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老後は海外旅行に行きたい!かかる費用やおすすめ人気観光地ランキング

 

記事監修者:一般社団法人終活協議会代表理事:竹内義彦

記事監修者:一般社団法人終活協議会代表理事:竹内義彦

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過去に大手不動産情報サイトが、60代・70代を対象に定年後の不安や楽しみについて調査しました。

その中で”定年後の暮らしの楽しみは何ですか”という質問に対し、22.7%の人が「海外旅行に行くこと」と回答しています。(参考:SUUMOジャーナル

 

上記の通り、老後に海外旅行へ行こうと考えている人は多いです。ところで、海外旅行に行くにはどれくらいの費用がかかるのでしょうか。

その疑問を解決するとともに、シニアに人気の海外観光地をランキング形式にてご紹介します!

海外旅行へ行くにはどれくらいのお金がかかる?

とある会社が全国の55〜74歳(およそ2,000名)を対象にシニアのリアル調査をおこないました。あらゆるリサーチ結果の中で、興味深かったのが”夫婦での旅行”です。

シニア夫婦が海外旅行する場合いったいどれくらいのお金をかけるのかという調査内容で、全国平均金額は404,600円でした。

一方、子どもや孫と行く海外旅行の場合平均金額は490,200円とわかりました。

 

ほかにも友人との海外旅行で使う平均金額は208,200円、1人で海外旅行する場合にかかる費用のアベレージは200,500円と、数字にばらつきがあることが判明しています。(参考:リサーチリサーチ)

夫婦 404,600円
子ども・孫 490,200円
友人 208,200円
1人 200,500円

上記の情報をもとに金額の平均値を計算すると、

404,600+490,200+208,200+200,500=375,875(円)となります。

 

ただしこの他にも交通費や食費がかかるためあくまで目安とお考えください。また、全体的にかかる金額は行く国や滞在期間、ツアー内容などによって変動します。

一方でどこに行くか目星をつけているのであれば、Microsoftのサイトが便利です。リンク先の”旅行費用計算シート”をダウンロードし数字を入力すれば、およその旅費や雑費などが算出できます。

老後に行きたい海外の観光地ランキングベスト10

去りし2019年に大手旅行会社がクイズ形式のキャンペーンを実施しました。

題して”65歳以上のツアー申込者に人気の海外旅行先はどこでしょう?“というキャンペーンです。

 

その結果をもとにシニア世代に人気の海外トップ10をご紹介します!

第10位:6つの島からなるリゾート地 ハワイ

観光産業ニュースを発信しているサイトによると、毎年ハワイは日本人渡航者数が多い国として挙げられます。

出典:トラベルボイス

上記のグラフから分かるように、2019年にハワイへ出国した日本人の数は155万人以上。確かにハワイでは現地の人が日本語を話せたり、日本人スタッフがいる宿泊施設があったりします。

 

そうした点について、日本人がハワイに親しみを感じやすいのかもしれません。

またハワイはオアフ、ハワイ、マウイ、カウアイ、モロカイ、ラナイの6つの主要島で構成されています。

 

中でも有名なスポットホノルルのワイキキビーチダイヤモンドヘッドカイルアのカイルア・ビーチパークなど。海や山などに癒されたい人や、南国気分を味わいたい人にぴったりの国です。

ハワイはアウトドアのほかにも、魅力的なスポットが盛りだくさん!通称”買い物天国”と呼ばれているホノルルでは、お洋服や水着、お菓子などなんでもそろいます。

 

特にハワイならではのお菓子”ホノルル・クッキー・カンパニー“は要チェックです。パイナップル型の缶に入ったクッキーは見た目も味も最高!また1枚ずつ個装されているため、個人的に買うのはもちろん親しい人たちに配るのもいいかもしれません。

ホノルル・クッキー・カンパニー公式サイト

 

ほかにもワイキキから車で10〜15分程度の道のりに、アラモアナセンターがあります。

 

ここはハワイ最大級のショッピングモールで、有名ブランドやハワイならではのお土産が購入できる場所です。

たとえば、ハワイ初上陸のムーミン専門店ムーミン・ショップ・ハワイや、ハワイ初の多機能バッグが販売されているアクア・ブルーなど。日本ではなかなか見かけないデザインの商品が多く、見ているだけでも楽しめますよ!

ちなみにハワイの通貨単位はUSドル($)で、$1=およそ113円です。(※2018年のデータに基づく)

第9位:バルセロナのサグラダ・ファミリアは必見! スペイン

スペインの観光地といえば、なんといってもサグラダ・ファミリアです。

 

天才建築家として名をはせる、アントニ・ガウディが手がけた未完成の教会です。1882年3月19日に工事がスタートして以来130年以上経っていますが、まだ完成していません。

また、サグラダ・ファミリアは2005年にユネスコの世界遺産に登録されていますが、当時も未完のままでした。

 

ところで気になるのが、サグラダ・ファミリアはいつ完成するのか?ということです。少し前まではガウディ没後100年の節目となる、2026年に完成予定と公言されていました。しかし、2020年9月16日にサクラダ・ファミリアの建設責任者が「2026年の完成を断念する」と発表。

 

新型コロナウイルスの影響により観光収入が激減したせいで、十分な建設費用が調達できないとのことです。(参考:読売新聞

少し残念なニュースですが、いつか完成した姿を見に行きたいものですね!

