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シニア起業のメリット・デメリット|シニア起業で失敗しないための注意点は?

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平均寿命が伸びて、生活の質も上がっていることから若いシニアが増えました。
ひと昔前の70歳と比べて今の70歳はアクティブな方が多く、とても若々しいです。

 

年齢的にはシニアだけれど、何かを始めたい! という方も多いでしょう。
定年退職したけれど、まだまだ仕事をして若々しくいたいという方もいらっしゃいますよね。

 

そこで今回はシニア起業について解説します。

 

自分がシニア起業をして大丈夫かな…と不安な方は、シニア起業のメリット・デメリットを知って客観的に自分に向いているか考えてみませんか。

 

目次(この記事は以下の順番で構成されております)

  • シニア起業のメリットとは?支援金制度も紹介
  • 失敗しないためにシニア起業のデメリットも把握しておこう
  • シニア起業って何歳からのこと?
  • シニア起業の注意点
  • シニア起業でおすすめの業種は?
  • まとめ

シニア起業の注意点もまとめたので、すでに起業をしようと心に決めている方もぜひご参照ください。

シニア起業のメリットとは?支援金制度も紹介

シニア起業のメリットについて見てみましょう。

シニア起業のメリット|生きがいになる

シニア起業のメリットは生きがいになることです。

 

起業をするということは、自分で事業を始めることになり、ある程度の責任が自分にのしかかります。

これはよい意味で刺激となり、生きがいや幸福感が得られやすいでしょう。

 

先月よりも売上を伸ばすぞ、クライアントを増やすぞ、など前向きな気持ちで仕事に励めるかもしれません。

シニア起業のメリット|社会とのつながりが持てる

シニア起業のメリットとして、社会とのつながりを保てることが挙げられます。

 

例えば定年後にシニア起業をしたとしましょう。

 

定年になると会社に行かなくなるため、接する人が減ってしまう可能性があるのです。しかし、シニア起業をすれば仕事で関わる人が増えます。

 

社会とのかかわりを持てるため、孤独感を味わうことは少なくなります。

シニア起業のメリット|定年制度がない

シニア起業のメリットとして定年制度がないことが挙げられます。

 

会社員だと定年制があります。

 

自分はもう少し働けるのに…と思いながら退職する方も多いでしょう。

 

法人を設立しても、個人事業主でも、定年制度がないためやりたい仕事を思う存分楽しむことができるのではないでしょうか。

シニア起業のメリット|過去の経験を活かせる

シニア起業のメリットは過去の経験を活かせることです。

 

起業をするなら若いうちがいい、という声も聞こえてきますよね。

 

確かに何かを始めるなら早い方がよいでしょう。しかし、シニアならではのメリットとして経験値の高さがあるのです。

長く会社員として働いてきた経験値は、シニア起業でも活かせるでしょう。

 

人との接し方、上手な自分の売り込み方、断られにくい依頼方法を熟知しているシニアの場合は、起業をしても成功する可能性が高いです。

シニア起業のメリット|支援金制度がある

シニア起業のメリットはサポート制度の充実さもあります。

 

新しく事業を始めるとなると資金が必要ですが、その資金のサポートをしてくれます。

 

日本政策金融公庫では「女性、若者/シニア起業家支援資金」という制度があり、こちらは55歳以上の新しく事業を始める方を対象とした融資です。

参考:日本政策金融公庫

 

 

さらに、厚生労働省でもシニア起業を対象にしたサポートがあります。40歳以上を対象としているので、該当する方は参考にしましょう。

参考:厚生労働省

 

▼関連記事▼

【2021年1月最新】シニア起業で受け取りたい助成金・補助金まとめ

シニア起業のメリット|資金がある

シニア起業のメリットは資金があることです。

 

若い人と比べてシニアのほうが貯蓄がある場合が多いため、起業の資金にあてやすくなります。

「お金がないから」と諦めてしまうことが少ないのが、シニア起業と言ってもよいでしょう。

失敗しないためにシニア起業のデメリットも把握しておこう

シニア起業はメリットだけでなくデメリットもあります。後悔しないようにデメリットもよく理解しておきましょう。

 

シニア起業のデメリット|若い人と比べて吸収力が少ない

シニア起業のデメリットとして若い人と比べて吸収力が少ないことが挙げられます。

 

若い人であれば、新しいことでもどんどん吸収して自分でできるようになっていくでしょう。
しかし、シニアになるとそれが難しいこともあるのです。

 

思ったよりも仕事の仕組みがうまく立てられないことや、同じ失敗を繰り返してしまうこともあるかもしれません。

会社に入ったばかりの若い頃の自分を想像して起業すると、なかなかスムーズにいかないと感じることがあるでしょう。

 

会社員時代と同じやり方がシニア起業で通じるとは限りません。シニア起業をすると、新しいことを覚えなくてはいけないシーンは多々あります。

 

新しいことでも積極的に学んでよく吸収する力が求められるのです。

シニア起業のデメリット|モチベーションが上がりにくい

シニア起業のデメリットはモチベーションが上がりにくいことです。

 

20代の若いうちであれば、何にでもやる気があり、ワクワクドキドキしていたことでしょう。

 

実際に20代で起業をする方はモチベーションも高く、「絶対成功するぞ!」という強い気持ちを持っている人も少なくはありません。

 

シニア起業の場合は、精神的な面でも若い人より強くはない場合が多いため、モチベーションが上がりにくいこともあるのです。

シニア起業のデメリット|セミナーに行っても年下ばかりの可能性がある

シニア起業のデメリットは年下ばかりの可能性があること。

 

日本政策金融公庫総合研究所の「2020年度新規開業実態調査」では、徐々に開業時の年齢が上がっていることがわかります。2020年であれば開業時の平均年齢は43.7歳です。

