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50代での起業はアリ?起業方法の種類や業種|メリット・デメリットについて解説!

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自らの人生経験や会社での業績などを重ね50代に突入すると、「定年後の年金生活と自分の人生設計」が自然と頭をよぎることはありませんか?

 

これからの長い人生において

と起業を考える方もいるでしょう。

 

また、自分の周囲に起業をした人がいると少なからず影響を受けるものですよね。

ここでは起業をするにあたってのポイントや業種などをご紹介いたします。

目次(この記事は以下の順番で構成されております)

  • 50代で起業を考える理由とは?
  • 副業としての起業とフリーランスとしての起業との違い・どちらの方法が自分に合っているのか
  • 50代での起業のメリットとデメリット
  • 起業の業種は?自分のスキルと世の中の需要を把握すること
  • 起業に必要な資金調達はどうしたらいいの?
  • まとめ

50代で起業を考える理由とは?

などの理由から、体力的にも余裕がある50代で起業をしようを考える方が増えているといいます。

 

また、定年退職後の収入は年金だけになってしまうという、金銭的不安から起業の検討を始めるという声も聞こえてきます。

 

もし今の職場で再雇用を選択したとしても正社員の時より収入が減り、年下の部下だった人が自分の上司になる可能性もありますね。

そんな状態では今まで培ってきた経験やプライドによって思った通りの仕事ができないという不満がきっかけとなり起業を検討することもあるそうです。

 

さらに、今まで趣味として続けてきたことを仕事にしたい、周りの同年代のなかに起業をして軌道に乗っている人がいるなど、何らかの刺激を受けて自分のこれかの人生設計として起業を視野に入れた時に家族と一緒に起業を始める方もいるようです。

副業としての起業とフリーランスとしての起業との違い・どちらの方法が自分に合っているのか

ひとくちに起業と言っても「副業としての起業」と、組織に属さず自分のスキルやノウハウを生かした「フリーランス起業」というものに分かれ、それぞれが特徴を持っています。

 

●副業としての起業

  • 本業を定年まで勤めながら副業として起業をすると無収入にならないので金銭的な影響が少ない。
  • 副業としての起業が収入面を含め軌道に乗ると、定年退職後に独立した活動をすることができる。
  • 本業で働いている期間に人脈や経験値、経営のノウハウを蓄えることができる。

 

●フリーランスとしての起業

  • 企業に属さず働けるので対人関係のストレスが減り時間の割り振りも自由にできる。
  • 自分のスキルや裁量で仕事ができるので働き甲斐がある。
  • 人脈やマネージメントを全て自分で行うので独自の活動が行え、満足度を得ることができる。

 

この2つに共通していることは「ビジネスの対象はどんな人か」「発信の仕方はどのような方法で行うのか」です。

副業としての起業の場合は本業からの収入があるので精神的にも余裕があるかもしれませんが、フリーランスの起業は軌道に乗るまでは金銭的な計画が必須になるでしょう。

 

また、副業に専念するあまり健康面の配慮に欠けてしまうことも考えらえます。これらの事を踏まえ、どちらの方法が自分らしく無理のない起業になるのかよく検討をしましょう。

50代での起業のメリットとデメリット

50代での起業においては、メリットとデメリットが存在しますが、何かを新たに始めると年代問わず発生するものです。

では、50代の起業においてのメリットデメリットは何があるのでしょうか。

メリット

人脈やスキルの蓄積がある 人生経験を積み重ねてきたからことの人脈やスキルは、50代だからこその強み
起業に必要な資金面の調達 企業の仕方にもよるが、若いうちの起業よりも予算面に余裕がある場合が多い

一方、経営が軌道に乗るまでは資金運用は「慎重」「計画的」に行う必要あり

専門的なノウハウを十分に活かすことができる 職場での経験やこれまで取得した資格などは価値になり、顧客に対しても安心感を与えられる

 

●デメリット

家族の理解が必要 生活を共にする家族の理解を得られないと、企業の計画を進められない

具体的な起業の進め方や先行きを明確にする必要がある

健康面での不安 起業が順調に進んでも、健康面に不安があると経営を続けるのに不安が残る

支える家族や顧客も安心できないので、頑張りすぎて健康面に支障が出ないように注意

柔軟性と行動力が必要 固定観念にとらわれず対応できる柔軟性が必要

「世間の流行」「時代の変化」「ターゲットとする年齢層の行動パターン」など、経営の流れを掴むには、常にアンテナを貼って行動するのが大切

 