 

サグラダ・ファミリアを訪れた際は、チョコレート専門店のカカオサンパカ(CACAO SAMPAKA)へも行かれることをおすすめします。当店では箱に入った絶品チョコレートが格段に安く手に入るのです!

どれくらい安いのかというと、4個入りの商品が€4.35(=日本円で541.88円)で買えます。ちなみに日本のお店で同じ商品が3倍以上の値段で販売されているため、現地で買ったほうが断然お得です。

カカオサンパカ公式サイト

第8位:美食とエッフェル塔が特徴的 フランス

フランスの有名な観光スポットといえば、エッフェル塔ルーヴル美術館ノートルダム大聖堂など挙げだしたらキリがありません。それくらい魅力あふれる国で、シニアからの絶大な人気を集めています。

 

余談ですが、フランス・パリのシンボルであるエッフェル塔の高さは300m。最上階の276mまで階段やエレベーターで登ることができます。またUNWTO(国連世界観光機関)が2019年に発表したデータによると、フランスの国際観光客到着数は第3位にランクイン。それだけたくさんの人が世界各地からやってくるということですね。(参考:UNWTO

 

フランスは美しい景色の他にも、美食の国として名高いです。

1893年に創業して以来、最高級のお料理とサービスを提供し続けているマキシマム・ド・パリのチョコレートや、ブルゴーニュにある立派なぶどう畑で作られたフランスワインなど。

 

現地へ行くことがあった際には、フランス限定のお土産を購入するのもお忘れなく!

第7位:お城やビール好きにはたまらない! ドイツ

ドイツにはノイシュバンシュタイン城ホーエンツォレルン城ハイデルベルク城などお城が点在しています。

 

中でもノイシュバンシュタイン城は、かの有名なシンデレラ眠れる森の美女に出てくるお城のモデルなのではないかとウワサされており、特に人気です。他にも大手旅行会社によると、ドイツのお城はどこかメルヘンな雰囲気がただよっており、そこにロマンを感じるシニアが多いのだとか。

 

冬には世界最大規模のクリスマスマーケットが開催され、多くの人出でにぎわいます。毎年およそ150カ所で開催されており、地域ごとに出店数やツリーのデザインなどが異なるのも魅力です。

 

お酒がお好きな人は、ドイツビールウインナーなどに舌鼓を打つのも一興。ビールの本場ドイツでは、各地に醸造所が1,200カ所以上存在します。

ラガーピルスナーなどの下面発酵ビール(*1)や、ヴァイスビアベルリーナー・ヴァイセといった上面発酵ビール(*2)を飲みくらべるのも楽しいかもしれません。

 

*1:5℃前後の低温で発酵させるビールのこと。

*2:20℃前後の高温のなか発酵させるビールのこと。

第6位:歴史的建造物やカジノで名だたる マカオ

世界遺産に登録されたマカオ歴史市街地区には、22の歴史的建造物と8カ所の広場があります。その中でもモザイクタイルがしきつめられたセナド広場は、他の名所まで道が続いているため、観光の起点にするといいでしょう。

 

ほかにも媽閣廟(マーコウミュウ)港務局などの観光スポットが盛りだくさん。東洋と西洋があわさったユニークな建物を見るには絶好の場所です。

 

一方でマカオは、東洋のラスベガスとも呼ばれており世界一のカジノ都市です。21歳以上であれば誰でもカジノに参加することができます。その際入場料はかかりません。大小(シックボー)バカラなどといったメジャーなゲームで遊べます。

映画のセットのようにかがやく照明の中、数々の遊戯がくり広げられるさまは豪奢です。

第5位:世界遺産の保有数が世界でNo. 1!イタリア

イタリアは世界でもっとも世界遺産を保有している国です。その数は55件で、中国と同数1位をほこっています。ヴァルカモニカの岩絵群フィレンツェ歴史地区ピサのドゥオモ広場など、言わずと知れた観光スポットが勢ぞろい!

 

はるか昔から地中海の交通の要であったイタリアは、現在でもさまざまなお国の人々が行き交う国です。そのため色々な文化が入りまじっており、他の国とはひと味違った景色を見たりグルメを堪能したりすることができます。

イタリアで水の都といえばヴェネツィアの運河を想像する人が多いことでしょう。あたりは綺麗な建物にかこまれた水路を、立派な船に乗って往復するなど、想像しただけで爽快です。

 

美しい景色を見た後は、イタリアンジェラートマルゲリータビステッカなどを食べてお腹を満たすのもいいかもしれません。

 

第4位:100万ドルの絶景が見られる 香港

東京から香港までのフライトは、直行便で行きが4時間45分~5時間10分、帰りが4時間15分~4時間40分。大阪からは行きが約3時間40分、帰りが3時間35分~4時間25分。現在10社の直行便が運航している。

引用元:地球の歩き方

日本から香港へのアクセスは良好で、多くの日本人がおとずれています。さまざまな観光スポットの中でもヴィクトリア・ピークヴィクトリア・ハーバーなどの名所がおすすめです。

 

まずヴィクトリア・ピークは、香港島で1番背の高い山で標高が552mもあります。また山頂から見おろす夜景がすばらしいと有名です。ちなみに、山の上まではピークトラムというケーブルカーで移動できます。

ヴィクトリア・ハーバーは香港島にある湾や港のことです。位置的には香港のメインストリートにあります。また、ヴィクトリア・ピークから見下ろすと、湾のまわりにそびえ立つビル群が美しいとして「100万ドルの夜景」と表現されることも!

