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『墓じまい』誰にどんなことを相談すべき?相談先をご紹介

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記事監修者:一般社団法人終活協議会代表理事:竹内義彦

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最近、墓じまいを考える人が増えています。

 

少子化で跡継ぎがいない、離れた実家のお墓をきちんと維持しきれないなど、悩んでいる方がたくさんいるからでしょう。しかし、墓じまいをするといっても何をどうすればいいか。勝手に墓じまいをすると決めて進めてしまっていいのかなど、考えることはいろいろありそうです。

 

そこで、今回は墓じまいを考える際にどういうタイミングで誰に(どこに)相談すべきなのかご紹介しましょう。

目次(この記事は以下の順番で構成されております)

  • 墓じまいはどこに相談する?相談先・相談会は?
  • 『墓じまいの相談1』後悔しないためにも、親族と話し合う
  • 『墓じまいの相談2』現在のお墓の管理者、お寺なら住職に問い合わせる
  • 『墓じまいの相談3』永代供養や改葬先について、業者やお寺に問い合わせる
  • 墓じまいの流れと手続き
  • 必要な書類を用意する
  • まとめ:『墓じまい』誰にどんなことを相談すべき?相談先をご紹介

墓じまいはどこに相談する?相談先・相談会は?

まず『墓じまい』は人生で何度も経験することではありません。それゆえに

  • 墓じまいの流れや手続き
  • 親族間のトラブル回避
  • お寺とのやりとり
  • 墓じまいにかかる費用

など全てにおいて悩まれるのではないでしょうか。

 

当サイト『終活の相談窓口』では、「墓じまい」のお悩みやちょっとした疑問についてご相談を受け付けております。ご相談は完全無料ですのでお気軽にお問い合わせくださいね。

また、墓じまいに関することについては以下の記事でも詳しく解説しておりますので、あわせてご覧ください。

墓じまいについての記事を集めています。あわせてご覧ください!

墓じまい記事一覧

ここからは墓じまいのタイミングごとに相談すべき人(場所)について詳しく解説していきます。

『墓じまいの相談1』後悔しないためにも、親族と話し合う

墓じまいを考えるとき、どうしても維持管理する人の都合で、行くのが大変だから、遠くてお金がかかるからなどと考え、墓じまいを選択してしまいがち。

 

それはもちろん仕方ない面があるのですが、その他の親族はそれをどう考えているでしょうか。

 

例えば長男がお墓の管理している場合、そろそろ墓じまいを考えたいと思っても、他の兄弟がお墓に毎年行くのを家族の習慣にしている、お墓がなくなるのは考えられないと思っているとしたら。勝手に墓じまいをしてしまうと、それが親族間でトラブルになってしまいます。

 

そのお墓が古い先祖代々のものであれば、兄弟だけでなく叔父、叔母、従兄弟などさらにたくさんの関わりのある親族がいるはず。こういう関係者に墓じまいをしたい旨、相談するのがまずすべきことでしょう。

 

そこで完全に納得してもらえなくても、承諾さえもらえれば、後々トラブルを回避できる可能性は高くなります。実際に、墓じまいは親族間で合意ができていなかった故のトラブルが多いようです。

 

墓じまいの費用|払えない心配やトラブルを避けるためにも

墓じまいの費用について気になる方も多いと思います。

 

支払いに関してや、トラブルを避けるため「墓じまいの費用」については誰しもが気になるところだと思います。

 

墓じまいにはどのくらい費用がかかる?相場と必要な手続きを教えますにて、費用について詳しく解説していますのでぜひ目を通してみてくださいね。

『墓じまいの相談2』現在のお墓の管理者、お寺なら住職に問い合わせる

親族の了解は得られたら、その次に相談するべきところは、現在、お墓がある場所の管理者に対してです。

 

特にお寺の場合は、先祖代々檀家として関係を続けていたりする場合もあるので、きちんと墓じまいの理由、たとえば「後継者がいないので、無縁仏になることを心配している」「子どもたちに負担をかけたくないので、自分たちの住まいの近くにお墓を移したい」といった事情を誠実に話しましょう。

檀家を辞めることになるので、離檀料を請求されることもあります。予め心の準備をしておいた方がいいでしょう。

ちなみに地域差はありますが、離檀料の相場は、5万円~20万円ほど。これは今まで長年の間、自分たちの代わりに日々お墓を管理、維持していただいたお礼も含めた費用です。

 

この他に現在のお墓の閉眼供養や墓石の撤去代金として、それぞれ3〜5万円、10〜30万円程度の金額が必要です。

 

