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老後の人生を豊かに過ごそう!インドア趣味の3つの歩き方

 

記事監修者:一般社団法人終活協議会代表理事:竹内義彦

記事監修者:一般社団法人終活協議会代表理事:竹内義彦

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コロナの流行で不要不急の外出ができなくなり、リアルに人と会う機会もグッと減りました。感染の心配から、年配者が行うアウトドアの趣味は歓迎されなくなっています。

 

東京から地方に出かけるだけで、「来ないで!」という無言の圧力も…
そんなことからも、趣味もアウトドアからインドアへ、志向は変わりつつあります。

 

70代、80代になっても、現実的に続けられるのはインドアの趣味が多い傾向にあります。いつまでも、足腰が強いわけでもありませんし、歳を取ると人付き合いも面倒くさくなってきて、一人でいるほうが気が楽… なんて人もいるでしょう。

 

実は、趣味の歩き方(活用方法)しだいで、インドア趣味で豊かな時間を過ごすことができるのです。

この記事は、趣味100選のような趣味ガイドではありません。おすすめのインドア趣味を探したい人は読んでも役にはたちません。

 

インドア趣味を実際どう活用すれば、残りの人生の楽しさが増すのかをお伝えします。

それでは、実りある老後をゲットする3つのインドア趣味の歩き方をお伝えしていきましょう!

なぜ今、インドア趣味?

この20年で趣味は、アウトドアからインドアへ移行しつつあります。

 

博報堂生活総研によれば、20年ほど前(1998年)は、人気趣味ランキングの第3位までにショッピングがランクインしていました。(参考:博報堂生活総研「よくするスポーツや趣味はなんですか?」

2018年には

  • 1位映画鑑賞
  • 2位読書
  • 3位音楽鑑賞

とすべてインドア趣味がランクイン。

 

ベスト3にアウトドア趣味がなくなってしまいました。今後もコロナ禍で、さらにアウトドア趣味はランキング外になっていくことでしょう。

総務省の統計でも、インドア趣味に注目が集まっています。

インドア趣味のトップは映画鑑賞
「○ 行動者率は特に「映画館以外での映画鑑賞」,「映画館での映画鑑賞」で上昇 ○ 「テレビゲーム・パソコンゲーム(家庭で行うもの,携帯用を含む)」は特に 40 歳代及び 50 歳代 で行動者率が上昇
引用:総務省統計局・生活行動に関する結果(平成29年7月14日)

人の生活行動は、アウトドアからインドアへ変化してきています。コロナの影響ももちろんあります。
それでも「消費する」「体を動かす」というアウトドア趣味よりも、「感動する」「考える」「知る」という内面に訴えるインドア趣味が時流になっているのかもしれません。

 

加えて、インドア趣味なら、わずらわしい人間関係もありません。でも、本当に一人でやっていて、寂しくないのでしょうか?
心配ご無用です!

一人だって楽しいのが趣味

趣味は好きだから、一人だって楽しい!

 

私の趣味は読書です。ひだまりの中で本を読みながらソファで寝落ちしてしまう読書が、幸せこの上ありません。
これは、やめろといわれても誰もとめることはできないでしょう。趣味とは、誰かに止められてもやめることができないものです。

読書+寝落ちだって、立派な趣味ですが、寝落ちから起きると倦怠感や後悔に襲われます。

老後のインドア趣味はアウトプットを

私の読書の趣味のように、一人だと、ダラダラとだらけるのが人間の性(さが)。インドア趣味は、自由気ままにだらけて、結局なにもしないということになる場合も…

そうならないために、インプットしたらアウトプットすればいいのです。

アウトプットとは、学んだり得た知識を外に向けて発信すること

本を読んで、感動したらその感動を家族に伝えたり、友達に伝えたりすれば、孤独ではありません。感じたことを人と分かち合うのは楽しいことです。また、インドア趣味は孤独と思われがちですが、活用方法で人生が変わります。

 

その趣味の活用方法とはいったいどんなものがあるでしょうか?

さあ、いよいよ、3つのインドア趣味の歩き方をお知らせします!