 

あまりの絶景に息をのむひともいるほどですから、一見の価値がありそうです。

第3位:市場やお買い物スポットが多数! 韓国

日本と韓国は距離が近く、その上時差もありません。福岡県から飛行機を利用すればおよそ1時間半で韓国に到着します。

 

韓国にはお買い物を楽しめる場所がいくつもあります。たとえばソウルの明洞(ミョンドン)は、とてつもなく大きなショッピングとして有名です。ブランド品や百貨店、化粧品など数々のお店が立ちならびます。

同じくソウルの東大門市場では、現地のグルメを食べたりお土産を買ったりするのに最適です。そこには24時間営業の食堂や、ビビンバ、クッパなどの定番料理が食べられる店舗があります。

 

また、焼き魚通りと呼ばれるゾーンがありそこではヘムルタン(海鮮鍋)やカンジャンケン(カニの醤油漬け)などの海鮮料理が食べられます。

そのほか、海沿いにあるお寺や海水浴場で知名度が高い釜山(プサン)や、通称”韓国のハワイ”と呼ばれる済州(チェジュ)島も人気です。

 

時差もなく距離も近いので、シニアにとっては手軽に行ける場所なのも嬉しいですね。

第2位:長い歴史があり、絶品料理が食べられる 中国

イタリアとともに世界遺産の保有数トップにかがやいている、中国。その一例として万里の長城兵馬俑ジャイアントパンダ保護地域などがあげられます。

 

大手旅行会社のアンケートにシニアの意見として、以下の回答が寄せられました。

「歳を重ねると、歴史に興味が出てくる人もいると思う。私は中国の歴史を学んだり、中華料理を食べたりしたい」(参考:阪急交通社

 

確かに中国と歴史は切っても切れない関係にあり、事前に勉強する人も多いのではないでしょうか。それに予備知識をつけた上で現地に行くと、より楽しく過ごせるとよく耳にします。中国は長い歴史があるだけでなく、数々の美味しいものが食べられる国です。広大な国だけに、地域によって使用する食材や調理方法が異なっています。

 

一般的に知られているのが北京料理、上海料理、四川料理、広東料理の4種類。北京ダックや羊肉しゃぶしゃぶが食べられるのは北京で、上海蟹や小籠包が美味しいのは上海などです。

 

どこのエリアかによって味付けが異なり、北京料理はガッツリ系の肉料理がメインで四川料理はしびれるような辛さが特徴的です。

理由は北京を中心としたエリアは冬になると、厳しい寒さに見舞われます。そのため体力がつくようにと肉料理を食べるのです。また、四川地方は厳しい夏と極寒の冬に体が弱ってしまわぬよう、インパクトがある辛さの料理を口にします。

 

機会があれば現地へ足をはこび、本場の味をぜひ確かめてください。

 

第1位:アクセス便利かつ幻想的な景色が見られる 台湾

世界各国のなかで栄えある1位に選ばれたのは、台湾です。日本から台湾までは飛行機で3時間ないし4時間あれば行けます。

 

大手旅行会社が実施したアンケートでは、定年後の海外旅行先として1番の人気を獲得しました。ノスタルジックで異国情緒があふれる九份(きゅうふん)や、101階建てのビル台北101など、見所が満載です。

台湾と聞いて屋台を思い浮かべる人が多いと思いますが、まさに九份にはたくさんの出店や露店があります。魚つみれスープ芋圓と呼ばれるおしるこ風のスイーツなどが食べられるほか、日が暮れたあとの街並みが幻想的です。

 

一方台北101の展望台では、地上およそ400mから台北の町並みを一望できます。余談ですが台北101の由来は、地下5階と地上101階からなるビルの特徴からきているのだとか。

 

台湾に行ったことがあるシニアの皆さんいわく「治安がいい」「何を食べてもおいしい」とのことです!

日本から行きやすく、しかも親日国家である台湾。1番に選ばれる理由がわかる気がします。

まとめ:素敵な思い出作りに老後は海外旅行に行きませんか?

老後に海外旅行することをお考えの人に向けて、おおよその予算感やおすすめの海外スポットをご紹介しました。

 

海外旅行にかかる平均予算は375,875円と判明しましたが、行き先によってはもう少しかかる可能性があります。その逆もしかりで、旅行会社がリーズナブルなツアーを販売していることがあるため、そちらを利用するのもひとつの手です。

 

素敵な思い出を作るため、老後は海外旅行に行きませんか?その際、ご紹介した10カ国の情報を参考にしていただければと思います。

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