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危篤から持ち直すことはある?持ち直して仕事に行く・休むときの注意点を解説

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テレビドラマや映画で「今日が峠です」というセリフを聞くことがありますが、これは危篤を宣告されている状態です。

 

「チチキトクスグカエレ」という電報内容も有名で、聞いたことがある方も少なくはないでしょう。

 

危篤とはどのような状況を指すのでしょうか。危篤と言われた場合、持ち直す可能性はあるのか気になる方もいるかと思います。

 

もしものときの心の準備として、危篤から亡くなるまではだいたいどれくらいかも知っておきたいですよね。

 

このページでは危篤について解説しています。

危篤から持ち直したとき仕事はどうしたらいいのか、仕事を休む場合や仕事に行く場合の注意点についてまとめました。

 

 

目次(この記事は以下の順番で構成されております)

  • 危篤から持ち直すことはあるのか
  • 【危篤とは】危篤の期間や重篤との違いについて
  • 危篤から持ち直す|会社にすぐに報告すべきか
  • 危篤から持ち直すとき仕事はどうするべきか
  • 危篤から持ち直す|会社に行くときの注意点
  • 危篤から持ち直す|会社を休むときの注意点

 

危篤と間違えやすい重篤との違いについても記載しているので、ぜひご参照ください。

危篤から持ち直すことはあるのか

危篤は持ち直すことがあるのか、気になりますよね。

 

結論からいうと、危篤から持ち直す可能性もあります

 

しかしその確率は高くはなく、最悪のことを覚悟をする、持ち直すという希望を強く持ちすぎないようにすることが必要です。

 

危篤から持ち直すか、亡くなるかは判断が難しい

危篤から持ち直す方もいて、1ヶ月ほど頑張ることもあれば、一度は持ち直したもののその後すぐに亡くなることもあり得ます。

 

危篤から持ち直すこともなく、そのまま亡くなってしまう方も非常に多くいます。

 

このように危篤から持ち直すかどうか、亡くなるまでどれくらいの期間があるかは、ケースバイケースです。

 

個人差もあるため、危篤から持ち直すかどうかの判断は医師でさえも非常に難しいのが現実です。

【危篤とは】危篤の期間や重篤との違いについて

危篤とはなにか、解説していきます。

危篤とは

危篤(きとく)とは、病状が悪化して意識がなくなっていて亡くなる可能性が高い状態、回復が見込めない状態を指します。

状態には波があり、よくなることもあれば悪くあることもあるため、人によっては危篤から一旦意識を回復することもあります。

 

[危篤=すぐに亡くなる]とは言い切れませんが、死が迫っている、亡くなる可能性が高い、とお考えください。

危篤の期間とは?何日くらい続くのか

危篤の期間はどれくらいでしょうか。

 

すでに記載したように危篤には個人差があり、危篤と言われてからすぐに亡くなる方もいれば1ヶ月以上維持する方もいます。

 

一概に当てはめることはできませんが、一般的には危篤と言われたら2~3日、短ければ半日です。それくらいの覚悟が必要になります。

重篤と危篤の違いは?

危篤と似た言葉で重篤(じゅうとく)というものがあります。

危篤と重篤の違いは、命の危険性です。

 

危篤は、基本的には回復が見込めない状態を指し、死を覚悟する状態です。

それに対して重篤は病状が重いことを意味し、すぐに亡くなる可能性は低い状態です。

 

危篤は重篤よりも重い、死の可能性が高いとお考えください。

危篤から持ち直す|会社にすぐに報告すべきか

家族が危篤になった際に会社にはすぐに連絡を入れているかと思います。

 

危篤から持ち直す場合は、会社に連絡をすぐにすべきなのか悩むでしょう。

 

結論からいうと、ケースバイケースではありますが、数日状況を見てから会社に連絡を入れることをおすすめします。

 

危篤から持ち直したとしても、いつ亡くなるのかは医師ですらわかりません。

すでに紹介したように危篤から一時的に持ち直すことはあったものの、その翌日に亡くなることもあり得るのです。

 

持ち直したからといって安心と言えるわけではないため、様子をしばらく見てから会社に報告することをおすすめします。

危篤から持ち直すとき仕事はどうするべきか

家族が危篤と言われたものの、持ち直すときは仕事に行くべきかどうか悩みますよね。

危篤から持ち直すときの仕事についてまとめます。

危篤から持ち直すとき仕事は様子を見て判断する

一旦危篤から持ち直すとしても、また状況は悪化する可能性があります。

 

仕事に行くかどうかはよく様子を見て判断しましょう。

 

持ち直してから落ち着いている場合は、一度会社に行ってもしものときのために引き継ぎをしておくことのも選択肢の一つです。

 

