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介護帰省割引を実施している航空会社をピックアップ!飛行機距離の遠距離介護を頑張るあなたへ

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記事監修者:一般社団法人終活協議会代表理事:竹内義彦

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遠距離介護をするにあたり、帰省時の交通費が気になる方も多いのではないでしょうか。特に飛行機移動をともなう遠距離介護となれば、なおさら金銭面での負担が気になるところですよね。

 

そんな方におすすめなのが、「介護帰省割引」です。介護帰省割引は、あらかじめ登録手続き必要ですが、高くなりがちな当日の航空券購入も割引対象となります。急きょの帰省にも対応ができますので、上手く活用していきましょう。

 

今回は、介護帰省割引を行っている航空会社を紹介します。ぜひご活用ください。

各航空会社のの介護帰省割引制度をチェック!


遠距離介護を行う方を金銭面でサポートしてくれるともいえる「介護帰省割引」。日本国内で就航している航空会社のうち、介護帰省割引を行っている4社をピックアップしました。

 

介護帰省割引を利用するためには、前もって利用者情報を登録する必要があります。メインで使用されている航空会社や、あわせて使用したい航空会社がないかチェックして、早めの手続きを行いましょう。

全日空(ANA)の介護割引

全日空(ANA)では、介護割引という名称で割引を実施しています。

 

介護割引を実施している航空会社のうち、インターネットでの申し込みを実施しているのは全日空だけです。

 

インターネット申し込みなら2~5日程度で登録完了ができる、早くて便利なところも魅力ですね。分かりやすいパンフレットもあり、飛行機を利用した遠距離介護者にとって、頼りになる航空会社といえるでしょう。


(出典:ANA|「介護割引」のご案内

割引率は、「ピーク期」と「通常期」で異なります。
具体的な割引率は提示されていませんが、通常運賃と比べると34%前後の割引が見込まれます。(羽田-長崎/羽田-福岡/羽田-札幌/大阪-秋田の片道運賃を調査)

 

大手航空会社でもありますので、あらかじめ登録だけでもしておくと安心につながるでしょう。

公式サイト ANA|介護割引
対象者 満12歳以上

要介護または要支援認定された方の「二親等以内の親族の方」と「配偶者の兄弟姉妹の配偶者」ならびに「子の配偶者の父母」に限る

「介護割引情報登録」が済まされているANAマイレージクラブカードが必要

利用区間 「介護をする方」と「介護を必要とされる方」の居住地の最寄の空港を結ぶ一路線限定。ANA国内線全路線対象。
必要な手続き 1:ANAマイレージクラブ未入会の場合は、ANAマイレージクラブに入会する

2:必要な書類を準備する

3:郵送もしくはインターネットで申し込む

必要書類 ・「要介護」または「要支援」と記載のある介護保険証または介護認定結果通知書(認定有効期間内のもの)

・「介護する方」ご本人の氏名と現住所を証明する公的書類(運転免許証・健康保険証・住民票など)

・「介護を必要とされる方」と「介護する方」の関係を証明する戸籍謄本または戸籍抄本

【郵送申し込み時】ANA介護割引 情報登録申請用紙

(住民票や戸籍謄本・抄本は発行から6か月以内のもの、マイナンバーの記載がないものであること、コピー可)

申し込み先 インターネット:ANA 介護割引情報WEB登録申請サービス

郵送:〒144-8691 日本郵便株式会社 蒲田郵便局 私書箱48号「ANA介護割引 情報登録事務局」係
(送付した書類の返還はされません)

※ANA国内線空港カウンターおよび旅行会社では受付していません。

おすすめポイント インターネットで登録手続きが可能。

インターネットで介護割引適用の航空券が購入可能。

路線が多い。

 

日本航空(JAL)の介護帰省割引

日本航空(JAL)では介護帰省割引という名称で割引を実施しています。

 

介護帰省割引の利用申し込みは、郵送もしくは空港か市内JAL国内線カウンターで受付しています。郵送での手続きには10日程度必要ですので、早めに登録を行うようにしましょう。

 

具体的な割引率は提示されていませんが、通常運賃と比べると36%前後の割引が見込まれます。(羽田-長崎/羽田-福岡/羽田-札幌/大阪-山形の片道運賃を調査)

 