年齢のデメリットを、経験のメリットでカバーする

50代での起業はすぐに結果を求めるのではなく、自分が無理なく起業をして活動できる範囲や方法を把握することが重要となります。

また、自分の周りにアドバイスをしてくれる人、参考になる人、目標となる人の存在がいると心強いですね。

さらに実店舗での起業なのか、ネット上での起業なのか、時代の流れに沿っているのかということもリスクの軽減になるでしょう。人件費を考えると家族と起業をするのか、一人で経営をするのか仲間を集うかどうかも重要になってきます。

 

50代での起業は20代や30代での起業とは体力面や機動力となると比べ物になりませんし、リスクも高くなります。

しかし若い世代にはない、「経験」「実績」「人脈」などの「強み」を持っているのが50代でもあるのです。

 

シニア起業がやってはいけないとされる理由|成功のコツは?でも有益な情報を提供しています。ぜひ目を通してみてくださいね。

起業の業種は?自分のスキルと世の中の需要を把握すること

日本政策金融公庫 総合研究所が2020年に調査した結果によると、一番多い開業業種は「サービス業」となっています。

サービス業といっても様々で、「接客サービス」「技術サービス」「生活関連のサービス」なども含まれます。

次に多い業種は「医療・福祉」となり、こちらは文字通り医療、社会福祉、介護・各種代行サービス、介護福祉機器販売などが含まれます。

 

いずれにしても高齢化社会・IT技術が加速する現状においては減少することがない業種といえるのかもしれません。

この他にも自宅で教室を開く、ネット上でビジネスをする、自宅のパソコンでHPを作りそこで販売を始めるために起業をする方法もあります。

 

多種多様な起業業種ですが、賞味期限があり在庫を抱えるような業種や継続してくれる顧客を獲得するためには、専門的な知識と常に魅力的な内容を提供できる体制を整えることも重要です。

(参照:日本政策金融公庫 総合研究所

起業に必要な資金調達はどうしたらいいの?

いざ起業をしようと検討をして人脈や計画をしても肝心な資金がなくては先行きが不安になりますね。

業種によって必要な資金額は違いがありますが自己資金額だけでは不足の場合、金融機関からの融資を受ける方法がありますが、公的機関で借り入れすることもできます。

 

●日本政策金融公庫の新創業融資制度(新創業融資制度|日本政策金融公庫

  • 新たに事業を始めるための設備資金および運転資金
  • 融資限度額は3,000万円(運転資金1,500万円)
  • 担保、保証人は不要

 

●制度融資

  • 主に地方自治体が連携をして融資を行ってくれる
  • 信用保証協会が連携をとって融資を実行する

 

●親戚、友人知人からの借入

  • 個人的に借り入れをする方法。相手との信頼関係や借り入れ金額をよく相談をしてから決めるのが必須

 

いずれにしても金銭面においては余裕と計画性を十分に考えて行動に移しましょう。

シニア起業については以下記事もあわせてご覧ください。

まとめ

子どもの年齢によっては教育費がまだ必要となる50代の方もいるかと思います。それと同時に自分の第二の人生や充実感についても考えることでしょう。

このまま現在勤めている場所で定年を迎え、起業できたからといっても経営を継続することができるのかということも大切になりますが、自分の可能性にチャレンジしたいということであれば選択肢の一つになるのではないでしょうか。

 

もし自分の周囲に相談できる人がいないのであれば、国や自治体で専門窓口が設けられている場所があります。

さらに起業セミナーや勉強会、交流会なども開催されているので一人で悩まず、仲間との交流や人脈を広げるきっかけ作りのために積極的に参加をしてみましょう。

 

起業は自分のライフスタイルに合わせて仕事ができる魅力がありますが、人脈作りや発信力、流行を敏感に感じ取る努力も必要になります。

充実感を得ることができ、さらに楽しみながら起業をすることができるのか、些細なことかもしれませんがこのことも忘れずに進めていきましょう。

 

また、当終活協議会での終活ガイド上級も仕事にして起業することもできます。初球・中級・上級とあり、初球は無料で取得できますので、以下記事やYouTubeも、目を通してみてくださいね。

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