会社に行くかどうかは、上司だけではなく家族ともしっかり相談しましょう。

危篤から持ち直すとき会社を休んでも問題ないか

危篤から持ち直したにもかかわらず、会社を休んでもよいのか悩む方もいるかと思います。

 

結論からいうと、危篤から持ち直すときでも会社を休んでも問題はありません

 

ただし、しっかりと状況を説明して上司や同僚の理解を得た方がよいでしょう。

 

危篤から持ち直しても会社を休む場合は有給休暇扱いであり、忌引きではありません。

有給の日数についても確認した上で、会社を休むことをおすすめします。

危篤から持ち直す|会社に行くときの注意点

危篤から持ち直して、会社に行くときの注意点は次のとおりです。

【危篤から持ち直す】会社に行くときの注意点|状況を上司に伝える

一旦危篤から持ち直すものの、再び状況が悪くなり仕事を休むこともあり得ます。

 

仕事に行く場合は、直属の上司に状況をしっかりと伝えましょう

場合によっては、会社に出社したことで上司や同僚が「もう大丈夫なんだ」と思ってしまうことがあります。

持ち直すことはあったものの、一度危篤になったのであれば死の危険性はまだまだあるのです。

 

また急遽休みをもらう可能性があることを、上司に伝えておきましょう。

【危篤から持ち直す】会社に行くときの注意点|家族からの連絡にすぐに反応できるようにしておく

危篤から持ち直して仕事に行くときは、家族からの連絡にすぐに反応できるようにしておきましょう。

 

携帯電話の着信やLINEに気が付けるようにしておく、小まめに携帯電話をチェックする、などを指します。

仕事中に携帯を見ることはよいとされていないため、周囲の同僚に状況を伝えておくことをおすすめします。

【危篤から持ち直す】会社に行くときの注意点|もしもの際の覚悟をしておく

すでに紹介しましたが、危篤になるということは命の危険がある状態ということです。

いくら持ち直すことはあったとはいえ、もしもの覚悟はしておきましょう。

 

最悪の場合、会社で仕事をしていて看取りに間に合わないこともあり得ます。会社に行くということは、その覚悟も必要です。

【危篤から持ち直す】会社に行くときの注意点|出張は避ける

家族が危篤から持ち直すことがあり、仕事をしに会社へ行った場合でも宿泊を伴う出張は避けた方がよいでしょう。

 

遠方に出張に行っている際に、状況が悪化してもしものことがあると駆けつけられなくなります。

なるべく出張は避けた方が安心です。

【危篤から持ち直す】会社に行くときの注意点|緊急連絡先を伝えておく

家族だけでなく病院にも、緊急連絡先として会社の連絡先も伝えておきましょう。

 

再び危篤になったとき、もしものことがあったときに、すぐに駆けつけられるようになります。

危篤から持ち直す|会社を休むときの注意点

危篤から持ち直すことはあっても、心配で会社は休みたいという方もいらっしゃるでしょう。

ここでは会社を休むときの注意点をまとめます。

【危篤から持ち直す】会社を休むときの注意点|病状を上司に伝える

家族が危篤から持ち直すことはあったものの心配で会社を休む場合は、上司に病状をしっかりと伝えて理解を得ることが必要です。

 

一時的に危篤になり、持ち直してはいるもののまだ命の危険はあるということを伝えましょう。

【危篤から持ち直す】会社を休むときの注意点|有給を使う

すでに記載しましたが、家族が危篤で休む場合も危篤から持ち直したあとに休む場合も忌引き扱いにはなりません。有給休暇を使って休むことになります。

 

忌引きは会社によってはない場合があります。

忌引きから持ち直してもそのまま仕事を休んでいると、有給がなくなってしまうこともあり得るので気を付けましょう。

 

【危篤から持ち直す】会社を休むときの注意点|長期になる場合は家族で交代することも視野に入れる

危篤になってから亡くなるまでの時間は、誰にもわかりません。

危篤から持ち直して数日で亡くなる方もいれば、数か月ほど維持する方もいるのです。

 

長期になりそうな場合は、家族で交代をして状況を見守るようにしましょう。

 

まとめ

危篤になっても持ち直す可能性は0%ではありませんが、一般的には命の危険性がある状態で極めて死が近い状態です。そのためある程度の覚悟は必要です。

 

危篤から持ち直して仕事に行く際は、会社の上司に家族の状況を説明をして理解を得ておきましょう。

携帯やLINEに連絡が入ったらすぐに気が付けるようにしておくことも必要です。

 

緊急連絡先として携帯電話だけでなく、会社の連絡先も家族や病院に伝えてください。宿泊を伴う出張は避けた方がよいでしょう。

 

危篤から持ち直すことはあっても、そのまま仕事を休む場合も、状況をよく上司に伝えて理解を得てください。

この場合は有給となるため、有給の日数も確認した上で休むことをおすすめします。

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