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【中高年のインスタ事情】無趣味だった夫(50代)がInstagramのリールに出会って変わった?!

 

記事監修者:一般社団法人終活協議会代表理事:竹内義彦

記事監修者:一般社団法人終活協議会代表理事:竹内義彦

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結婚生活が長くなると、いつまでも夫婦ラブラブでべったりというわけにはいかなくなりますよね。

 

テレビドラマや映画でも定年退職した夫がずっと家にいて、奥さんの行くところにどこへでもついてきて、あれこれ指図し、そんな夫を奥さんが鬱陶しく感じてしまい離婚を考えるなんてシーンをよく見かけます。さらに今は、定年退職以外にもコロナ禍で在宅ワークが多くなった夫が奥さんにまとわりついてきて、つらいというママ友の声も耳にします。

 

確かに一人の時間は大切です。

 

私の家でも、コロナ禍で娘も夫も家に一日中いるようになった時期に、家族仲が険悪になったことがありました。お母さんである私が家族にまとわりつかれることで、まったく一人の時間がなくなったことが原因だと思います。

 

そんな私たち家族がまた、もとの仲良し家族になったのは、無趣味の夫にインスタグラムのリールを勧めた結果、夫がそれを楽しむようになったからです。

 

今回は無趣味の夫(50代)に勧めてみたら、家族仲が深まったインスタグラムのリールについて、お話したいと思います。

インスタグラムのリールとは

インスタグラムのリールとは、2020年8月にインスタグラムに加わった15秒のショート動画を投稿できる機能です。(現在は30秒まで投稿できます)

 

株式会社翔泳社のマーケジンによれば、Instagram利用者の31.5%がリールを「知っている」と回答し、年代別に見てみると、10代(46.2%)、20代(43.6%)、30代(39.5%)、40代(19.7%)、50代(7.8%)、60代(17.0%)という結果になっていて、意外にも中高年でも知っている人が多いツールです。

 

インスタグラムのリールは、簡単にいうと、TikTokのように動画と歌を組み合わせた動画をインスタグラムに投稿できるものです。Tik TokはテレビのCMで見かけることはあっても、インスタグラムのリール動画はCMにはないのに浸透度が高いというのは、シニア世代もけっこうスマホを活用しているのかもしれませんね!

インスタグラムは中高年も挑戦しやすい理由

インスタグラムは中高年の趣味にも多く利用されています。3月29日の日本テレビのヒルナンデスという番組「アートの達人が大集合」で放送で、メガネのおじいちゃん(@meganenoo)の和紙フェイクフード作品が紹介されました。

 

和紙で作ったそっくりの食べ物を、インスタグラムに投稿していたのです。その方は、よく見ると食べ物じゃなくて和紙だったとびっくりする姿を見るのが楽しみで、折り紙作品を投稿されているとのこと。

 

中高年のインスタグラムは、自己開示やビジネス利用ではなく、単純に自分が楽しむために使われているので、好きになれば長く続けられる趣味になります。

シニアの投稿で多いジャンルは、

  • 孫の成長記録
  • ペットの毎日

などのインスタグラム投稿ですが、メガネのおじいちゃんのような趣味をインスタグラムであげていくのも楽しそうです。

 

前述の株式会社翔詠社マーケジンによれば、

「リール」認知者のうち、「リールで作成し、投稿された動画を視聴したことがある」のは58.7%、「リールで作成した動画を投稿したことがある」回答者は26.8%だった。「リール」を視聴したことがある割合を男女別に見てみると、男性は62.5%、女性は56.7%という結果に。女性よりも男性のほうが「リール」の視聴経験者が多かった。

出典:株式会社翔詠社マーケジン

ということより、なんと男性の方がリールを知っているという驚きの結果です。

 

このような理由からも動画の方が男性の趣味として根付きやすいと思い、無趣味の夫に強く推してみました(笑)。

 

中高年はYouTubeを観ている方も多く、静止画よりも動画のほうが好むというのはわかる気がします。

 