参考:日本政策金融公庫総合研究所

 

例えば65歳で起業をする場合は、起業セミナーに行っても年下ばかりと感じることもあるでしょう。

 

セミナーで知り合った人と相談し合いながら勉強したくても、年下ばかりで気をつかってしまうこともあるかもしれません。

 

シニア起業のデメリット|新米として扱われる可能性がある

シニア起業のデメリットとして、新米として扱われる可能性が高いことが挙げられます。

 

会社員時代であれば、勤続年数が長いと後輩から頼れる先輩として扱われてきたことでしょう。
しかし、新規で起業をすればみんな1年生です。

 

20代で起業をした人でも65歳でシニア起業をした人でも同じく1年生となります。

 

ときには年下の取引先の人から、仕事上の不備やミスの指摘をされる可能性もありますし、新米として扱われる可能性があることも理解しておきましょう。

 

取引先の年下の人からの依頼や、ミスなどの指摘をされることで「自分は〇〇歳なんだ!」と怒ってしまう人はシニア起業は向かないかもしれません。

シニア起業のデメリット|失敗したときにやり直しがしにくい

シニア起業のデメリットは失敗したときにやり直しがしにくいことです。

 

起業は必ずしも成功するわけではありません。失敗をして負債を抱えることもあるでしょう。

 

万が一に失敗をしたときに、若い人であれば別の選択肢を選ぶことができます。若いと転職や再就職もしやすいのです。

 

しかし、シニアの場合は失敗をしてもやり直しがしにくいこともあるため、起業をする場合はある程度の覚悟が必要になります。

シニア起業のデメリット|怠惰な生活になる可能性がある

シニア起業のデメリットとして怠惰な生活になる可能性が挙げられます。

 

起業をすると時間や場所にしばられずに仕事をすることができます。これは大きなメリットでもありますが、生活リズムが崩れる可能性もあるのです。

 

シニアになると体調管理も重要。生活リズムが狂うことで身体的・精神的な病に罹ることもあるかもしれません。

 

シニア起業をして夜型生活にならないようになど、自己管理をする必要があります。

シニア起業のデメリット|体調不良による仕事への影響

シニア起業のデメリットは体調不良になると仕事に影響することです。

 

会社員の場合は、同僚がいてサポートをしてくれる人がいますが、起業をすると必ずしも同僚がいるとは限りません。

 

シニアは20代の若い人と比べて免疫力が弱まり体調を崩しやすいことも…。

 

起業をしてひとりで仕事をする場合は、体調不良を起こしても代わりになってくれる人はいません。

仕事ができない分だけ売上に影響するでしょう。

 

自分が体調不良になって仕事ができなくなると、その分仕事に影響が出ることを理解しておく必要があります。

シニア起業って何歳からのこと?

ここまでシニア起業についてご紹介してきましたが、自分はシニアに当てはまるのだろうか…と気になりますよね。

 

結論から書くと、シニア起業は〇歳からと定義があるわけではありません

 

日本政策金融公庫の「女性、若者/シニア起業家支援資金」では55歳を対象としているため、だいたい55歳からシニア起業と考えてもよいかもしれません。

シニア起業の注意点

シニア起業の注意点をまとめます。

シニア起業の注意点|詐欺

シニア起業をする際は、詐欺に気を付けましょう

 

絶対もうかる仕組みを教えるので、まず50万円を払ってください、などの手口があります。

また起業セミナーそのものが詐欺の可能性も。

 

「絶対」「100%」「必ず」など強い言葉が使われていると魅力的に感じるかもしれませんが、詐欺の可能性が高いのでご注意ください。

シニア起業の注意点|家族に相談をする

シニア起業をする前は可能な限り家族に相談をしましょう。

 

起業するということはお金が動きます。残念ながら必ずしも儲かるとは限りません。

 

シニア起業で失敗をして家族に迷惑をかけることもあり得るため、家族に内緒で起業をするのではなく、相談をするようにしましょう。

シニア起業の注意点|頑張りすぎない

シニア起業の注意点として頑張りすぎないことが挙げられます。

 

すでに貯蓄がある場合は、頑張りすぎず趣味の延長のような感覚で仕事をするとよいでしょう。

 

仕事を頑張りすぎて体調を崩してしまうこともあり得るので、無理をしないことも重要です。

シニア起業の注意点|前職への配慮

シニア起業では前職の経験を活かすとよいですが、前職での顧客情報や前職での内部の情報を利用すると場合によっては損害賠償を受ける危険性があるのです。

 

前職の退職時に交わす誓約書をよく読んでおいてください。

 

シニア起業をしたあとに以前の会社とトラブルにならないよう配慮をしましょう。

前職と似たような仕事をする場合は、一言あいさつをしておくと、トラブルになりにくいです。

 

シニア起業でおすすめの業種は?

シニアで起業する場合、おすすめなのは前職を活かす業種です。

 

例えば、不動産の仕事をしていたのであれば不動産関係で起業したり、サービズ業をしてきたのなら自分のお店を持つなども選択肢に入るでしょう。

 

次の記事では、シニア起業におすすめの業種を紹介しています。

【シニア起業】おすすめの業種(職種)は?定年後の開業ポイントや資金面も解説

 

もし、前職の職種を個人で活かすのが難しいのであれば、新しく自分の可能性を広げるのもありですよ。

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まとめ

シニア起業のメリットは、

 

 

です。

 

デメリットは、

 

 

です。

 

詐欺に合わないように気を付けて、起業をする際は家族に相談をしましょう。前職で知り得た情報を活用しすぎると、トラブルになる可能性もあるので気を付けてくださいね。

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