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【男性むけ定年後の趣味】老後も楽しめるおすすめの趣味と過ごし方

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記事監修者:一般社団法人終活協議会代表理事:竹内義彦

記事監修者:一般社団法人終活協議会代表理事:竹内義彦

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仕事を引退、定年したあとの日常に不安を抱いてしまうことはありませんか?

 

定年後や老後のことを何も考えずに仕事尽くめの毎日を送っていると、なんだか寂しい老後が迫ってくる予感や感覚を日を追うごとに感じてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

『今まで仕事一筋で趣味を探したことがなかった』そんな方に向けて、老後の人生をより充実したものにするため、今回は「定年後の男性の趣味」をお伝えしていきたいと思います。

『定年後の男性におすすめ』老後も楽しめる趣味を紹介

定年後の男性にとって趣味をもつことは、生活習慣病の予防につながったり、認知機能の低下の予防にもつながります。

 

楽しめる趣味を持つことで、日々明るく過ごすことができますし、趣味を通じて仲間が出来れば、定年後に第2の人生が始まるきっかけにもなります。

 

ここからは、定年後の趣味ランキングをみていきたいと思います。

※ランキングといっても定年後は嗜好やコダワリ、生きてきた経緯も体力的にも人によって大きな差があります。ですので、今回はシニア層の趣味ランキング上位のなかよりオススメなものを紹介していきます

旅行・寺社仏閣巡り・温泉巡り

男女ともに定年後の趣味としてやりたいことを調べると、常にトップ3に入り込んでいるのが「旅行」です。

 

旅行に行く時間すらなかった働き盛りのころと違い、定年後は時間があるために「まだ見ぬ景色」を追い求めて旅行をするという方も多いです。旅行会社もそうしたシニア向けのツアープランも豊富に準備されています。

 

しかし今は、コロナ禍により近隣の県へ出向くことすら難しくなってきました。そうしたことも踏まえ、近場の寺社仏閣巡りや温泉巡りという手もあります。

 

寺社仏閣巡りも温泉巡りも、もともと定年後の趣味としては上位にランクインされているものですし、自然豊かな場所にある場合が多く日常から離れ至福を感じることができます。いずれも出かけることが必要なために、ちょっとした運動にもなりますね。

こんな人におすすめ
  • 体力のある方
  • 好奇心旺盛な方
  • お出かけが好きな方
用意する物
  • 歩きやすい靴
  • 旅行用バッグ
  • カメラ

など

費用(予算)
  • 交通費
  • 宿泊費(旅行の場合)
  • お土産代

など、頻度にもよるが予算的には多く必要。ただ1回あたりの満足度は高い。

家庭菜園・ガーデニング・盆栽

家庭菜園・ガーデニング・盆栽は、自宅の敷地内で行えることや、成果がわかりやすいという喜びが人気のようです。

 

家庭菜園は実益も兼ねていますので収穫して節約にもなりますし、自治体のサークルなどで出荷という経験を通し新たな人間関係を作ることもできます。盆栽やガーデニングも積極的に展覧会や地域のサークルに参加することをおすすめします。

 

プロの指導・講習を受けたりすれば、そこで新しい友人たちとの出会いもあります。趣味を通しての意見交換で作られた人間関係は、新鮮な交友関係を生み出してくれることでしょう。

こんな人におすすめ
  • 植物や自然が好きな人
  • インドア派の人
用意する物 園芸用品
費用(予算) 園芸用品や植物を揃える初期費用はかかるが、ランニングコストは安い

映画鑑賞・読書

体を動かすことよりも頭をつかった趣味が向いている人に人気なのが、映画鑑賞や読書。

 

映画鑑賞は頭も心も動かされるために刺激になりますし、最近の映画館では「シニア割引」といって定年後の方々を積極的に迎え入れるサービスが整っています。

 