シニア世代はもともとテレビっ子が多く、その延長で写真のような静止画像よりも断然動画が楽しいのです。元テレビっ子だった夫は、楽しく気軽にできる動画のリールが気に入りました。

 

インスタグラムのリールのよさは楽しさ

なにをやってもなかなかハマらなかった夫がインスタグラムのリールにハマった理由は、

歌×動画

の組み合わせでした。

 

自分の動画にどんな歌が合うのか検索しているうちに、昔好きだった昭和の歌謡曲や洋楽を思い出して懐かしくなって、投稿したら楽しかったというのです。

とくに、動画に合わせた音楽を選ぶというのが楽しい様子。

 

夫はペット(小鳥)のリールを毎日投稿するようになりました。すると、海外では鳥を飼っているインスタグラマーがたくさんいて交流するようになりました。

 

もちろん、コメントを英語で入れてくるので、英語をGoogle翻訳してコメント返しもできるようになりました。

いつの間にかものすごく英語のスラングも使えるように( ・∇・)。

 

世代を超えた交流も始まり、外国の無茶苦茶な英語を使うティーンエイジャーから日本の70代の方で小鳥を飼っているご婦人まで、コメントやいいねをもらえるようになったり、小鳥を通じて世界が広がり、趣味として楽しめるようになりました。

 

無趣味だった50代の夫が、今では毎日投稿しています。

中高年がインスタグラムをすると、JKとのコミュニケーションもとれる

そんな私たち家族の最大の変化は、この春高校生になる娘がお年頃で父親をうざがっていたのですが、父親がリールを投稿するようになり、コミュニケーションが増えてきたことでした。

 

「恋はマイアヒ」を娘が歌っていると、夫がなんでそんな古い歌を知っているの?と一緒に歌ったり(TikTokで流行っているらしいです)しています。

 

夫も娘の好きなボカロを教えてもらったり、今流行っているAwesome City Clubの「勿忘(わすれな)」を知るのもリールからでした。(インスタのリール音楽に最新の音楽を選びたいために娘から流行りの曲を教えてもらっています)

 

逆に娘には昭和の歌を娘に教えてあげることもあり、結構、昭和の歌謡曲もいい歌があるんだねと、父娘のコミュニケーションが増えました。

 

それからなんといっても、インスタグラムの使い方を家族の中で一番知っていたのは、JKである娘でした。GIF(短い動画のアニメーション)の付け方やコメント返しのやり方なども娘に教えてもらうようになりました。

 

最初はただ音楽に合わせて投稿するだけだったリール動画も、今ではGIFの動くスタンプ画像がキラキラしていたり、かわいい色に彩られています。楽しそうな夫の姿も見ることができてよかったと思います。

 

なによりも大好きな娘とコミュニケーションが復活したことが最大の功績でした。

中高年がインスタグラムリールを趣味にした結果!ビフォー&アフター

私たち中高年は新しいものを取り入れるのがちょっぴり怖いし、臆病です。この年になると、ぬるま湯のような安全地帯に居続けたいし、いつまでも昔取った杵柄でいばりたくもあります。しかしライフスタイルが変われば、いつまでも昔にしがみついていては嫌われるだけです。

 

コロナ禍でどこでもべったりくっついてきた夫もインスタグラムのリールをするようになってからは、楽しければ新しいことにどんどんチャレンジできるようになり、生活に彩りも生まれました。何よりも自分で英語の文章を作っているというのが私には驚きでした(笑)

 

JKの娘ともたくさん会話ができるようになり、私たち家族の仲はインスタグラムのリールのおかげで深まった感じがします。

 

夫は娘から新しいことを教わり、娘は夫から古いことを教わる…

新旧のコミュニケーションをとるツールとしては、無趣味の夫にはインスタグラムのリールはよかったです。

 

老後の趣味としていかがでしょうか?おすすめでした!

この記事を書いた人

かぜ・あかね

Twitterアカウント→@akanesan33

画像クリエーター。職業を転々→美術博物館学芸員、インテリアコーディネーター、ライター歴6年。手帳をデジタルで制作するのが大好き。記事のイメージ画像も作ってます^^

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