老後の人生が変わるインドア趣味〜3つの歩き方(活用方法)

老後の自分人生をより豊かに。インドア趣味を活用してみませんか?
ここでは、その歩き方(活用方法)を3つご提案いたします。

1:インドア趣味でインナー探究

もうすぐ定年を迎える1960年代生まれは、子供の頃にピアノに、お習字など、いろいろなインドアの習い事をさせられていたかもしれません。

 

私の場合はピアノでした。いくら教えてもらっても、ピアノの前に座ると眠ってしまう子でした。1970年代は、家庭にピアノがあるのがブームで、いやいや習っていた子供が多かったと思います。やめたかったのに、親をがっくりさせてはいけないと、無理してピアノを続けていました。

 

今でも、ピアノの演奏を聞きのは好きですが、ピアノを聞くと胸がきゅっと苦しくなります。そんな私が、50代になって、ピアノを始めてみました。すると、弾けるようになるにつれて、できるようになった自分が誇らしくなります。

子供の頃にできなかったことや、イヤイヤやっていたことをもう一度トライし乗り越えると、やり残してきたことが解決され、自分を認められるようになり、気持ちがとてもポジティブになります。

なにかやり残してできなかったことはありませんか?

 

子供の頃にはできなかったことが、大人になってできるようになっていることも多いですよ!できなかったことができるようになると、心のもやもやが晴れ、さらに楽しくセカンドライフを送ることができるようになります。

2:ネットでインドア趣味の世界を広げる

コロナで外出が難しい今…。

リモートワークやオンラインが主流になり、どんなにITが苦手な定年間近な我々も、いろいろな発信が自然とできるようになりました。

 

新しいものに挑戦するのがおっくうで腰が重いけれど、仕方がなくできるようになっているのです。
せっかくできるようになったのですから、これを伸ばさない手はありません。

ネットを使って、インプットした好きなものをどんどんアウトプットしてみませんか?

SNS発信

自粛期間中にペットを飼い始めた上司は、SNSを始めました。あんなに、新しいことを覚えるのが嫌だった上司の変貌に私も驚きです。SNSにペットのかわいい画像を投稿すると、外人からコメントが入り、英語も自然とできるように。また写真画像だけでなく、インスタグラムには、音楽と動画を組み合わせることができるリール動画もあります。

 

上司は、ペットの愛らしい動画と昭和の歌謡曲を組合せ発信を楽しんでいます。
なによりも、いいねやコメント、視聴回数など数値が目に見えるので、成果もわかりやすいのがお気に入り。仕事人間だった上司は、数値化もモチベーションのひとつにしています。

 

楽しいことは、成長を手助けしてくれますし、どんどん新しいことに挑戦しようと思えるので、劇的に老後の人生が変わるはずです。

上司のインスタは、さらに進化を遂げて今では、GIF(動きのある簡単なアニメーション)やスタンプも女子高生並みに使えるようになりました。まさか、かわいいペットのインスタを年配男性がかわゆく作っているとは、SNS住人も知らないのでは…

 

SNSなど、自分発信できるツールは以下の通り。それぞれの特徴もご紹介しますので、ご自身に合いそうなものをチョイスされてはいかがでしょうか?

Instagram(インスタグラム) スマホで画像や動画を発信すれば、世界とつながることができる。音楽と動画を組み合わせる30秒の短い動画も発信できる。
YouTube(ユーチューブ) スマホで動画の編集を楽しみながら発信できる。工程の動画は楽しいので、料理やハンドメイドがおすすめ。
blog(ブログ) 有料で作るブログもありますが、老後のブログは無料のamebaブログやnote(記事販売ができる)がおすすめ。日常についてや得意分野について情報発信したい人向け。
Twitter(ツイッター) ツィッターは文字数が140文字と決まっている世界。俳句のような決まった字数の発信を楽しむことができる。気軽に人と繋がったり情報収集したい人におすすめ

自分の作品を販売する

手芸好きな知人は、入園時になるとご近所から通園バックを頼まれることが多く、それを生きがいの趣味にしていました。プロ級の腕前なので、勧められてネットで販売するようになりました。すると、飛ぶように売れ…。思わぬ収入でビックリ。自分の作品が売れる喜びを味わうことができました。今では、売り上げをモチベーションにハンドメイドを楽しんでいます。

 

ハンドメイドなど手作りしたものをネット上で販売することで、誰かの役に立ち、社会の一員として定年後も収入を得られるのでそれが生きがいとなる方もいます。ネットで販売できるツールは以下の通りです。

【ネット販売ツールアプリ(それぞれ販売手数料がかかります)】
ミンネ→ハンドメイド品を販売する国内最大級のサイト
メルカリ→ハンドメイド出品可能
楽天ラクマ→ハンドメイド出品可能

インドア趣味も工夫すれば、外とつながることができて孤独ではありません。やり方次第では、収入を得られることもあります。

3:新しいもの探し:趣味を見つけることを趣味に


定年までは働くことが趣味で、趣味という趣味がなかった…。何をしたらよいのかわからない。老後が無趣味で心配。

何か楽しいことがみつけられたらいいのにという心配な方へ。

 

趣味なんて、今、なくてもいいんです!