読書は、映画と同じように頭も心も動かされるうえに、文字を通して想像力も培うことができます。

~読書の新しい形~

視力の低下により読書に躊躇してしまうという方も多いですよね。そんな方におすすめなのが「オーディブル」です。オーディブルとは聞く読書といわれており若い世代のひとにも人気です。

 

スマホやパソコンにアプリケーションをダウンロードすれば、語り手が本を読み上げてくれます。

そして、おまけとしてのおすすめをお伝えしておきます。

 

映画や読書の感想をブログにしてみてはいかがでしょうか。ブログはインターネットを使って、世の中に自分の思いを発信できるとても素敵な趣味になります。

 

ブログが趣味」と言われても「なんだかよく分からない」と思うかもしれません。しかし、実際ににやってみるとはまる人も多いのです。ブログでなくともフェイスブックやInstagramという話題のSNSを利用して発信という手もありますよ。

こんな人におすすめ
  • もともと本や映画が好きな方
  • より多くの世界観に触れたいと思っている方
  • 感受性が豊かな方
用意する物
  • 本(オーディブルやKindleなどの電子書籍を選択する場合はデバイス)
  • 映画館へ足を運ぶのであればチケット
費用 一つあたりの単価が低いので、ランニングコストは安い。

オーディブルやKindleなどを用意する場合は初期費用がかかるが、いずれも5000円〜30000円ほど

 

ボランティア

近年、定年を迎えた60歳以上の人を中心に「ボランティア活動」をする人がとても増えています。

 

ボランティアは、言わずとしれた無償の作業なのですがです。それにもかかわらず人気の理由としては、第2の人生に社会貢献することが自身の喜び、生き甲斐に繋がることが多いと感じるようです。

 

定年後の第2の人生に「人の役に立ちたい」「充実させたい」と思う気持ちが少しでもあれば、ボランティア活動はとてもおすすめ。

 

定年後の男性に人気のボランティア活動としては「自治会の役員や地域の事務活動」「地域の美化活動や伝統文化継承活動」などから始め、そこから情報をえて大きな社会貢献へとつなげていく人も多いようですよ。

こんな人におすすめ
  • 体力のある方
  • 好奇心旺盛な方
  • お出かけが好きな方
用意する物 特にありませんが、場合によっては…

  • 筆記用具
  • 適した服装

など、ちょっとしたものが必要になるかもしれません。

現在の持ち合わせでも大丈夫そうですね。

費用(予算) こちらも、特にありませんが上述した「筆記用具」や「適した服装」を購入する場合はそちらが出費となります。

 

オンライン英会話

英会話は全ての年代に人気の趣味で、そのなかでも定年後に始める人が増えたのが「オンラインでの英会話」です。

 

オンライン英会話とは、世界各国の英語講師とインターネットを利用してテレビ電話(スカイプなど)を利用して、英語のレッスンを受けることをいいます。「オンライン英会話」が人気の理由は、以下のようなものがあります。

  • 非常に安価
  • 自宅で自分のペースで学べる
  • 講師(レベルや国)選べる  など

 

英会話を習得しようと思えば日々の継続が大切になりますし、そのために続けやすい値段で通いやすい場所であることが必要なのですが、オンラインであれば場所も自宅で完結しますね。

こんな人におすすめ
  • 学ぶという、向上心をもう一度持ちたい。
  • (開催延期となっていますが)オリンピックでボランティアに参加したい
  • 外国人観光客と交流したい
  • 好奇心旺盛な方
用意する物
  • パソコンやタブレット
  • インターネット環境

など

費用(予算) オンライン英会話自体の費用はおおよそ月額3,000円程度~(選んだ企業によって差があります)

持っていない場合は、デバイス代とインターネット初期工事費や月々のネット環境代が発生します。

 

ウォーキング・スロージョギング

ウォーキングは身体への負担も軽く、お金がかからない趣味として無理なく取り入れることが出来る趣味のひとつです。

 

