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シニアが健康に暮らすための一人暮らしの片付けアイデア【7日間で片付けるプラン付】

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こんなお悩みはありませんか?

 

 

一人暮らしをしているシニアが年々増えてきています。

一人暮らしをしていると家にいるのは自分だけなので、「どうしても片付けがおざなりになってしまう」なんてお悩みをよく耳にします。

 

実はシニア世代こそ片付けをするメリットがたくさんあるのをご存知でしょうか?

片付けができていれれば、より健康につながるからです。

 

今回は健康に暮らすために役立つシニア世代の一人暮らしの片付けアイデアを解説いたします。

 

目次(この記事は以下の順番で構成されております)

  • 一人暮らしのシニアってどれくらいいるの?
  • 一人暮らしのシニア世代に片付けが大切な理由とは?
  • 一人暮らしでも片付けしないのはデメリットしかない
  • 一人暮らしの片付けはどこから始める?
  • 一人暮らしで楽しく片付けするアイデア
  • 一人暮らしで片付けができないときには専門家(片付け代行)を頼ろう
  • まとめ 一人暮らしでも片付けをして健康で快適な生活を送ろう

一人暮らしのシニアってどれくらいいるの?

内閣府によると、65歳以上の一人暮らしの男女は増加傾向にあります。

 

昭和55(1980)年には男性約19万人、女性約69万人、65歳以上人口に占める割合は男性4.3%、女性11.2%でしたが、平成27(2015)年には男性約192万人、女性約400万人、65歳以上人口に占める割合は男性13.3%、女性21.1%となっています。

引用:内閣府

 

一人暮らしのシニアが多くなっているということが読み取れます。

一人暮らしのシニア世代に片付けが大切な理由とは?

一人暮らしのシニアに片付けが大切な理由は、片付けをすることで健康でいられるからです。

 

家が片付いていないと、

という健康上の被害も起こります。

 

寝たきりになるのは骨折がきっかけになることも多いのです。

 

人間は人から見られていればきちんとしようと思うものですが、一人で暮らしていると知らないうちに片付けをしなくなってくるかもしれません。

 

面倒くさくて片付けをしないという理由なら、片付けスイッチが入れば片付けはできるようになるのではないでしょうか。

 

それでも、もしも家の中が常軌を逸して片付けられない環境になっていたら、認知症によるセルフネグレクトを疑う必要があります。

 

セルフネグレクト(自己放任)とは、 在宅で「高齢者が、通常一人の人として生活において当然行うべき行為を行わない、或いは、行う能力がないこと から、自己の心身の安全や健康が脅かされる状態に陥ること。」(津村智恵子「セルフ・ネグレクト防止活動に求める 法的根拠と制度的支援」(高齢者虐待防止研究、2009))

これは、認知症などのような疾患から適切な判断力が欠けている、又は、様々な事情で生活意欲が低下している ために自己放任のような状態になっている場合(無意図的)と、判断力や認知力が低下していないが本人の自由意志によって自己放任のような状況になっている場合(意図的)を含みます。

<セルフネグレクトの例>

1 家の前や室内にゴミが散乱した中で住んでいらっしゃる方

2 極端に汚れている衣類を着用したり、失禁があっても放置している方

3 窓や壁などに穴が開いていたり、構造が傾いていたりする家にそのまま住み続けていらっしゃる方

4 認知症であるにも関わらず介護サービスを拒否されている方

5 重度の怪我を負っているにも関わらず治療を拒否されている方 など

引用:内閣府 セルフネグレクト状態にある高齢者に関する調査

 

高齢化とともに一人暮らしのシニアが増加する中、「セルフネグレクト(自己放任)」が社会問題化しているというテレビ報道があり、ご存知の方もいるかもしれません。

 

片付けられないことは認知症のひとつの指標になります。

片付けをしないと、健康被害につながるかもしれないのがシニア世代です。

 

一人暮らしのシニアは、家族で住んでいるシニアと比較すると、その変化になかなか気がついてもらえません。

 

そのために認知症にならないように自分で管理していく必要がありそうです。

 

そのひとつとして片付けはとても効果がありますよね。

なぜ片付けが大切なのかわかれば片付けをしようと思いませんか?

一人暮らしでも片付けしないとのはデメリットしかない

突然ですが、外でトイレにいくときに、

どちらを選びますか?