定年したら、見つければいいのですから。だって、自由時間が山ほどあるので、探す時間もたくさんあります。

老後の人生で趣味を見つけることを趣味にするというのは?

 

今は、オンラインで体験講座に気軽に参加できるようになりました。(コロナで外出しなくても、ネットで参加が可能です。)運動系だって、家でオンラインを見ながらインドア感覚で試すことができるのです。一人だからこそ、気兼ねせずマイペースに、無料体験講座にバンバン参加して、その中から自分に合った趣味をみつけていきましょう。

 

人生100年の時代です。定年から趣味探しを始めたって、時間はたっぷりあります。いろいろな新しい体験をすることで、趣味を探しましょう。新しい経験は老化防止にも役立ちますし、コロナ禍で鍛えたリモート能力が役立つはずです。

老後に時間だけはたくさんある!
そんな方は、無料の講座を受講して、自分が楽しいと思うものを見つけましょう。

【無料の体験講座を見つけるには…】

▼公的なところがおすすめ▼
無料で学べるオンライン大学講座(登録が必要、修了証が発行される)
JMOOCは「オンラインで公開された無料の講座を受講し、修了条件を満たすと修了証が取得できる」MOOC(MOOCs)という教育サービスの日本版です。アートからビジネスまでたくさんの講義を受けることができます。

参照:オンライン学習サービス「JMOOC」

▼企業ではこんなものもあり▼
オンライン英会話無料レッスン
参照:オンライン英会話比較

▼映画や読書を無料で▼
アマゾンプライム会員(年間4900円/30日無料体験あり)なら無料で映画が見られる
kindleで2万冊以上の和書、60万冊以上の洋書の対象タイトルの中から好きな本を、一か月に1冊 無料
参照:アマゾンプライム会員

▼見逃したテレビをもう一度▼
ヤフーの無料動画サービスGYAO!(ギャオ)では、見逃したテレビ番組が見放題!一部有料あり。
参照:無料動画サービスGYAO!
無料で動画を楽しめる、民放テレビ局が連携した公式テレビポータルTVer(ティーバー)。
参照:テレビ局配信サービスTVer

無料の注意点
無料には、限定期間があるものがあり、期間を過ぎると料金が加算されるケースもあります。利用の際には、チェックが必要です。

人生の終わりに向けた準備(終活)を趣味とする手もアリ

メディアなどで取り上げられる機会の多くなった『終活』。最近では加藤茶が終活を始めたと話題になりました。

 

『終活=人生の終わりに向けた活動』というイメージがどうしても強いのですが、実は「今までの人生を振り返り、これからの人生をどう生きていくか」を考えるポジティブな活動ともいえます。

終活を通して過去を見直すことで、自分が本当にやりたかったことが見つかったり、将来に向けてやりたいことが見つかったりする可能性も大いにあります。

 

終活の一環として生前整理というものがあるのですが、部屋を整理整頓することで老後のインドア趣味も快適に行うことができるのではないでしょうか。終活はやるべきことがたくさんあるので、それ自体を趣味としてしまうこともやり甲斐や生き甲斐に繋がるかもしれません。

 

また、終活を本格的に学び、人に教えることだってできます。資格を取り、家族や自分の終活を行いながら第二の人生の選択肢として終活が役立つかもしれません。

『終活』を仕事にしませんか?
現代は新型コロナの状況下で、世の中の「働き方」が一変しました。 そんな中、今後さらなる需要の拡大が予想される『終活』は、将来性のある資格ともいえます。 新たなスキルを身につけ、自身や家族のサポートにとどまらず、幅広く、多くの方のサポートを行える『終活の資格』。 需要が拡大しつつある『終活』は、withコロナ、アフターコロナに負けない働き方の第一歩となるかもしれません。

まとめ:老後のインドア趣味は人生を変える

コロナで人の意識やライフスタイルも大きく変わりました。今までできなかったことが、家にいながらオンラインでできるようになりました。新しいライフスタイルを手に入れる手段が増えてきたのです。

 

好きなものをやるのも、できなかった後悔を昇華させるのも、新しいことへの挑戦もよし!

この記事では、インドアでできる老後の趣味の3つの歩き方(活用方法)をお伝えしました。

ぜひ、ご自分の趣味を活かして老後の人生をエンジョイしてみてください。

老後、定年後の暮らしについてさらに知りたい方は→ 『老後、定年後の暮らし』記事一覧
『終活』とは自分の望む最期を迎え、人生をより充実したものにするため、生前準備を行うことです。 人生の後半戦を思う存分楽しむために『終活』を始めてみませんか? 終活に関する記事一覧

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