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愛するペットの供養の方法は?送骨サービスについて解説!

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近年、飼い主とペットの関係はどんどん変化しています。人間の家族同様にペットを愛する人も増えました。ですからペットの死に際し、深い悲しみを覚え、「ペットロス」に陥る方もいるのです。思い出を共有し、家族のように過ごしてきたペットの死は辛いものです。

 

亡くなった後も「そばにおいておきたい」と考え、自宅供養を選ぶ飼い主も多くいます。しかし時間が経つにつれ、今後のペットの供養のあり方に悩むこともあるでしょう。

 

そこで注目されているのが、自宅に安置されていたペットの遺骨を別の場所に送る送骨するサービスです。送骨サービスの詳しい内容とメリット・デメリットについてご紹介します。

ペットの送骨サービスとは?詳しく解説

ペットロスの言葉が定着したことからもわかるように、ペットの死を受け入れがたい飼い主はたくさんいます。いつかは納骨、埋葬して供養してあげたいと思ってはいても、しばらくは自宅においておきたいと考えるのも無理はありません。

 

ペットの死から時間が経ち、心の整理がついた時に「遺骨をどうしよう」と悩む場合も出てきますよね。そんな方にピッタリなのが送骨です。

 

送骨とは、宅配サービス(ゆうパック)を使い、ペット霊園や寺院などに遺骨を送り、そのまま納骨してもらうことをいいます。

基本的には永代供養をお願いする場合がほとんどです。

送骨サービスのメリットとは?こんな方におすすめ

ペットの送骨サービスのメリットは、費用がリーズナブルな点です。また菩提寺など相談先がなくても、誰もが気軽にできるサービスでもあります。次のような飼い主におすすめです。

 

送骨サービスのデメリット

手軽で費用負担も少ない送骨サービスですが、次のようなデメリットもあります。

 

骨を送るのは法に触れない?

ペットだけでなく、人の遺骨にも送骨サービスが存在します。骨を送る行為は違法ではありませんので、安心してください。

人の送骨サービスが可能なのは現状、日本郵便のゆうパックのみとなっています。

ペットの送骨もゆうパックを利用するのが主流です(ペットの遺骨の場合、一部の宅配業者も受け付けています)。

ペット送骨の流れと費用について

ここからは、ペット送骨の実際の流れ・手順、費用について解説します。

1.電話やホームページなどから、送骨サービスを申し込みます

2.ペット送骨サービスを行う霊園、寺院などから自宅に送骨キットが送付されます。

ペットの遺骨のサイズにより、キットの大きさも異なります。

  • 送骨キットはおおよそ次のような内容となっています。
  • 送骨マニュアル
  • 送骨(納骨)申込書
  • 遺骨を入れる袋
  • 梱包関連用品(緩衝材や発送伝票、取り扱い注意のシールなど)

霊園、寺院によっては骨壷の同包も可能なところもあります。

3.マニュアルに従って梱包し、持ち込みか集荷を依頼します。

霊園、寺院に到着、納骨完了の連絡が入ります。埋葬証明書を送付してくれる場合もあります。

費用は2万円前後が平均的な金額です。

6000円~5万円ほど費用に幅がありました。

同じ送骨サービスでも粉骨してくれる業者も

基本的には、遺骨をペット霊園、寺院に送り、永代供養してくれるサービスを送骨といいます。例外的に、送骨すると粉骨して遺骨を返送してくれるサービスを手がける業者もあります。

 

自宅供養の際に遺骨を小さくできる、加工しやすくできる、庭などへの散骨に使用できるなどの利点でお願いするケースが多いようです。

供養の形はさまざま自宅供養が多いペットの終活

人が亡くなったら、お通夜や葬儀のようなセレモニーを行った後、火葬し納骨する流れが一般的です。しかしペットの場合は、人ほど明確なルールがありません。かつては、自宅の庭に埋葬したり、保健所などに託したりするなど選択肢は限られていました。

 

しかし、今やペットは家族の一員ととらえ、人と同じようにきちんと供養したいと考える人が増えてきました。

 