なお、公共の墓苑などから改葬する場合は、墓苑の管理者に改葬の理由を話し、申請すればお寺に渡すような費用は発生しない場合があります。墓苑それぞれに決まりがありますので、管理者に問い合わせましょう。

『墓じまいの相談3』改葬先について、業者やお寺に問い合わせる

子どもたちに負担をかけたくない、近くにお墓を移したいというのが墓じまいの理由であった場合、次の改葬先はできるだけ気軽に利用できるところがいいでしょう。

 

最近は、そういう方が増えている傾向があり、永代供養墓や納骨堂、樹木葬などを選ぶ方が増えています。

 

いずれも決まった会費を収めておけば、その後はおまかせできて、子どもや孫に負担が少ないシステムになっています。改葬先を決める場合、そういう通常の墓地以外も相談に乗ってくれたり紹介してくれる業者やインターネットのサイトなどがあるので、気軽に問い合わせてみましょう。

 

いくつか紹介してもらった中から自分たちのニーズに合ったものを選ぶのが最も後悔のない方法です。この際も、できるだけ家族、親族と相談して決めるか、決めたことをきちんと報告して、後々もめないようにすることが大切です。

 

大事なご先祖のことで親族がいがみ合うことのないように、十分に相談し、話し合って決めましょう。

墓じまいの流れと手続き

墓じまいとは、今あるお墓から遺骨を取り出して、そのお墓を閉じること。その後、遺骨は次のどこかに改装することが基本になります。

 

お墓の扱いは法律で定められており、勝手にお墓を開けて遺骨を取り出すことはできません。したがって、墓じまいは法律で定められた手順に則り、進めていく必要があります。大まかではありますが、墓じまいの流れは以下の通りです

  1. お墓のある自治体の役所へ決められた書類を提出し、許可受ける
  2. お寺であればお墓の閉眼供養。僧侶にお墓に宿った仏様の魂を抜き取る供養
  3. 墓石を撤去
  4. お墓の石などを撤去し、整地作業の後、お墓の管理者に区画を返却

これで墓じまいの一連は完了です。

 

*詳しい手続きも含めた「墓じまいの手順と手続き」は以下の図をご覧ください

墓じまいの流れや手続き、書類についてさらに詳しく知りたい方は『わかりやすく解説』墓じまい〜永代供養までの流れや手順|書類や手続きをあわせてご覧ください。

 

次に墓じまいに必要な書類についてご紹介します。

必要な書類を用意する

墓じまいに必要な書類についてさらに詳しく知りたい方は、墓じまいに必要な受入証明書とは?改葬許可証発行までの手続きや流れを解説もあわせてご覧ください。

 

① 埋葬証明書

現在お墓のある自治体の役所に改葬許可申請書を、遺骨一体につき1枚ずつ発行してもらいます。

※現在のお墓の管理者に移転の了解を得た後、改葬許可申請書をお墓の管理者に出して埋葬証明書をもらいます。

② 受入証明書

散骨や手元供養以外なら、移転先の墓地を決め確保。その際に新しいお墓の管理者から、遺骨の受け入れを許可することを示す受入証明書の発行を受けます。

③ 改葬許可証

現在のお墓のある自治体の役所に、「受入証明書」と「改葬許可申請書」を提出し、改葬許可証の発行を受けます。こちらも遺骨一体につき1枚ずつです。

 

まとめ:『墓じまい』誰にどんなことを相談すべき?相談先をご紹介

現在、墓じまいは多くの方が考えるようになっています。実家のお墓が遠くて維持できない、子どもたちに負担をかけたくないなど、理由はそれぞれですが、いずれにしても墓じまいを考えたら、まずは親族にしっかり相談しましょう。

 

これを蔑ろにすると、後で揉めるもとになります。

 

しっかりと話し合って承諾を得たら、次はお墓のある場所の管理者に墓じまいの意向を伝えましょう。特に長いお付き合いのあったお寺の場合は、墓じまいの理由をきちんと伝え、感情的にトラブルの種を残さないこと。檀家をつとめていた場合は、離檀料などを支払う必要もあり、その金額で揉めることもあるので要注意です。

 

その後の改葬先については、場所や永代供養してくれるところなど、自分たちのニーズに合ったところを紹介してもらうか、インターネットなどで探して遺骨を移しましょう。

当サイト『終活の相談窓口』でも、墓じまいに関する相談を受け付けておりますので(無料)お気軽にお問い合わせくださいね。

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