お気軽にお電話ください(年中無休:10時~17時)

『お別れ会』の流れ|所要時間は?お別れ会の献花について解説

WRITER
 

この記事を書いている人 - WRITER -

有名人や芸能人の訃報では「後日お別れ会を開催予定」とニュースで伝えられることもあり、「お別れ会」という言葉は耳にしたことがあるかと思います。

 

企業のトップや有名人などが亡くなった場合で開催されるイメージの強いお別れ会ですが、近年葬儀の小規模化がすすみ、お別れ会も需要も増えてきているのです。

 

お別れ会とはそもそもどんな会なのでしょうか。このページでは、お別れ会に招かれた方向けに、次のことをご紹介しています。

  • お別れ会の種類
  • お別れ会の種類別の流れと所要時間の目安
  • 献花のマナー
  • お別れ会の服装
  • お別れ会の持ち物

はじめてお別れ会に参加する方もぜひご参照ください。

お別れ会の形式

お別れ会とは、葬儀後に行われる故人に別れを告げるための会のこと。葬儀とは異なり、読経や焼香がないことがほとんどで、宗教色が強く出ない傾向になります。

 

一言で「お別れ会」といっても、さまざまなタイプのものがあります。

 

葬儀のような大規模なものから、故人ゆかりの飲食店で談笑しながら思い出話をするアットホームなものまで。お別れ会の形式は次の3種類に分けることができます。

  • 式典タイプ
  • 会食パーティータイプ
  • 式典+会食パーティータイプ

それぞれのお別れ会の特徴を見てみましょう。

お別れ会の形式|式典タイプ

式典タイプのお別れ会は、告別式のような形式となっています。

 

事前に、しっかりとしたスケジュールを組み、式次第があり、会場には祭壇が飾られ、弔辞スピーチがあります。

 

故人が生前かかわった人が多い場合は、このような式典タイプのお別れ会になることがあります。参加者が多いため、大きな会場を借りて開催。会場は、民営の斎場、公営の斎場、寺院の斎場、セレモニーホールであることが一般的です。

 

生前に交友関係が広かった方、企業の社長など社会的地位の高い方、有名人や芸能人などが亡くなった場合に、まず家族だけで葬儀をして、後日このような式典タイプのお別れ会を開くことがあるのです。

会食パーティータイプ

会食パーティーのような形式でお別れ会が開催されることもあります。

 

献花が最初にある場合もあり、その後に参加者で会食をして、故人の思い出話などを楽しみます。開場のスペースなどの問題から、祭壇がない場合もあり、式典タイプと比べて宗教色は出にくいです

 

会食は立食ブッフェが一般的で、結婚式の二次会のような形式であることが多いです。

 

お別れ会への参加者が多い場合は、ホテルを会場として借りることも。アットホームなお別れ会の場合は、故人が生前気に入っていた飲食店で開く場合もあります。

 

会食パーティータイプのお別れ会は、献花のみの参加や途中退出ができ、葬儀のようなマナーがあるわけではありません。しかし、可能であれば、最後まで会場で参加をして、故人に想いをよせましょう。

式典+会食パーティータイプ

式典タイプと会食パーティタイプを合わせたお別れ会もあります。

 

最初に告別式のような形式で献花を行い、その後に会食を開くお別れ会です。前半の式典では斎場などで開かれ、その後の会食を別の場所で行うことが一般的。

お別れ会当日は、決まった流れがあるわけではない

お別れ会には、式典タイプ、会食パーティタイプ、式典+会食パーティータイプの3種類があることがわかりました。お別れ会は葬儀のようにルールがあるわけではなく、お別れ会実行委員長や遺族で相談をして、故人に合った形、故人が生前希望したスタイルのお別れ会が開かれます。

 

そのため、決まった形式や流れがあるわけではないことを前提としてまずご理解ください。

 

葬儀のように、「こうではないといけない」ということはないのです。

 

