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定年後のセカンドキャリア|仕事選びやポイントやおすすめの仕事を紹介

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65歳までの定年引き上げ、高年齢者の再就職促進がされる中、定年後のセカンドキャリアを考える必要性も高まってきました。

 

セカンドキャリアはどう決めればいいんだろう?」「そもそもセカンドキャリアって何?という方もいるかもしれませんね。

 

そこでこの記事では、定年後のセカンドキャリアについてご紹介したいと思います。

 

仕事選びのポイントも解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

目次(この記事は以下の順番で構成されております)

  • セカンドキャリアの定義
  • 定年後のセカンドキャリアの考え方
  • 定年後のセカンドキャリア・仕事選びのポイント
  • 定年後の再雇用・再就職の平均年収
  • まとめ

セカンドキャリアの定義

セカンドキャリアは、そもそも人事労務用語で第二の人生における職業を意味します。

本記事でもお話しする定年後や脱サラ、育児が終わった後などのキャリアを指すのが一般的です。

 

プロスポーツ選手の引退後のキャリアでもセカンドキャリアという言葉は使われます。

 

近年だと、時期やキャリアを問わず大きなキャリアチェンジを意味する場合にも、セカンドキャリアはよく使用されるようになりました。

定年後のセカンドキャリアの考え方

定年後のセカンドキャリアを考えるとき、主に「再雇用」と「再就職」で迷うと思います。

 

再雇用がいいのかな…?」「再就職するメリットって何だろう?

こんな風にいろいろと気になることがあるのはないでしょうか。

 

ここでは、それぞれの特徴やメリット・デメリットをご紹介します。

定年後の再雇用

再雇用は、定年前に働いていた同じ企業で定年後も継続して雇用される制度のことです。「継続雇用制度」とも言います。

 

平成30年の「高年齢者雇用の現状等について」によると、継続雇用制度を導入している企業は79.3%にも上ります。

働き方改革から導入を進めている企業は増えてきていますね。

また、定年退職後に改めて雇用契約を結ぶことになるので、退職金がもらえるのも特徴です。

 

再雇用は、定年退職前に企業から「再雇用に関する通達」が届くので、担当者と面談で勤務条件を確認し、合意の上で再雇用が決定します。

 

そんな再雇用するメリット・デメリットは以下の通りです。

再雇用のメリット

  • 同じ場所で仕事を続けられる
  • 新しく仕事を探す手間がない
  • 厚生年金の受給額がアップする

再雇用のデメリット

  • 役職や仕事内容が変わる可能性がある
  • 65歳以降は新しく仕事を探す必要がある
  • 給与に不満を感じる可能性がある

再雇用の大きなメリットは、今まで働いていた場所で働き続けられることでしょう。65歳までは新しく職場を探す必要がなくなります。

 

ただし、雇用形態は変わる可能性があります。

 

厚生労働省の「高年齢者雇用の現状等について」によると、60代前半の継続雇用者の雇用形態の割合は、嘱託・契約社員が一番多い結果です。

 

同調査によると仕事の内容・責任の変化は同程度か軽くなると回答した人が多いです。

 

また、60歳直前の賃金を100とした場合の61歳時点の賃金水準は平均値で78.7となっています。

賃金は少なくなる傾向にあるので、場合によっては給与に不満を感じてしまうかもしれません。

定年後の再就職

再就職は、定年退職後に自分で仕事先を探す方法です。

 

求人を探す方法には、

などがあります。

 

再雇用とは異なり、一から職場を探すことになるので難易度は高くなりますが、自分の好きな仕事や希望のお仕事を探せるとも言えますね。

 

そんな再就職のメリット・デメリットは以下の通りです。

再就職のメリット

  • 好きな仕事を選べる
  • 心機一転して働ける
  • 65歳以降も働き続けられる

再就職のデメリット

  • 一から職場探しが必要である
  • ブランク期間ができる可能性がある
  • 希望に合う場所が見つからない可能性がある

再就職で嬉しいメリットは、自分の好きなように仕事を選べることでしょう。これまでとは大きく異なるセカンドキャリアを望む人にぴったりです。

 

ただし、必ず定年後に再就職できるかどうかの保証はないので、ブランク期間ができる可能性はあります。希望条件に合う職場が見つかる保証もありません。

 

また再雇用同様に、賃金水準は下がる傾向にあります。

定年後のセカンドキャリア・仕事選びのポイント

前章で、再雇用と再就職の特徴やメリット・デメリットをご紹介しました。

再就職する場合は新しくお仕事を探す必要があるので、仕事の選び方が気になると思います。

ここでは、仕事を選ぶポイントを見ていきましょう。

 