先述の全日空(ANA)と同様、大手航空会社でもありますので、あらかじめ登録だけでもしておくと安心につながりますね。

公式サイト JAL|介護帰省割引
対象者 満12歳以上

介護を必要とされる方の「二親等以内の親族の方」と「配偶者の兄弟姉妹の配偶者」ならびに「子の配偶者の父母」

介護帰省割引の情報登録 が完了しているJMB/JALカードが必要。

利用区間 「介護をする方」と「介護を必要とされる方」の居住地の最寄の空港を結ぶ一路線限定。JAL国内線全路線、JTA・RAC全路線利用可能。
必要な手続き 1:JALマイレージバンク(JMB/JALカード)未入会の場合は、JALマイレージバンク(JMB/JALカード)に入会する。

2:必要な書類を準備する

3:郵送、もしく空港・市内のJALグループ国内線カウンターで申し込む

必要書類 郵送申し込み時は2~4はコピー可、カウンターでの申し込み時は2のみコピー可。

1:介護帰省割引情報登録申込書

2:「要介護」または「要支援」と記載のある介護保険証または介護認定結果通知書(認定有効期間内のもの)

3:「介護する方」ご本人の氏名と現住所を証明する公的書類(運転免許証・健康保険証・住民票など)

4:「介護を必要とされる方」と「介護する方」の関係を証明する戸籍謄本または戸籍抄本

(住民票や戸籍謄本・抄本は発行から6か月以内のもの、マイナンバーの記載がないものであること)

申し込み先 郵送(手続きに10日程度必要):
〒060-0001札幌市中央区北1条西7丁目1-1 CARP札幌ビル JAL国内線チケットデスクJALグループ国内線カウンター(市内空港):持参にて
おすすめポイント インターネットで介護帰省割引適用の航空券が購入可能。

路線が多い。

 

Solaseed Air(SNA)

Solaseed Air(ソラシドエア)は、羽田空港から九州・沖縄エリアに就航している中堅航空会社(MCC)です。


(出典元:Solaseed Air|就航路線のご案内

Solaseed Airでは、介護特別割引という名称で割引を実施しています。

 

JAL・ANAとは違う点としては、介護を必要としている人の運賃も割引対象としているところです。通院等のご事情で、介護を必要としている人が行き来する必要があるときにも、とても助かるのではないでしょうか。

 

割引き率については、「ピーク期」と「通常期」で割引率が異なります。具体的な割引率は提示されていませんが、通常運賃と比べると38-40%前後の割引が見込まれます。(羽田-宮崎/羽田-長崎/中部-宮崎の運賃を調査)

 

申し込みの際に注意したい点として、介護特別割引を利用できる介護者については、介護が必要な方一人に対して2名までと決められています。複数人で介護に当たられる場合は、誰を対象にするか気を付けましょう。

公式サイト Soraseed Air|介護特別割引
対象者 ・要介護・要支援被認定者および満12歳以上の介護者

・介護者については、介護を必要とされる方の「二親等以内の親族の方」と「配偶者の兄弟姉妹の配偶者」ならびに「子の配偶者の父母」のうち2名まで

・「介護割引パス」の申し込みが必要

・航空券購入ならびに搭乗時にも「介護割引パス」の提示が必要

利用区間 「介護をする方」と「介護を必要とされる方」の居住地の最寄の空港を結ぶ一路線限定。
必要な手続き 1:必要な書類を準備する

2:郵送で申し込む

必要書類 介護割引パス申込用紙

・認定証明のある介護保険証または認定結果通知表(コピー可)

・被認定者と介護者の関係を証明する公的書類(戸籍謄本・抄本など、コピー可)

・「介護特別割引」適用者の現住所を証明する書類(住民票・運転免許証・健康保険証、コピー可)

・「介護特別割引」適用者本人の写真(3cm×3cm、上半身で顔が確認できるもの)

(住民票や戸籍謄本・抄本は発行から6か月以内のもの)

申し込み先 郵送のみで受付:お申し込みより2~3週間程度で発行
〒144-0041
東京都大田区羽田空港3-5-10 ユーティリティセンタービル10階
ソラシド介護事務局
おすすめポイント インターネットで航空券が購入可能

介護の必要がある人も割引対象になる。

 

スターフライヤー(SFJ)

スターフライヤーは、羽田空港から北九州、関西、山口宇部方面に就航している中堅航空会社(MCC)です。

 

スターフライヤーでは、介護特別割引という名称で割引を実施しています。Solaseed Airと同様、介護を必要としている人の運賃も割引対象としているのが特徴です。

