お気軽にお電話ください(年中無休:10時~17時)

「介護予防アプリ」高齢者の要介護や認知症を予防するためのオンラインサービス

 

記事監修者:一般社団法人終活協議会代表理事:竹内義彦

記事監修者:一般社団法人終活協議会代表理事:竹内義彦

この記事を書いている人 - WRITER -

長生きするだけでなく、生きているうちは元気に過ごせる「健康寿命」をできるだけ長くしたいと思いますよね。

 

年を重ねるとどうしても体は衰え、周囲の支援や介護が必要になります。また物忘れがひどくなり、認知症になるリスクも上がります。加えて、近年人々の生活を急速に変化させた新型コロナウイルスは、シニア世代の行動を大きく制限しました。

 

健康寿命を延ばすためには、体と脳を鍛えておくことが必要不可欠ですが、多くの方が外出を控えているため難しのではないでしょうか。そこで注目されているのが、介護や認知症を予防するアプリです。

 

アプリなら自宅で気軽に始められますし、運動促進や脳トレができるものも配信されています。この記事では、介護や認知症を予防するアプリや、動画・ゲームなども合わせて紹介します。

コロナで加速?高齢者の要介護と認知症

新型コロナウイルスの爆発的流行により、日本中の人々が今までの生活様式をがらりと変えることを求められました。

 

2020年4月には緊急事態宣言が出され、外出を制限されたのは記憶に新しいですし、2021年1月には1都3県で2度目の緊急事態宣言が出ました。もちろんシニア世代も例外ではなく、感染リスクが高いことからより一層の予防を求められています。

そのため、今までのように気軽に近所への散歩や買い物に行けなくなり、シニアの集まりや憩いの場にも通えなくなった方が大勢いるのではないでしょうか。

 

介護ニュースサイトによると、コロナ渦を受けて、全国の10万カ所以上の通いの場が活動自粛を余儀なくされているそうです。感染予防のため仕方のないことかもしれませんが、自宅で過ごす時間が長くなり体を動かす機会がなくなると、介護一歩手前の状態になる危険性が高まります。

 

さらに会話の機会が減るので、脳の衰えも進んでしまいます。

 

そこで注目されているのが、自宅で取り入れられる運動や脳活ができるアプリやオンラインサービスです。最近ではシニアでもスマホの保有率が上がっており、コロナでさらに進んだと言われています。

 

介護予防のため、自宅で体と脳のトレーニングはとてもおすすめですよ。

介護予防のためのおすすめアプリ4選

介護を予防するためには、体と脳が衰えないよう、日常的にトレーニングしておくのがおすすめです。とはいえ楽しくなければ続きませんし、コロナで外出自粛を求められるなか人が集まるところには行きづらいですよね。

 

そこで、自宅にいながら楽しく取り入れられる、介護予防になるアプリを集めました。

 

ぜひ自分に合った使いやすいアプリで、体と脳の衰えを防止しましょう。

オンライン通いの場

「オンライン通いの場」は、国立研究開発法人国立長寿研究センターが開発したアプリです。

 

介護予防を目的としたアプリで、自宅にいても運動や健康づくりが取り組めます。

「オンライン通いの場」でできること

  • 行きたい場所を設定して、おすすめの散歩コースを作ってくれる「おさんぽ支援」
  • 体操画像を検索できる「自宅でできる体操」
  • その人に合わせた運動や活動を見つける「健康チェック」
今後、脳活性化ゲームや食事の注文・宅配ができる機能も順次リリース予定とのことです。

Google Playはこちら
App Storeはこちら

脳にいいアプリ

「脳にいいアプリ」は、脳科学に基づいて作られた、脳の健康維持アプリです。

脳にいいアプリでできること

  • 歩行ペースを計測できる歩数計
  • 食べた品目をタップして食事管理
  • 数種類の脳トレに、難易度設定可能
  • 簡単なパズルや間違い探しゲーム
  • 家族や友達と一緒に脳トレ
公式サイトによると、アプリを約1ヵ月利用した人の約30%が、記憶力・計算力・判断力の向上が見られたそうです。

毎日目標を達成すると評価されるなど、継続できる工夫があるので楽しく使えます。

Google Playはこちら
App Storeはこちら

健康第一(万歩計)

「健康第一」は第一生命が提供する万歩計アプリです。

健康第一でできること

  • 万歩計で1日歩いた歩数を測定
  • 1日の目標を達成できるとスタンプがもらえ、貯めるとコンビニの無料クーポンがもらえる
  • 健康診断をカメラで読み込むと、健康年齢とタイプがわかる
  • 健康診断結果から、今の生活習慣を続けるとどんな病気になるリスクがあるかチェックできる
このアプリは歩数を測定するだじゃありません。

 

ただ歩くだけだとモチベーションの維持が難しいですが、ご褒美があると続けやすいですよね。健康年齢がわかったり、生活習慣を見直すきっかけになったりします。

Google Playはこちら
App Storeはこちら

認知症予防アプリ

「認知症予防アプリ」は太陽生命が提供する、その名の通り認知症を予防するアプリです。

認知症予防アプリでできること

  • 歩行速度の低下を測定し、将来の認知機能低下リスクをお知らせ
  • 毎日更新される脳トレドリル
  • 見守り機能は登録すると離れて暮らす家族の情報ツールになる
太陽生命によると、認知症のリスクと運動習慣には関連があると言われ、歩行速度の低下から認知症を早期に発見できるそうです。運動を促進し脳トレも毎日更新、さらに離れて暮らす家族とのツールにもなるので、家族で活用できるアプリです。

