お気軽にお電話ください(年中無休:10時~17時)

定年後の生きがい探し|シニアに人気の教室『カルチャースクール』体験談

WRITER
 

この記事を書いている人 - WRITER -

内閣府の調査によると、35歳~64歳の男女6000人を対象に「高齢期に備えて大切だという取り組み」として調査したところ、「長く続けられる趣味、娯楽を始める」が53%に当たる回答となりました。

 

シニアになっても楽しめる趣味や娯楽は、残りの人生を輝かせるものになりますし、生きがいにもつながります。

 

最近では、主に大型スーパーや各種施設内に設けられているカルチャースクールには様々な体験ができる企画や学びの講座が開催されていますよね。

 

特に冬から春、夏から秋と、季節がガラっと変わる時期にはチラシやポスター等をよく目にするのではないでしょうか。今回は、カルチャースクールへ実際通った体験から、感じたことなどをリアルにお伝えしていけたらと思います。

定年後、シニアに人気のカルチャースクール

裁縫、楽器演奏、語学、ヨガ、体操、ダンス、カメラ、絵画・・・昨今のカルチャースクールは通いたい側の需要に答えてくれる多種多様な講座が開設されています。

 

性別年代問わず利用することができ、近年では高齢者の方々の利用が増加しているそうです。以前から学んでみたかった、体験してみたかったが、子育てや仕事で思うようにいかなかったから定年退職後に通う、1人の時間が増えたから通うなどの理由が挙げられています。

 

また、共通する趣味や興味を持つ仲間と触れ合う時間は自分への刺激にもなるでしょう。

記憶と作品として残ったカルチャースクールでの体験

私が初めてカルチャースクールへ通った講座はフラワーアレンジメント教室です。

 

この教室を選んだ理由は単純に興味があった事と、当時は精神的にとても疲れていたので自然と心がお花を求めていたのかもしれません。週に1度の教室では講師が市場から直接持ってきてくれる数種類の花を使い、様々なシーンのアレンジメント方法と崩れない花束の造り方を学びました。

 

また、季節の行事に合うように花や葉を使ったアレンジや、リボンなどの小物も使ったアレンジ方法などを体験し、とにかく楽しくて夢中になれる時間を過ごしていました。

 

しかし仕事が忙しくなり、時間的に通えなくなってしまったので泣く泣く約1年で辞めることに。

 

けれど、この教室で学んだお陰で20年近く経った今でも自力で花束とアレンジメントを造ることができるようになりました。母の日やお見舞い、誕生日などの行事でプレゼントと共にお花をお渡しするととても喜んでもらえます。

 

我が家のクリスマスは当時私が作ったクリスマスリースをツリーとは別にして飾ります。

 

「クジャクヒバ」という葉と天使などの飾りを使い造ったリースは、その葉に特殊な加工がされているので当時の状態が保たれたままです。さらに葉の香りもフワリとするので当時の事を思い出すことができ、「教室に通ってよかった」と毎年飾るたびに実感をしています。

カルチャースクールでの出会い

フラワーアレンジメント教室から数年後、次はステンドグラス教室に通いました。

 

教室に入って早々、年齢層が高くて驚きましたが皆さんとても積極的で熱心に取り組んでいました。ステンドグラスで使用するガラスは厚さと強度がある分とても固く、専用のカッターで下書き通りに切るのですがコツと力を必要とします。

 

私がまごついていると周囲の方が手伝ってくれ、さらにやさしく話しかけていただきました。

 

フラワーアレンジメント教室では私と同じ年代の女性が多く、会話なんてしたことが無かったのですが、この教室は年代、性別問わず和気あいあいと励まし合いながら作品造りを進めていました。

 

工房での作業にも参加をしましたが、私の祖母くらいの年代(当時70歳代)の方数名が作品展へ出品するからと作業に没頭している姿にとても感動したのを覚えています。

 

このステンドグラス教室で製作をしたランプと小物入れは今でも大切に保存しています。そして、この教室で出会った自分の両親くらいの年齢の方や、それ以上の年齢の方たちの熱意や仲間に対しての優しいふるまいも、忘れることはないでしょう。

好きだから?得意だから?何を基準に講座を選ぶのか

私は想像をカタチにするのが得意なので「造る」講座を選んで体験をしてきました。

 

例えば語学に興味がある、手芸をしたい、ヨガを体験したいなど、自分の興味に合わせた講座を選ぶことも楽しいのですが、

  • 日本以外のドラマを字幕なしで見たいから語学を学ぶ
  • この作品を造ってみたいから講座を受ける
  • 撮ってみたい被写体があるからコツを知りたい

など、ハッキリとした目的があるからカルチャースクールへ通う方もいるでしょう。

 

