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自宅葬をオンラインで開催|ZOOMの使い方やメリットを解説!

 

記事監修者:一般社団法人終活協議会代表理事:竹内義彦

記事監修者:一般社団法人終活協議会代表理事:竹内義彦

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ひと昔前はお葬式といえば、葬儀場に親族や関係者が一堂に集まって、故人をとむらうのが一般的でした。しかし最近では、新型コロナウイルスの感染拡大を考慮して、オンライン葬儀を選ぶ人が増えています。

 

この記事では、自宅葬を、ZOOMを使ったオンラインで開催する方法について解説。あわせてZOOMでオンライン葬儀をおこなうには、どのような手順をふめばいいのかまとめました。

そもそもオンライン葬儀とは?

オンライン葬儀とは、離れた場所に住んでいる家族や親戚に、パソコンやスマートフォンから遠隔で葬儀に参列してもらうシステムのことです。お手元にWebカメラとインターネット環境が整っているパソコンやスマートフォンを準備すれば、お葬式に参列できます。

 

オンライン葬儀の意味についてより詳しく解説しています。あわせてご参照ください。

【Web会議ツール】ZOOMとは?

そもそも、日頃からパソコンやスマホを操作しない人は「ZOOMとは何?」と疑問に思うことでしょう。簡単に説明するとZOOMとは、インターネット上で会議や通話が可能なツールのことです。

 

最近ではオンライン授業を受けている学生や、テレワークが導入されている企業で働く社会人のほとんどがZOOMを使っています。ほかにもオンライン葬儀やオンライン結婚式など、冠婚葬祭の場面で利用する人が急増中です。

自宅葬をZOOMで!オンライン葬儀を開催|手順を解説

ZOOMを使ってオンライン葬儀をおこなうには、どのような手順ですすめればよいのでしょうか。番号をふって解説します。

 

※ここでは、個人がZOOMを使用してオンライン葬儀をおこなう場合を想定。

1:ZOOMにログインする

オンライン葬儀の主催者は、ZOOMの公式ホームページに接続してください。そのあと画面右上の「サインイン」をクリックし、メールアドレスとパスワードを入力します。ページが更新され登録者情報が確認できたら、無事ログインできた証拠です。

2:ミーティング(葬儀)の予定をたてる

つづいて登録者情報のページ左側にある「マイミーティング」を選択してください。そして「新しいミーティングをスケジュールする」を選ぶと、会議(葬儀)の予定がたてられます。

3:ミーティング(葬儀)情報を入力する

2の手順を終えたら、つぎはミーティング情報を入力してください。主な記入項目は以下のとおりです。

トピック ミーティングの題名(任意項目。オンライン葬儀の場合、日付と故人の名前を入力するのがよいでしょう)
説明 オンライン葬儀の内容や参加する人の名前をいれます。
開催日時 オンライン葬儀をひらく日付、時間を入力してください。
所要時間 葬儀にかかる時間を記載してください。(※たとえ設定時間を超過しても、ミーティングが強制終了されることはありません)
登録 チェックするとZOOMに登録しているアカウント以外、オンライン葬儀に参加できなくなります。オンライン葬儀に参列する人のなかには、ZOOMに登録していない人もお見えです。ですのでこの項目は空欄にしておくことを推奨します。
セキュリティ オンライン葬儀をひらく部屋にパスワードがかけられるシステムです。(特に利用しなくても大丈夫です)
ビデオ カメラをもちいる場合、この項目をオンにする必要があります。オンライン葬儀では音声だけでなく映像つきのほうが臨場感があるため、ビデオの項目を忘れずにチェックしましょう。
音声 通常はVolPとなっています。とくに操作する必要はありません。
ホストの前の参加を有効にする なんらかの理由でオンライン葬儀の場に主催者がいなくても、ほかの参列者がミーティングルームに入室できるシステムです。この項目は、葬儀がひらかれる前にチェックしておくとよいでしょう。
入室時に参加者をミュートにする オンライン葬儀の部屋に入室した参加者をミュート(消音)状態にできます。
11 代替ホスト 主催者以外の参加者にホスト(主催者)の権限を付与する場合、その人のメールアドレスを入力してください。

(参考:ZOOM革命)

以上、オンライン葬儀を開催する際の手順を説明しました。ZOOMは基本的に無料で使用できて、最大100人まで参加可能です。非常に便利なツールなのですが、パソコンやスマホに不慣れな人にとっては難しい部分があるかもしれません。

 

オンライン葬儀、ZOOMについてご不明点がございましたら、お気軽にご相談ください。

 