 

大体の人は、デパートのトイレを選ぶのではないでしょうか。

 

駅のトイレは時間帯によっては掃除が行き届いてないときもあり、汚物が散乱していることもあるということをほとんどの人は経験で知っているからです。

 

誰でも感覚的にも汚い空間には病原菌がいるということがわかっています。

汚い部屋にしているということは、病原菌を排出していると考えてもいいでしょう。

 

片付けられない部屋に住むデメリットは以下のとおりです。

  • 物を失くしやすい(結果、同じ物をいくつも持っている)
  • 精神的に落ち着かない
  • 掃除が行き届かず、カビやダニが増殖して健康被害を受ける可能性がある
  • 物が溜まっている場所にクモやゴキブリなどを発生させてしまう
  • ゴミやものに場所を占拠されて、その家賃を払っている状況になっている

 

このように片付けられないデメリットを見ても、健康も時間もお金も損失していることがわかります。

一人暮らしの片付けはどこから始める?

まずはゴミを捨てるところから始めましょう。

 

シニア世代はゴミの分別がゆるやかな時代を経験していますが、今は環境のために、ゴミは分別して捨てなければなりません。

 

ゴミの分別や捨て方は、市区町村ごとに違います。

 

ゴミの出し方がわからないために片付けられない人もいます。

 

ペットボトル、スチール缶、アルミ缶、瓶、紙パック、段ボール、雑誌や新聞、乾電池などはリサイクルゴミとして出さなければならない市区町村もあり、それが片付けのハードルになっていることもあります。

リサイクルゴミ

マンションやアパートにお住まいなの人は、ゴミ集積所にいつでも分別ゴミを出すことができますが、一軒家に住む人は回収日が決まっているのでゴミを溜めがちです。

 

それが片付けできない要因となっていることもあります。

 

ゴミの出し方がわかると片付けられるようになるシニアもいますので、まずはお住まいの自治体の分別ごみを調べてみましょう。

一人暮らしで楽しく片付けするアイデア

片付けは楽しくない、面倒臭いと思うからなかなか気がすすみませんよね。

そこで楽しく片付けをできるアイデアをご紹介いたします。

 

7日間で一人暮らしの部屋を少しづつ片付けるプランです。

いっぺんに片付けをすべてをやろうとするから長続きしないのでは?

 

片付けは、

  1. ゴミを捨てる
  2. 収納する
  3. きれいをキープする

この3つがうまく回転できれば片付けができているといえます。

1日目・掃除用品を買いに行く

クレンザー、汚れ落とし、カビ取り、アルコールスプレー、ゴミ袋、スポンジ、ビニル手袋などの必要な掃除用品を買いに行きましょう。

 

途中でなくなるとやる気がなくなりやすいので、あらかじめグッズを多めに用意しておきましょう。

 

掃除用品は100均でも簡単に手に入ります。

力をいれなくても汚れが落としやすい洗剤グッズなどは、東急ハンズなどで購入できます。

 

グッズを見るだけでもモチベーションはあがりますよ。

2日目・ゴミを捨てる

明らかにゴミと思えるものを仕分けしましょう。

 

などは捨てやすいものです。

 

燃えるゴミ、燃えないゴミ(リサイクルゴミ)を仕分けしましょう。

3日目・いるものといらないものを仕分けしましょう。

まずは床に落ちているものから、いるものといらないものを、買ってきたゴミ袋に入れて仕分けしましょう。

 

 

床が見えてきたら掃除がしやすくなりますよね。

ゴミ袋に仕分けしたいらないものはゴミ袋を閉じて、そのまま捨ててしまいましょう。

4日目・服の整理

クローゼット片付け

床が見えてきたところで、タンスやクローゼットの中の服をすべて床に出してみましょう。

全部出すのは勇気がいりますが、出してしまえばしまう仕舞うしかありません。

 

結構な量になりますが、もう着なくなった服は思い切って処分しましょう。

 

処分するポイントは、

です。

 

まだ着れるかもと思って捨てにくい服は、決断がつかなければまた仕舞ってかまいません。

捨てやすいものから処分しましょう。

 

 

着る服が決まったら、服を分類して収納しましょう。

 

パンツ、スカート、シャツ、下着ごとに分類して収納すればすぐに探すことができるので活用しやすくなりますよね。

 

このときぎゅうぎゅうに収納しないことがポイントです。目標は半分くらいのスペースを空けておくことです。

5日目・トイレを片付ける・洗面台を片付ける

水回りは片付けのハードルが高いので、一箇所片付けができて成功体験を得ることができるところから取り掛かると挫折しにくいです。

 

まずは一番小さい空間のトイレから片付けましょう。

 