Google Playはこちら
App Storeはこちら

健康Appsシリーズ「運動カウンター」「食べポン」

東京都健康長寿医療センター研究所や慶應義塾大学の共同研究グループが開発したのが、LINE BOTアプリ「運動カウンター」と「食品摂取多様性チェッカー【食べポン】」です。

 

「LINE」を利用するアプリで、使用料は無料。

運動カウンターでできること

  • つまさきあげ、かかとあげなどの簡単な運動メニューから選択し、選んだ運動の正しいやり方が動画で送られてくる
  • 取り組んだ運動が記録できる

食べポンできること

  • メニューの中から摂取した食品をクリックし記録できる
  • 足りていない食品の摂取をおすすめしてくれる
LINEで利用するため、新しくアプリをインストールしなくて済むのは、ハードルが低いですよね。

インストールはこちら

簡単ゲームで脳と体の維持ができるアプリ2選

介護予防アプリとして配信されているわけではありませんが、楽しくて老化防止に役立つアプリが他にもあります。今回はおすすめの2つのアプリを紹介します。

hinadan(ひな壇)

世界最高齢のプログラマー、若宮正子さんが81歳のときに作ったアプリで、2017年の配信当時大きな話題となりました。

 

ひな人形をひな壇に正しく置いていくゲームで、最後は必ず正解するので失敗がありません。とても簡単なアプリですぐ終わってしまうかもしれませんが、今の子は大きな雛人形を見る機会が少ないので、お孫さんとやったら楽しめるのではないでしょうか。

App Storeはこちら
(Androidの配信はありません)

Pokémon GO

一大ブームを起こしたPokémon GO、今でも根強い人気があり、子どもから大人まで夢中になれます。

 

操作方法がとても簡単で、無理なく自然な散歩になるので、シニアにもおすすめです。

 

外でプレイするゲームアプリですが、屋外なので密になりにくく、チャレンジしやすいのではないでしょうか。お子さんやお孫さんとの、コミュニケーションツールもなりますよ。

 

夢中になりすぎて、道路への飛び出しなどには注意してくださいね。

Google Playはこちら
App Storeはこちら

YouTubeで自宅でも簡単に運動ができる!

YouTubeでもシニア向けの運動動画がたくさん配信されているので、いくつか紹介します。

このなかでも特におすすめなのが、NHKのラジオ体操です。

 

90年の歴史があり、多くの人が知っているラジオ体操なので、難なく運動できます。テレビでも毎日放送されていますが、YouTubeなら自分の好きな時間に取り入れられますよ。

ニンテンドースイッチでもできる介護予防

ハードとソフトの購入が必要ですが、ニンテンドースイッチでも介護予防が期待できるゲームがあります。

ゲームなので、とても楽しく続けられますよ!

脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング

ニンテンドーDSで大人気だった脳トレのスイッチ版が「脳を鍛えるNintendo Switchトレーニング」です。

 

おなじみの「計算」から、複数の漢字を組み合わせる「漢字合成」、画像を覚える「ワーキングメモリートレーニング」など、トレーニングの種類が本当に多彩です。脳年齢を測定してくれるので、目標に向けてがんばれるようになっています。

ぷよぷよテトリス2

「ぷよぷよテトリス2」は、王道のパズルゲームであるぷよぷよとテトリスが一つになったソフトです。一度は遊んだことがあるかもしれませんね。

 

ルールはどちらもとても簡単なので、もし初心者でもすぐ覚えられますよ。

世界のアソビ大全51

世界のゲームを集めた「世界のアソビ大全51」は、リバーシや五目ならべなど王道のゲームから、世界のあまり知られていないゲームを全部で51つも遊べるソフトです。

 

1本で満足度が高く、シニアでも始めやすいソフトです。

Fit Boxing(フィットボクシング)

発売から人気が高い「Fit Boxing(フィットボクシング)」は、ちょっとした運動にぴったりのエクササイズゲームです。

 

激しい運動は避けたい方も、「健康維持」というモードが用意されているため、無理なく体を動かせますよ。

まとめ:自宅でできるアプリやゲームで介護予防をしよう!

コロナでシニア世代の外出機会が減り、体や脳の衰えが心配されます。

 

体と脳の衰えは、そのまま介護の必要を早めるので、健康で長生きするためにも予防しておきたいですよね。とはいえ外に出にくい状況なので、自宅でも取り入れられる介護予防のアプリやオンラインツールを使って、老化を防止しましょう。

 

今回は、介護予防になるアプリだけでなく、YouTube動画やゲームも紹介しました。無理なく楽しく取り入れて、ぜひ健康寿命を伸ばしてくださいね。

介護予防、健康について関連記事をお読みになりたい方は →『介護予防、健康』関連記事一覧
『終活』とは自分の望む最期を迎え、人生をより充実したものにするため、生前準備を行うことです。 人生の後半戦を思う存分楽しむために『終活』を始めてみませんか? 終活に関する記事一覧

「終活の相談窓口」では終活に関する様々なサポートを行なっております。

竹内

  • エンディングノートの書き方サポート
  • 終活に関するご相談(無料)
  • おひとりさまの終活サポート

終活に関するご相談は以下からお願いいたします。

無料で受けられる「終活ガイド初級」で、終活の基礎知識を学びませんか?

エンディングノートの細かな部分をしっかり理解し、”『エンディングノート』を通じて豊かな人生のお手伝いをする”やり甲斐、使命感を感じられる仕事『エンディングノート認定講師講座』については以下をご覧ください。

この記事を書いている人 - WRITER -

Copyright© 終活の相談窓口 , 2021 All Rights Reserved.