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老後の趣味にピアノが最適な理由とは?人生100時代に得られるメリット

 

記事監修者:一般社団法人終活協議会代表理事:竹内義彦

記事監修者:一般社団法人終活協議会代表理事:竹内義彦

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人生100年の時代になりました。

定年後、何か新しく趣味を始めてみようかな?と思っている人も多いことでしょう。老後の趣味に考えられるものとしては・・・

  • ゴルフ
  • 旅行
  • お絵描き
  • 手芸
  • 合唱

などなど色々ありますね。

今回の記事ではその中でも『ピアノ』に焦点を当てて、ピアノを老後の趣味として最適だと考える理由についてお話していきますね。

老後の趣味としてピアノが最適な5つの理由

老後の趣味としてピアノが最適とされる理由は5つあげられます。

  1. 脳トレとして健康維持できる
  2. 自宅にこもって練習できるから、お金がかからない
  3. 個人レッスンできるから周囲に気をつかわない
  4. 若いころからあこがれていた夢を実現できる
  5. 80代になっても続けられる

1つ1つ細かく説明していきますね!

 

1.脳トレとして健康維持できる

ピアノは指先を使って鍵盤を弾くので、脳が刺激されます。指先にはたくさんの神経が集まり、脳に直結しています。ピアノを弾いて、指を動かしている時の脳は、より多くの神経細胞を活性化しているため、脳をフル回転している状態になります。

 

定年後の1日の生活をイメージしてみてください。指先を使う作業って、案外少ないものです。

 

しかも、ピアノは触れるとすぐに音が出るので、「ド」の音を鳴らそう!と思って鳴らしたら、その音がすぐに耳に入りますね。そして、音と音をつなぎ合わせていくことで曲となっていくときは、自分の音ながら感動するひとときを味わえます。

そんな時に、脳は最高に喜んでいます。

脳が喜ぶ状態をキープできるのが健康維持できるコツなんですよ。

 

2.自宅にこもって練習できるから、お金がかからない

老後の趣味を考えるときに、気になるのはお金のこと。年金生活になると、毎月の出費がかさむ趣味には、なかなか手を出せません。

 

ピアノは初期費用として楽器をそろえる必要はあるけれど、あとは必要に応じて楽譜を購入するだけ。

 

しかも、日々の生活はピアノ練習が中心となってくるので、どこかに出かけなくても十分に楽しむことができます。むしろ、「今日はゴルフ」「今日はスポーツクラブ」「今日はパッチワーク教室」など、日替わりで出かける趣味のある人には向いていません。

自宅でじっくりとピアノと向き合える人には、お金も必要以上にかからず、老後に最適な趣味となります。

 

3.個人レッスンから周囲に気をつかわない

老後の習いごとで、人間関係のトラブルやわずらわしさに出くわしたくありませんよね。

 

趣味として始めた芸事だけど、独学しているうちに、「もう少し上達したい!」「ここの部分がどうしてもできるようにならない!」と思ったときに、先生に習いに行きたくなることってあります。しかし、定年後になってまでグループレッスンで、周囲に気を使うのも面倒・・・と思う人も多いはず。

 

もちろん、集団レッスンのよさは同じ趣味をもった新しい友達ができること!というメリットもあります。

一方、人間関係のトラブルにまきこまれる…というデメリットもあります。

ピアノを弾く人の性格に合わせて、個人レッスンを選択できるのはピアノのメリットです。

 

さらに、個人レッスンでは他人と比べられないので、マイペースでレッスンに通えるのもよいところです。

4.若いころからあこがれていた夢を実現できる

老後にピアノを始める理由を聞いてみると、

「若いころからピアノに憧れていた」

「若い時に習っていたけど、挫折したので再開したい」

「子供が習っていたピアノがリビングに置いたままになっていて弾いてみたい」

という声をよく聞きます。

若いころにやりたい!と思っていたことが、老後、フツフツと湧いてきて始めるきっかけになっているようです。

 

そんなとき、「こんな年になってからピアノを始めて上達するの?」

という疑問がわいてくる方も・・・

 

老後になってからピアニストを目指すなどということは難しいと思いますが、

趣味で「自分が好きな曲を弾きたい」という夢は叶います。

 

今は難しい曲ならば簡単に編曲している楽譜も売っています。レッスンに通っているなら、編曲してくれる先生もいます。

音楽は自由です。何歳から始めても楽しみ方次第で、豊かな時間を過ごすことができますよ。

 

5.80代になっても続けられる

老後の趣味を見据えて、50代になってから始めても人生100年時代。80代になってもずっと続けられるのがピアノのよさです。

自宅にいる時間が長くなる老後ですが、マイペースで周りに気兼ねなく練習できるので最適。

金銭的に少し余裕があるなら、レッスンに出かけていくと、さらにモチベーションがアップします。

 

日常生活にピアノのある暮らしは、心を豊かにしてくれます。

「今日はここを克服するために練習しよう」

「今日はこんな曲を弾いてみたいな」

と次から次へとやりたいことが出てくるので飽きません。

 

80代になって好きなお茶を楽しみながら、自分が弾きたい!と思った曲を弾ける日々ってステキだと思いませんか?

 

老後の趣味ピアノ上達のコツ

老後、趣味として始めるピアノですが、上達するコツはあるのでしょうか?

 

「ピアノの練習は今日何をやったから、明日、急に上手くなる」っていうようなことはありません。日々、コツコツ練習するのみです。

 

ただ、日々、コツコツ練習するときのやり方が間違っていると、いつまでたっても上達しません。

というわけで、ここでは老後の趣味としてコツコツとピアノ練習をしていくコツをご紹介しましょう!

