『葬儀社の選び方』後悔しないお葬式の為に自分にあった葬儀社を探そう!

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葬儀の内容は同じだから、どの葬儀社を選んでも費用にそう大差ないのでは?

家族が亡くなり葬儀の準備など大変なので、選んでいる場合ではない

 

葬儀の準備というのは、家族が亡くなったばかりで悲しみに打ちひしがれている時に、休む間も無く出てくる問題の一つでもあります。

 

また、事前に準備していない場合、早急に決断を迫られるものですので、「もう、どこの葬儀社でもいいよ・・・」と思ってしまう気持ちも分かります。

 

しかし葬儀社によっては必要以上に豪華な葬儀を進めたり、高額な請求となったり、エンディングノートがある場合、故人の希望を叶えるのが難しい場合もあります。

 

慌てて葬儀社を選ぶのではなく、一旦落ち着いてください。

 

  • 葬儀社の探し方は?
  • 葬儀社の種類は?
  • 葬儀社の選び方は?

 

まず、葬儀社についての知識を深めた上で、

  • 葬儀社選びの手順
  • 葬儀社を選ぶ前に決めておくべきこと

を確認していきましょう!

 

葬儀社の探し方

葬儀社を探さなければ・・・! そう思った時、選択肢は以下のように割と沢山あるものです。

 

病院で亡くなった場合、病院から紹介されたり・・・ということもありますが、一旦持ち帰って、他の葬儀社と相見積もりを取ることをおすすめします。

 

葬儀社の探し方

  • 病院からの紹介
  • 地元のタウン誌、地元広告、地元のネット広告
  • ネット検索
  • 知人の紹介

最近ではネット検索で簡単に葬儀社を探すことが出来ますが、デメリットとして選択肢の幅は広がりすぎていることも挙げられます。家族がなくなった後、限られた時間の中探すわけですから、ポイントを絞って探したほうが効率的ともいえますよね。

 

また、一つの探し方に偏るのではなく、上記4つ(病院、地元、ネット、知人)を満遍なく探し、そこから選ぶ方が比較もしやすいかと思います。

 

たけうち
それぞれにメリットデメリットがあるので、自分に合った葬儀社を選びやすくなりますよ。

 

例えば、病院と提携している葬儀社の場合、提携しているわけですから流れが非常にスムーズです。反面、費用は少し高額になってしまう場合があります。

 

地元の葬儀社は、知り合いがお世話になったことがあったり、地域に密着しているタイプのものが多いので話もしやすい場合が多く安心感もあります。突然のことで、タウン誌や広告などが手元にない場合、『葬儀社 (地域名)』で検索をかけてみることもオススメします。

 

葬儀社の種類

死亡後の手続き

葬儀社の種類は大きく分けて4つあります。

 

葬儀社の種類

  1. 葬儀を専門とする「葬祭業者」
  2. 経済産業大臣より許可を受けた、会員が毎月お金を積立、生前予約を行う「互助会」
  3. 田舎に多いイメージを持つのが、「生協や農協での葬儀サービス」
  4. 新規参入してきた「異業種(ホテルや鉄道など)の葬儀社」

 

たけうち
一つ一つ解説していきます。

葬儀を専門とする「葬祭業者」

葬儀社の中で一番多いのが「専門の葬儀社」です。

 

葬儀を専門としたサービスをしているわけですから、タイプも様々。自社で斎場を運営している業者も多くあります。多いということは競合も多いということなので、サービスや料金なども良心的且つわかりやすく設定されている場合がほとんどです。

 

会員が毎月お金を積み立てる「互助会」

会員が毎月、一定額の掛け金を支払い、その積立金から「冠婚葬祭」などの費用に充当するのが「互助会」です。

 

ひと昔前は人気の運営方法でしたが、その後、互助会と依頼者(会員)の間でトラブルが相次いだことから最近では下火となりつつあります。

 

生協や農協(JA)での葬儀サービス

農協(JA)は『JA葬祭』というサービス事業も行なっています。

 

最大の特徴は、農協は「農協法」という法律で税金が安くなりますので、葬儀も格安で行えること。また、JAバンクとも提携しているので、急な出費の対応や、葬祭に関する定期積立なども行なっています。

 

JA葬祭について詳しくみる

 

「異業種(ホテルや鉄道など)の葬儀社」

高齢者の増加により死亡数が増加していることから、葬儀社の新規参入業者は増加傾向にあります。主な参入業者として

  • 流通小売業
  • ホテル事業
  • 鉄道業
  • 生活協同組合

などが挙げられます。料金スタイルも様々ですが、支払い方法(ローンや分割払い)などに対応している業種もあります。

 

また、該当事業の株主等の場合、優待や割引などの特典を受けられる可能性もあります。

 

葬儀社の選び方

「さぁ!葬儀社を選ぼう」そう思った時、何を重要視するかは人によって多少の違いがあるかと思います。共通していえることと言えば、なるべく費用は抑えたいし、なるべくなら対応の良い担当者に当たりたいということでしょうか?