 

具体的な割引率は提示されていませんが、介護割引き後の運賃が公開されています。(参考:STARFLYER|介護特別割引

 

注意点としては、インターネットからの航空券の予約・購入ができません。SF CALL CENTER(国内線予約・案内センター)もしくは指定旅行会社にて予約・購入が必要となります。

公式サイト STARFLYER|介護特別割引
対象者 ・要介護・要支援被認定者および介護者

・介護者については、介護を必要とされる方の「二親等以内の親族の方」と「配偶者の兄弟姉妹の配偶者」ならびに「子の配偶者の父母」(人数制限なし)

・「介護割引パス」の申し込みが必要

・航空券購入ならびに搭乗時にも「介護割引パス」の提示が必要

利用区間 「介護をする方」と「介護を必要とされる方」の居住地の最寄の空港を結ぶ一路線限定。
必要な手続き 1:必要な書類を準備する

2:郵送で申し込む

必要書類 介護割引パス申込書

・認定証明のある介護保険証または認定結果通知表(コピー可)

・被認定者と介護者の関係を証明する公的書類(戸籍謄本・抄本など、コピー可)

・被認定者と介護者の現住所を証明する公的書類( 運転免許証、パスポート、健康保険証など、コピー可)

・介護割引パスを申請されるご本人の顔写真(3cm×3cm、6か月以内に撮影した上半身で顔が確認できるもの)

(住民票や戸籍謄本・抄本は発行から6か月以内のもの)

申し込み先 郵送のみで受付:
〒802-0003 福岡県北九州市小倉北区米町二丁目2番1号 新小倉ビル
スターフライヤー 介護割引パス発行センター
おすすめポイント 介護の必要がある人も割引対象になる。

「早期予約割引」や「航空券の比較サイト」も活用しよう

ここまで、介護帰省割引がある航空会社について紹介しました。介護帰省割引以外にも、帰省時の費用を抑えたい方が確認しておきたいポイントがありますので、紹介いたします。

早めの予約をするときは、早期予約割引プランの方がお安くなることも

搭乗日の7日以上前に予約する場合は、早期予約割引プランの方が安く航空券を利用できることもあります。長期休暇を利用した帰省など、あらかじめ帰省日程がはっきりしている場合は、航空各社の早期予約割引プランの価格をチェックしてみましょう。

 

当日の航空券購入にも利用できる、介護帰省割引と上手く使い分けて利用できると良いですね。

LCCの価格もチェック!格安航空券の検索サイトを利用しよう

格安航空会社、いわゆるLCCが就航しているルートの場合、介護帰省割引よりもLCCの料金の方が安価になることもあります。遠距離介護を進めるにあたり、どのプランを利用すれば一番良いかをあらかじめ調べておくと良いでしょう。

 

下記のような、格安航空券の検索サイトを利用するのもおすすめです。

格安航空券の検索サイト
エアトリ
スカイチケット

遠距離介護のサポートが必要なときは

当サイト「終活の相談窓口」を運営する一般社団法人 終活協議会では、遠距離介護に役立つサービスをご提供しています。

  • 見守りサービス
  • 受診や買物や墓参りの付き添い
  • 入院時の付き添い、手続き代行
  • 退院(転院)時の付き添い
  • 緊急時でも安心の24時間連絡サービス

この他にも、さまざまな見守り、代行サービスに対応しています。遠距離介護のサポートが欲しいとお考えの際は、ぜひご検討ください。

*電話でのお問い合わせは10時〜17時(年中無休)

まとめ:介護帰省割引を実施している航空会社をピックアップ!飛行機距離の遠距離介護を頑張るあなたへ

今回は、介護帰省割引を実施している航空会社4社をご紹介しました。

 

遠距離介護は、何かと負担が大きくなりがちですが、介護帰省割引を活用して少しでも負担軽減をめざしていきましょう!先の予約には早期割引プランや格安航空券の検索サイト、直近の帰省には介護帰省割引と、上手く活用できると良いですね。

 

当サイトでは、遠距離介護に役立つ記事を多数掲載しております。ぜひ、ご覧ください。

遠距離介護について、さらに詳しく知りたい方は→
『遠距離介護』記事一覧

『終活』とは自分の望む最期を迎え、人生をより充実したものにするため、生前準備を行うことです。

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「終活の相談窓口」では終活に関する様々なサポートを行なっております。

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