そこで人と同じように、火葬を行う民間の業者、もしくはペット供養(火葬)に対応するお寺にお願いし、ペットを弔います。基本的に火葬が行われ、その後の供養の形は次のように分かれます。

1.自宅供養・手元供養

火葬の後、自宅にペットの遺骨を持ち帰る自宅供養は最もポピュラーな方法です。ペット専用の祭壇をもうけ、お花を手向けたり、お線香をたいたりして毎日手を合わせます。自宅の庭などに遺骨を埋葬する飼い主もいます。

2.手元供養

自宅供養の1つでもある手元供養は、ペットの遺骨を用いたメモリアルグッズを手元におく供養方法です。

 

お骨をくだき、ペンダントやキーホルダーなど身につけられるグッズを作成します。ペットと常に一緒、肌身はなさず一緒に過ごしたい飼い主が選ぶ供養方法の1つです。

3.ペット霊園に埋葬、納骨する

一旦自宅で供養した後、初七日や四十九日などの忌明けのタイミングでペット霊園や寺院に埋葬します。

大切なペットを四十九日法要する方法|日取りは?服装や気になる費用は?

お墓に埋葬したり、納骨堂に預けたりする方法があります。個別の墓地のほか、共同のお墓である合同供養塔への埋葬も選べます。

合同法要 ペットの冥福を祈り、節目に合同供養を行います。
永代供養 人と同じように、ペット霊園や寺院がお墓の管理や供養を行う永代供養も可能です。またペットと飼い主は同じお墓に入り、永代供養をしてもらうこともできます。

ペットの永代供養については、以下の記事で詳しく解説しています。

大切なペットを永代供養する方法|納骨までの流れや費用を紹介!

ペットと入れるお墓『株式会社 石の横商』インタビュー動画もあわせてご視聴ください。

4.散骨など

海や山などに散骨する海洋葬、樹木葬も選べます。ペット専用の樹木葬墓地や人とともに入れる場所もあります。また、遺骨をお墓に埋葬後、分骨し一部を手元供養に用いることもできます

ペットの火葬方法にも種類がある

ペットの火葬方法にもいくつかの種類があります。

立ち会い個別火葬

飼い主などペットに関係する人たちが火葬に立ち会う方法です。読経を行ってくれるペット霊園、寺院もあります。棺の中にペットの好きだったもの(食べ物や愛用品)を入れられます。

 

火葬後は、返骨か埋葬かの選択もできます。人のお見送りに近いスタイルです。火葬ができる専用の炉が搭載されている移動車タイプで行う場合もあります。

おまかせ個別火葬

ペット霊園、寺院のスタッフに立ち会ってもらう火葬方法です。立ち会いは不可となります。費用は個別火葬よりもかかりません。

合同火葬

他の複数のペットの遺体と共に火葬する方法です。最もコストがかからない方法です。ただし、自分のペットの遺骨を個別に受け取ることができません。

自らの火葬するのはNG

ペットの遺体を自宅の庭に埋葬するのは問題ありません。しかし、自ら火葬するのは法律で禁止されています。そもそも、動物を火葬するのは個人では難しいものです。自分の手で送ってあげたいという思いは理解できますが、火葬はプロにまかせましょう。

まとめ:送骨はペット供養の1つの方法

送骨は遺骨をゆうパックなどを利用し、ペット霊園、寺院に送付、永代供養をお願いするサービスです。大事なペットが亡くなり、自宅供養、手元供養を選んだものの、あらためて埋葬方法を迷っている方が気軽に選べる方法ともいえます。

 

さらに、年齢を重ねて体力・気力に自信がなく、ペットの供養がおろそかになると心配する方にもおすすめの供養方法です。飼い主ご自身が終活を考える際に、家族同然のペットの供養も一度見直してはいかがでしょうか。

 

負担の少ない送骨は、ペットを末永く愛し、永代供養を考える方にこそ検討してほしいサービスといえます。

ペットの終活やお墓、法要については以下の記事からご覧いただけます。

 

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