 

もしかしたら、ないと思って買いすぎてしまった洗剤がたくさんあるかもしれません。古いものは思い切って捨ててしまいましょう。

 

 

次に洗面台も片付けましょう。

 

 

これだけ片付けると空間が空いてスッキリしますよね。

蛇口や鏡などの光るべきところを磨くと掃除した感がでますので、やってみてくださいね。

 

そして水回りの床に物を置かないようにすることがポイントです。

6日目・台所を片付ける

トイレと洗面所が片付けられたら次は、台所を片付けましょう。

 

食器棚の棚の中身を一つづ全部出して、いるものといらないものを分けましょう。

 

 

は処分しやすいです。

 

いるものが決まったら、使いやすい場所の収納しましょう。

一人暮らしなのでそんなにたくさんの食器は必要ありませんので、気に入ったものだけ残しておくようにしましょう。

 

 

次に冷蔵庫の中身を全部出します。

 

 

などは「健康を守るため」と思い切って捨てましょう。

アルコールスプレーを使って冷蔵庫の中を掃除した後に、食材を再度収納します。

 

 

次に流しをきれいに掃除します。蛇口を磨くと片付け感が増しますので、ぴかぴかに光らせましょう。

 

ガスレンジや換気扇も掃除したいところですが、いっぺんにやると疲れますのでまずは見えるところだけをきれいに片付けるだけでも合格です。

7日目・お風呂の片付け

いよいよ最終日です。

難敵のお風呂を片付けます。

 

お風呂場は体の汚れを落とす場所です。一番清潔にしなければいけない空間ですが、汚れも溜まりやすい場所です。

 

まずは使っていない物を捨てましょう。

一人暮らしに複数のシャンプーやコンディショナーは必要ありません。

旅先でもらったミニボトルのシャンプーやコンディショナーも必要なければ処分してくださいね。(トイレ掃除の洗剤として再利用できます)。

 

次にお風呂場のしつこい黒かびにカビキラーをスプレーしましょう。(換気を忘れずに)

その間に蛇口、鏡を磨きます。

カビを落として、バスタブを洗いましょう。

一人暮らしで片付けができないときには専門家(片付け代行)を頼ろう

一人暮らしで片付けに悩む人は、そもそも片付けが苦手だからですよね。

そこで、一人暮らしの人におすすめの「家事代行サービス」と「片付けを学ぶ場」をご紹介いたしますね。

自分で片付けができない場合に依頼できる家事代行サービス

項目 キャットハンド 東急ベル ニチイ
特色 最安値 一人一人に合ったサービスを提供 家事、育児、介護サービスを提供
1時間あたりの料金 3,280円 5,960円 5,500円
最低利用時間 3時間 2時間 なし
交通費 900円 900円 なし
合計料金の目安 10,740円 12,820円 5,500円
対応エリア 東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県 東京都・神奈川県 全国

片付けの方法を学ぶことができるところ

名称 どんな人に 方法 費用
ハウスキーピング協会 整理収納アドバイザーの資格を持つ人に学ぶ 自宅・オンライン講座、マンツーマン、ワークショップなど 5,000円〜(講師によって費用は変わる)
こんまり®︎流コンサルタント 近藤麻理恵さん主催の片付けを学んだコンサルタントから片付けを学べる 3,300円〜(ワークショップ例、講師によって費用は変わる)
シルバー人材センター 新宿 資格はないシルバーの人によるスポット的な片付け 自宅の片付け 基本単価1回あたり 2,464円~ (2時間以内)

 

知らない人が家に来るのはちょっと不安だなと思う人も、健康被害を考えれば一時の辛抱です。

一度やり方を学んでしまえば片付けられるようになりますよ。

 

生前整理や遺品整理などの終活を考える人は、こちらをご利用くださいね。

 

ダンボールと本

生前整理についてさらに詳しく知りたい方は→

『生前整理』記事一覧

まとめ 一人暮らしでも片付けをして健康で快適な生活を送ろう

シニアの一人暮らしの片付けアイデアをご提案いたしました。

 

65歳以上の一人暮らしをする高齢者が年々増えてきています。

年齢ともに体が動かなくなり、片付けもできなくなって気がついたときには認知症や健康被害といった例が少なくありません。

片付けをすることで、心も体の健康キープに繋がりますので、普段からこまめに片付けすることが大切です。

 

片付けをすることはメリットだらけです。

身の回りをきれいに整えて、生き生きとした毎日を送れるとよいですね。

 

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