しかし、一般的なお別れ会の流れはどんなのか…はじめての参加だと気になることも多いですよね。次でお別れ会の主な流れについてご紹介していきます。

お別れ会|式の流れ、進め方

ここからはお別れ会の流れについてご紹介していきます。

お別れ会の流れ:式典タイプ

参加者が多く、規模が大きいことが多い式典タイプのお別れ会。

 

故人と近い関係の方や会社の重要な役割にある方などが実行委員長となり、しっかりとしたタイムスケジュールを作成します。式次第がアナウンスされることがありますので、確認しましょう。

1.受付、開場

開始時間の15~30分前に受付や開場を行います。香典や会費が必要な場合はここでお渡しください。

 

香典や会費の有無についてはこちらの記事で解説しております

2.献花

開場と同時に献花(けんか)が始まります。献花とは、参列者が1本ずつ花を供えていく儀式。葬式でいう焼香の代わりとなります。

 

マナーなどは後述します。献花は開会のあいさつ後に行われることも。特に決まりやルールはありませんので、実行委員の指示やアナウンスに従ってください。

3.開会のあいさつで開会

お別れ会実行委員長や遺族などによる開会のあいさつをします。

4.黙とう

故人に想いをよせて、黙とうをします。

5.故人の略歴紹介

故人が生前どんな方だったか、何を趣味としていたかなど経歴を紹介することがあります。

6.閉会のあいさつ

遺族やお別れ会実行委員長などによる閉会のあいさつを持って終了となります。

 

参加者の人数にもよりますが、だいたい1時間半から2時間程度が所要時間となります。

お別れ会の流れ:会食パーティータイプ

会食パーティータイプは規模にもよりますが、次のような流れが多いです。

1.受付、開場

15分前ほどに開場することが多く、このときに必要な場合は会費または香典をお渡しください。

 

飲食店などを借りている場合もあるかもしれません。その場合は早く到着しすぎても開場しておらず入れない場合もありますので、ご注意ください。

2.開会のあいさつ

主催者からあいさつが行われ、開会となります。

3.献花、黙とう

会食パーティータイプでは、宗教的儀式を省略する傾向にあるため、献花がない場合もあります。

4.献杯、会食

故人との生前の思い出を話しながら、会食。その間、故人の生前の思い出スライドなど写真の紹介があることが多いです。

5.閉会のあいさつ

遺族や主催者から閉会のあいさつがあり、終了です。

 

会食パーティータイプも規模にもよりますが、所要時間はだいたい1時間半から2時間ほど。会食がメインですので、ランチやディナーなど食事の時間に合わせて開催されることが多いです。また、最後に参加者で写真撮影を行うこともあります。

式典+会食パーティータイプ

すでに紹介した式典タイプのあとに会食パーティータイプを加えた流れとなります。

1.会場、受付

斎場やセレモニーホールなどでまずは式典から開催となります。

2.献花

3.開場のあいさつ

4.黙とう

5.閉会のあいさつ後、移動

閉会のあいさつをしたあとに、会食パーティー開場へと移動します。

6.献杯、会食

主催者や遺族などから献杯のかけごえがあり、その後に会食をします。

7.故人の略歴やスライドショーなど

故人の生前の趣味や仕事などの略歴を紹介しながら、写真などを見て思い出を振り返り食事を楽しみます。

8.閉会のあいさつ

こちらも規模にもよりますが、2時間から3時間が所要時間とお考えください。

献花とは|マナーや所作は?