 

ですが、費用の料金体系は葬儀社によって違いますし、担当者も良い人に当たるかどうかなんてわかりませんよね。

 

葬儀社を選ぶときに確認しておきたいポイントは3つ。

  1. 葬儀費用
  2. 支払い期日・方法
  3. スタッフの対応

それぞれ詳しくみてみていきましょう!

 

葬儀費用

お金

葬儀社の見積もりを複数並べてみると、葬儀社によって見積もりの書き方が異なります。何にどれだけかかるのか? 費用項目がしっかり分かる葬儀社を選ぶと安心なのですが、そもそも葬儀にかかる費用の項目って一体どのようなものがあるのでしょうか?

 

基本プラン(葬儀一式の費用)

葬儀一式の費用と一括りにまとめられた基本プランが一般的ですが、何が含まれているのかをしっかり確認しましょう。

 

基本的な項目は以下の通りですので、見積書と合わせて確認してみてくださいね。

 

メモ

  • 祭壇、式場設営費
  • 納棺一式の費用(遺体を納棺するときに使う、ドライアイスや仏着、棺や骨壷なども含まれています)
  • 照明や受付用具などの会場設備
  • 寝台車、霊柩車

車両費用

会葬者を火葬場まで送るときに用意するマイクロバスなどが、車両費用として挙げられます。

 

車両費は無料の場合や、斎場に火葬場がある場合には必要がないので、費用としてかからない場合も多々あります。

 

式場使用料

葬儀の際、使用する式場によって金額は大きく変わってきます。

 

中には自社で葬儀場を所有している業者もあります。

 

注意

「式場費0円」と謳っている場合があるのですが、他の項目で費用を割高にとる場合があるので注意が必要です。

式場には

  • 公営斎場(火葬場あり)
  • 公営斎場(火葬場なし)
  • 民間斎場(火葬場あり)
  • 民間斎場(火葬場なし)
  • 寺院斎場(寺院が所有するホールなど)
  • 寺院斎場(お寺の本堂など)
  • ご自宅、町会会館

があります。

 

たけうち
人気が高いのは公営斎場ですが、時期によっては空きのない場合もありますので、面談の際に担当者にお話を伺ってみると良いですね。

 

飲食接待費用

人数によって金額は変動します。家族葬のような身内のみが参列する葬儀の時には、飲食接待費を節約することもできますが、大人数の葬儀の場合は、ここで一気に金額が上がる場合もあります。

 

返礼品費用

返礼品とは

  • 会葬御礼品
  • 香典返し

のことを言います。

 

会葬御礼品は当日、お礼状と一緒に渡します。香典返しは、香典をいただいた金額に合わせて、後日お送りするのが一般的です。

 

お布施代

宗派や地域によって変わりますが、読経を僧侶(寺院)へお願いする場合には、必ずかかる費用です。

 

支払い期日に余裕はある?支払い方法は?

葬儀費用は全国平均200万円といわれています。一般的には、葬儀終了後に一括で支払うことが多いようなのですが、まとまったお金を用意するのが難しい人もいるでしょう。

 

そのような方は、支払い期日に余裕のある業者や、クレジットや分割払いに対応してくれる業者を探してみると良いかも知れませんね。

 

スタッフの対応

  • 葬儀社にとって利益の少ない葬儀(家族葬など)であっても、親切に対応してくれるか?
  • 故人が生前希望していた葬儀方法を伝えた時に、真摯に耳を傾け、希望を叶えるために試行錯誤してくれるか?
  • こちら側の疑問に対し、丁寧に受け答えしてくれるか?

 

たけうち
スタッフの対応も確認しておきましょう。

 

葬儀社を選ぶ前に決めること

葬儀社を選ぶ前に、まず家族の希望と、個人が終活を行なっていた場合は故人の希望を把握しておきましょう。

 

  • 人数はどれくらいを考えているのか?
  • 葬儀の形式は?

葬儀の形式

  • 宗教宗派について
たけうち
大まかでも構わないので、葬儀社選びの際、担当者から聞かれることが多い項目については、すぐ答えられるようにしておくと良いですね!

 

まとめ:『葬儀社の選び方』後悔しないお葬式の為に自分にあった葬儀社を探そう!

家族が亡くなった時、悲しむ間も無く次から次へとやるべきことが出てきて、その中で葬儀社まで選ばなければいけない・・・となると、本当に大変だと思います。

 

たけうち
今回の記事が、葬儀社選びで迷っている方の手助けに少しでもなればと願っています。

 

 

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