ウォーキングを続けることで体力がつきはじめると走ってみたい欲望がでてきますが、体への負担を考えるとランニングに踏み切れない方々も多いのです。そんな方にオススメなゆっくりと歩くペースで走る、スロージョギングもあります。

 

ウォーキング、スロージョギング共に、有酸素運動で健康面で高い効果がありますし、血管の柔軟性や心肺機能の改善が期待でき、かなり体力もつきますよ。

こんな人におすすめ
  • 体力づくりをはじめたい方
  • 外を歩くのが好きな方
  • 夫婦で始めたい方
用意する物
  • 歩きやすい靴
  • スポーツウェア・グッズ

など

費用(予算)
  • 運動靴代
  • スポーツウェア・グッズ代

一度購入すれば、長く使えるのでランニングコストは安い。ただ、後に小さなポーチや、サングラス、帽子など備品を揃えたくなる可能性も高い。

 

カメラ

ここからは少し初期投資としてお金がかかってくる趣味を紹介していきたいとおもいます。

 

カメラもその中のひとつで、けして安い買い物ではありませんよね。しかし、最近は高価なカメラでなくともデジタルカメラも性能がいいですし、定年後の方々も若い方たちと共にスマートフォンのカメラで撮影してSNS投稿するのも流行っているようです。

 

カメラで何かを撮ると意気込むと難しく思えますが、散歩がてらカメラを持って出かけ「素敵だな」と思うものをとることから始めてもいいのです。

 

シニア世代が写真を趣味にすると「撮る」「見る」「学ぶ」という楽しさに加えて、「動く」「被写体を探す」といった能動的であることから、心身共に健康でいるための効果が高いと言われています。

こんな人におすすめ
  • 自分で何か作品を作るのが好きな方
  • 自然が好きな方
  • お出かけが好きな方
  • カメラや写真が好きな方
用意する物
  • カメラ
  • カメラに関する備品

など

費用(予算)
  • カメラ代
  • カメラに関する備品代
  • 現像代

全てが安くはないのが欠点ですが、趣味としてはまった場合の満足度はかなり高め。

備品とありますが、三脚、新しいレンズ、カメラバッグ、自身で編集する際にパソコンなどがあります。

 

サイクリング

老若男女問わず人気が高まってきた趣味のひとつに「サイクリング」があります。

 

サイクリングといっても、本格的な自転車からシニアが取り組みやすい一般的な自転車まで幅が広いです。専門的な知識は、サイクルショップのスタッフに聞くと詳しく説明して貰えますよ。

 

近年シニア世代に突入した方々が趣味にサイクリングを選ぶ理由として、「有酸素運動を簡単に続けられる」「足だけでなく全身を使う運動である」「他のスポーツに比べて辛くない」といったようなメリットがあるからです。

 

ランニングやウォーキング、その他のスポーツと比べれば足腰の負担もかなり少なくてすみますし、自転車で走ると活動範囲が広がります。

 

ウォーキングや電車、バス、車での移動では気付かなかった街並みに気付くことも出来るようになりますし、初期投資はかかりますがはまる人が多い趣味なのです。

こんな人におすすめ
  • スポーツの好きな方
  • 外にいるのが好きな方
  • 何か運動を始めたいけれど、体力に自信のない方
  • 活動範囲を広げたい方
用意する物
  • 自転車
  • 自転車の備品

など

費用(予算)
  • 自転車代
  • 自転車をする上で必要になってくる備品代

自転車自体が値段に大幅な差がある。ただ一番安くても大きな出費となる。しかし、長きに渡って満足度が高い。

登山

定年後に登山を始めるという方も増えています。

 

「体力・知識が必要」であるために敷居が高い趣味といえるかもしれませんが、低い山から始めれば徐々に慣れていくことができます。山頂にたどり着いた達成感は非常に大きいですし、登山途中の新鮮な空気や普段見ることができない景観を楽しめることも、非常に大きなメリットです。