どちらにしても、自分のこれから先の人生をいかに楽しむのかを考えるきっかけにもなりますね。ちなみに私自身、フラワーアレンジメント教室へ通った理由の一つに、「自分の結婚式でのブーケを作ってみたい」というものがあります(当時は全く予定がありませんでしたが・・・)

 

結局は知り合いのお花屋さんに造っていただきましたが、お花とブーケのアレンジの種類と知識が頭に入っていたので希望通りのブーケを持つことができました。これもカルチャースクールに通っていたおかげです。

長く続けられる趣味や娯楽探しに「カルチャースクール」は最適。だけど・・・

内閣府の調査によると、35歳~64歳の男女6000人を対象に「高齢期に備えて大切だという取り組み」として調査したところ、「長く続けられる趣味、娯楽を始める」が53%に当たる回答となりました。

 

この数字から見てとれるように、定年後など時間に余裕ができたので新たに学びたいことや経験してみたいことを探している、または、興味はあったが子育てや介護などで断念していた趣味を始めるためにカルチャースクールに通うことを検討している方がいることがわかります。

 

しかし現実問題では、年金の中から月謝や材料費を払うことが難しい、または、すでに出来あがっている仲間やグループに入るのが苦手などの見えない壁があるかもしれませんね。

 

実は私がステンドグラス教室を辞めた理由は教材費(ガラス代)が思っていた以上に高額だったからなのです。

 

理解のある講師の方だったので比較的手ごろなガラスを用意してくださったのですが、残念ながら継続することはできませんでした。

各カルチャースクールの企画を利用してみる

上記のような不安を持っているけれど、やはり何かを始めたい場合は一日体験や教室見学を受講してみてはいかがでしょうか?

 

私も、経験をした教室以外である講座の一日体験を受講しましたが、教室の雰囲気が自分に合わないと思ったのでそれ以降の受講には繋がりませんでした。

 

このように、各カルチャー教室では様々な企画を行っています。一日体験や見学ですとハードルも低く、冷静に状況判断ができるかと思います。

 

このような企画をしている講座を見つけて積極的に体験をしてみることも自分の時間を楽しく過ごすための第一歩になるのではないでしょうか。

 

また、大型施設内のカルチャースクールに抵抗があるならば、区役所や区民センターなどでも講座を開設している場合があります。「体験してみたい!」という気持ちを持つと自然と情報が耳に入ってくるものですよ。

まとめ:定年後の生きがい探し|シニアに人気の教室『カルチャースクール』体験談

家に居がちになる高齢者の方にとって、カルチャースクールに通うこと自体が高いハードルかもしれません。

 

さらに経済面や体調面の不安もあることでしょう。しかし、自分の興味や関心、学びたいことを始めるとどんなメリットが生じるかを想像してみてください。

 

そこへ出かけること、仲間と共通した話題を持てること、生活リズムが自然とできること、気分が晴れることなど、プラスに働くことがたくさんありますね。また、受講する講座によっては、もっと上達したいという向上心も持つことができます。

 

私もカルチャースクールに通いそこで製作をした作品を手元に残し、さらに技術も身に付けることができてとても満足しています。ほんの少しの冒険心でもいいので、自分の生きがいと楽しさに繋げてみましょう。

老後、定年後の暮らしについてさらに知りたい方は→ 『老後、定年後の暮らし』記事一覧

この記事を書いた人

濱田理香

Twitterアカウント→@Rainbow15224276

札幌に住む1児の母。ジンギスカンとラーメンが大好きな生粋の道産子。ライター歴は3年、趣味はカラオケ、ハンドメイド、読書という完全なるインドア人間。

『無料で取得できる!』終活ガイド検定にチャレンジしてみませんか?

  • 老後に役立つ知識を学びたい
  • 終活を始める前にある程度の土台を作りたい
  • 今持っている資格との、ダブルライセンスとして活用したい
  • セカンドキャリアや再就職を考えている
  • 無料だし、とりあえず取得してみようかな

目的や活用方法はあなた次第!まずは無料で取得できる「終活ガイド検定」にチャレンジしてみませんか?

  • エンディングノートの書き方サポート
  • 終活に関するご相談(無料)
  • おひとりさまの終活サポート

終活に関するご相談は以下からお問い合わせください。

  • エンディングノートの書き方サポート
  • 終活に関するご相談(無料)
  • おひとりさまの終活サポート

終活に関するご相談は以下からお願いいたします。

無料で受けられる「終活ガイド初級」で、終活の基礎知識を学びませんか?

エンディングノートの細かな部分をしっかり理解し、”『エンディングノート』を通じて豊かな人生のお手伝いをする”やり甲斐、使命感を感じられる仕事『エンディングノート認定講師講座』については以下をご覧ください。

この記事を書いている人 - WRITER -

Copyright© 終活の相談窓口 , 2021 All Rights Reserved.