後、平均寿命まで数十年あります。また年金が入ってくるのは一般的に65歳からです。

 

2019年の金融庁の報告書が発端となり話題となった「老後2000万円問題」も心配ですよね。

などを見直すことでライフスタイルを変えることもできます。

 

など、「人生100年時代」を生きるためにお金の見直しをすることは大切です。

 

お金を見直すことで何をすべきかわかりますので、ぜひ資産を見直してみてくださいね。

 

老後、定年後の暮らしについてさらに知りたい方は→ 『老後、定年後の暮らし』記事一覧

 

人生100年時代の仕事

定年後の時間はとても長く、年金だけでは不安と思う方は多いですよね。

 

人は働くことで生きがいを持つことができますし、老後にも収入があれば安心ですので、働くことも選択肢に入れてみてください。

 

毎月の収入があると心の安心になりますし、なによりも働くことは生きがいにもつながります。

 

主婦で働いたことがないという方でも、主婦の経験を活かした仕事はたくさんありますし、自分のやりたい仕事の資格をとるということも「人生100年時代」には役立ちます。

 

ご自分の生きがいや体力と相談して仕事を選んで、生き生きと働くことも「人生100年時代」には必要なことかもしれません。

 

定年後、セカンドキャリアに役立つおすすめの資格や働き方、仕事についてご紹介しています。 →『資格、仕事、働き方』関連記事一覧

人生100年時代の人間関係

人間のストレスのほとんどは、人間関係から発生します。家庭の主婦、仕事をしていた方も、できれば関わりたくない方と関わらなくてはならないシーンがあったかもしれません。

 

老後は平和で楽しく過ごしたいですよね。

 

そのためにも、老後は本当に必要な方との関係を大切にするようにしましょう。「人生100年時代」といっても、時間は短く貴重なものです。

お付き合いしたくない方をアドレス帳から削除するたけでも心がスッキリしますよ。

 

ご自分の人生で本当に、お付き合いしたい方を見直してみましょう。

では具体的に、どのようなことを備えていけばいいのかについて年代別にみていきますね。

女性の年代別・人生100年時代に備えること

人の一生には、「進学」「就職」「結婚」「出産」「住宅の購入」「定年」「相続など」の出来事があり、これらをライフイベントといいます。

 

女性はライフイベントによって、ライフプラン(人生設計)が左右されることが多かったのではないでしょうか?

 

これは悪いことではありません。女性は予測不可能なことが起きたとしても、しなやかに状況に合わせて自分の生き方を変えることが自然と身についているからです。

 

ここでは、女性の年代別に備えておきたいことについて考えてみましょう。

40代から備えること

働き盛りの40代は、そろそろ健康について見直しましょう。早い方では40代で更年期も始まります。

 

女性がかかりやすい疾患には、以下のようなものがあります。

  • 頭痛(緊張型頭痛、偏頭痛)
  • 子宮内膜症
  • 子宮筋腫
  • 子宮頸がん
  • 乳がん
  • うつ、不安障害
  • PMS/PMDD

 

40代はぐっと体力も落ちてきて、無理の効かない年代に変化しています。不安のある持病はしっかりケアしておきましょう。

 

50代から備えること

50代はワーキングウーマンならば定年まであと10年、主婦なら子供の手が離れて自由な時間も増えている年代です。もしかしたら親の介護で大変な方もいるかもしれません。

 

どれも今後の人生を深く考える時期ですよね。

 

働いている方は定年後の働き方、主婦だった方はセカンドキャリアとして働き始めることを考えてみてはいかがでしょうか?

介護がひと段落した方は、本当にやりたいことを始めるのもよいかもしれません。

 

「人生100年時代」を質の良いものにするためには、自分のキャリアを自分の価値観に沿って仕事を選ぶことが大切です。

どう生きたいのか、何が好きなのか、何をしたかったのかを棚卸しして今後の人生の過ごし方を決めましょう。

 

60代から備えること

還暦を迎える60代からの生き方が、今後の70代、80代の生き方に影響します。

 

「人生100年時代」とも言われる今、60代をどう過ごすかによって豊かな老後を過ごすことができるのかの鍵になります。

 

おすすめしたいのは終活です。まずはエンディングノートを書くことから始めてみてください。

書くことで今後の人生をどう生きたいのか、それにはどうすればいいのかを軌道修正することができるのは60代です。

 

エンディングノートの書きかた
エンディングノートについて詳しく知りたい方は→ エンディングノート関連記事一覧

 

終活を仕事にすることもできます。

 

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70代以降、備えること

健康寿命は男性が72.14歳・女性が74.79歳とされています。健康寿命とはWHOが提唱した新しい指標で、平均寿命から「寝たきり」や「認知症」など介護状態の期間を差し引いた期間のことをいいます。

 

実際には、70代の人の多くが若々しく活発に行動しています。

 

人生を楽しく過ごすために、一番大切なのは健康であることです。

 

70代以降は、健康に気をつけて過ごされることをおすすめしています。その理由は、怪我がきっかけで寝たきりになってしまうことが多いからです。

 

年齢を重ねると筋力が落ち、骨も弱くなります。つまずくことが増え、ちょっと転んだだけでも骨折などの大怪我につながりやすく、さらに治りも早いとは言えません。

 

場合によっては、怪我が完治したころにはさらに筋力体力が落ち、動かかなくなって寝たきりになってしまう悪循環が考えられるのです。

 

しっかり運動することは、筋力と体力の維持だけでなく、認知症予防にもなります。

 

新しいことにチャレンジすることも若さの秘訣ですので、今まで触れなかったスポーツに挑戦するのもおすすめですよ。

 

まとめ:女性が人生100年時代を楽しく過ごすために

女性の人生100年時代の年代別・備え方について解説してきました。

 

人生100年時代には、

が大切なことがわかりました。

 

この4つの柱がしっかりとしていて、生きがいがあれば憂なしです。

女性はライフイベントによってしなやかに生き方を変えることができるのも強みです。

 

人生100年時代をどう過ごすのかについて、終活で前向きに考えられてはいかがでしょうか?

 

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