 

こちらも登山の装備が必要で、初期費用がかかってくるものとなりますが何着も必要なものでもないですし、一度購入すれば初期投資以上の楽しみが還元されると感じる人も多いです。

こんな人におすすめ
  • 体力のある方
  • 自然が好きな方
  • 達成感を得るのが好きな方
用意する物
  • 登山用の服・カバン・靴
  • 登山グッズ

など

費用(予算)
  • 登山用品の衣服・費用代

など、一般的な衣服やカバン・靴よりは多くの高価な費用が必要。満足度はかなり高め。

定年後の男性の暮らし|老後をより楽しくすごくためのポイント

会社という組織の中にいれば仕事や社会的地位、月に一度の報酬も人との繋がりもあります。しかし定年を迎えるとその生活が一変し、ライフスタイルも時間軸も変化していきます。

 

ここでは、定年後の男性が、老後も家族と良い関係をつづけながら、日々をより楽しく過ごすためのポイントについて解説します。

ポイント①:暮らしの変化を受け入れる

まず、暮らしの変化を受け入れましょう。

 

「会社・組織」で働いていた方はオンの時間、「家庭・家族」というオフの時間という「オンとオフの時間」がある生活からの脱却です。仕事があるうちは、ほとんどの時間をオンの状態にしていたのではないかと思います。しかし定年後はオンとオフのバランスが少なからず変化するものです。

 

解決策としては、以下のようなことを考えてみて下さい。

  • これからは、時間の使いかたや生活の基準が変わっていくことを受け入れる
  • 第二の人生がスタートすること
  • 新しい自分には何が出来るのかを考えて行くこと

 

こうしたことが、とても重要になってくるのです。

ポイント②:理想と現実を受け入れる

職場で組織の一員として働いていたころには「定年後、時間が出来たら…」と、やりたいことを思い描いていた人もいるでしょう。でも、実際に定年を迎えると「思う存分にゴルフを」「新しい趣味を」と思っていても、あまり楽しめない人が多いようです。その理由として以下のようなことが考えられます。

  • 趣味にお金をつかうことに気が引ける
  • やりたかったことなのに、集中できない
  • 元職場の後輩を誘っても、会話が弾まない

イメージすること(理想)と、実際行動に移すこと(現実)は、多少なりともギャップがあるものです。今まで働いてきたのだからと思い切って趣味にお金を使おうと思っても、実際は気が引けてしまったり、実際はじめてみると自分には向いていなかったり。

 

そうしたことは定年後でなくとも誰しもが起こりうること。理想と現実を受け入れながら、自分が心から楽しめることを探してみてはいかがでしょうか。

ポイント③:家族と良い距離感を保つ

定年を迎えるにあたり大きく変わることとして、家で過ごす時間が増えることが挙げられます。

 

家族と良い関係を保つためには、ある一定の距離感が大切なのですが、家にいる時間が長くなることで家族と共有する時間がどうしても長くなってしまいます。今まで食事作りや家のことといったサポートをしてもらっていた方も多いと思いますが、家にいる時間が長くなることでパートナーの負担が増えてしまう可能性も。

 

家族も自分も心地よく過ごせるよう、協力できるところは積極的に行い、相手への思いやりや労りの心を忘れず過ごすことが大切です。

まとめ:【男性むけ定年後の趣味】老後も楽しめるおすすめの趣味と過ごし方

今回は、定年後の男性に向けた過ごし方と趣味をお伝えしてきました。

 

定年後の過ごし方のポイントは、以下になります。

  • 日々の暮らしの変化を受け入れる
  • 理想と現実を受け入れる
  • 家族と良い距離感を保つ

 

ひとりでも多くの方に、多幸を感じれるシニアライフを過ごしてもらえれば嬉しく思います。

老後、定年後の暮らしについてさらに知りたい方は→ 『老後、定年後の暮らし』記事一覧
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