献花とは、故人への感謝の気持ちや別れの気持ちを伝えるために花を供えることです。宗教色はなく、お別れ会で行われることがあります。

 

献花は白いバラ、白いカーネーションなどが用いられることが多いですが、特にルールはありません。

 

自分の番になったら、一礼をして花を両手で受け取ってください。このとき左手で根元を持ち、花のすぐ下に右手を添えるようにして持ちます。

 

係の方が持ちやすい向きで渡してくれますので、自然に両手で持てば左側に根元、右側に花が来るようになりますので、ご安心ください。献花台に進み、遺族の方や主催者、実行委員長に一礼をして、祭壇や遺影にも一礼をします。このときまだ自分の右側に花があり、左側に根元があります。

 

根元が祭壇に向き、花が自分側に来るように備える必要がありますので、花を右回り(時計回り)にまわして向きを変えて供えてください。

お別れ会の服装

お別れ会は基本的には喪服は着用しません。案内状にドレスコードが書いてある場合は指示に従いましょう。

 

特に記載がない場合は、男性はスーツ、ジャケット+スラックス、女性はワンピースが無難です。

 

ダークカラーでまとめましょう。「平服でお越しください」とあっても普段着とは異なりますので、落ち着いた色のフォーマルな場に合った服装が望ましいです。

 

お別れ会の服装についてはこちらもご参照ください

お別れ会の持ち物

必要な場合は香典と会費を持参しましょう。数珠は必要ありません。

 

会食パーティータイプのお別れ会に参加する場合は、会食をしながら故人との生前の思い出を語ることがメインです。

 

故人の思い出の品や、写真などを持っている場合は持参するのがおすすめです。

 

こちらは持って行かなくてはいけないものではありません。しかし、会食パーティータイプのお別れ会で歓談する際に、遺族の方に大変喜ばれますので、お持ちの方はぜひ持って行ってください。

まとめ:『お別れ会』の流れ|所要時間は?お別れ会の献花について解説

お別れ会のスタイルは主に3種類。式典タイプと会食パーティータイプと式典+会食パーティタイプです。

 

お別れ会には決まったルールはありませんが、基本的には、式典タイプなら開場後に献花、遺族などによるあいさつがあり、黙とうをして故人の思い出を振り返ります。その後閉会のあいさつをして、解散です。

 

会食パーティーがある場合は式典のあとに会食をします。会食パーティータイプでもまずは開会のあいさつからスタートし、献花や黙とうがあり、故人の思い出を振り返りながら食事を楽しみます。

 

参加者がやることは献花です。とくに人前であいさつをする必要もありません。お別れ会の流れに従って食事や思い出話をするのみですので、はじめての方も不安がらずにリラックスして参加してくださいね。

お葬式についてさらに詳しく知りたい方は→ 『お葬式』記事一覧
冠婚葬祭、贈り物などのマナーについて知りたい方は→ 『マナー』記事一覧
『終活』とは自分の望む最期を迎え、人生をより充実したものにするため、生前準備を行うことです。 人生の後半戦を思う存分楽しむために『終活』を始めてみませんか? 終活に関する記事一覧

『無料で取得できる!』終活ガイド検定にチャレンジしてみませんか?

  • 老後に役立つ知識を学びたい
  • 終活を始める前にある程度の土台を作りたい
  • 今持っている資格との、ダブルライセンスとして活用したい
  • セカンドキャリアや再就職を考えている
  • 無料だし、とりあえず取得してみようかな

目的や活用方法はあなた次第!まずは無料で取得できる「終活ガイド検定」にチャレンジしてみませんか?

  • エンディングノートの書き方サポート
  • 終活に関するご相談(無料)
  • おひとりさまの終活サポート

終活に関するご相談は以下からお問い合わせください。

  • エンディングノートの書き方サポート
  • 終活に関するご相談(無料)
  • おひとりさまの終活サポート

終活に関するご相談は以下からお願いいたします。

無料で受けられる「終活ガイド初級」で、終活の基礎知識を学びませんか?

エンディングノートの細かな部分をしっかり理解し、”『エンディングノート』を通じて豊かな人生のお手伝いをする”やり甲斐、使命感を感じられる仕事『エンディングノート認定講師講座』については以下をご覧ください。

この記事を書いている人 - WRITER -

Copyright© 終活の相談窓口 , 2021 All Rights Reserved.