定年後のセカンドキャリアとして仕事を選ぶポイントとして以下の点が挙げられます。

 

セカンドキャリアを考えたとき、多くの方は自分のやりたいことを仕事にしたいと思うはずです。そのため、自分がどんな仕事をしたいのかはじっくり考えておきましょう。

 

その上で、妥協点も把握しておくことが重要です。

 

自分の希望が必ずしも通るわけではありません。

「この点は譲れるかな」「優先度はこっちの方が高いかな」というポイントを把握しておくと、定年後に働ける可能性が高くなります。

 

これまでの経験やスキルをセカンドキャリアで活したいと思う場合は、経験・スキルの棚卸をしておくと再就職先でも有利に活用できます。

もし、活かせそうにない場合は新しく資格やスキルを身につける必要もあるでしょう。

 

▼おすすめの資格についてはこちらで紹介しています▼

定年後におすすめの資格とは?老後の生活にも役立つ資格を厳選してご紹介

 

また、60歳以降の賃金はどうしても下がる傾向にあります。今まで通りに生活するのは難しくなる可能性が高いので、一度自分の生活を見直し、収支を把握しておきましょう。

年金の受給予定額も把握しておくと、今後いくら貯金が必要なのかもわかってくるのでおすすめです。

 

▼年金について詳しくはこちらで紹介しています▼

知ってますか?老後にもらえるお金|年金・その他・任意加入保険について

再就職でおすすめの仕事は?

定年後に再就職する場合、新たに仕事を探す必要がありますが「どんな仕事がいいかな?」と悩んでしまう方も多いです。

 

定年後におすすめの仕事には、以下の5つがあります。

 

タクシードライバーは免許を持っている必要がありますが、それ以外は特に資格がなくても働けます。

 

 

それぞれの仕事がおすすめの人も解説しているので、きっと参考になるはずです。

女性におすすめの仕事は?

定年後に仕事を続けたい女性におすすめの仕事には、

などがあります。

 

料理や掃除などの家事スキルを活かせるお仕事も多いので、興味のある方はチャレンジしてみるといいかもしれません。

 

また、資格を持っている人であれば、看護師や介護士、タクシー乗務員などもおすすめです。

専門資格になるので、前職で近い職種に携わっていた場合は、スムーズに再就職もできるでしょう。

セカンドキャリアに終活ガイドもおすすめです!

セカンドキャリアに悩んでいるのであれば終活ガイドの検討もおすすめします。

終活ガイドとは、終活に必要な情報や知識を身につけ、終活の専門家を目指せる資格です。

 

終活ガイドになると、

といった仕事ができるようになります。

 

今では終活を考える人も増えてきており、需要のある仕事といえます。

仕事として活きるのはもちろん、自分の終活を考えるいいきっかけにもなるでしょう。

 

セカンドキャリアに悩んでいるのであれば、一度検討してみてはいかがでしょうか?

 

定年後の再雇用・再就職の平均年収

セカンドキャリアを考えたとき、気になるのが「給与・年収」ですよね。

老後の生活を充実させるためにも、どのくらいもらえるのかは知っておきたいところです。

 

厚生労働省「平成30年賃金構造基本統計調査の概況」の賃金の分布を見ると、年収は60〜64歳が300.6万円、65〜69歳が258.8万円という結果でした。

 

また、同調査の55〜59歳の平均年収は419.5万円。

61歳時点の賃金水準が平均で78.7という結果で、およそ330万円と近い結果です。

 

そのため、再雇用・再就職すると300万円前後になると予想できます。

以前よりも年収が減ってしまうかもしれませんが、仕事や働き方によってはそれ以上稼げる可能性もあります。

まとめ

今回は定年後のセカンドキャリアとして、以下の内容をご紹介しました。

  • セカンドキャリアの定義と考え方
  • 再雇用・再就職の特徴とメリット・デメリット
  • 仕事選びのポイント
  • 定年後におすすめの仕事
  • 定年後の平均年収

 

定年後のセカンドキャリアは、再雇用で同じ勤務先で働くか、新しく仕事を始めることがほとんどです。

また、定年を機に仕事を変えて、新しい生きがい・やりがいを見出して充実した日々を送る方も多いです。

 

仕事は、自分のやりたいことと妥協点をしっかり知った上で選ぶと、後悔が少なくセカンドキャリアを築けます。

あなたもぜひ本記事を読んだきっかけに、自分らしいセカンドキャリアを考えてみてはいかがでしょうか?

定年後、セカンドキャリアに役立つおすすめの資格や働き方、仕事についてご紹介しています。 →『資格、仕事、働き方』関連記事一覧
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