 

ピアノを弾く時間を増やす

ピアノを弾く時間というと、まとまって2時間、3時間・・・と考える方も多いでしょう。

しかし、大人になると、なかなかそんな時間を確保できません。

 

老後の趣味だから時間だけは何とかなる!という方でも最初にとばしすぎると、毎日、コツコツ・・・という習慣がつきません。ピアノはまとめてドサッと練習するよりは、毎日少しずつ練習するほうが上達するのです。

 

ピアノ初心者におすすめの練習法は、隙間時間を利用して、コツコツ練習時間を増やすこと!

  • 何日かに1回、まとめて練習するより、小まめにピアノを弾く時間が大事
  • 1日に何時間も練習するよりも何回も小刻みにピアノを弾く時間が大事

人間の脳は忘れるようにできているので、隙間時間を利用して、小まめに練習したほうが忘れにくくなります。体が自然にピアノを弾くことを覚えていってくれるので、指がスムーズに動くようになり、自然な形で弾けるようになっていきます。

つまり、長い目で見ると、コツコツ練習のほうが上達が速くなります。

 

自分に合ったレッスンに通う

レッスンに通うという選択肢は一般的ですが、今はピアノのレッスン形態が様々なので、自分に合うところを見つけることが大事です。自分が思い描くピアノのゴールを目指したレッスンを選ぶとよいでしょう。

  • 個人レッスン?大手教室?
  • 発表会はある?ない?
  • グループレッスン?個人レッスン?

 

老後の趣味としてのピアノの着地点をどうしたいのか・・・によって、ピアノレッスンの選び方は変わってくるでしょう。自分にぴったりの教室が見つかれば、お金を払っている分、必死に練習するので上達スピードはアップしますよ。

 

また、気になるレッスン費用ですが、月謝制(月3回・1回45分)のところだと月7,000円が相場。もっと安いところや高いところもあるので、自分の予算に合わせて教室も選べます。

 

さらに、大人は入会金もかからず、ワンレッスン制を取り入れている教室も多々あります。1回ごとに先生にお支払いして、レッスン日もその都度、調整できるので、練習していて壁にぶつかったときだけ単発にお願いするというような方法もとれますね。

最近ではオンラインレッスンを導入している教室も増えているので、通学時間もカットできるうえ、先生の選択肢も増えますよ!日本にいながら、海外の著名な先生のレッスンを受けることもできます。

アコースティックピアノと電子ピアノ?どちらが老後の趣味ピアノで必要?

ピアノを始めるのに、まず必要なもの。それは楽器です。

「ピアノを準備する必要はありますか?」

「電子ピアノではダメですか?」

「キーボードなら家にあります」

ピアノという概念が人それぞれ違いますね。結論からいうと、ピアノは絶対必要です。

 

電子ピアノとアコースティックピアノの違い、おすすめなのはどちら?

ピアノという概念に入るものは、大きく分けて2つあります。

  • アコースティックピアノ→グランドピアノ、アップライトピアノ
  • 電子ピアノ→キーボード、電子ピアノ、シンセサイザー

 

ピアノと電子ピアノは別物です。

それぞれ特徴があるので、用途によって使い分ける必要があります。

 

「ピアノが上手になりたい!」「いろんなピアノ曲を弾きたい」と思うのであればアコースティックピアノがおすすめです。もし、ご近所トラブルなどで音の問題があるのであれば、アコースティックピアノにサイレント機能をオプションでつけることができます。ただ、アコースティックピアノのデメリットとして費用の高さがあります。

 

アコースティックピアノは安くても50万円はします。ちょっとした趣味程度で始める場合、投資金額としては大きすぎると感じる方や「飽きてしまうかも…」と心配な方は、まず電子ピアノから入ってみることも検討してみてはいかがでしょうか?

 

ただ、電子ピアノにもデメリットがあります。

※電子ピアノのデメリット

  • 強弱、音色、音のバランスなど、イメージしている音の表現ができない
  • 指を独立して弾けるようにならないため、指に変なクセがついてしまう
  • ペダル機能の正確な練習ができない

老後の趣味であっても毎日使う楽器は本物に触れて、変なクセがつかないようにしてほしいと思いますが、目指すべきゴールやご自身の性格などによってどちらを購入されるかは検討されるとよいでしょう。

▼購入を検討する際の参考になさってください▼

アコースティックピアノ 電子ピアノ
費用 高い 比較的安い
設置しやすさ 業者に搬入をお願いする場合がほとんど。ちょっとした移動も業者に頼まなければ難しい 移動しやすい
音や表現について 強弱や音色が変化することで、表現豊かな演奏ができる 強弱、音色、音のバランスなど、イメージしている音の表現ができない
耐久性 定期的にメンテナンスを行うことで数十年(数百年)の長期使用ができる 電気機械となるため、耐久年度がある。おおよそ8年〜10年
目指すべきゴール 本格的な趣味として、モチベーション高く取り組みたい人向け。子供の頃ピアノを習っていたなど経験者の方にもおすすめです。 手軽に始める趣味として始めたい、「飽きてしまうかも…」という不安がある人。ピアノは全くの初心者の方。

 

まとめ:老後の趣味にピアノが最適な理由とは?人生100時代に得られるメリット

今回は老後の趣味として、ピアノをおすすめする理由についてご紹介しました。やりたいと思ったときが始めどき!ぜひ日常生活にピアノを取り入れて、豊かな老後生活を送ってみませんか?

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