「あまりパソコンを使ったことがないため、ZOOMをうまく操作できるか心配」

「もしオンライン葬儀をひらくなら、葬儀関係のプロに頼みたい」

などの心配やご要望がある人は、ぜひ以下の記事をお読みください。オンライン葬儀を代行してくれる葬儀社が列挙されています。

またオンライン葬儀は非対面ですから、香典はどうやってわたすのだろうと思っている人もお見えではないでしょうか。そのことについては下記に記載があるため、ご参照ください。

オンライン葬儀のメリット3つ

オンライン葬儀をおこなうメリットはどのような点にあるのでしょうか。考えられるのは以下の3点です。

  • インターネット環境があればお葬式に参列できる
  • 遠く離れた土地に住んでいる家族や親戚も参列できる
  • 通常のお葬式にくらべ費用がリーズナブルである

メリット⑴インターネット環境があればお葬式に参列できる

通常の葬儀ですと、家族や親族は葬儀場に足を運ばなくてはなりません。しかしオンライン葬儀の場合、インターネットにつながるデバイス(パソコンやスマホ)ひとつでお葬式に参列できます。さらに、昨今流行している新型コロナや天候、交通機関の遅れなどの影響を受けにくいです。

 

つまり安定したインターネット環境さえあれば、どこにいてもお葬式に参列できます。

メリット⑵遠く離れた土地に住んでいる家族や親戚も参列できる

オンライン葬儀は、遠く離れた土地に住んでいる家族や親戚も参列できます。

 

参列者は葬儀場に飛行機や車、公共交通機関などを使って行く必要がありません。そのため旅券を手配したり、新幹線のチケットを発券したりしなくてすみます。

 

またオンライン葬儀であれば、入院中の人や介護が必要な人でも参列可能です。

メリット⑶通常のお葬式にくらべ費用がリーズナブルである

可能ならば葬儀にたくさんのお金をかけたいものです。しかし葬儀費用を計算すると、けっして安くないことがわかります。

 

葬儀をひらくうえでコスト面が気になる人には、オンライン葬儀がおすすめです。なぜなら通常の葬儀よりも、オンライン葬儀のほうが費用をおさえられます。

 

オンライン葬儀の場合、家族や親戚は遠隔で参列するため、キャパシティが広い斎場を借りる必要はありません。それに通夜ふるまいや精進おとしなどの費用も最小限ですみます。

(※安心葬儀によると、通夜ふるまいの費用相場は1人あたり2,000〜3,000円程度。このことからもわかるように、通常の葬儀にくらべオンライン葬儀は低コストです。)

オンライン葬儀のデメリット3つ

つづいて、オンライン葬儀のデメリット3つについて見ていきましょう。

  • 故人に思いが届くか心配である
  • すべての参列者が賛成するとはかぎらない
  • 通信速度やデバイスが故障するリスクがある

デメリット⑴故人に思いが届くか心配である

オンライン葬儀のデメリットは、直接故人に最後の挨拶ができないところにあります。人によっては、「故人と対面せずして伝えたい思いが届くのだろうか」と不安になることでしょう。

 

ですがオンライン葬儀であっても、ビデオ映像をつうじて故人と顔をあわせることができるため、その際に今までの感謝や思いを伝えられます。

デメリット⑵すべての参列者が賛成するとはかぎらない

いくら世の中では葬儀の多様化がすすんでいたとしても、従来どおりの葬儀をのぞむ人は一定数お見えでしょう。とくに高齢者のなかには伝統や慣習をおもんじる人が多く、オンライン葬儀に賛同してもらえないかもしれません。

 

感染症拡大が懸念される世の中において、オンライン葬儀の需要は高まっています。ですが、葬儀に参列するすべての人が、オンライン葬儀に賛成するとはかぎらないのがネックです。

デメリット⑶通信の問題やデバイスが故障するリスクがある

お使いのパソコンやスマホの通信環境が安定していないと、オンライン葬儀の途中で画面が止まってしまったりデバイス本体が故障してしまったりすることがあります。

 

ですからオンライン葬儀をひらくときは、インターネットの接続状況にくれぐれもご注意ください。

まとめ:自宅葬をオンラインで開催|ZOOMの使い方やメリットを解説!

ZOOMでオンライン葬儀をおこなうメリットやデメリット、ZOOMをもちいたオンライン葬儀のやり方などについて解説しました。

 

オンライン葬儀は非対面でありながら多くの人が参列できます。感染症拡大が懸念される現代において、オンライン葬儀のニーズはさらに広がっていくことでしょう。

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